『労働情報』866号(2013年7月1日号)、6月25日(火)に発売です

著者: 『労働情報』浅井真由美

■□■□■□■ 2013年7月1日号 目次 ■□■□■□■ ●時評自評 「失業なき労働移動」への危惧  …… 東海林 智(ジャーナリスト) ●闘いの現場から/日日刻刻 ◎限定正社員(ジョブ型正社員)に反対する! 「名ばか

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海と魚が放射能で汚染されていく(1) : 昨今の都道県別放射性セシウム汚染状況

著者: 田中一郎

今回より複数回に分けて,海と魚介類・水産物の汚染状況について,昨今の情報を お伝えしたいと思います。1回目の今日は,水産庁が毎日のようにとりまとめて発表 をしている,各自治体による水産物の放射性セシウム検査の結果です。別

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食と地域経済からTPPを考える ~山梨県韮崎市で講演~

著者: 醍醐聡

6月16日、午後に開かれた「TPPを考える八ケ岳の会」主催の学習会で「TPPで私たちの生活・未来はどうなるの?」というテーマの講演をした。地元の新日本婦人の会の会員の皆さんが企画された催しで、会場は韮崎駅のすぐそばの韮崎

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パロディ:「腰ぬけ政治家に、ゴーマンかましてよかですか?」

著者: 盛田常夫

 ワシが常日頃指摘しているように、今の日本の政治家はみんな腰ぬけだ。アメリカのご機嫌伺いしている奴ばかりだ。人気におぼれた橋下も、アメリカの反撃を食って全面降伏の有様だ。白痴番組が氾濫している日本のテレビで人気があること

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7月4日─ルネ研・研究会「明治維新と非西洋世界」

著者: ルネサンス研究所

2013年定例研究会のご案内 21世紀を読み解く──例外状態・生政治・近代化── 第4回定例研究会「明治維新と非西洋世界」 この講座では、非西洋世界の近代化・資本主義化とそのリアクションの再検討を主題とする。初発の問題意

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米中首脳会談後の日米電話首脳会談は何だったのか

著者: ピースフィロソフィ―

6月12日(日本では13日)日米首脳電話会談が持たれ、ホワイトハウスは以下の公式発表を出したが、日本の方は官邸のHPに何の報告も記録も見つからない。外務省のサイトにもない。日本にとっては都合の悪い内容だったのではないか。

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7/20(土) 現代批評講座:椎名重明著『カリタスとアモールーー隣人愛と自己愛』(御茶の水書房)

著者: 現代批評講座世話人

現代批評講座―著者が語る新刊の集い 二〇一一年三月一一日の東北大震災と原発の惨事は、私たちに多くの課題を突きつけました。それらの問題は三・一一以前にも少なからず論じられてきた一方で、三・一一は私たちの国が、私たちの社会が

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【今こそ原発輸出反対!の全国キャンペーンを!】原発輸出、58%が支持せず─支持は24%=時事世論調査+東京新聞<安倍晋三首相、原発セールス続く>・毎日新聞社説:安倍政権の原発政策 逆戻りは許されない

著者: uchitomi makoto

原発輸出、58%が支持せず─支持は24%=時事世論調査 時事通信が7〜10日に実施した6月の世論調査によると、安倍政権が海外への原発輸出を推進していることについて、「支持しない」との回答は58.3%で、「支持する」の24

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昨今の放射性物質の降下量について (福島県と東京都:役所が公表しているものから)

著者: 田中一郎

下記サイトは,福島県及び東京都における放射性物質(放射性セシウム及び放射性 ヨウ素のみ)の降下量の測定値,並びにその関連サイトです。放射性物質の降下量 は,それぞれ東京都の外郭団体,及び福島県庁が測定して公表しているもの

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竹内芳郎編著『討論 野望と実践』刊行者の辞 -「本そのものの声」がここに-

著者: 徳宮峻

竹内芳郎編著『討論 野望と実践』 A5判1162頁・本体4500円+税 閏月社刊 参加者総計200人強、他者との相克を克服することで真理を追究する〈討論〉の実践の記録 二〇一三年二月一八日付『東京新聞』に、衆院選議席数の

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「米国で蒸気発生器損傷で原発が廃炉に。原因は三菱重工の設計ミス」など-地震と原発事故情報

著者: たんぽぽ舎

たんぽぽ舎です。【TMM:No1871】 2013年6月17日(月)地震と原発事故情報-5つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.米国で蒸気発生器損傷で原発が廃炉に。原因は三菱重工の設計ミス 原発で「高

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テント日誌6月16日 経産省前テントひろば645日目~ある日の出来事…

著者: 経産省前テントひろば

朝から雨テントに向かう途中地下鉄の入り口で泊まり明けのRさんに出会いました。今テントには横浜からウォーキング学習とかで10数名の高校生が先生と一緒に訪れていてMさんが色々説明しています。 でも焼酎片手の酔っ払った女性も来

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平和憲法改定を許さない -声なき声の会が「6・15」記念集会-

著者: 岩垂 弘

 53年前の安保条約改定阻止運動(60年安保闘争)の中で生まれた反戦市民グループ「声なき声の会」による恒例の「6・15集会」が、6月15日、東京・池袋の豊島区勤労福祉会館で開かれた。毎年、さまざまなテーマで話し合ってきた

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IPPNW理事会メンバー、小児科医アレックス・ローゼン博士による講演

著者: グローガー理恵

5月16日、ドイツ公益社団法人「さよなら原発デュッセルドルフ」がIPPNWメンバーの小児科医アレックス・ローゼン博士の講演「フクシマ原発事故による健康被害」を主催しました。今日はその動画(日本語通訳つき)をご紹介させて戴

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旧ソ連抑留者の方で、ソ連の原水爆開発・ウラン採掘に強制動員された方を知りませんか?

著者: 加藤哲郎

◆2013.6.15 大きな仕事に一段落して、ようやく村上春樹の小説読めるかと思っていたら、合間にいくつか新たな仕事。特に前々回トップで触れた、旧ソ連におけるスターリン粛清の強制収容所と、戦後敗戦国ドイツ・日本・ハンガリ

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