野田正彰医師は硬骨の精神科医として知られる。権力や権威に歯に衣着せぬ言動は、権力や権威に安住する側にはこの上なくけむたく、反権力・反権威の側にはまことに頼もしい。その野田医師が、大阪府知事当時の橋下徹を「診断」した。「新
本文を読むakiyoshiの執筆一覧
そこで居眠りするな-はみ出し駐在記(追補)
著者: 藤澤豊International Manufacturing Technology Show、略してIMTS、通称「シカゴショー」は偶数年にシカゴのマコーミックプレイス(McCormick Place)で開催される。日本の工作
本文を読む書評 岩田弘遺稿集 追悼の意を込めて 「コミューン革命」論への軌跡 「資本主義と国家の廃棄」を追求し続けた岩田弘
著者: 矢沢国光『岩田弘遺稿集─追悼の意を込めて』五味久壽編 A5判、424頁ページ、批評社 2015年12月発行 3800+税円 岩田弘が2012年1月に八二歳で逝去されて4年になる。本書の刊行が、岩田がわたしたちに残した大きな課題を
本文を読む原発再稼働反対!川内原発緊急停止を!【第200回キンカン行動@京都】2012年6月29日第1回から連続200週 金曜・関電京都前・抗議行動
著者: uchitomi makoto原発再稼働反対!川内原発緊急停止を!【第200回キンカン行動@京都】2012年6月29日第1回から連続200週 金曜・関電京都前・抗議行動 https://www.facebook.com/events/10152926
本文を読むNAJAT講座:4/23「武器貿易条約(ATT)と対サウジアラビア武器輸出問題」
著者: 杉原浩司世界の武器取引がどのような問題を引き起こしてお り、それに対して市民社会や各国政府がどのような対応をしているのか。 武器貿易条約をめぐり何が問題になっているのか。日本ではほとんど報道 されていない重要な課題について、この
本文を読む拡散希望>【緊急署名】「8000ベクレル/kg以下の汚染土を全国の公共事業で利用」方針に反対
著者: kaido★下記文中にもありますが、個人の方の賛同はこちらから送信できます。 https://pro.form-mailer.jp/fms/12e5860097643 みなさま(拡散歓迎/重複の際はお許しください) http://
本文を読むカレーと自衛隊
著者: 山端伸英僕の住んでいるところではカレーなんてものは存在しないに等しいのだけれども、そこでカレーCurryのメニューを出すことにした。スペイン語のWIKIPEDIA解説を見ると、自衛隊の金曜日の昼食はカレーが定番だそうだ。カレーの
本文を読む子も親も妻も、自衛隊員が災害救助に専念することを望みます。
著者: 澤藤統一郎ボクのお父さんは、じえいたいのたいいんです。 いま、熊本で大じしんのひがいでこまっている人たちを助けるために、いっしょうけんめいはたらいています。いぜんには、大つなみの岩手にはけんされました。 お父さんは、ゆくえふめいの
本文を読むレーニンと周囲の人物との知的交流
著者: 中野@貴州やっと最終校正が終わりました。何しろ、こちらの手元にあったのは中国語版のマルエン全集・レーニン全集・ヘーゲル『大論理学』『小論理学』で、日本語訳と言えば大月版レーニン全集38巻(『哲学ノート』部分)のデジタルファイルしか
本文を読む心 性 へ の 侵 犯 —–『誘惑者』—-(2/2)
著者: 藤倉孝純地 獄 を さ ま よ う 魂 ――高橋たか子・洗礼まで―― 目 次 【Ⅰ】 作家の特徴 (4/5掲載) ―『渺茫』によって― 【Ⅱ】 わたしが真犯人なの――?(4/7掲載) ―「ロンリ
本文を読むチェルノブイリからフクシマへ
著者: kaido*風しもの村 原画展***―――貝原浩が遺したチェルノブイリ・スケッチ&トーク *トークイベント 要予約 2016年4月16日(土)~26日(火) 12:00~19:00(トークの日は各開始30分前 に終了) @ギャラリ
本文を読むアンディとのり子-はみ出し駐在記(追補)
著者: 藤澤豊アンディはニュージャージーの郊外というより、もう田舎に近いところで生まれて育った。あか抜けない、ずんぐりむっくりの朴訥なアイリッシュ、絵に描いたような田舎の若者だった。田舎のぽっと出の二十歳そこそこ、はみ出し駐在員と応援
本文を読むこれが海外の良識から見た「日本の言論・表現の自由の惨状」だーデービッド・ケイの暫定調査結果を読む
著者: 澤藤統一郎安倍内閣発足以来、日本の言論・表現の自由は、惨憺たるありさまとなっている。 ほかならぬNHK(NEWS WEB)が、「報道の自由度 日本をはじめ世界で『大きく後退』」と報じている。本日(4月20日)の以下の記事だ。 「パ
本文を読む「近衛内閣のブレーン尾崎秀実の責任」 -日米戦争を止められず、ゾルゲに荷担した男― 出版記念講演会のお知らせ
著者: 由井格日 時 6月4日(土) 午後1時~5時 場 所 明治大学 リバティータワー1156教室 JR「お茶の水」駅、都営地下鉄三田線、新宿線「神保町」駅下車徒歩5分 講 師 ①太田尚樹(東海大
本文を読む植村隆さんの22日の札幌裁判に桜井よしこさんご本人が出廷する可能性が高まっている、との情報
著者: 長谷川綾【急告】 植村裁判を支える市民の会(略称・支える会)から傍聴のお願いです。 4月22日15時30分、札幌地裁805号法廷で、慰安婦問題を報じた記事を「捏造」呼ばわりされた元朝日新聞記者植村隆さんが、「ジャーナリスト」の桜
本文を読む《マルクスの亡霊再び…生誕前夜祭》ちきゅう座総会Q&A、マルクスと貧困、意識と無意識について
