学問領域でも攻勢をかける中国 中国の「琉球学」が目指すものは? さて、「環球時報」11月19日の社説は「琉球学」の研究分野について次のように解説している。(以下の引用は原文には手を加えずに読みやすくするために、項目分けを
本文を読む福建師範大学の「琉球学」学科創設に思う(上)
著者: 宮里政充学問領域でも攻勢をかける中国 福建師範大学に「琉球学」学科創設11月19日の「新華社通信」は、11月15日に福建省福州市で、福建師範大学中琉関係研究所の創立30周年と、「琉球学」学科設置を記念する学術シンポジウムが開かれ
本文を読む北村小夜さん100歳、マイク持って
著者: 内野光子北村小夜さんが、11月に100歳になられたという。12月18日の朝日新聞「ひと」欄には、マイクを左手に持っている写真が載っていた。 https://www.asahi.com/articles/DA3S163
本文を読む第125回「NO WAR! 八王子アクション」アピール決議
著者: 大井 有沖縄・塩川港より映像とメッセージ: 土砂搬出がエスカレートしている Henoko/Oura Bay Reclamation Work is Accelerating: An Update from a Protester
著者: 「ピース・フィロソフィー」『琉球新報』12月20日の報道によると、19日、沖縄防衛局が半年ぶりに、大浦湾側の軟弱地盤改良工事のための砂ぐいを打ち込む作業を再開したという。 「防衛局はことし1月から大浦湾側で、軟弱地盤の改良工事を始めた
本文を読む必見 防衛大生の靖國神社集団参拝
著者: 内田雅敏下記ご覧ください。防衛大生の千鳥ヶ淵、靖國神社、集団参拝です。 当局は、自発的な私的参拝で問題なしとしていますが、これが自発的な参拝でしょうか。 横須賀から、九段まで夜を徹して歩き、事前に用意されたバスで制服に着替え、集
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】664 世界一の名悪役も西サハラを応援
著者: 平田伊都子薄気味悪い悪役で数々の助演男優賞を取ったハビエル・バルデムと言うスペインの役者を知っていますか? そう、<ノーカントリー>の精神異常殺人鬼、<007スカイフォール>、<パイレーツ・オブ・カリビアン(最後の海賊)>などな
本文を読む集会とデモの情報(12月21日~28日)
著者: 「原発通信」●集会・デモ/マイナ保険証を強制するな! マイナンバーカードなんていらない! 月いちスタンディング 時間: 14時 00分 ~ 15時 00分 場所:JR新宿駅南口改札前歩道 マイナ保険証を強制するな!マイ
本文を読むお江戸舟遊び瓦版1137号/鶴見太郎『ユダヤ人の歴史』
著者: 中瀬勝義〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 https://chikyuza.net/〔opinion14575:251219〕
本文を読むトランプに振り回されるオルバン・ヴィクトル
著者: 盛田常夫覆される「約束」オルバン首相率いるハンガリー政府のトランプ将軍拝謁の大名行列(11月)は大成功だったとハンガリーで高く評価された。スィーヤルトー対外経済外務大臣は、歴史的にも重要な外交的成果である「アメリカの罰則的関税の
本文を読むドイツ学生ストライキを起点にした『大人たちの戦争』回避への提言
著者: ブルマン!だよねはじめに:反対運動を「その先」へ 2025年12月、ドイツ各地で起きた学校ストライキは、若者世代の率直な不安と拒否の表明として理解されるべき出来事だった。「我々はあなた方の戦争で戦わない」という叫びは、感情的
本文を読むドイツ全土での学校ストライキ:「我々は あなた方の戦争で戦わない!- WIR KÄMPFEN NICHT IN EUREN KRIEGEN!」と 叫ぶ ドイツの若者たち
著者: グローガー理恵12月5日、「我々はあなた方の戦争で戦わない!(WIR KÄMPFEN NICHT IN EUREN KRIEGEN!)」とのバナーを掲げてベルリンを行進する若者たち [Source: Times of India]
本文を読む高市政権の一刻も早い退場を
著者: 小川 洋高市政権こそが「存立危機」である 維新という流木にしがみついた高市自民党今の自民党を見ていると、「溺れるもの、藁をも掴む」という言葉を思い浮かべる。議会で単独で過半数を維持できなくなってから、自民党は公明党という浮き輪に
本文を読む「アメリカ敗北」という物語 覇権衰退論と戦争勝敗論の混同をめぐって
著者: ブルマン!だよねはじめに断定だけが先行する違和感 エマニュエル・トッドは近年、ウクライナ戦争をめぐって「アメリカはロシアに敗北している」と繰り返し述べてきた。文芸春秋2026年1月号における佐藤優との対談においても、この認識
本文を読むこいのち通信(世田谷こどもいのちのネットワーク通信) 2025年11月
著者: 星野弥生あれっ、もう12月だけれど・・。と訝られた方もいらっしゃることでしょう。11月の終わりには駆け込みで出すはずだった通信ですが、まごまごしている間に11月は去っていってしまいました。特に30日の日曜日は、師走に入る前のラ
本文を読むつくろい通信 第38号
著者: 稲葉剛▼今号の目次▼★1.制度のはざまにある日本人・外国人の住まいと健康を支えたい! クラウドファンディングにご協力を!★2.12月19日(金)活動報告会2025を開催。予約受付中です!★3.スタッフ執筆記事&インタビュー ━
