日経新聞5月27日に気になる記事があったので、それについて若干コメントさせていただきたい。その記事は、財界成功者の勲章というべき日経新聞「私の履歴書」欄に、キリンホールディングス会長CEOの磯崎功典氏が、ミャンマーでの
本文を読む評論・紹介・意見の執筆一覧
日本学術会議法人化法案の廃案を!5.28国会前「人間の鎖」
著者: 太田光征昨日の国会前行動の発言要旨付き記録動画です。各発言者の発言を頭出しで視聴できるチャプターも用意しました。頭出しリンク自体は、動画編集者だけでなく、一般視聴者でも各動画ページの「共有」から作成可能です。 日本学術会議法人化
本文を読むきょう、朝日新聞がようやく社説「皇室制度のあり方」を掲載したが。
著者: 内野光子朝日新聞は、今日、ようやく、「皇室制度のあり方 女性・女系将来の道閉ざさずに」を掲載した。社説で「皇室制度のあり方」が論じられるのは、昨年の5月7日以来である。これで、全国紙3紙と産経、東京(中日)新聞の社説が出そろっ
本文を読む日韓条約60年
著者: 小原 紘韓国通信 NO772 日韓国交正常化60年を迎える今年。学生時代の少し触れた程度の知識しか持ち合わせない私だが、過ぎ去った60年にいささかの感慨を抱きながら、日韓条約を振り返ってみた。サンフランシスコ講和会議から14年後
本文を読むSTOP! 学術会議解体法案
著者: 日本学術会議「特殊法人化」法案に反対する学者・市民の会〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 https://chikyuza.net/〔opinion14242:250528〕
本文を読む学術会議法案本日参議院で審議入り 廃案にするための取り組みを!
著者: 太田光征/小寺隆幸皆さん 2件の情報を追加して、転送します。 Xユーザーの安全保障関連法に反対する学者の会さん: 「【人間の鎖⛓日程(予定)】 5月28日、日本学術会議「解体」法案が参院本会議で審議入りします。再び人間の鎖を行い、法案の廃
本文を読む学術会議解体法案を廃案に!暴言の坂井大臣は辞任せよ!「人間の鎖」連続行動へ!
著者: 杉原浩司私たちの働きかけにもかかわらず、学術会議解体法案の本日5月28日の参議院での審議入りが決まりました。坂井大臣の思想信条差別答弁の撤回・辞任もなく、東京地裁判決が命じた任命拒否関連文書の開示もなされぬまま(政府は恥知らずに
本文を読む「大猫タローの日記から」
著者: 出町 千鶴子こうやって 寝ているとドクドクと 地球の心臓の音が聞こえるぜみんなも 聞いてやってくれよドックン!ドックン! 破裂しそうな地球の心臓の音戦争なんて! 止めてくれ! 初出:「リベラル21」2025.5.26より許可を得て転
本文を読む【大至急FAXを!】立憲民主党は学術会議解体法案の5月28日の参議院審議入りを認めないでください!
著者: 杉原浩司わずか14時間の内閣委員会審議で衆議院を通過した「学術会議解体(法人化)法 案」の参議院での審議入りが迫っています。 もう本日ですが、5月26日に開催される参議院の国対委員長会談において、学術 会議解体法案の28日の参議
本文を読む「日本学術会議の法人化とは?」5/17ちきゅう座(現代史研究会)討論集会のyoutube動画
著者: ちきゅう座事務局5月17日(土)、ちきゅう座総会の後、開催された討論集会の模様をユーチューブにアップしました。 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 https://chikyuza.net/〔opinion14237:250525〕
本文を読むアジア初の脱原発
著者: 佐藤大介NO NUKES TAIWANを 台湾電力ビルに投影、撮影・豊田直巳 【アジア初の脱原発 】 台湾の人々の長年のたたかいが実を結び、5月17日22時すぎ、最後の第三原発2号機
本文を読む青山森人の東チモールだより…「5月19日」と「独立回復」23周年記念の「5月20日」
著者: 青山森人【東チモールだより第534号の追記】 ポルトガル大使館が飾る「4月25日」の横断幕の写真解説のなかで、「『もう二度とゴメンだ!』(NUNCA MAIS!)とは、独裁政権時代の貧しさにたいする拒否の表明だと思われる(が、ま
本文を読む皇室情報氾濫の中で、見失ってはならないもの
著者: 内野光子皇室情報はなぜ増えたのか 新聞、テレビ、ネット情報の中で、最近、とみに拡大してきたのは、皇室情報である。当ブログ記事でも何度か触れてきたが、2023年4月1日に宮内庁に広報室が新設されて以来、皇室情報は一気に増した。2
本文を読む共産党はいま存亡の岐路に立っている(その57)
著者: 広原盛明参院選京都選挙区における静かな〝西田離れ〟が止まらない、共産党は従来型の選挙活動で現有議席を維持できるだろうか(4) 参院選まで2カ月を切った現在、京都選挙区では静かな異変が起きている。これまで断トツ1位で当選を重ねてき
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(513)
著者: 本間宗究(本間裕)2025.4.13 ヘッジファンドのベイシス取引 現在、世界的な注目を浴びている「ヘッジファンドのベイシス取引に関する問題」については、「リフレーション政策の行き詰まり」を象徴するとともに、以前から指摘してきた「目に見え
本文を読む長崎で、三菱関連企業による中国人強制連行死者を追悼する
