いよいよ明日に柏崎刈羽の院内ヒアリング集会を開催します。原子力規制庁のご担当に出席していただきます。会場が狭く制約がありますが多くの方々の参加・視聴を呼びかけます。末尾にご参加の案内(オンライン会議室などの案内)を添えま
本文を読む政治家の言葉(4)~その指摘は当たらない?!
著者: 内野光子「その指摘は当たらない」 11月26日の党首討論で、立憲民主党の野田代表は、経済対策の裏付けとして編成される補正予算の規模が過大であり、金利高・債券安が進んでおり「今回の経済対策を含めて放漫財政に対する、私は警鐘ではない
本文を読む二十一世紀ノーベル文学賞作品を読む (19-下)
著者: 横田 喬オルガ・トカルチュクの人となり――博学的な情熱によって、生き方としての越境を試みる オルガ・トカルチュクは1962年、ポーランド西部、ドイツ国境に程近いルブシュ県スレフフに生まれた。ワルシャワ大学で心理学を専攻。在学中か
本文を読む短歌に読まれた「老い」―老いを生きる(2)
著者: 池田祥子私は前回、上野千鶴子著『アンチ・アンチエイジング』の著作を紹介しながら、現代社会に根強い「アンチエイジング」の風潮に抗して、いかにして「エイジング」=「老い」を真っ当に受け止め生きていくのか、その問題意識(だけ?)を提
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌12月4日版
著者: 木村雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2025年12月04日は、座り込み5,199日目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の
本文を読む越年 越冬
著者: 笠井和明今年の夏もとびきり暑かった。 仲間の死という「喪失感」にさいなまれながら、それでも灼熱の路上を歩き続けていたら、一気に季節が変わった。 「あんたら毎週、飽きずによくやるね~」との仲間の声に、「いやいや」と笑って返す
本文を読むささや句会 第121回 2025年 10月20日 月曜日
著者: 公子兼題【運動会】 足裏の知つてる戦後や運動会 奥野 皐 秋のこゑ襖絵にある消失点 丑山孝枝 千の魂抜けし塩引き鮭の面
本文を読むブライアン・バーレティック:日本は東アジア版「ウクライナ」となるのか?
著者: 「ピース・フィロソフィー」Brian Berletic: Will Japan be East Asia’s version of Ukraine? (Japanese Translation) Brian Berletic Bei
本文を読む『反天ジャーナル』12月更新のご案内
著者: 反天ジャーナル編集委員会『反天ジャーナル』12月更新のご案内です。 https://www.jca.apc.org/hanten-journal/ *購読は全て無料です。新しいコンテンツは以下の通りです。 【状況批評】愛子訪問「なぜラオス?」—
本文を読む共産党はいま存亡の岐路に立っている(その77)
著者: 広原盛明山口二郎・中北浩爾編著『日本政治、再建の条件』を読んで、自維政権にどう立ち向かうか(4) 11月15日刊行の山口二郎・中北浩爾編著『日本政治、再建の条件――失われた30年を超えて』(筑摩選書)を早速読んでみた。山口二郎(
本文を読むアビー・マーティン監督の新作映画について書きました:『琉球新報』より 映画「地球最大の敵」 沖縄の抵抗を鮮やかに(英訳)
著者: 「ピース・フィロソフィー」Film Earth’s Greatest Enemy: Okinawa’s Resistance in Vivid Detail アビー・マーティン監督の新作映画について書きました:『琉球新報』より 映画「地球最大の敵
本文を読む「柏崎刈羽原発動かすな」官邸前行動にご参加を
著者: 漆原牧久皆様 「柏崎刈羽原発動かすな」官邸前行動は12月も引き続き実施します。次回は12月5日(金)18:15~19:15です。 皆さんの参加をお待ちします。 漆原牧久 * * * 花角知事は11月21日に突如柏崎
本文を読む大賞は沖縄タイムスの「沖縄戦80年 鉄の暴風吹かせない キャンペーン」
著者: 岩垂 弘2025年の平和・協同ジャーナリスト基金賞 反核・平和、協同・連帯、人権擁護等を推進するための報道に寄与したジャーナリストらを顕彰する活動を続けている平和・協同ジャーナリスト基金(PCJF。代表委員=ルポライターの鎌田
本文を読むソロー残差から現代の技術進化論へ=ソローの貢献
著者: ブルマン!だよね以下でソローの貢献をソロー残差から現代的技術進化論への展開の中で概観してみる。それは仮説に基づく理論モデルが有益なアプローチを生み出したという好個の例なのである。 1. ソロー残差とは何か? 1957年:So
本文を読む原発週報 11.26-12.2
著者: 漆原牧久新潟県、柏崎刈羽原発関連で補正予算に23億円計上 安全対策周知へ冊子配布も 11/26 13:08 産経新聞 東京電力柏崎刈羽原発(新潟県柏崎市、刈羽村)の再稼働問題に関連し、新潟県は26日、原発の安全対策に対する県民の
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】662 松田健二社会評論社社主逝去
著者: 平田伊都子2025年11月29日、合澤清<ちきゅう座>編集長の記事<同志・松田健二の死を悼む>を拝読して、治療中だと伺っていたので覚悟はしていたけど、やっぱりガックリきました! 「友だちが、世の中メチャクチャ面白いことになって
本文を読む【予告案内】 院内ヒアリング集会 東電柏崎刈羽6号機再稼働の危険性(12月9日(火)午後、参議院議員会館)
著者: 木村雅英【院内ヒアリング集会】 東電柏崎刈羽6号機再稼働の危険性日時 2025年12月9日(火) 13時00分~16時00分会場 参議院議員会館 議員第1会議室(1階)進行 1 事前学習会 (13
本文を読む二十一世紀ノーベル文学賞作品を読む(19-中)
著者: 横田 喬オルガ・トカルチュク(ポーランド、1962~)の『逃亡派』(白水社:刊、小椋彩:訳)の続き 何もしようのないことが、クニツキ自身を不安にした。何かを見落とすことがないように、一切の変化を書き留める必要があるのではないか。
本文を読む学習討論集会『脱原発カフェ』にご参加を‼
著者: 「脱原発カフェ実行委員会」江東屋上菜園瓦版226号/高 市 総 理 発 言 が 問 題 に !
