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【案内】【12.9院内ヒアリング集会】東電柏崎刈羽6号機再稼働の危険性(9日(火)13時~16時、参議院議員会館)

著者: 木村雅英

いよいよ明日に柏崎刈羽の院内ヒアリング集会を開催します。原子力規制庁のご担当に出席していただきます。会場が狭く制約がありますが多くの方々の参加・視聴を呼びかけます。末尾にご参加の案内(オンライン会議室などの案内)を添えま

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政治家の言葉(4)~その指摘は当たらない?!

著者: 内野光子

「その指摘は当たらない」 11月26日の党首討論で、立憲民主党の野田代表は、経済対策の裏付けとして編成される補正予算の規模が過大であり、金利高・債券安が進んでおり「今回の経済対策を含めて放漫財政に対する、私は警鐘ではない

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二十一世紀ノーベル文学賞作品を読む (19-下)

著者: 横田 喬

オルガ・トカルチュクの人となり――博学的な情熱によって、生き方としての越境を試みる オルガ・トカルチュクは1962年、ポーランド西部、ドイツ国境に程近いルブシュ県スレフフに生まれた。ワルシャワ大学で心理学を専攻。在学中か

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アビー・マーティン監督の新作映画について書きました:『琉球新報』より 映画「地球最大の敵」 沖縄の抵抗を鮮やかに(英訳)

著者: 「ピース・フィロソフィー」

Film Earth’s Greatest Enemy: Okinawa’s Resistance in Vivid Detail アビー・マーティン監督の新作映画について書きました:『琉球新報』より 映画「地球最大の敵

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大賞は沖縄タイムスの「沖縄戦80年 鉄の暴風吹かせない キャンペーン」

著者: 岩垂 弘

 2025年の平和・協同ジャーナリスト基金賞 反核・平和、協同・連帯、人権擁護等を推進するための報道に寄与したジャーナリストらを顕彰する活動を続けている平和・協同ジャーナリスト基金(PCJF。代表委員=ルポライターの鎌田

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SJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】662 松田健二社会評論社社主逝去

著者: 平田伊都子

 2025年11月29日、合澤清<ちきゅう座>編集長の記事<同志・松田健二の死を悼む>を拝読して、治療中だと伺っていたので覚悟はしていたけど、やっぱりガックリきました!  「友だちが、世の中メチャクチャ面白いことになって

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【予告案内】 院内ヒアリング集会 東電柏崎刈羽6号機再稼働の危険性(12月9日(火)午後、参議院議員会館)

著者: 木村雅英

【院内ヒアリング集会】 東電柏崎刈羽6号機再稼働の危険性日時    2025年12月9日(火)    13時00分~16時00分会場    参議院議員会館 議員第1会議室(1階)進行 1 事前学習会        (13

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二十一世紀ノーベル文学賞作品を読む(19-中)

著者: 横田 喬

オルガ・トカルチュク(ポーランド、1962~)の『逃亡派』(白水社:刊、小椋彩:訳)の続き 何もしようのないことが、クニツキ自身を不安にした。何かを見落とすことがないように、一切の変化を書き留める必要があるのではないか。

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加藤哲郎のネチズンカレッジ 2025年12月 月例時評

著者: 加藤哲郎

サッチャーにもメローニにもなれず、トラスへの道を歩み高市内閣が、なぜ支持され持続するのか?  2025年は、気候変動とトランプ政治に翻弄された年でした。暑い夏が長く続いて、何とかエアコンでやりすごしてきたら、今度はあっと

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 岩田ソロー解釈への批判的検討:経験的検証を忘れるなかれ

著者: ブルマン!だよね

仮定の経験的検証を欠いた「海の女神モデル」論法と、要素Xによる代替モデルの可能性 岩田氏は、成長理論において「カルドア的事実を説明できる理論モデルはソローモデルだけである」と主張する。しかしこの議論には、少なくとも三つの

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高市早苗の対中国恫喝 「Cよ、おまえがTか仲間のAに手を出して一発でも撃ってみろ。そのときにはな、オレは黙っていないで反撃するぞ」

著者: 澤藤統一郎

(2025年11月30日) 日中関係が冷え込んでいる。先行きを憂慮せざるを得ない。習近平政権の過剰反応も看過できないが、まずはことを起こした高市早苗の責任を明確にしなければならない。  アジアの平和と繁栄の基礎的条件とし

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