『反天ジャーナル』5月の定期更新を行いましたのでご案内いたします。 新しいコンテンツは以下の通りです。 *https://www.jca.apc.org/hanten-journal/ *購読無料です。どうぞお立ち寄りく
本文を読む「改憲は許さない」の声高く 連休の最中、東京で7回目の憲法大集会
著者: 岩垂 弘「改憲 大軍拡NO!」。約2万5000人のコールが、雲一つない快晴下の広場を包んだ。憲法記念日の5月3日(水・祝日)午後、東京都江東区の有明防災公園で開かれた「あらたな戦前にさせない! 守ろう平和といのちとくらし 202
本文を読むルネサンス研究所(2023年5月定例研究会)のお知らせ
著者: 中村勝己「統一地方選挙を振り返る――この結果は未来を示唆しているのか?」 「つい先日、統一地方選挙が行なわれた。道府県議選、政令指定市議選、一般市議・東京23区議選などを通じて、自民党・公明党の議席は横ばいあるいは微減、立憲はや
本文を読む【案内】5月8日 【院内ヒアリング集会】原発政策の大転換・運転期間延長反対!~原子力基本法・炉規法・電事法などの改定束ね法案の問題点~
著者: 木村雅英再稼働阻止全国ネットワークから院内ヒアリング集会の案内です。 GX推進束ね法案が衆議院を通過しましたが、何としても廃案にしたいですね。 それで、ヒアリング第二回を連休明け5月8日午後に開催します。 残念ながら経産省が厳し
本文を読む【オンライン講演会】5/31「徴用工問題」を考える連続講演会第3回:「1965年体制」の民主化のために―朝鮮植民地支配にいかに向き合うか – ゲスト:吉澤文寿さん
著者: ピースフィロソフィーピース・フィロソフィーセンターが協力団体となっているイベントです!以下、「ダーバン+20:反レイシズムはあたりまえキャンペーン」より: 日韓間の懸案問題として混迷が続く「徴用工」問題とは何なのか。1965年の日韓請求権
本文を読むイギリスーアスベスト対策後進国
著者: 藤澤豊二〇〇二年の年の瀬も押し詰まったころ、画像処理専用のLED照明メーカの現地法人の立て直しにボストンにでかけていった。赴任するまえにアメリカ人をレイオフしたことあってのことだろうが、なにかをするために必須の気概がない。日々
本文を読む【ギャラリータカオ】写真展「Y字路のあいだ 」と「コンサート&トーク」( 弾き語り:横手ありさ、トーク:菊池和子「私の街歩き」)
著者: 高尾裕子/ギャラリータカオ★菊池和子写真展「Y字路のあいだ 」観覧無料 2023/5/5(金)〜7(日) 12(金)〜14(日) 12:00〜17:00 コロナ禍にY字路を探して街歩きを楽しみました。 最近撮った雑司が谷のY字路も展示します! ★
本文を読むバンベルク新聞編集長ヘーゲル(1807/08年) ―― 激動の中に身をおいて
著者: 滝口清榮ヘーゲルについてというと、その哲学思想が話題になるのがつねであるが、ここではあまりスポットをあてられることがない、ヘーゲルのイェーナ時代の終盤からバンベルクでの編集長時代について、とりあげてみる。そこに、ゆれうごく時代状
本文を読む人権ネットワーク八幡 NEWS 4月1日
著者: 高坂徹https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2023/05/SCAN0028.pdf
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌4月27日版
著者: 木村 雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2023年4月27日は、座り込み4,247日目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の実
本文を読む緊張緩和を望む中国?
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(423)―― G7広島サミットを前にして人民日報の国際版「環球時報」は、公式的ではあるが比較的冷静、穏健な調子のアメリカ批判の評論を掲載した。鄭帰初著「アメリカ、対中国政策の五つの『迷い』」という。
本文を読むlet’s join hands 4月30日 添付2点 プーチン VS バイデン 自衛隊誘致に賛成したが…与那国町 「幸福な国、デンマークの謎に迫る」
著者: 江口千春◎プーチン VS バイデン 東郷和彦著 図書館で借りて読みました。注目部分の抜粋と参考記事をお送りします。 バイデンはネオコン? ウクライナ、ロシア双方を負けにしないでという論など、?のところがありますが、国務次官補だっ
本文を読む江東自転車エコライフ通信209号/江 東 東 部 花 と 川 遊 び め ぐ り を楽しみました。
著者: 中瀬勝義https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2023/04/ae144859e3a0f47c1e89141f3c2b3cb1.pdf 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座http://w
本文を読むささや句会 第90回 2023年 3月20日 月曜日
著者: 公子春の雨仁王の指に朱のかすか 丑山霞外 初花や産湯に解ける掌 合沢舞祥 今はまだモスラの卵入学す
本文を読むG7に抗議します!「G7 広島サミットの正体」 – パネル展示、トークイベント、街頭宣伝 など G7 Summit in Hiroshima: Promoting Peace or Violence? – Panel Exhibit, Panel Talk, Street Rally, etc. We Protest Warmongering Western Imperialists G7!
