■日時:2025年3月15日(土)14:00~16:00(開場:13:30)■場所:東京YWCA会館 カフマンホール ■定員:40名■語り部:明 有希子さん ■参加費:一般600円 学生300円■申し込み TEL03
本文を読む沖縄の執筆一覧
世界戦争の危機と反戦闘争の課題 ②沖縄と台湾の自己決定権
著者: 大谷美芳台湾統一は中国にとって、米国から覇権を奪取する決戦である。だから軍事的に侵攻し占領しようともする。しかし、この中国による台湾統一に対して、日本の新左翼各派の多くは、支持か反対か、態度を明確にしていない。問題は「一つの中
本文を読む1/22「沖縄の視点で聖書を読む」学習会 ルーテル教会 オンライン学習会
著者: 長谷川りゑ子1月22日(水)19:00~20:30スピーカー:平良愛香さん主催 日本福音ルーテル教会 社会委員会
本文を読む1/31まで 阿波根昌鴻写真展「人間の住んでいる島」
著者: 長谷川りゑ子2024年11月5日(火)~2025年1月31日(金) 展覧会概要はこちら阿波根昌鴻写真展「人間の住んでいる島」 | 開催中の展覧会 | 写大ギャラリー
本文を読む9/27(金)午後「夜明け前のうた 消された沖縄の障害者」上映会とミニトーク
著者: 長谷川りゑ子「夜明け前のうた 消された沖縄の障害者」上映会とミニトーク【添付チラシ】 精神障害者が小屋などに隔離された制度は、1900年に明治政府が制定した法律に基づいて行われた。 日本本土では1950年に廃止されたが、戦後も米軍の
本文を読むアビー・マーティン&吉川秀樹「沖縄と世界の環境を破壊する軍事化」日本語字幕版完成!
著者: ピース・フィロソフィー・センター米国時間6月13日、日本時間14日に行ったオンライン国際記者会見「沖縄と世界の環境を破壊する軍事化」の日本語字幕版ができました! URLは:https://www.youtube.com/watch?v=KdGadODI
本文を読む沖縄の離島の悲劇を忘れてはいけない―「慰霊の日」に(2) ハンセン病者の人体実験が続けられていた!
著者: 内野光子ハンセン病者の人体実験が続けられていた! この稿を終わろうとしたとき、「ハンセン病開発中の薬、療養所で 副作用確認後も投与試験」の報道に接した(『朝日新聞』2024年6月25日)。熊本県「菊池恵楓園」の調査報告書の公表
本文を読む沖縄の離島の悲劇を忘れてはいけない―「慰霊の日」にふたたび(1)
著者: 内野光子沖縄は、6月20日に梅雨が明けて、6月23日の慰霊の日前後の新聞は、『沖縄タイムス』と『琉球新報』はもちろん各新聞は、温度差があるものの、さまざまな形の特集や記事を掲載している。手元の四紙に目を通して思ったのは、式典の
本文を読む沖縄とわたしにつながる皆さまへ
著者: 長谷川りゑこ沖縄とわたし仲間から届いた呼びかけをお知らせします。 1,浦添西海岸パネル展 小平 5/6(月・休日まで)【添付チラシ】 10時~17時 小平中央公民館ギャラリー *「浦添西海岸埋め立て反対」署名が【添付チラシ】にあり
本文を読む第4回現代史研究会(ちきゅう座)討論集会/日本の軍事化と沖縄(講師:高橋哲哉 東京大学名誉教授)
著者: ちきゅう座運営委員会https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2024/04/fcfe1b26eb09db43c77d7df7df77e045.pdf
本文を読む先住民族アイヌのパレスチナ連帯の雄叫び:成田得平の仕事
著者: 成田得平/松元保昭●アピール「アイヌ民族の訴え」:ひと月前のきのう1月7日、沖縄県立博物館で開催された「帝国主義の侵略に反対しパレスチナ人民と連帯するシンポジウム」(主催:21世紀自主フォーラム)で、喜納昌吉・高良鉄美らとともにアイヌ民族
本文を読むお江戸舟遊び瓦版1010号/「『沖縄 1972 年』孝 返還・復帰・再併合」琉球館 23.7.1 崎浜靖、屋嘉宗彦、大嶺隆、与那嶺一枝 後田多敦編
著者: 中瀬勝義※ちきゅう座より 以下の記事はPDFの埋め込みですが、その部分が空白のままになって表示される場合があります。お手数ですがブラウザ左上隅の更新ボタンを何回か繰り返して押してみてください。表示されるようになります。 http
本文を読む代執行は「到底 容認できない」(沖縄県知事)―問われるわが国の民主主義
著者: 小原 紘韓国通信NO730 国の代執行に反対する玉城沖縄知事の意見陳述書を読んだ。わが国の民主主義についてあらためて考えた。 戦争抑止論を疑わない政府は、あくまでも辺野古基地の実現に執着する。私には狙った獲物を逃すまいとする
本文を読むしなやかにそしてしたたかに 玉城・沖縄県知事の中国訪問
著者: 宮里政充玉城知事の動向 沖縄タイムスは7月6日の一面トップで、中国訪問中の玉城デニー・沖縄県知事の動向について次のように伝えた。 「 日本国際貿易促進協会(国貿促、会長・河野洋平元衆議院議長)の訪中団の一員として北京を訪問し
本文を読む記憶を喪失して 日本はどこへ行くのか
著者: 小原 紘韓国通信NO722 免許証の更新のために認知症の検査を受けた。見せられた絵をどれだけ記憶しているかという簡単なものだったが苦労した。どうでもいいことは忘れもていいが、大切なことは忘れてはならない。くだらない認知症テスト
本文を読む中国が沖縄県議会意見書を支持する理由
