12月8日にミャンマー軍事政権が強行しようとしている総選挙を前に、中国は「春の革命」――2021年2月のクーデタに対する抵抗運動――を挫折させるべく、政権へのテコ入れを本格化させている。第一に、アセアンからも締め出され
本文を読む核兵器も戦争もない世界を求めて
著者: 「リベラル21」10/11(土) 有楽町朝日ホールで集会 東京の有楽町朝日ホール(有楽町マリオン11F)で、10月11日(土)12時から「核兵器も戦争もない世界を求めて~記憶を受け継ぎ未来へ~」と題する集会が開かれる。実行委員会の主催だ
本文を読むネクストゴール挑戦中です! Re: 原子力資料情報室クラウドファンディングがスタートしました!
著者: 原子力資料情報室みなさま こんにちは。原子力資料情報室です。 当室がおこなっているクラウドファンディングは、みなさまからの温かいご支援のおかげで、開始から9日目にして、第一目標の150万円を達成することができました。理事・スタッフ一同心
本文を読む【子安宣邦・10月の鎌倉市民講座のお知らせ】
著者: 子安宣邦【10月の鎌倉市民講座のお知らせ】 新鬼神論−6 「鬼神論」と題して私たちの「祖霊観」の来歴を朱子の「鬼神」概念に理論的に遡りながら見てまいりましたが、前回よりこの朱子鬼神論に対する近世日本における有鬼論的反応へと問題を
本文を読む加藤哲郎のネチズンカレッジ 2025年10月 月例時評
著者: 加藤哲郎トランプ・ファシズムを助けるパレスチナ国家未承認の日独伊三国同盟は見苦しい! 2025年10月1日 9月1日に移転・開校して、読みやすくなったとか、字が多かったが写真や画像が増えて今風になったなどと、激励のメールをいた
本文を読む渥美文夫著『大ロシアへの開発独裁に変質』(武久出版)を読んだ (上)
著者: 大谷美芳「読もう」(2025.08.23)では結論の第13章だけにコメントした。「スターリン主義・ソ連=開発独裁」が主旨。それは「官僚制国家資本主義」&「官僚ブルジョア階級の独裁」とほぼほぼ同義、と理解し支持した。今回は(上)
本文を読む腐敗、失政の果てのネパール
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(539)―― 9月8日夜から9日にかけて、ネパールのカトマンズを中心に10代、20代のいわゆるZ世代を中心に反政府暴動が勃発した。きっかけは主に欧米系メディア・プラットホームの政府による遮断への抗議だ
本文を読む11/1 共創みらい塾 映画鑑賞のご案内
著者: 中瀬勝義■ 日時 2025年11月1日(土)10:00〜12:00(開場 9:45)■ 会場 飯田橋セントラルプラザ 10階 B会議室 (JR・地下鉄「飯田橋駅」よりすぐ/定員 約40名)■ 上映作品『歴史=核狂乱の時代』(上映
本文を読むこいのち通信(世田谷こどもいのちのネットワーク通信) 2025年9月
著者: 星野弥生どこまで続く、この暑さ!と、秋のやってくるのが信じられないような日々でしたが、お彼岸になってようやく涼し気になってきました。たしかに「暑さ寒さも彼岸まで」とはよく言ったものだと、おはぎなどを作りながら感じ入っています。
本文を読む江東屋上菜園瓦版224号/屋 上 菜 園 は 夏 バ テ !
著者: 中瀬勝義〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 https://chikyuza.net/〔culture1411:251001〕〈記事出典コード〉
本文を読む集会とデモの情報(10月3日~7日)
著者: 「原発通信」●集会・デモ/毎月3日13時 全国でスタンディング 時間: 13時 00分 ~ 場所:国会正門前&それぞれの地域、家庭、職場 毎月3日13時 全国でスタンディング憲法をまもり戦争への道は歩かない毎月3日13
本文を読む青山森人の東チモールだより…「グレーターサンライズ」ガス田の開発話はどうなっているの?
