昨夜、うるさくて目が覚めた。夜中の11時半すぎのことである。私はこの音の正体にすぐ気が付いた、正体は横須賀に停泊している原子力航空母艦ジョージ・ワシントン艦載機であるEA18Gグラウラーの夜間訓練である。この爆音は一週
本文を読む本間宗究「ちきゅうブッタ斬り」(23)
著者: 本間宗究天地のリズム 老子に「微明」という言葉があるが、このことは、「天地自然のリズム」を表しているとともに、「時代の流れ」や「文明の興亡」までにも応用ができるものと感じている。具体的には、「力ずくで縮めさせたいとするなら、
本文を読む「6月17日(日)いのちが大事 今なぜ再稼働? ふくいでつながろう」などー地震と原発事故情報【TMM:No1472】
著者: たんぽぽ舎2012年5月30日(水) 地震と原発事故情報 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.6月17日(日)福井へ行こう、バス5台で、新幹線で。 <いのちが大事
本文を読む「情報発信の不備」が招いた混乱を陳謝─政府事故調で枝野・前官房長官
著者: 池田龍夫国会の原発事故調査委員会(黒川清委員長)は5月27日の第15回会合に枝野幸男・経済産業相(前官房長官)を参考人として招き、事故当時の対応を中心に約2時間半にわたって事情聴取した。 各委員から、「炉心溶融」発表の遅れ、二転
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“日本が米国と一体であれば繁栄するという時代は終わった/米国の工作 カーティスの仕事/対中戦略 尖閣棚上げは立派な解決策”など
著者: 「ちきゅう座」編集部福井県の方々へ 福島の情勢 無縁だと思うのか 原発:福井県の方々へ。29日福島民報「”町民の不安 爆発寸前”…原発事故心に重く、見えぬ将来悲観。浪江一時帰宅不明の男性”生きていても仕方ない”で自殺」。福島の情勢、何故貴方
本文を読む“小林圭二さん(元京大原子炉実験所)が、「大飯原発稼働の問題点」で衝撃の報告”などー地震と原発事故情報【TMM:No1470】
著者: たんぽぽ舎2012年5月29日(火) 地震と原発事故情報 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.「大飯原発3,4号機 格納容器にベントがついていない!?」 2012年5月26日
本文を読む消費者による生産者理解のさまざまと、「納得のし直し」――『土に生きる』第4号を手にして(5-1)
著者: 野沢敏治会ができて5年、「夢中の創成期から安定供給の時期」に入る。 会誌の内容が充実してきた感じがする。ページ数も80頁と前号の2倍半にまで膨れる。3人によって筆耕され、3人の編集者がつく。表紙とカットの制作者の名も出る。編集が
本文を読む疎通が「公共」である
著者: 姜海守日本語で書いた拙稿「帝国日本の『道義国家』論と『公共性』――和辻哲郎と尾高朝雄を中心に」のハングル訳を終えた。翻訳の過程で、考えるべき文脈が存在することに気が付いた。「公共性」という用語をめぐる問題である。近現代を通し
本文を読む「米国-NATOはシリア不安定化の引き金を引こうとしている」(トニー・カルタルッチ:翻訳とコメント 童子丸開)
著者: 童子丸開シリア軍事介入を熱望する者たちによる 最も残虐な大嘘 日本ではあくまで原発を推進しようとする勢力が、私の住むスペインでは銀行家とそれに結びついた政治集団の利権をあくまで確保しようとする勢力が、そして中東を見ると、N
本文を読む「6月4日(月)再稼働阻止・東電料金値上げ反対決起集会」などー地震と原発事故情報【TMM:No1469】
著者: たんぽぽ舎2012年5月28日(月) 地震と原発事故情報 転送歓迎 重複ご容赦願います ━━━━━━━ ★1.6月4日(月)再稼働阻止・
本文を読む歴史における神話のアクチュアリティ(5・完)
著者: 石塚正英五 20世紀神話のアクチュアリティ(2)――ファシズムと家族神話 ユートピア(utopia)には対になる語「ディストピア(distopia)」がつくられている。逆ユートピアである。例えば、共産主義はすべての権力を否定す
本文を読む5月26日おおい町の「住民説明会」報告と福井集会参加の呼び掛け
著者: 9条改憲阻止の会2012年5月28日 連帯・共同ニュース第258号 ■ おおい総合運動公園テント設置より5日目 の25日(金)、「原発設置反対小浜市民の会」主催の「交流会」が開かれた。約40人が参加した。椎名さん、黒田さん、木田さん
本文を読むテント日誌 5/23日経産前省テント広場―256日目 ‥ゼロ18日目
著者: 経産前省テントひろば持久戦に入ったテントの日々の中で 昨日は一日雨に降りこめられていた。風情としては嫌いではないといってもやっぱり鬱陶しい。今日は晴れていて風が肌にここちよい。テント前の椅子に座って眺めていると、緑に包まれて先に頭だけ出した
本文を読む6/2~3ライラ・ハリド来日記念「トーク&ライブ」「アラブ民衆・情熱の歴史フォーラム」
著者: ライラ・ハリドさん交流会全国委員会(福島・東京・京都)6月2日 ライラ・ハリド来日記念スペシャル第1日 「5.30リッタ闘争メモリアルトーク&ライブ」 ・大友良英(『幽閉者』サウンドクリエーター) ・PANTA(頭脳警察)on響 ・ライラ・ハリド と き:6月2日 18:0
本文を読む青山森人の東チモールだより 第214号(2012年5月27日)
著者:インドネシアの娯楽番組から想うこと 青山森人 e-mail: aoyamamorito@yahoo.com 東チモールとインドネシアの新しい関係を期待する インドネシアの娯楽番組をたまに見ると、昔の日本の雰囲気を感じます
