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本文を読む評論・紹介・意見の執筆一覧
本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(449)
著者: 本間宗究(本間裕)真の念仏 「シュペングラーの西洋の没落」や「村山節の文明法則史学」が教えるとおりに、現在は、「1600年前の状況」と似たような状態にあり、そのために、今後の展望を考えるうえで役に立つのが、「西暦400年から、どのような時
本文を読む書評 『ナワリヌイ』プーチンがもっとも恐れる男の真実
著者: 三上治『ナワリヌイ』ヤン・マッティ・ドルパウム、モルヴァン・ラルーエ,ベン・ノーブル 熊谷千寿(訳) (1) ナワリヌイは弁護士でロシアの政治家である。プーチン体制に反対する反体制の政治家でもある。2020年の8月20日に飛行
本文を読むGlobal Head Lines:ロシアの暗黒政治
著者: 野上俊明はじめに ロシア社会の現状についてはつまびらかではないが、この国の政治文化がツアーリやスターリンの時代とさほど遠くはないことを思わせる、反体制政治家アレクセイ・ナワリヌイ氏の獄死である。状況証拠からみて、99.99%権
本文を読む中国は南アジア諸国の動きをどう見ているか
著者: 阿部治平ーー八ヶ岳山麓から(461)ーー はじめに 中国共産党中央対外連絡部の孫海燕副部長は、この1月下旬バングラデシュを訪問し、官民の主な指導者と会談した。バングラデシュ側は、両国の関係を強化し、経験交流を深め、「一帯一路」
本文を読む断捨離の手が止まる~“皇居一周ランナー”だった頃
著者: 内野光子断捨離とはいうけれど、時間ばかりがすぎてゆき、いろんな場所から、いろんなものが出てきて、手がとまる。先日、見つけたのが、白茶けたコクヨノートのジョギング日誌であった。東京の職場での昼休み、皇居一周を始めた1972年5月
本文を読む能登半島地震と原発-メディアと信頼の問題を問い返す
著者: 合澤清【続発する大地震と原発再稼働】 すでにちきゅう座の画面でご紹介しておりますのでご承知かと存じますが、来る3月2日(土)午後1時から、文京区民センターで、ジャーナリストで作家の青木美希さんをお招きして、「3/2現代史研究会
本文を読むカスタマーサポートへのサポートはない
著者: 藤澤豊買ったはいいけど、聞いていたようにどころか、マニュアルに書いてある通りにも動かない。マニュアルには製品の機能が説明されているだけで、いくら読んでも分かっている人にはわかるという機能説明書で、使い方は想像するしかない。モノ
本文を読む東北の民衆運動から学ぶ
著者: 小原 紘韓国通信NO737 2012年の秋、友人と岩手を旅行した。 盛岡駅前で借りたレンタカーの旅は、自然エネルギーに取り組む葛巻(くずまき)町、岩泉町の龍泉洞、津波の被害を受けた田野畑、田老(たろう)、浄土ヶ浜と宮古、復興
本文を読む【1月14日記録動画】東海第二原発の再稼働を止めるために:樋口英明さん講演会
著者: 太田光征大変長らくお待たせしました。東海第二原発の再稼働を止めるために、樋口英明さん講演会が行われました。その記録動画です。 東海第二原発の再稼働を止めるために:樋口英明さん講演会 – YouTube https:/
本文を読むアップデート: タッカー・カールソン氏のプーチン大統領インタビュー
著者: グローガー理恵先日、ちきゅう座でご紹介させていただきました「米国のジャーナリスト・タッカー・カールソン氏がプーチン大統領をインタビュー」に掲載したインタビューの動画(日本語字幕付)が、気になっていたのですが、案の定、リンクから削除され
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(448)
著者: 本間宗究(本間裕)マネーの創造と消滅 「米国のFRBが創設された1913年」以降、人類は、「金融面における壮大な実験」を行った状況のようにも感じられるが、実際には、「民間金融機関の発展により、巨大なマネーが創造されながら、現在では、反対に
本文を読む青山森人の東チモールだより…非正規教師を正規にして、教育に投資せよ
著者: 青山森人都市部、再び水浸し 今月2月の7日に、都市部は再び局所的な大雨にみまわれました。1月9日に首都の町を襲った大雨(東チモールだより第509号)のちょっとした再現でした。強い雨が1時間ばかり降ったと思ったら、行き場のない雨水
本文を読む歌壇におけるパワハラ、セクハラの行方
著者: 内野光子2019年、23年に、どこかはっきりしないままではあったが、活字になった資料や信頼のおけるネット情報などから、一結社の一選者によるパワハラ、セクハラについて、つぎの二つの記事を書いた。 ・歌壇、この一年を振り返る季節(2
本文を読む「政治とカネ」論議は無駄 「日本の軍拡」(に反対すること)こそ目下の課題
著者: 矢沢国光野党もマスコミも、連日自民党の「政治とカネ」を追及しています。だが、いくら追及しても、無駄です。何も変わらない。政治に金がかかるのは、当たり前です。肝心のテーマから国民の目を背(そむ)けさせるための「目くらまし」かもし
本文を読むミャンマー、国民統一政府NUGと3つの革命グループが共同声明を発表
著者: 野上俊明ミャンマーの軍事政権は、2021年2月1日のクーデタから3年目にあたるこの日、5度目の非常事態宣言の延長を発表した。非常事態宣言を延長した場合でも、憲法の規定では、2023年8月1日までに総選挙を行なわねばならなかった
