「異国に生きるー日本の中のビルマ人ー」の劇場公開(「ポレポレ東中野」

著者: 土井敏邦

「異国に生きるー日本の中のビルマ人ー」の劇場公開(「ポレポレ東中野」にて3月30日からロードショー)までが10日ほどに迫ってきました。 しかし、映画の広報が思うように進展せず、チケット販売も苦戦しています。 再度、広報と

本文を読む

ドイツZDFテレビ(フクシマ)最悪事故から2年、除染・甲状腺ガン

著者: グローガー理恵

3月12日、ドイツZDFがジャーナリスト、ヨハネス・ハーノ氏によるリポート、「最悪事故から2年‐フクシマ」を放映しました。 14分間という短いリポートですが、ハーノ氏は、フクシマの「除染作業・健康被害問題」をしっかりと捉

本文を読む

「尖閣」で注目される中国側2人の発言―日本も交渉を真剣に考える時

著者: 田畑光永

(暴論珍説メモ122)  中国の「両会」(全人代・全国政協)の季節が終わった。習近平国家主席、李克強首相の時代が始まったが、この「両会」の時期には多くの記者会見が開かれ、時には有名人にいわゆる「ぶる下がり」取材も行われて

本文を読む

テント日誌3/17日(日)経産省前テントひろば554日目~朝から招かれざる客が暴力行為~ 「原発事故報告書」の真実とウソ 紹介~

著者: 経産省前テントひろば

春の訪れが感じられる朝、昨日届いた乙武洋匡さんの新刊「自分を愛する力」を手にテントへ向かった。通常日曜日の午前中は訪れる人も少なくゆっくり座って読書を楽しめると思ったのに、10時半ごろ突如腕に神鷲皇国会の腕章をつけた狼藉

本文を読む

日本スポーツ界の前近代性 ― 欧州からの見方 ―

著者: 盛田常夫

 学校における暴力的スポーツ指導が焦点になっているが、指導者の暴力以上に日本の集団スポーツ競技や格闘技に蔓延している前近代的な人間関係に、もっと目を向ける必要がある。大相撲の部屋組織のように閉じたスポーツ組織では、競技者

本文を読む

「東京地裁から執行官がやってきた!経産省まえ脱原発テント」など-地震と原発事故情報

著者: たんぽぽ舎

たんぽぽ舎です。【TMM:No1775】 2013年3月15日(金) 地震と原発事故情報-4つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.東京地裁から執行官がやってきた! 経産省まえ脱原発テント、占有解除を命

本文を読む

テント日誌3/13日経産省前テントひろば550日目…日を重ねることの速さに驚きながら

著者: 経産省前テントひろば

3月9日・10日・11日と『3・11』の2周年を迎えての集会や行動が各地であった。東京では3月10日は日比谷野外音楽堂での集会から霞ヶ関一帯や国会に向けたでもが途中から寒さを増した中で行われていた。3月11日にはテント前

本文を読む

「3/9『つながろうフクシマ!さようなら原発大集会』に参加して」など-地震と原発事故情報

著者: たんぽぽ舎

たんぽぽ舎です。【TMM:No1774】 2013年3月14日(木)その2 地震と原発事故情報- 4つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.「原子力ムラは犯罪集団だと、私は思う、 中心メンバーを犯罪者と

本文を読む

「台湾で市民10万人デモ、ドイツ2万人 世界各地で反原発活動」など-地震と原発事故情報

著者: たんぽぽ舎

たんぽぽ舎です。【TMM:No1773】 2013年3月14日(木)地震と原発事故情報-5つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.初めてデモの誘導係を手伝って-3月9日・10日参加体験記 反原発行動に参

本文を読む

テント日誌3/10日経産省前テントひろば547日目~日比谷・霞ヶ関・国会周辺に多くの人が集まった一日。人々の「脱原発」の思いは強く~ 

著者: 経産省前テントひろば

この日は、日比谷公園で、首都圏反原発連合主催の「原発ゼロ☆大行動」が予定されていた。前日、明治公園で行われた「つながろうフクシマ!さようなら原発大集会」には、1万5千人が参加し、東日本大震災と福島第一原発事故によってもた

本文を読む

孫崎享氏のTwitterより”米太平洋艦隊司令官Locklearの議会証言で沖縄からの海兵隊移転はあと13年要す”など

著者: 孫崎享

<3月11日> フェイスブック:11日FT「5万8千名のデータでケンブリッジ大学学者が調査。男性の性的方向は88%、宗教・政治的傾向は80%、個人の性格、感情的安定度は62-75%の正確度でわかる」フェイスブック等個々人

本文を読む

3/22開催 東北大学経済学研究科 大村 泉教授最終講義のご案内

著者: 大村泉

大村 泉教授(経済学研究科)の最終講義が下記の通り開催されます。 2013年3月31日をもちまして、長きにわたって東北大学経済学研究科において教鞭を とってこられました大村泉先生がご退職されます。  先生の最終講義が下記

本文を読む

持続可能な未来に向けて踏み出そう -大震災2年、大手紙社説が論じたこと-

著者: 安原和雄

東日本大震災から2年を経た3月11日、大手紙社説はどう論じたか。目を引いたのは、東京新聞社説で、次の書き出しから始まっている。「風化が始まったというのだろうか。政府は時計の針を逆回りさせたいらしい。二度目の春。私たちは持

本文を読む

脱原発への熱気は冷めず -明治公園の集会に1万5000人-

著者: 岩垂 弘

 東京電力福島第1原子力発電所の事故から満2周年を前にして、3月9日午後、東京の明治公園で「つながろうフクシマ! さようなら原発大行動」と題する集会が行われた。原発事故被災地の福島県からの参加者のほか、関東各県を中心に全

本文を読む