著者: 武田明【大未来史、「東京演義」共同共闘革命の開陳】 私信の様な「交流広場」いつも掲載ありがとうございます。 読んで頂けているのか?そして、何か受け取って頂けているのか?書くことによって前進しているのか? 個人的には、そこには、
本文を読む思想・良心の自由を制約して、秩序維持をとった「民事19部判決」
著者: 澤藤統一郎昨日(4月18日)、都教委との訴訟において久しぶりに敗訴の判決を得た。敗訴は辛い。辛いが、励まし合い、知恵も元気も出し合って闘い続けなくてはならない。少しでも真っ当な社会を築くために。 負けてもめげないという点では、都教
本文を読む木の花、草の花たより
著者: 内野光子活断層の地図を見ていると、熊本の地震とその被害は、日本列島のどこで起きてもおかしくはない。たとえ、命拾いしても、車を持たない我が家ではどんな避難生活になるのだろうか、と不安はつのる。 それでも春は、わが家の庭にもやってき
本文を読む北一輝と二つの龍巻―中国革命と2・26事件(現代史研究会用レジュメ-補足修正版)
著者: 古賀暹はじめに 北一輝の研究は様々な形で行われてきたが、それらの研究は北を超国家主義者として扱かう視点からのものであり、彼の姿を捉えたものとは必ずしも言うことが出来ない。私は前著『北一輝―革命思想として読む』に於いて、この点に
本文を読む第11回ちきゅう座総会へのご案内
著者: 松田健二お陰さまでちきゅう座は今期で11年目を迎えることになりました。これもひとえに会員、読者および著者の皆様方のお陰と心から感謝いたしております。 今回は総会後に「NHKを監視・激励する視聴者コミュニティ」共同代表の醍醐聡さん
本文を読む今こそ経済政策を問い直すべき時 + 熊本大地震と川内原発(村田光平元スイス大使からのメール他)
著者: 田中一郎(最初にイベント情報です) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1. 4.26 宇都宮けんじ氏 集会 <宇都宮健児さんを囲んで語ろう:貧困、くらし、原発、戦争、どうする国政選挙> 日 時:20
本文を読む沖縄の米兵の性暴力は根絶できるか 米兵事件の被害者が実名で語る
著者: 森広泰平■日時:2016年4月22日(金)18時45分~20時45分 ■受付時間:18時15分~ ■会場:明治大学グローバルフロント・1階ホール/★要予約(定員100名) (東京都千代田区神田駿河台2-1/JR・地下鉄千代田線「
本文を読む【200名を超える参加者で成功いたしました】2016/04/17 【京都】第7回左京フォーラム「日本は戦争に向かうのか」 ―講師 白井聡氏(動画)
著者: uchitomi makoto200名を超える参加者で成功いたしました。交流会にも50名が参加。10万円を超えるカンパありがとうございました。 2016/04/17 【京都】第7回左京フォーラム「日本は戦争に向かうのか」 ―講師 白井聡氏(動画) h
本文を読む武器輸出反対!4・20国会議員ロビイングへ
著者: 杉原浩司直前のお知らせとなり恐縮です。20日午後に武器輸出反対の議員まわりを 行います。どなたでも参加できます。 ————————&
本文を読む新訳本の紹介:『 新版 原子力公害-人類の未来を脅かす核と、科学者の倫理と社会的責任 』
著者: 蔵田計成『 新版 原子力公害-人類の未来を脅かす核と、科学者の倫理と社会的責任 』 タンプリン、ゴフマン共著、新訳・河宮信郎、明石書店、本体価格4600 円 ◇ 推薦、必読! 非核・反原発に関する「20世紀最高の名著」 放射
本文を読む「ハーケンクロイツに敬礼し、ナチスを讃える歌を斉唱せよ」と命じられたら…。障害児教育の現場から渡辺厚子さんの訴え
著者: 澤藤統一郎日本での表現の自由の状況を調査する国連人権理事会の特別報告者であるデビッド・ケイ氏(カリフォルニア大学教授)。滞在予定は4月12日から19日まで。この間に、「政府やメディアの関係者を含め、多くの人と会談したい」との意向を
本文を読む【超緊急】【拡散お願い】4/19(火)19時~川内原発停止を!官邸前アクション
著者: 植松青児植松です。東電前アクションからお知らせします。 川内原発停止を指示しない安倍政権に対し官邸前で抗議します。 以下、ぜひ拡散お願いします。 また、それぞれの団体においても、ぜひ政府に原発停止要求のアクションを組まれますよう
本文を読む民進党は川内原発の稼働停止の主張を
著者: 太田光征共産党鹿児島県委員会は川内原発の即時停止を主張しているものの、新進党からはその気配がありません。公式サイトで検索してもこうした主張は見当たりません。 熊本地震:川内原発の即時停止申し入れ 共産党鹿児島県委 –
本文を読む日本の地獄、死に至る病、繰り返す楢山節考の悲劇に抵抗する
著者: 武田明今回は、情報だけ。 @IWJ_sokuhou: 早刷り暫定版 ★日刊IWJガイド・番組表「『南海トラフ地震の前兆である』と指摘する、立命館大学・高橋学教授へIWJ代表・岩上安身が緊急インタビュー!本日15:00より再配信
本文を読む追憶 菊池久三先生(岩手靖国違憲訴訟原告)
著者: 澤藤統一郎近々ロゴスから、ブックレット「壊憲か、活憲か」を出す予定で、原稿を書いている。 予定では、下記執筆者4人の共著。私一人が脱稿していない。 「〈友愛〉を基軸に活憲を」 村岡到 「憲法を活かす裁判闘争」 澤藤統一郎 「自民党
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