本文を読むお江戸舟遊び瓦版1136号/荒川流域防災住民ネットワークin江戸川区 誰ひとり取り残さない為に減災力を高めよう
著者: 中瀬勝義〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 https://chikyuza.net/ 〔eye6080 : 251217〕
本文を読む原発週報 12.10-12.16
著者: 漆原牧久泊原発3号機の再稼働、北海道知事が「同意」表明…「地元同意」出そろい大きく前進 12/10 13:43 読売新聞 北海道電力が2027年早期の再稼働を目指す 泊とまり 原子力発電所(北海道泊村)の3号機について、鈴木直道
本文を読む南京大虐殺88年を済州島で記憶する Remembering the 88th Year of the Nanjing Massacre on Jeju Island 난징대학살 88주년을 기억하는 제주도 추도집회
著者: 「ピース・フィロソフィー」2014年以来12月13日の「南京大虐殺記憶の日」に合わせ、済州島のアルドゥル飛行場の格納庫前で行っている追悼集会に、今年もメッセージを送りました。お誘いいただいたカイア・ヴェライドさんをはじめ皆様に感謝します。 過去の
本文を読む共産党はいま存亡の岐路に立っている(その79)
著者: 広原盛明「2025年政変」を巡って考えること、達成できない「比例代表650万票、得票率10%以上」を掲げる選挙活動は、もう限界に来ている 今年も暮れようとしている。21世紀も四半世紀を過ぎ、20世紀とは異なる時代の様相が垣間見え
本文を読む映画「プラハの春」~NHKの人たちに見てもらいたい!
著者: 内野光子封切りの「プラハの春」には「不屈のラジオ報道」との副題がついているが、原題は英語で言えば「Waves」とずいぶんとあっさりしたものだが、むしろ深いものが感じられる。洋画の邦題は、概して、力が入り過ぎたり、あまりにも情緒
本文を読む「国債は国民の債権(資産)」という与太郎談義
著者: 盛田常夫「国債は政府の負債かもしれないが、国民の債権(資産)でもある(だから国債増発に何の問題もない)」という議論がまかり通っている。もっとも、そういう議論が見られるのは先進経済国の中でも日本だけで、欧州ではこの種の議論を展開す
本文を読む資本論を非経済学的に読む 14
著者: 山本耕一1. 商品に再現された価値とあらたに生みだされた価値 ここで、もう一度、「売り」の困難にたちかえることにしよう。これは、構造的な問題であり、資本制について考えるための絶好のとっかかりになる。現代の資本制もまた、この困難に
本文を読むドイツ通信第214号 ドイツ連邦議会選挙とその後
著者: T・K生現政権への不信感が高まる 2025年2月の議会選挙から既に10か月近くが経ってしまいました。中断していた本題を書き進める前に、ドイツの政治現状を少し概略しておきます。どこから始まり、どこに向かうのか、それなりの道筋が見つ
本文を読む12/21(日) 立川市で「心に刻む不戦のつどい」
著者: 「リベラル21」治安維持法制定100年から学ぶこと 市民のひろば・憲法の会は12月21日(日)14時~16時30分、東京都の立川市女性総合センター・アイム5階第3会議室(JR中央線・南武線・青梅線・武蔵五日市線の立川駅北口から歩行者デッ
本文を読む山が一歩動いた。最高裁が原発事故避難者の追出し裁判の上告を受理すると通知。最高裁は「人権の最後の砦」であることの証明を果して欲しい
著者: 柳原敏夫*以下の文中のURLをご覧の上、ご協力いただければと願っています(編集部) 合澤清 さま柳原です。すっかりご無沙汰してますが、その後、如何お過ごしでしょうか。実は、先週、私にとって311以来最大のイベントが発生し、その対
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌12月11日版
著者: 木村雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2025年12月11日は、座り込み5,206日目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の
本文を読む12・15官邸前緊急行動 高市発言撤回!日中戦争を煽るな!
著者: 石川愛子日時 12月15日(月) 18:30~19:30 場所 首相官邸前(地下鉄丸ノ内線国会議事堂前駅歩2分) 呼びかけ 憲法9条壊すな!実行委員会
本文を読む高市「極右」政権と「新暗黒時代の幕開け」
著者: 土田 修政治的混乱の続くフランスでは「大統領の黄昏」がメディアでまともに語られるようになってしまったが(10月16日付ヌーヴェル・オプス誌)、日本では10月21日に発足した高市早苗内閣は世論調査で支持率68%(朝日新聞世論調査
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】663 ネタニヤフは国連をトランプはベネズエラを攻撃
著者: 平田伊都子「クリスマス前に弾劾」というのが、トランプ氏のエプスタイン少女売春売買事件共犯を訴える被害者の元少女たちや、民主党の目標でした。 が、当の容疑者トランプ氏はどこ吹く風で、ベネズエラを標的に戦争犯罪を重ねているのです。
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