本文を読む《NHK文書開示請求訴訟》判決言い渡し法廷と報告集会のご案内
著者: 澤藤統一郎(2024年2月14日) 《NHK文書開示請求訴訟》の判決が今月20日(来週の火曜日)に迫っている。 判決当日の予定 2月20日(火) 14:00 判決言い渡し(東京地裁415号法廷) 傍聴券配布も抽籤もあ
本文を読む米国のベテラン諜報専門家たちがバイデン大統領に宛てた覚え書き:『ウクライナ戦争が第三次世界大戦へとエスカレートするのを避けるため』の警告
著者: グローガー理恵2017年 年の暮れードネツィクにて:砲撃で破壊された住宅建物を行き過ぎる人たち [Source: UNICEF/Ashley Gilbertson(file)] はじめに:ウクライナ紛争を巡る最近の情報 《国際司法裁判
本文を読む本郷のご近所の皆様、ご通行中の皆様。ご存じのとおり、裏ガネ問題で自民党が大きく揺れています。ずるい、汚い、ウソつき自民党の正体が、誰の目にも露わになっています。皆様も、さぞお腹立ちのことでしょう。
著者: 澤藤統一郎(2024年2月13日) 長いあいだ、ずるい、汚い、ウソつきは、総理であり総裁でもあった安倍晋三の専売特許でした。モリ・カケ・サクラ、クロ・カワイ。つまり、森友学園事件・加計学園問題・桜を見る会事件、黒川検事長問題・河井
本文を読む浮世離れでいいじゃないの
著者: 藤澤豊転職するたびに、つけ刃を求めて情報を漁り続けてきた。何かの縁や引きがあって入った会社でも、三月(みつき)かそこらのうちに自分のネットワークを作り上げないと、仕事にならない。一年後には誰の目にも成果としてかたちにしなければ
本文を読む杉田水脈とはなんだったのか? 安倍晋三政権のプロパガンダ装置
著者: 小川 洋行政と司法から人権侵犯を認定された国会議員 その差別的言動でよく知られている杉田水脈衆議院議員が最高裁まで争っていた訴訟の敗訴が確定した。安倍晋三元首相と親しかったジャーナリストから性被害を受けた伊藤詩織氏を中傷するX
本文を読むお江戸舟遊び瓦版1020号/戸川点/編著「平安時代とはどんな時代か―摂関政治の実像― 小径選書 23.12.1
著者: 中瀬勝義※ちきゅう座より 以下の記事はPDFの埋め込みですが、その部分が空白のままになって表示される場合があります。お手数ですがブラウザ左上隅の更新ボタンを何回か繰り返して押してみてください。表示されるようになります。 http
本文を読む混在したジャンルの向こう側にあるもの
著者: 髭郁彦ミハイル・バフチンはテクスト空間の統一を支えるものとしてのジャンルの意義を強調している。ジャンルからジャンルへの越境は、固定されたジャンルが崩れ去り、新たなジャンルへと向かう解体構築の一つの創造となる可能性が内包されて
本文を読むハンガリーのノヴァク大統領が辞意表明 児童への性的虐待犯に恩赦適用で
著者: 盛田常夫2月10日(土曜日)、ノヴァク大統領は昨年4月のローマ法王来訪時に実行した恩赦で、児童への性的虐待で収監されていた人物を放免したことが間違いだったことを認め、辞意を表明しました。これに伴い、当時、法務大臣として恩赦リス
本文を読むGlobal Head Lines:ドイツにおける極右の抬頭について
著者: 野上俊明<はじめに> EUの優等生であったはずのドイツでは、メルケル前首相16年の治政下で確立された産業・貿易モデル――ロシアから安い石油・天然ガスを買って、中国市場に工業製品を輸出する――が、ウクライナ戦争によって事実上破綻
本文を読む「建国記念の日」を紀元節と同じ日に? いまのご時世に? 天皇と国家が一心一体だと? どこのどなたのご冗談?
著者: 澤藤統一郎(2024年2月11日) どの民族にも伝承されてきた神話がある。それぞれの神話は、個性豊かな古代社会の成り立ちや往時の人々の生活のあり方を映すものとして、耳を傾けるに値する。面白く興味は尽きない。が、近代に至って権力によ
本文を読む米国のジャーナリスト・タッカー・カールソン氏がプーチン大統領をインタビュー
著者: グローガー理恵最近、米FOXニュースの元看板司会者・現在フリージャーナリストであるタッカー・カールソン氏がプーチン大統領とのインタビューを行い、欧米で大旋風を巻き起こしている。 ❶ 例えば、ベルギーの政治家で第64代首相を務めたヒー・
本文を読む大人の対応?私の「オバサン」騒動の顛末
著者: 内野光子1月30日、麻生自民党副総裁が地元福岡での講演の際、上川外務大臣を名指ししての「オバサン」発言は、謝罪と撤回でケリがついたようだが、上川大臣は「大人の対応」でかわしたらしい。 2007年のことなので、20年近く前のこ
本文を読むお江戸舟遊び瓦版1019号/宮地美陽子「首都防衛 知らなかったではすまされない『最悪の被害想定』」
著者: 中瀬勝義※ちきゅう座より 以下の記事はPDFの埋め込みですが、その部分が空白のままになって表示される場合があります。お手数ですがブラウザ左上隅の更新ボタンを何回か繰り返して押してみてください。表示されるようになります。 http
本文を読む女川の町は、いま~被災地復興のモデル?
著者: 内野光子1月31日(水)朝、たまたま「羽鳥モーニングショー」にチャンネルをあわせてみると、女川町の東日本大震災後の復興が特集らしかった。途中ながら、現地の須田善明女川町長とつないで、女川の復興計画がどのように実施され、成功をお
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