■ 余震とともに福島原発(原子力発電所)の破損による被害が拡大する形で収まりのつかない東北関東大震災であるが、被災地では救援と復旧のための作業が寒さとの闘いの中で続けられている。僕らは3月14日(月)から予定していた国
本文を読む原発と原爆
著者: 岩田昌征現在、私たちが多少の恐怖心を抑制しつつ見守っている福島原発凶事に関して、数年前に出版された小冊子『原発を並べて自衛戦争はできない』(山田太郎著)は、素人にとって必読書ではなかろうか。 ―原発で最も危険なのは、原子炉そのも
本文を読む緊急のお知らせ、3/26講演会について–地震と原発事故情報 その21
著者: たんぽぽ舎3月26日(土)18時からも、広瀬隆さん講演開催 3/26午後の部(広瀬さん・槌田さん)は満員のため、受付終了 1.3月26日(土)のたんぽぽ舎22周年講演(昼の部-広瀬・槌田お二人の講 演)は、申し込みが多
本文を読む災害を口実に社会的弱者の存在を忘れてはならない
著者: なんちゃっておじさん昨日のニュースで東京23区と5市の水道水から放射性物質が検出されたことを知った。実はそれを知る前にスーパーマーケットに並んでいたのであるが、周辺にやたらに水(ペットボトル)を抱えた人が多いことに気がついていた。箱詰めされ
本文を読む過酷な現実を視聴者に突きつけることこそ放送メディアの使命
著者: 醍醐聡このところ、NHKを始め多くのテレビは避難所で被災者が「励まし合い」、「明るく生きる姿」、子供たちが「けなげに」手伝いをする光景、奇跡的に救助された人の病室にまでカメラを入れて、感動の話題を提供するのに腐心しているよう
本文を読むさらにガスを放出か?要注意/「小出裕章さん 福島原発事故 23日毎日放送」は重要情報/「チェルノブイリの2~5割 福島原発放射性物質で試算」ー共同通信
著者: 「ちきゅう座」編集部(24日2時51分) 読売の「福島第一原発1号機、核燃料溶融の可能性も」という記事。 「1号機の核燃料はかなり溶融している可能性がある。2、3号機に比べて、最も危険な状態が続いている」と原子力安全?委員会の班目委員長。
本文を読む地震と原発事故情報 その20ー「東京都の金町浄水場からヨウ素検出」など
著者: たんぽぽ舎4つの情報(東京都の金町浄水場からヨウ素検出、 経産省前行動、東電抗議行動、福島原発の設計者 証言「大津波やM9 想定却下」) 1.東京都が金町浄水場の上水から、放射性ヨウ素が210Bq/kg検出
本文を読む後藤政志氏が黒煙を分析/武田邦彦氏・山内正敏氏の見解、ノルウェーの汚染シミュレーション/水道水210Bq/L。WHO基準は10Bq/L。子どもの危険は明らか
著者: 「ちきゅう座」編集部(23時40分) 22時からBS11に後藤政志氏(元原子炉格納容器設計者)が登場。福島第一原子炉、黒煙をあげたりしているが、大丈夫なのか、が注目点。 後藤氏によれば、黒煙の原因として、格納容器のフタのガスケット(シリコン
本文を読む「福島原発震災」をどう見るか――― 私たちの見解
著者: 柏崎刈羽原発の閉鎖を訴える科学者・技術者の会2011年3月23日 柏崎刈羽原発の閉鎖を訴える科学者・技術者の会 〒160-0004 東京都新宿区四谷1-21 戸田ビル4階 事務局携帯070-5074-5985 http://kkheisa.blog117
本文を読む止められたSPEEDI、スピーディなのは原子力マフィアの逃げ足?
著者: 安東次郎まず、河野太郎氏の「SPEEDI、公開できませんっ!?」からの転載。http://www.taro.org/2011/03/post-957.php (転載開始) 緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEED
本文を読む『労働情報』812号は「東日本大震災特集」です。
著者: 『労働情報』浅井真由美本文: 『労働情報』編集部の浅井真由美です。 『労働情報』812号(2011年4月1日号)を3月25日に発売します。 重複、ご容赦下さい。転載・転送大歓迎。 ■□■□■□■ 2011年4月1日号 目次 ■□■□■□■
本文を読むアタックジャパン(ATTAC Japan)学習会(3月27日)、中止のご案内
著者: <アタックジャパン(首都圏)>アタックジャパン(首都圏)では、3月27日(日)に下記学習会を予定していましたが、計画停電等の理由で急遽会場が使用できなくなったことから、やむなく開催を延期することとなりました。 大震災、津波、原発事故への対応が急がれて
本文を読む「計画停電」とはなにか?―政・財界の「謀略」ではないのか
著者: なんちゃっておじさん「計画停電」なるものが実施されている。そのため市民の日常生活はガタガタにされている。第一、実施の通知が遅すぎる。実際にやるのか、やらないのか、直前まで知らされないからだ。そのため、スーパーへの買い物は時間を選んでやらなけ
本文を読む東京電力は責任逃れをしようとしている!