著者: ピースフィロソフィー「地球的問題を考える広島の会」からのお知らせです。G7サミット開催時にこのようなパネル展示やイベントを行います。広めてください! Announcement of exhibit, panel, and street p
本文を読む5.19 オンライン被ばく学習会 飯田哲也さん、明日香壽川さん 「GX脱炭素電源法案、GX推進法案を問う」
著者: 温品惇一現在、GX脱炭素電源法案、GX推進法案が参議院で審議中です。 福島第一原発核惨禍などなかったかのように「原発大転換」を強行しようとしています。GXはグリーントランスフォーメーションの略とされていますが、「気候変動対策
本文を読む【PARC50周年記念・特別オープン講座】 鼎談 水俣⇒福島:「生存」の叫びと「希望」の呼びかけ
著者: 特定非営利活動法人アジア太平洋資料センター(PARC) 担当:高橋【PARC50周年記念・特別オープン講座】 鼎談 水俣⇒福島:「生存」の叫びと「希望」の呼びかけ https://www.parcfs.org/minamata-fukushima 戦後、水俣病をはじめとした公害の被害者
本文を読む書評:『従兄ポンス』バルザック作 水野 亮訳(岩波文庫1930/75)
著者: 合澤 清これは文庫本で上、下の二冊よりなる長編小説である。バルザックの長編小説の特徴は、最初に、当該小説の主人公にまつわるかなり長ったらしい状況説明(住んでいる家屋敷の造りや家具、あるいはその人物の経歴や趣味など)がくどくどと述
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】526 バシール元スーダン大統領脱獄!
著者: 平田伊都子「オマル・アル・バシール元スーダン大統領が、スーダンの首都ハルツームの刑務所から脱獄!」と、スーダンのメデイアが2023年4月25日に、一斉に、伝えました。 バシール元大統領は、1989年に軍事クーデターで政権を取り
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(408)
著者: 本間宗究(本間裕)景気と金利 「投資の実践」において、大きな妨げとなるのが、「言語が明瞭でありながら、意味が不明な言葉」だと考えているが、実際には、「リスクオンやリスクオフなどの相場用語」であり、また、「データ資本主義やMMT(現代貨幣理
本文を読む5月6日、6月3日の世界資本主義フォーラム延期のお知らせ
著者: 矢沢国光玉木俊明「商業と国家の世界史―なぜイギリス・アメリカが、資本主義世界の覇権国家となったか」(前編5月6日、後編6月3日)は、玉木俊明先生のお母さま入院のため、中止となりました。日程の再設定については、決まり次第、ちきゅう
本文を読む支持政党はないけれど、選びたい人を探してでも
著者: 内野光子選挙公報が遅いのは 支持政党がない、選びたい人もいない、というときは、棄権か、白票を出したいときもある。今回は、通院のついでに、県議選も、市長・市議選も不在投票で済ませたのだが、ともに、選挙公報が届く前だった。23日の
本文を読む世界のノンフィクション秀作を読む(4) J・クラカワ―の『荒野へ』(下) アラスカの荒野で孤独死したエリート米国青年の数奇な運命
著者: 横田 喬――互いに往来している間に、若者はよく怒り、顔を曇らせ、両親や政治家、大多数のアメリカ人に特有の空疎な生き方を非難していたことを、老人ははっきり覚えている。彼との仲がぎくしゃくするのを恐れ、フランツは相手がそんなふうに
本文を読む5/3 あらたな戦前にさせない!守ろう平和といのちとくらし 2023憲法大集会(5/3 11:00~ 東京・有明防災公園)
著者: 総がかり行動実行委員会私たちは ・改憲発議を許さず、憲法をいかし、平和といのちとくらしと人権を守ります。 ・軍拡と敵基地攻撃能力保有の閣議決定を撤回し、外交努力での平和を求めます。 ・辺野古新基地建設と南西諸島へのミサイル基地配備の中止を求め
本文を読む世界のノンフィクション秀作を読む(3) J・クラカワーの『荒野へ』(上) アラスカの荒野で孤独死したエリート米国青年の数奇な運命
著者: 横田 喬――1992年4月、アメリカ東海岸の裕福な家庭に育った一人の若者が、ヒッチハイクでアラスカへ来着。マッキンレー山の北の荒野に単身徒歩で分け入っていった。四カ月後、彼の腐乱死体がヘラジカを追っていたハンターの一団に発見され
本文を読む講座 :『経済学・哲学草稿』を読む
著者: 田上孝一2023年度オンライン・プレ講座 ──『経済学・哲学草稿』を読む── 講師:田上孝一 講座回数:月2回全5回 講座日時:2023年5月~2023年7月 第二・第四木曜日19時~20時30分 第1回2023年5月11日 第
本文を読む【明日】軍需産業強化法案の委員会採決強行に反対する 4.27緊急アクションへ
著者: 杉原浩司撤退企業の軍需工場の一部を国有化し、武器輸出経費などに税金投入を行うと 同時に、「企業版秘密保護法」という側面も合わせ持つ悪法である軍需産業強 化法案(防衛生産基盤強化法案)の衆議院安全保障委員会での採決が、いよい よ明
本文を読む【原発GX法】衆議院経産委員会でさきほど可決。明日本会議で採択!
著者: 満田夏花/木村雅英経産委員会で採決されてしまいました。 取り急ぎ満田さんのメールを転送します。 私も、原子力規制委員会抗議や移動中に、衆議院経産委員会を観ていましたが、残念ながら採決されてしまいました。 菅直人さんの反対討論はとても説得力
本文を読む【書評】鈴木江理子・児玉晃一編著『入管問題とは何か 終わらない<密室の人権侵害>』
著者: 村上良太明石書店から昨年出版された鈴木江理子・児玉晃一編著『入管問題とは何か 終わらない<密室の人権侵害>』は、今、国会で審議が進行している入管法改正(改悪)問題と深くつながるテーマで、11人の人々が様々な立場でこの問題を論じ
本文を読むミャンマー、目立つ中国の戦略的外交攻勢 ―試練に立つ国際社会の対応
著者: 野上俊明まず、先日Youtubeで拾った地下放送のテレビ番組をご紹介する。反体制派メディア「Mizzima」が4/19に放映した、「クーデタからの利益:ミャンマーの少数民族反乱軍は、民主派戦闘員を歓迎する」と題する、タアン民族
本文を読む