評論・紹介・意見の執筆一覧

グレン・ディーセン:EUは戦争続行に不都合な言論を弾圧している(ナポリターノ判事との12月22日対談より)Glenn Diesen: The EU Is Suppressing Dissent to Continue the War (With Judge Napolitano, Dec 22, 2025)

著者: 「ピース・フィロソフィー」

アンドリュー・ナポリターノ判事のチャネルの常連ゲストであるグレン・ディーセン教授の最新の動画の訳です。トランプ大統領が先月発表した安全保障戦略にはburden sharing 「負担共有」という概念がありますが、ディーセ

本文を読む

青山森人の東チモールだより…海外で働く東チモール人労働者を守れ!

著者: 青山森人

比較的静かなクリスマス休暇 これを書いているのが12月23日、今年も早いもので世の中、クリスマスと年末年始の休暇の雰囲気に包まれる季節となりました。 幸いなことに、一昨年よりは去年、去年よりは今年、年々この季節の騒音が減

本文を読む

福建師範大学の「琉球学」学科創設に思う(下)

著者: 宮里政充

学問領域でも攻勢をかける中国 中国の「琉球学」が目指すものは? さて、「環球時報」11月19日の社説は「琉球学」の研究分野について次のように解説している。(以下の引用は原文には手を加えずに読みやすくするために、項目分けを

本文を読む

トランプに振り回されるオルバン・ヴィクトル

著者: 盛田常夫

覆される「約束」オルバン首相率いるハンガリー政府のトランプ将軍拝謁の大名行列(11月)は大成功だったとハンガリーで高く評価された。スィーヤルトー対外経済外務大臣は、歴史的にも重要な外交的成果である「アメリカの罰則的関税の

本文を読む

ドイツ学生ストライキを起点にした『大人たちの戦争』回避への提言

著者: ブルマン!だよね

 はじめに:反対運動を「その先」へ 2025年12月、ドイツ各地で起きた学校ストライキは、若者世代の率直な不安と拒否の表明として理解されるべき出来事だった。「我々はあなた方の戦争で戦わない」という叫びは、感情的

本文を読む

「アメリカ敗北」という物語 覇権衰退論と戦争勝敗論の混同をめぐって

著者: ブルマン!だよね

 はじめに断定だけが先行する違和感 エマニュエル・トッドは近年、ウクライナ戦争をめぐって「アメリカはロシアに敗北している」と繰り返し述べてきた。文芸春秋2026年1月号における佐藤優との対談においても、この認識

本文を読む

南京大虐殺88年を済州島で記憶する Remembering the 88th Year of the Nanjing Massacre on Jeju Island 난징대학살 88주년을 기억하는 제주도 추도집회

著者: 「ピース・フィロソフィー」

2014年以来12月13日の「南京大虐殺記憶の日」に合わせ、済州島のアルドゥル飛行場の格納庫前で行っている追悼集会に、今年もメッセージを送りました。お誘いいただいたカイア・ヴェライドさんをはじめ皆様に感謝します。 過去の

本文を読む

映画「プラハの春」~NHKの人たちに見てもらいたい!

著者: 内野光子

 封切りの「プラハの春」には「不屈のラジオ報道」との副題がついているが、原題は英語で言えば「Waves」とずいぶんとあっさりしたものだが、むしろ深いものが感じられる。洋画の邦題は、概して、力が入り過ぎたり、あまりにも情緒

本文を読む

「国債は国民の債権(資産)」という与太郎談義

著者: 盛田常夫

「国債は政府の負債かもしれないが、国民の債権(資産)でもある(だから国債増発に何の問題もない)」という議論がまかり通っている。もっとも、そういう議論が見られるのは先進経済国の中でも日本だけで、欧州ではこの種の議論を展開す

本文を読む

国共内戦の「化石」化が中・台両岸民衆の願い 台湾問題を理解するための日中共同声明第2・3&7項

著者: 内田雅敏

1 はじめに  台湾有事について「存立危機事態になり得る」と「台湾有事即日本有事」とも言わんばかりの高市首相発言が日中間に大きな緊張をもたらしている。日中問題を考えるに際しては、現在(いま)という横軸だけでなく、歴史とい

本文を読む

政治家の言葉(4)~その指摘は当たらない?!

著者: 内野光子

「その指摘は当たらない」 11月26日の党首討論で、立憲民主党の野田代表は、経済対策の裏付けとして編成される補正予算の規模が過大であり、金利高・債券安が進んでおり「今回の経済対策を含めて放漫財政に対する、私は警鐘ではない

本文を読む