著者: 青山森人マレーシアの首相が東チモールを訪問 ASEAN(東南アジア諸国連合)の議長国・マレーシアのアンワル=イブラヒム首相が9月23日~24日、東チモールを訪問しました。アンワル=イブラヒム首相のこの訪問は10月末に実現されると
本文を読む『比翼の象徴』(井上亮)を手掛かりに<平成流>を考えてみた。
著者: 内野光子知人に勧められ、雑誌『反天皇制市民1700』に『比翼の象徴』を手掛かりに、明仁・美智子夫妻による<平成流>の30年余についての拙稿をまとめてみたのが、以下である。この雑誌の由来は、表紙裏の「反天皇制市民1700ネットワ
本文を読むクチェ演説その後
著者: 盛田常夫最新の世論調査結果 オルバン首相はクチェの演説で、政府の補助金で運営されている調査機関Nézőpont Intézetの「FideszがTisza党を10ポイントリード」という忖度結果に依拠して、秋に総選挙をやれば、Fi
本文を読む原発週報 9.24-9.30
著者: 漆原牧久原発事故後コメ初出荷へ…福島県飯舘村で稲刈り「村内外の人に食べてもらいたい」 2025/9/24 18:30 産経新聞 東京電力福島第1原発事故に伴う避難指示が2023年に一部解除された福島県飯舘村長泥地区で24日、稲刈
本文を読む【10月25日(土)】第31回 ヘーゲル研究会のお知らせ
著者: 野上俊明ヘーゲルは、近代国家を<国家・市民社会>の二重構造よりなるものとして捉えた。同じような見方をアダム・スミスやK・マルクスもしていたといえるが、ただし後者の場合、市民社会は経済社会(経済的土台)とほぼ同一視されていたであ
本文を読む学ぶたのしさ 話すよろこび
著者: 小原 紘韓国通信NO777 英語のラジオ講座を聴き始めてから3年になる。入試以来ご無無沙汰していた英語の再挑戦には訳がある。35歳から始めた韓国語の学習は低空飛行を続けているが韓国語一辺倒だった反省がある。この歳になって英語の必
本文を読む共産党はいま存亡の岐路に立っている(その70)
著者: 広原盛明〝反動ブロック〟の危険と対決する〝新しい国民的・民主的共同〟の提唱、比例得票数286万票、得票率4.8%の少数政党が、比例得票数3744万票、得票率63.2%の〝反動ブロック〟諸政党に対決するという荒唐無稽な方針、202
本文を読む感想文『金瓶梅』その3
著者: 合澤清9月半ばになってやっとこの本の残りの巻を借りることができた。それも文庫本ではなく、平凡社版の「中国古典文学大系」の中の『金瓶梅』下巻であるが、幸いにして翻訳者は岩波文庫と同じ方々であるので、この大作の半分までを文庫で読ん
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌9月25日版
著者: 木村 雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2025年9月25日は、座り込み5,129日目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の実
本文を読む日朝国交正常化のためには、日本人が変わらなければいけない (9月27日シンポジウム「日朝ピョンヤン宣言から23年 国交正常化を求めて」乗松聡子発言) Normalization of Japan–DPRK Relations Requires Change in Japan
著者: 「ピース・フィロソフィー」9月27日、日本教育会館にて日朝全国ネット主催シンポジウム「日朝ピョンヤン宣言から23年 国交正常化を求めて」が開催されました。会場は立ち見が出るほどの盛況でした。そこでの乗松聡子の発言内容をここに紹介します。 日朝国交
本文を読む江東自転車エコライフ通信234号/埼玉県行田市遠足
著者: 中瀬勝義〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 https://chikyuza.net/〔culture1410:250928〕〈記事出典コード〉
本文を読むお江戸舟遊び瓦版1120号/首都を襲う巨大水害首都を襲う巨大水害―砂町地区水害避難支援システムづくりと事前避難
著者: 中瀬勝義〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 https://chikyuza.net/ 〔eye6024 : 250928〕
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】652 それでも国連は機能せざるをえない
著者: 平田伊都子「英国は、ここにパレスチナ国家を承認する」英国労働党党首で英国首相のキア・スターマー卿は、2025年9月21日、ビデオで歴史的な重大声明を発表しました。 「1917年にバルフォア宣言を発し、ユダヤ人にイスラエルの建
本文を読む「日本人と選挙」(NHK「歴史探偵」9月24日)を見ました。
著者: 内野光子表題の番組に、図書館時代の友人のEさんが、「市川房枝記念会女性と政治センター」の資料紹介で、出演するという知らせが入った。当初は9月17日の予定だったが、十島の地震で、1週間後に延期、
本文を読む第9回現代史研究会(ちきゅう座)討論集会報告右派ポピュリズムと対決する日本政治の正念場!
著者: ちきゅう座事務局日時:2025年9月20日(午後1時~5時)場所:明治大学駿河台校舎 研究棟2階第9会議室 (講師1)白井 聡さん(政治学者、京都精華大学准教授) 「右派ポピュリズムの台頭と資本主義社会の
本文を読むささや句会 第119回 2025年 8月20日 水曜日
著者: 公子兼題【鬼灯】 鬼灯をひつそり鳴らし妻若し 丑山霞外 天地の疲れはてたる残暑かな 小宮桃林 生みたての卵八月十五日
本文を読む中国がインドに接近する理由
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(538)―― 中国共産党機関紙人民日報の国際版・環球時報は、この夏インドに対して異例ともいえる友好的な記事を2度にわたって掲載した。 国境地帯の共同開発?7月14日、清華大学国家戦略研究院・銭鋒研究員
本文を読む第33回「ZOOMで語ろう脱原発」原発事故の被ばく影響
著者: 木村雅英トピック: Zoomで語ろう1002 ミーティング 接続可能時刻: 2025年10月2日 06:30 PM 大阪、札幌、東京 Zoom ミーティングに参加する https://us02web.zoom.us/j/8921
本文を読むGlobal Headlines:世界同時的ファッショ攻勢に抗して
著者: 野上俊明<はじめに> ナチズムの運動にヒトラーやゲッペルスという稀代の「雄弁家」、アジテーターが不可欠であったように、今日の世界でも極右運動にはアジテーターは欠かせない。日本でも、かつて石原慎太郎は橋下徹の雄弁さをヒトラー並みと
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