著者: 「ピース・フィロソフィー」「歴史の正義を求め、人間の尊厳を守るために、日本政府は誠実に謝罪しなければならない」 新海智広さんの報告 Remembering Chinese victims of forced labour in Nagasaki:
本文を読む焦るオルバン・ヴィクトル、禁断の策に手を染めるか
著者: 盛田常夫低調な「ウクライナEU加盟反対意見聴取」Fidesz オルバン政権の支持率が停滞する中、マジャル・ピーテル率いるTisza党の支持が広がっている。一部のメディアでは、Tisza 党が三分の二の議席を確保した場合に、何が起
本文を読む青山森人の東チモールだより…解放闘争の戦士二人が逝く
著者: 青山森人〝ドゥドゥ〟と〝マウベレ〟が永眠 東チモール解放闘争の二人の高名な戦士がこの5月、たて続けに亡くなりました。7日にエルネスト=フェルナンデス =〝ドゥドゥ〟(1945年6月18日~2025年5月7日、享年79歳)が入院先
本文を読む中国にも急がねばならぬ事情がある
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(524)―― アメリカと中国は5月14日、互いに異例の高額関税を115%引き下げた。とりあえず90日間、アメリカの対中国関税は30%、中国の対米関税は10%になる。この米中の一時的「妥協」が成立する1
本文を読む感想 第8回「現代史研究会」討論集会のお知らせ ―日本学術会議の法人化とは?―学問の破壊は戦争につながる
著者: ブルマン!だよね討論集会は西川、本田お二方のじつに力のもこもった報告と、あの戦争の時代を身も持って体験された岩垂さんのコメントとで中身の濃いものとなった。 ただここでは「学問の破壊が戦争につながる」というサブタイトルについて思うところを
本文を読む高良真実『はじめての近現代短歌史』読後~“若い人”の「短歌史」へ
著者: 内野光子遅ればせながら、高良真実『はじめての近現代短歌史』(草思社 2024年12月)を読んでみた。これまでときどき見かけた書評や感想では大方、好評であったように思う。明治以降の作品を中心とした、その解釈や時代背景もわかるハン
本文を読む帰ってきた仏像
著者: 小原 紘韓国通信NO771 盗まれた対馬の仏像が12年半ぶりに日本に帰って来た。返還にこれほど時間がかかったのは、仏像は倭寇によって略奪されたので日本に返す必要はないと旧所有者の韓国の寺(浮石寺)が主張したためである。折しも、歴
本文を読むGlobal Headlines:正統派左翼の浮沈をかけての闘い
著者: 野上俊明<はじめに> 本日ご紹介するのは、本年2月のドイツ連邦議会選挙で、選挙戦前の予想をくつがえし復活を果たしたドイツ左翼党の勝利について分析を行なった論考である。ドイツ左翼党は、東独の支配政党「ドイツ社会主義統一党」の後継
本文を読む酒井杏郎の論文「ワイマール体制確立前に於ける政治過程と評議会運動に関する研究」紹介
著者: 満田 正始めに 酒井杏郎は元日大全共闘副議長、法学部闘争委員会委員会委員長であった。彼はこの著作を、日大闘争が敗北し、その総括ともいうべき「全共社」の立ち上げ、秋田明大著「獄中記」を出版後、ドイツに渡り、ベルリン自由大学留学中に
本文を読む価格高騰でもお米を食べる頻度は変わらない
著者: 岩垂 弘生協連がお米について緊急アンケート 米価の高騰がすさまじい。市民はこれにどう対応しているのだろうか。そんな視点から日本生活協同組合連合会(日本生協連)は、3月の11日から18日にかけて、全国の組合員を対象に「お米について
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(512)
著者: 本間宗究(本間裕)2025.4.8 インフレ大津波の現状 1998年前後から始まった「デリバティブのバブル」に関しては、「2008年前後のGFC(世界的な金融大混乱)」に「金融の大地震」という形でピークを付け、その後は、「インフレの大津波
本文を読む「中立日本」への道をめざすのは妄想か?
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(523)―― 常識の無視5月12日、アメリカのトランプ大統領は「米中の双方が関税を115%引き下げることで合意した」と発表した。「今週末に習近平主席と会談するつもりだ」という。あの145%,125%と
本文を読む二十一世紀ノーベル文学賞作品を読む(12-下)
著者: 横田 喬M・バルガス・リョサ(ペルー、1936~2025)の人となり――権力構造の地図と、個人の抵抗と反抗、そしてその敗北を鮮烈なイメージで描く 彼は1936年3月26日、ペルー南部の町アレキーパに生まれた。ペルー第二のこの都市
本文を読むシモーヌ・チュン氏が、尹錫悦の戒厳令を支持した米国の極右勢力を語る
著者: 「ピース・フィロソフィー」Simone Chun: A Pivotal Moment for U.S. Foreign Policy — Why South Korea’s Democratic Uprising Demands a
本文を読む【動画】日本学術会議法人化法案:採決を許さない国会前「人間の鎖」行動
著者: 太田光征衆議院で昨日5月13日、学術会議の解体を通じて「学問の終焉」(永田和宏京都大学名誉教授)をもたらす学術会議法人化法案が採決されてしまいました。参議院で覆すには相当の世論の盛り上げが必要ですが、私たちの潜在力を発揮すれば十
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