著者: 中瀬勝義〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 https://chikyuza.net/〔culture1421:251202〕 Tags中瀬勝義
本文を読む加藤哲郎のネチズンカレッジ 2025年12月 月例時評
著者: 加藤哲郎サッチャーにもメローニにもなれず、トラスへの道を歩み高市内閣が、なぜ支持され持続するのか? 2025年は、気候変動とトランプ政治に翻弄された年でした。暑い夏が長く続いて、何とかエアコンでやりすごしてきたら、今度はあっと
本文を読む集会とデモの情報
著者: 「原発通信」●集会・デモ/毎月3日13時 全国でスタンディング 時間: 13時 00分 ~ 場所:国会正門前&それぞれの地域、家庭、職場 毎月3日13時 全国でスタンディング憲法をまもり戦争への道は歩かない毎月3日13
本文を読む二十一世紀ノーベル文学賞作品を読む(19-上)
著者: 横田 喬オルガ・トカルチュク(ポーランド、1962~)の著作『逃亡派』(白水社:刊、小椋彩;訳)を一読し、文芸作品の奥深さを味わおう 彼女は2018年度のノーベル文学賞受賞者で、授賞理由は「博学的な情熱によって、生き方としての越
本文を読む岩田ソロー解釈への批判的検討:経験的検証を忘れるなかれ
著者: ブルマン!だよね仮定の経験的検証を欠いた「海の女神モデル」論法と、要素Xによる代替モデルの可能性 岩田氏は、成長理論において「カルドア的事実を説明できる理論モデルはソローモデルだけである」と主張する。しかしこの議論には、少なくとも三つの
本文を読む第32回 アジア・フォーラム横浜 証言集会「父は二度と家に帰らなかった」沈素菲さんの証言 および 林少彬さん講演
著者: 「ピース・フィロソフィー」Japanese Military’s Massacre of Chinese Civilians “Sook Ching 粛清” in Singapore: Victims̵
本文を読む12,4官邸前緊急行動 高市発言撤回!日中戦争を煽るな!
著者: 石川愛子日時 12月4日(木) 19:00~20:00場所 首相官邸前(地下鉄丸ノ内線国会議事堂前駅歩2分)呼びかけ 憲法9条壊すな!実行委員会 日時 12月4日(木) 19:00~20:00場所 首相官邸前(地下鉄丸ノ内線国会
本文を読む江東自転車エコライフ通信235号/葛西臨海公園巡り
著者: 中瀬勝義〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 https://chikyuza.net/〔culture1420:251201〕〈記事出典コード〉
本文を読む高市早苗の対中国恫喝 「Cよ、おまえがTか仲間のAに手を出して一発でも撃ってみろ。そのときにはな、オレは黙っていないで反撃するぞ」
著者: 澤藤統一郎(2025年11月30日) 日中関係が冷え込んでいる。先行きを憂慮せざるを得ない。習近平政権の過剰反応も看過できないが、まずはことを起こした高市早苗の責任を明確にしなければならない。 アジアの平和と繁栄の基礎的条件とし
本文を読むなぜ、いま「ボンヘッファー」か~神を信じなくとも
著者: 内野光子11月26日には、連れ合いと千葉劇場へ「ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師」を見に出かけた。千葉駅からモノレールで二駅、葭川公園前で下車。千葉劇場は、私は初めて。 ボンヘッファー(1906~1945)
本文を読む日本ジャンプ陣:5戦4勝 ー スキージャンプ W杯が開幕
著者: 盛田常夫2025/2026年のウインタースポーツシーズンが開幕した。スキージャンプはこの時期に積雪が確実な北欧で開催される。スキージャンプ緒戦(混合団体1戦、女子個人2戦、男子個人2戦)が、11月21-23日、昨年の世界選手権の
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