・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 《環境と原発問題の学習会『第153回いろりばた会議』のご案内》 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ■テーマ 『浜岡原発震災を防ごう
本文を読む岩田先生の「友愛」論・「見えざる手」論への疑問
著者: 相馬千春大革命における「友愛」(フラテルニテ)の問題。 岩田先生は、<内田氏も説いたように、1789年フランス大革命で謳われた理念は、自由・平等・所有であってfraternitéはない>https://chikyuza.net/
本文を読む12月11日(土) -フォーラム「2010キューバ最新事情」-
著者: キューバ友好円卓会議キューバ友好円卓会議が12月11日(土)午後1時~5時、パルシステム生活協同組合連合会5階会議室(東京都文京区小日向4-5-16。地下鉄丸ノ内線茗荷谷駅下車)でフォーラム「2010キューバ最新事情」を開催します。 キ
本文を読むネットワークと運動体の会議日程のご案内です
著者: たんぽぽ舎2010年12月~2011年1月 4つの研究会と6つのネットワーク・運動体のご案内です ☆☆★環境・反原発・地震・エネルギーの研究会★☆☆ ●名 称:『エネルギーと環境を考える会』
本文を読む岩田昌征氏の疑問点に答える
著者: 野沢敏治スミスの「見えざる手」は『国富論』と『道徳感情論』にそれぞれ1回ずつ出ている。岩田昌征氏は11月29日の「評論・紹介・意見」欄でそれらの間に位相の違いがあるのでないかと疑問点を出している。そのさいに経済学者である奥野正
本文を読む「友愛」か「博愛」か―fraternitéをめぐる考察
著者: 岩田昌征現代史研究会(2010年12月4日)で専修大学名誉教授内田弘氏の『経済学批判要綱』に関する氏の哲学を拝聴した。私は氏の講義の内部に立ち入ってコメントする学知に欠ける。学ぶのみである。 ここでは、氏が講義の中で若干論じた自
本文を読む日米密約と安保の闇 「国家のウソ」の源流はここにあった
著者: 森広泰平日米密約と安保の闇 「国家のウソ」の源流はここにあった ゲスト 太田昌克さん(共同通信編集委員室) 日米4密約の一つ、72年の沖縄返還に伴う現状回復費を密かに日本政府が 肩代わりする密約を記した文書開示を求めた情報開示訴
本文を読む公開シンポジウムのお知らせ(12/10,12/14)
著者:【シンポジウム】 10年目の世田谷事件追悼の集い 「ミシュカの森2010」 苦しみ・悲嘆から社会へ 【日 時】 12月10日(金)18:00~21:00 【場所】 成城ホール 小田急線成城学園駅すぐ 【参加費】 無料。
本文を読む12/22月例読書会(宇波彰)の案内
著者:12月22日(水)14時45分より、明治学院大学白金キャンパス1558教室において、 明治学院大学言語文化研究所が主催します、首席フェロー宇波彰による月例読書会「記号哲学講義」が行われます。 参考URL: http://
本文を読む12月17日(金)憲法講座の案内状
著者: 三上 治今年も早師走になりました。いろいろの事件もあって今年も終わりそうですが、今年最後の憲法講座です。現在講座では第21条「集会・結社及び言論、出版その他一切の表現の自由はこれを保障する、検閲はこれをしてはならない、通信の秘密
本文を読む孫崎享氏のツイート「在韓米大使館漏洩の電報の意味するもの」など
著者: 「ちきゅう座」編集部在韓米大使館漏洩の電報の意味するもの :キャンベル国務次官補:本年2月韓国訪問時。2月22日日ソウル発。件名「キャンベルの金補佐官との会談A/S CAMPBELL’S FEBRUARY 3 MEETING WITH NS
本文を読む昭和16年12月8日 ―ユーフォリアへ飛翔する危うさ―
著者: 半澤健市《伊藤整・三好達治・高村光太郎》 詩人として出発し作家・評論家として名を残した伊藤整に『若い詩人の肖像』という作品がある。伊藤は昭和3年に小樽から上京し文学を志していた。『若い詩人の肖像』は、その頃の在京詩人たちとの
本文を読む「ドイツのヨーロッパ」と「囚われ人スペイン」──先週の新聞から(6)
著者: 脇野町善造世界金融に関する新聞記事を読むことを目的にしたこの報告を開始したのは先月初めのことであった。その頃、世界金融の話題の中心となっていたのは、アメリカの金融緩和とドルの下落、人民元の為替操作であった。しかし、いつの間にか関
本文を読む米軍座間基地を「人間の鎖」で囲む12月18日のお誘いです
著者: たんぽぽ舎キャンプ座間に米陸軍第1軍団司令部が発足して、12月19日で3年 になります。 そして今、陸自・中央即応集団司令部の配備を2012年度に控えています。 今年度中(来年3月ごろ)に司令部庁舎などの建設着工予定が、1
本文を読む周回遅れの読書報告(その9)
著者: 脇野町善造不思議な小説を読んだ。文庫版が出てすぐに買ったと書きこんであるから2003年の暮れには入手していたことになる。それから6年半、この本を手にすることはほとんどなかった。ずっと、本箱の片隅に放っておいた。小説のモデルが産経新
本文を読む11/4「もんじゅ」全国集会の報告と12・8行動へのお誘いです。
著者: たんぽぽ舎「もんじゅ」全国集会の報告と12・8行動へのお誘いです。 盛況!「もんじゅ」を廃止せよ、全国集会(11月4日福井県) 3.3トン重量物の原子炉内落下で死に体の「もんじゅ」にトドメを! 12月8日(水)夕方の文部科学省への
本文を読むおかしなニュースと報道の無責任
著者: 藤田博司11月28日の各紙朝刊は、菅首相が「支持率1%になっても辞めない」と語った、と伝えた。それほど大きな扱いではないが、読者には「へえ、そこまで覚悟がおありですか」と思わせるような記事だ。菅さんのこの発言は鳩山前首相と二人だ
本文を読む12月11日(土) 特別講座・「劉暁波が提起する問題とは何か」
著者: 昭和イデオロギー研究会12月10日の劉暁波のノーベル平和授賞式に当たって、下記の特別講座を開催いたします。 どうか、ご参加くださいませ。 昭和イデオロギー研究会・第3期・「中国論を読む」 第7回 12月11日(土) 13:00-16:10
本文を読む第7回 変革のアソシエ 近現代史講座「安保改定とベトナム戦争」&忘年会!?