本文を読む「祖国から成る欧州」か「欧州合衆国」か -それとも「南北分裂」か-
著者: 伊藤力司1999年1月に欧州単一通貨ユーロが華々しくスタートしてから13年。ギリシャの債務問題から1年半くすぶり続けてきたユーロ危機は、5月6日の総選挙でギリシャ国民が「緊縮政策ノー」を突きつけたため、一挙に爆発した。この総選挙
本文を読む「スイスで毎日のたんぽぽ舎メールを読んでいます」などー地震と原発事故情報
著者: たんぽぽ舎【TMM:No1468】 2012年5月26日(土) 地震と原発事故情報 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.スイスで毎日のたんぽぽ舎メールを読んでいます。地道な
本文を読む6/9ルネ研「朝鮮」プロジェクト研究講座
著者: ルネサンス研究所第1回 問題の所在と視点 ・日程:6月9日(土) 13時~17時 ・場所:上智大学 2号館13F第2会議室 (JR/地下鉄丸ノ内線四谷下車) ・素材=太田昌国 『「拉致」異論』(河出文庫) ・報告=太田昌国/コメント=川
本文を読む「東電の利益、家庭から91%」に愕然
著者: 池田龍夫電気料金値上げ圧力が強まっているが、果たして納得できるだろうか。電力各社の値上げ申請の妥当性を検証する経済産業省の審議会「電気料金審査専門委員会」(委員長・安念潤司中大法科大学院教授)は5月23日、全国10電力会社の収益
本文を読む「北九州市による放射性震災がれき試験焼却の強行と、住民2名の逮捕に抗議」などー地震と原発事故情報【TMM:No1467】
著者: たんぽぽ舎2012年5月25日(金) 地震と原発事故情報 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.関西広域連合 大飯再稼動なしを前提にして 今夏15%以上の節電を了承
本文を読む野坂昭如の「田植え」を読んで -農業を棄てた自分の「今」を想う-
著者: 安原和雄田植えの季節がめぐってきた。野坂昭如の田植え観、さらに農業・製造業論、反原発論はなかなかユニークである。日本は農業を軽視し、棄てたからこそ、製造業も衰退へ向かっているという主張には納得できる。 私自身、農家の生まれであり
本文を読む「東電の利益、91%が家庭から」などー地震と原発事故情報【TMM:No1466】
著者: たんぽぽ舎2012年5月24日(木) 地震と原発事故情報 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.東電の利益、91%が家庭から(企業は9%) なぜこんなに格差か?いびつな収益構造
本文を読む旧ユーゴスラヴィア戦争をめぐる、「ハーグ戦犯1号の日記」(あとがき)
著者: 岩田昌征2011年12月9日に始まった「ハーグ法廷戦犯1号の日記」(2011年増補版、初版は2010年)、Duško Tadić、Dnevnik Prvog Haškog Zatočenika、drugo prošireno i
本文を読む寅さんは消えてしまったのか(?)
著者: 三上 治寅さんなら『男はつらいよ』の中で生きているよ。葛飾柴又まで出掛けていけば会えるよと言われるかも知れない。確かに、僕の家にも何本かのビデオやDVDもあり、寅さんを見ることは出来る。何かの折に『男はつらいよ』を見ることもある
本文を読むテント日誌 5/23日経産前省テント広場―256日目原発ゼロ18日目 ─持久戦に入ったテントの日々の中で
著者: 経産省前テントひろば昨日は一日雨に降りこめられていた。風情としては嫌いではないといってもやっぱり鬱陶しい。今日は晴れていて風が肌にここちよい。テント前の椅子に座って眺めていると、緑に包まれて先に頭だけ出した国会議事堂も見える。案外と緑の多い
本文を読む「大飯原発の再稼働を大衆行動で阻止しよう!」などー地震と原発事故情報【TMM:No1465】
著者: たんぽぽ舎2012年5月23日(水) 地震と原発事故情報 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.大飯原発の再稼働を大衆行動で阻止しよう! 6/16(土)又は17(日)に福井・全
本文を読む日本的霊性とは何か(下)
著者: やすい・ゆたかキリスト教は世界最大の宗教ですが、日本人は大きな影響を受けているにもかかわらず、キリスト教について無知な人が多いのです。キリスト教会の礼拝をカトリックではミサと呼び、プロテスタントでは聖餐式と呼びます。礼拝の中に聖餐が
本文を読む青山森人の東チモールだより 第213号(2012年5月22日)
著者:祝!東チモール民主共和国、独立10周年 青山森人 e-mail: aoyamamorito@yahoo.com 独立10周年……訂正させてください、独立回復10周年 5月17日朝、オーストラリアABCのラジオニュース番組
本文を読む福岡市の上水道と北九州市の瓦礫焼却について
著者: 未来思考北九州市の瓦礫焼却についての懸念ですが、 実は、福岡市は 東区奈多に 2005年、 海の中道奈多海水淡水化センターを作り、 受水を開始しています。 つまり、北九州市で、瓦礫焼却により放出された放射性物質が 雨とともに川に
本文を読む旧ユーゴスラヴィア戦争をめぐる、「ハーグ戦犯1号の日記」(20)
著者: 岩田昌征68.下がっていた目線 私が1992年6月18日にオマルスカ収容所にいなかったし、虐待に参加していなかったと言う証人「H」の言明はハーグ法廷の判決の中で次のように解釈された。 証人は事件の様々な実行者を目撃しており、また
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