野田政権がTPP(環太平洋経済連携協定)交渉への参加に前のめりだ。それにつれて、マスメディアもまたいつものように「このままでは日本は世界から乗り遅れる」と太鼓をたたいて政府の応援団を買って出ている。野田首相の意向
本文を読む時代をみるの執筆一覧
孫崎享氏のTwitterより“TPP&TPP&TPP、中央紙、国民医療、日米関係、”など
著者: 「ちきゅう座」編集部■2011年11月10日(木) 嘘や詭弁ではなく ・TPP:野田首相、民主党チームが、「PTの議論では『時期尚早・表明すべきではない』の立場に立つ発言が多かった」、「慎重に判断することを提言する」の提言を受けた以
本文を読む童子丸開「515スペイン大衆反乱 (キンセ・デ・エメ):【第5話:世界に広がる「スペイン革命」】」
著者: 松元保昭バルセロナの童子丸開さんから、「シリーズ:515スペイン大衆反乱」の第5話:世界に広がる「スペイン革命」をお届けします。 以下http://doujibar.ganriki.net/webspain/
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“TPP&TPP&TPP、世論調査、新聞、アフガニスタン、政治家の言説、米国への隷属”など
著者: 「ちきゅう座」編集部■2011年11月07日(月) TPPほんの一部 ・TPP:「TPP反対」に懐疑的な人へ。一点、国民健康保険の影響を考えてください。米国企業が病院建てたとします。米国の医療費はべらぼうに高いのです。娘が米国にいま
本文を読むTPPの最大の問題点は「拙速」にありー急いてはイニシアチブを取れない
著者: 中田安彦( http://amesei.exblog.jp/14889419/ より転載 ) 2011年 11月 05日 アルルの男・ヒロシです。 本日11月5日は午後から有楽町駅前で「TPPを考える国民会議」(宇沢弘文代表)
本文を読む沖縄の現状報告―新基地建設問題等の動きから
著者: 冨久亮輔■ 今、TTP交渉の参加問題が政治的焦点になってきています。先ごろは全国の農業関係者がトラクターなどを動員して霞ヶ関一帯のデモをしていました。最近は日の丸の旗を持った人々のデモをみかけました。霞ヶ関はいろいろな団体のデ
本文を読む童子丸開「515スペイン大衆反乱 (キンセ・デ・エメ):【第4話:暴力反対!】」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 童子丸開さんの「シリーズ:515スペイン大衆反乱」の第4話をお届けします。 以下 http://doujibar.ganriki.net/webspain/Spanish_5-15_movemen
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“最近の手口、買収工作、TPP、大増税、右翼、日本という馬鹿、日本化、野田演説、イラク、スーダン、円売り、ユネスコ加盟”など
著者: 「ちきゅう座」編集部■2011年11月04日(金) 最近の手口 ・増税:最近の手口。先ず国際約束する。守れないと「関係が壊れる、どうする」と脅す。この手口は普天間移設で成功した(と思っている)。今又、増税で採用。国際約束が国内合意形
本文を読む私のTPP反対論 ―オバマの輸出策に危うい日本の主権―
著者: 半澤健市TPPの本質は「貿易問題」であると同時に「新自由主義」の問題である。 サブプライム融資という毒入り饅頭で米国金融資本主義は破綻した。「リーマンショック」である。以後、世界は第二の「大恐慌」に向かって着実に歩を進めている
本文を読む童子丸開「515スペイン大衆反乱 (キンセ・デ・エメ):【第3話:広場を取り戻せ!】」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 童子丸開さんの「シリーズ:515スペイン大衆反乱」の第3部をお届けします。 以下http://doujibar.ganriki.net/webspain/Spanish_5-15_movement
本文を読む鉢呂報道批判」の欠落部分
著者: 藤田博司鉢呂経済産業相が「不適切発言」を理由に辞任に追い込まれてから間もなく2カ月。いまや「辞任は当然」とする見方を疑う人もなく、政治の世界もメディアの報道も以前の日常に戻っている。 インターネット上でいっとき盛んだ
本文を読む「原子力時代=成長」ではなく「放射能汚染時代=小国化」から歴史を見ると…
著者: 加藤哲郎2011. 11.1昨日、地球人口は70億人をこえました。1950年に25億人、1999年でも60億人でしたから、21世紀に急速に増えています。中国が13億、インドが12億で、両国で3分の1以上の比率です。日本は現在1億
本文を読む2011年教科書採択から見えてきたもの
著者: 青木茂雄(1)2011年8月4日、横浜市教育委員会での「採択」 2011年8月4日には650人余りが教育委員会の傍聴を求めて横浜市関内の教育文化ホールに前に集まった。抽選の結果、傍聴券を入手できたのがわずか20人である。委員会は
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“TPP&TPP、円高、欧州、占領気質、新聞、景気浮揚、日本国、リビア、欧州金融、占領時代、読売、世論”など
著者: 「ちきゅう座」編集部■2011年11月01日(火) TPP徹底議論 ・TPP・案内:4日午後7時~9時。グロービス経営大学院 東京校。登壇者(確定分):田原総一朗 (モデレータ)、長島昭(挨拶)、池田信夫、田村耕太郎、東谷暁、福井健
本文を読む沖縄密約文書「廃棄の可能性」 ─ 不可解な「無いものは無い」判決
著者: 池田龍夫西山太吉・元毎日新聞記者ら25人が訴えた「沖縄返還密約文書開示」控訴審判決で、東京高裁(青柳馨裁判長)は9月29日、国に開示を命じた一審・東京地裁(杉原則彦裁判長)判決=昨年4月9日=を取り消し、原告側の請求を退けた。