著者: ここママ東京電力は責任逃れをしようとしている! 許せるか?! 「未曾有の津波」は東京電力を免責するのか ―土木学会指針と電力業界の関係―(2011.03.22) http://www.isep.or.jp/images
本文を読む西側軍事介入は吉か凶か -長引きそうなリビア戦争-
著者: 伊藤力司国連安全保障理事会は3月17日夜、①カダフィ政権軍によるリビア民間人への攻撃を防止するため「あらゆる必要な措置を講じる」②そのためにリビア上空に「飛行禁止空域」を設けることを認める―とする決議を採択した。これにより、米英
本文を読む福島原発 内部被爆
著者: 佐々木光信汚染空気の吸入被爆の評価の仕方が分かりません。高性能フィルターを付けて作業する人達の値をもって、同フィルターを付けられない一般人の状況を「問題はない」と評価するのは根本的に間違っていると思います。ではその一般人の吸入被爆
本文を読む武田邦彦氏(中部大学)の原発「緊急情報」に注目
著者: 安東次郎とら猫イーチさんが紹介されている武田邦彦氏(中部大学)、具体的な内容の「緊急情報」を連続して掲載されています。 http://takedanet.com/ 蛇足ですが、皆さま、ご覧いただいたほうがよいとおもいますので、再
本文を読む40キロ先でも土壌汚染/放射能に汚染される前にNuclear Mafiaに汚染されていた/広河隆一氏「政府・東電の嘘で、多数が被曝」(「ニュースの深層」で)/汚染を調査する体制すらない・IRSNの汚染シミュレーション
著者: 「ちきゅう座」編集部(22日23時40分) ようやく初めての土壌モニタリング調査発表。40キロ離れていても(福島県川俣町内)、土壌1キログラムあたり4万3千ベクレルの放射性ヨウ素を検出。 http://headlines.yahoo.co.
本文を読む地震と原発事故情報 その(18)(19)
著者: たんぽぽ舎◆ 地震と原発事故情報 その19◆ 4つの情報(3/23原子力安全・保安院への行動、 3/27銀座デモ・パレード、「原発震災は”人災”」広瀬隆さん発言、 東京電力前抗議アク
本文を読む御用学者もいい加減にせよ
著者:私は、日本のマスゴミに期待するものは何もありませんし、地球温暖化詐欺の共犯がいかに犯罪的な行いをして来たかを知っていますので、彼らが、今回の原発「事故」に関連した大本営発表を継続的に実施していても驚きはありません。
本文を読む転載「韓日過去史関連の市民団体、日本の大地震被害からの復旧を支援するための共同募金を展開」
著者: 増田都子韓国民族問題研究所室長の朴漢龍(パク ハニョン)のメールを転載 韓日過去史の清算のために活動している韓国の市民団体が日本の震災からの克服を助けるために共同募金を展開する。3月15日被害を被った日本社会に対する共同声明の
本文を読む孫崎享氏のTwitterより「点数上げた組織、点数下げた組織・危機と自衛隊・事故と財界・米軍・・・」
著者: 「ちきゅう座」編集部リビア攻撃 リビア攻撃、米英仏主導。NATO諸国内違い次第に表面化。独、軍事行動に参加せず。トルコ消極的、イタリア軍行動がNATOに移行しなければ伊内基地使用に消極的、安保理決議時にアラブ連盟の支持が不可欠であったが、連
本文を読む金子勝氏のTwitterより「暫定基準とコーデックスの違い」など(補充版)
著者: 「ちきゅう座」編集部そうです。私はTPPに加えて経産省に怒りを感じています。幸福二郎さん下尾敏彦さんの、なぜ「暫定基準」かですが、まず放射性物質の基準がなかったことが大前提。次に食品衛生法が厚労省、国内基準作りは原子力安全委員会、出荷停止な
本文を読む広がってきた賛同の輪~市民主体のささやかな被災者支援運動(続報)~
著者: 醍醐聡身近なところに被災の爪痕が 一つ前の記事で、私が住む地域で市民主体のささやかな被災者支援運動を始めたことを紹介した。この記事はその続報であり、運動を進める中で出会った体験のメモである。 18日にご近所の数人の知人と声
本文を読む日本株式は「買い」 ―ウォール街のリアリズム―
著者: 半澤健市《Invest in Japan》 ウォール街の著名な投資週刊誌『バロンズBarron’s』(電子版)は11年3月19日付版のトップに「日本株は買いInvest in Japan」と題する記事を載せた。東
本文を読む「より広域の避難態勢を、妊婦や子供…高齢者障害者の方々を優先に」は、大事なこと
著者: 安東次郎表題は、たんぽぽ舎の「20-30km圏内住民をもっと遠くへ避難させよ」(地震と原発事故情報 その(17)) https://chikyuza.net/archives/7670 に掲載されている海渡雄一(弁護士)氏の見解
本文を読む逃げ足の速いこと
著者: とら猫イーチ横須賀米軍はもぬけのカラ 池子の米軍住宅ももぬけのカラ たんぽぽ社さんの疑問には、大手マスコミは答えないでしょうから。。。 米国は、原発事故の最悪のシナリオを念頭に危機管理の定石を実行しつつあるようです。 すで
本文を読む「20-30km圏内住民をもっと遠くへ避難させよ」、「たんぽぽ舎は食品の放射能を測定します」などー地震と原発事故情報 その(17)
著者: たんぽぽ舎5つの情報(20-30km圏外へ逃がせ、横須賀米軍はもぬけのカラ、 若者たちが抗議行動、たんぽぽ舎は食品の放射能を測定、火力発電の早い回 復=再稼働) 1.海渡雄一(弁護士)氏の20-30km圏内住民をもっと遠く
本文を読む原子力資料情報室からの転載―被ばくを避けるために/放射線被ばくを考える/東京都新宿区での放射線の測定結果
著者: 「ちきゅう座」編集部原子力資料情報室のサイトhttp://www.cnic.jp/ から転載します。 http://cnic.jp/modules/news/article.php?storyid=1036 (転載開始) 被ばくを避けるため
本文を読む国内有数の根岸製油所が操業再開。首都圏の燃料不足は改善に向かう
著者: 浅川 修史首都圏の燃料不足解消にいくらか明るさが見えてきた。3月21日のNHKニュースによれば、3月11日の大地震以来操業を停止していた、横浜市にあるJX日鉱日石エネルギーの根岸製油所(旧日本石油精製根岸製油所)が操業と出荷を再
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