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(425)―― (沖縄県議会)当山勝利県議ら県議団は4月25日、外務省に吉川ゆうみ外務政務官、内閣官房に出口和宏内閣審議官を訪ね、2月定例会で賛成多数により可決した対話と外交による他国との平和構築を求
本文を読む「沖縄に民族自決権を」ー 東アジアの平和のために
著者: 澤藤統一郎(2023年1月30日) 旧友小村滋君から、『アジぶら通信Ⅱ』第10号(2023年1月25日号)が届いた。 彼とは1963年と64年の2年間を、大学の教養課程中国語クラス(Eクラス)の同級生だった仲。学生時代に勇ましい
本文を読む沖縄を再び戦場にするな! 新基地中止を 意見広告運動が賛同金を募る
著者: リベラル21沖縄意見広告運動が、第14期の意見広告への賛同者を募っています。 この運動は、沖縄の辺野古新基地建設が沖縄の住民生活と民主主義を破壊するものであり、その断念と中止を日米両国政府に訴え、その意思を示す運動です。具体的に
本文を読む「けーし風」関東読者の集い(10月)のご案内
著者: 小野 貴記 *日時 10月22日(土) 14:00〜17:00 *会場 全国家電会館2F 独立言論フォーラム事務所 〒113-0034 東京都文京区湯島3丁目6番1号 全国家電会館 内 電話 03-3832-4291 ※地図(添
本文を読む明日は沖縄の選挙。知事はデニー、県議はカイザ。オール沖縄の力を。
著者: 澤藤統一郎(2022年9月10日) 明日(9月11日)の沖縄は選挙一色。この選挙結果は全国的に重要な意味を持つ。注視せざるを得ない。 7月参院選の後は、政権にとっての「黄金の3年」が始まると言われた。この間、国政選挙がない。政
本文を読む沖縄知事選を展望する 票の行方はまだ分からない
著者: 宮里政充1.3人の立候補者とそれぞれの政策の概要 任期満了に伴う沖縄県知事選(8月25日告示、9月11日投開票)には保革糾合の「オール沖縄」が推す現職の玉城(たまき)デニー氏(62)、自民・公明が推す前宜野湾市長の佐喜真淳(さ
本文を読む沖縄県民は「経済」より「反基地」を選んだ 参院選の結果を分析する
著者: 宮里政充7月10日の参院選で沖縄では激戦が繰り広げられた。伊波洋一候補(無所属、オール沖縄推薦)が27,4235票、古謝玄太候補(自民党公認)が27,1347票を獲得。わずか2,888票差で伊波候補が2選を果たした。 この結
本文を読む自衛隊の「黎明の塔」参拝中止は何を語るのか
著者: 内野光子沖縄には、まだ行かねばならない場所がたくさんあり、コロナ禍や当方の体調もあって、諦めるほかないないと、気持ちはあせる。今年の慰霊の日も、家で黙祷するほかなかった。 翌日の『琉球新報』デジタルによれば、陸上自衛隊第15
本文を読む「けーし風」関東読者の集い
著者: 小野 貴記*日時 7月23日(土) 14:00〜17:00*会場 全国家電会館2F 独立言論フォーラム事務所 〒113-0034 東京都文京区湯島3丁目6番1号 全国家電会館 内 電話 03-
本文を読む「DHCへの賠償命令維持」
著者: 澤藤統一郎(2022年6月5日) 一昨日(6月3日)、東京高裁(渡部勇次裁判長)が「ニュース女子ヘイト報道事件」での控訴審判決を言い渡した。判決の結論は、当事者双方からの控訴を棄却し、昨年9月の一審判決をそのまま維持するとした。
本文を読む中国の学者は沖縄をどう見ているか
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(377)―― 沖縄問題はつきつめれば米軍基地問題であり、日米安保条約と地位協定の問題である。 5月12日の本ブログで岩垂弘氏が「沖縄の本土復帰以来、沖縄県民は、在沖米軍基地の整理・縮小、日米安保条約
本文を読む沖縄を捨て石にした天皇(裕仁)の弁解と本音。
著者: 澤藤統一郎(2022年5月19日) 昭和天皇(裕仁)は、皇太子時代に欧州5か国を歴訪の途上沖縄に立ち寄ってはいる。が、摂政・天皇の時代を通じて一度も沖縄訪問の機会を得なかった。戦前も戦中も、そして40年を越える長い戦後も、一度と
本文を読む沖縄の本土復帰運動の気運を高めた「甲子園の土」
著者: 澤藤統一郎(2022年5月18日) 復帰前の沖縄に本土の人々の目が冷ややかだったかといえば、必ずしもそうではない。1958年夏の甲子園(第40回記念大会)に、戦後初めての沖縄代表チームとして首里高校が出場したときの同校への国民的
本文を読む沖縄戦が語る、軍隊は住民を守らない、という教訓。
著者: 澤藤統一郎(2022年5月17日) 昨日紹介した、「沖縄 : 戦後50年の歩み 激動の写真記録」(1995年・沖縄県発行)の圧巻は、第1章・第1節「沖縄戦」である。 貴重な戦場写真が生々しい。その中に、「住民虐殺」という禍々し
本文を読む1972年5月15日、それまで沖縄復帰運動のシンボルだった「日の丸」が、「軍国主義」の象徴となった。
著者: 澤藤統一郎(2022年5月16日) 私の手許に、B4版で500ページに近い重量感十分の写真記録集がある。おそらくは3㎏の重さ、内容もずっしりとこの上なく重い。 「沖縄 : 戦後50年の歩み 激動の写真記録」という、1995年に
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