本文を読むMark Cooper(訳・童子丸開)「フクシマがプライス・アンダーソン法を終わらせるか?市場基準の賠償責任制度」
著者: 松元保昭みなさまへ (BCCにて)松元 バルセロナの童子丸開さんが、もはや「プライス・アンダーソン法を終わらせる」ときだと論じている米エネルギー環境センター研究員のマーク・クーパー氏の論考を訳出紹介しています。 原子力(
本文を読む政府の原発再稼働→原発保持の動きに抗する戦略を
著者: 三上治原発いらない福島の女たちから全国の女たちに受継がれた闘い <2011年10月31日 連帯・共同ニュース第179号> ■ かつてなら「がんばろう…燃え上がる女の拳がある戦いはここから戦いは今から」という勇ましい歌が聞こえ
本文を読む原発コストの出し方って、とっても変です。 ――私の原子力日記その2
著者: 金子勝原発コストの出し方って、とっても変です。 ――私の原子力日記その2(1/2)―― 10月26日は、私にとって3回目の原子力委員会でした。 まず、これまで2回の議論を踏まえて提出された『今後の安全確保について』と『新大綱策
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“米国債、社内体制、サウジ、北陸電力、TPP、対米意識、読売社説、台中関係口先の松下政経塾、日中関係”など
著者: 「ちきゅう座」編集部■2011年10月29日(土) 読売社説お経説 ・29日読売社説批判:読売社説書く人は楽だ。何があっても「TPP急げ」「消費税率引き上げ、米軍普天間飛行場の移設やれ」「原発稼働させろ」を繰り返せばよい。29日社説「
本文を読む内需重視と地域自立型経済の選択を -TPP依存型の成長戦略は間違いだ-
著者: 安原和雄野田佳彦首相は10月28日、衆参両院の本会議で就任後2度目の所信表明演説を行い、TPPの交渉参加についてこう述べた。「引き続きしっかりと議論し、できるだけ早期に結論を出す」と。いかにも官僚答弁という印象だが、首相のハラは
本文を読むOccupy Wall Street II
著者: Sanae Maeda28日の,夕方のウオール街の模様をアタッチしました。 気温はぐんと冷え、あしたは雪だそうです。みな、いまは簡易テントを広げ続行中です。犬を連れての参加者も見られ、ドッグフードが,手巻
本文を読む破綻する日米両政府の対沖縄政策
著者: 新崎盛暉野田佳彦内閣成立とともに、普天間問題を軸とする沖縄の問題が、再び政治的争点として浮上してきたかの観がある。政権成立から1月も経たないころから、政権幹部や民主党幹部の沖縄訪問が相次いでいる。9月27~28日に斉藤勁官房副長
本文を読む童子丸開「515スペイン大衆反乱 (キンセ・デ・エメ):【第2話:プエルタ・デル・ソルへ!】」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 バルセロナの童子丸開さんが、新シリーズ「515スペイン大衆反乱 15-M(キンセ・デ・エメ)」を発信していますので紹介いたします。 (以下、http://doujibar.ganriki.net/w
本文を読む原発事故処理費を確率論で論じる愚
著者: 近藤邦明(2011/10/26) 福島第一原発事故を受けて、事故処理費用を含めた原子力発電コストの試算が行われたという報道から紹介します。 (大分合同新聞2011年10年26日朝刊より引用開始) 原発事故の費用初試算 発電コス
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“普天間、民主党、TPP、日米関係、韓国、米国白人人口、日中関係、アフガニスタン、米軍イラク撤退、読売批判、”など
著者: 「ちきゅう座」編集部■2011年10月26日(水) 日本が悪い ・普天間:米側、辺野古移転出来ない日本が悪いと言って普天間に堂々居残る。25日時事「海兵隊は普天間飛行場の長期的な使用を想定し、滑走路など施設の近代化計画を着々と進める。
本文を読むドイツから―WDR放送「死の地域に生きる」―南相馬の実態レポート
著者: グローガー理恵私は、昨日からスペインに来ております。 下のリンクは、ドイツWDR(西ドイツ放送・Westdeutscher Rundfunk)が10月18日に放送した「死の地域に生きる」というドキュメンタリーです。南相馬で、毎日、毎日
本文を読むTPPに反対する国会議員の方が与野党ともにかなり多い
著者: 中田安彦2011年 10月 26日 アルルの男・ヒロシです。 TPP推進派と反対派が議論を始めているが、テレビなどでも推進派の近藤洋介衆議院議員(党PT)に対して、反対派の山田正彦前農水大臣が理路整然と反対論を展開している。フ
本文を読む普天間移設に見る日本の追い込まれ方
著者: 中田安彦2011年 10月 23日 アルルの男・ヒロシです。普天間移設に関しても日本政府の動きが活発化している。産経新聞は野田総理の「対米5公約」というものがあるとして報じているが、その中にはTPPと普天間移設が絡んでいる。
本文を読む英米が注視するオリンパスの不透明なM&A手数料。財務データには優良企業イメージと乖離する数字。
著者: 浅川 修史内視鏡やカメラで知られるオリンパスが揺れている。ブリテン人社長の解任と不透明な手数料支払いが話題になっている。内情を知るブリテン人前社長の内部告発が勢いを増している。連合王国や合衆国の捜査機関がオリンパスについて関心を
本文を読む放射能汚染大国、「原爆から原発へ」の歴史的ルーツをたどると…
著者: 加藤哲郎2011. 10.15 パリではギリシャ国債破綻から世界金融恐慌への危機回避のためのG20、ニューヨークに始まった反格差の99パーセント市民デモは80カ国、千以上の都市へ拡大。そうした世界の流れをよそに、日本は、後戻り
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