著者: ますだみやこ件名講座を以下のように行います。終了後、会場でナベ料理などの忘年会を計画しています。担当者によると「500円ぐらいできますよ!」ということでしたが、ま、千円以内ということで(笑)…ご都合のつく方は、どうぞ、ご参加くださ
本文を読む元アメリカ大使が語ったユーゴに対する干渉工作
著者: 岩田昌征超大国の大使とは気分の良いものだ。本人にそこそこの器量があれば、小国や小民族の進む方向を、つまり政体や国体を決定できる。少なくとも、決定に影響できる。以下に述べる事は、知る人ぞ知るの既知の事実であり、ちきゅう座で書きもし
本文を読む『坂の上の雲』の番組制作に関する質問に対するNHKの回答を読んで~歴史小説・歴史ドラマは史実からどこまで離れられるのか(2)~
著者: 醍醐 聡明日(12月5日)からNHKのスペシャル・ドラマ『坂の上の雲』の第2部の放送が始まるが、それに先立って、私も参加している「NHKを監視・激励する視聴者コミュニティ」は、このブログの2つ前の記事に掲載したような番組制作に
本文を読むWLの重要性―IAEA天野事務局長のケース
著者: 坂井定雄民間の内部告発サイト、ウィキリークス(WL)が欧州のメディアを通じて、米国政府と全世界に展開している大使館がやり取りした内部(秘密)文書などを、次々と暴露している。高度の機密指定をされた文書ではないが、米大使館の相手国
本文を読む12月8日、都教委要請にご参加を!
著者: 増田都子東京都学校ユニオンでは、争議組合・個人の相互支援行動である東京総行動(実行委員会代表:東京全労協議長)の一環として、件名要請行動を行います。 ご都合のつく方は、どうぞ、以下にご参加ください。ご都合のつかない方には、情報と
本文を読む受験科目としてのナショナリズム ―民主党議員の勉強会で何かが変わるだろうか―
著者: 半澤健市《ナショナリズム勉強会 それがどうした》 松本健一著『日本のナショナリズム』(ちくま新書・10年5月刊)を読んで次のことを知った。松本が自著をテキストにして講師を務めた民主党議員の勉強会のことである。期間は07年から民
本文を読むビデオ流出とメディアの報道
著者: 藤田博司いわゆる尖閣ビデオの流出をめぐって、野党の民主党叩きが一層熱を帯びている。政府の情報管理をやり玉に挙げる。国土交通相や海上保安庁長官の責任を問う。果ては政府の「統治能力の欠如」まであげつらう。鬼の首を取ったかのようなはし
本文を読む環境・核(原子力)・劣化ウラン弾の学習会・ツアー -たんぽぽ舎関連12月~2011年1月の日程 『参加歓迎』-
著者: たんぽぽ舎★ 環境・核(原子力)・劣化ウラン弾の学習会・ツアー ★ たんぽぽ舎関連12月~2011年1月の日程 『参加歓迎』 12月 1日(水)~17日(金)山谷労働者への人道支援にご協力を
本文を読む危機から「コミュニズム」へ 第6回
著者: 高橋順一ホッブズの「契約」概念を通して前近代的な共同体社会に代わる「社会」が誕生したわけですが、この過程には「法」的な次元と同時に、「経済」的な次元が深く関わっています。近代という人類史の特殊な歴史段階に固有な「社会」の生成とい
本文を読む「劣化ウラン研究会」総会と講演会のお知らせ(参加歓迎)
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎に連絡先を置いている「劣化ウラン兵器禁止・市民 ネットワーク」(NODUネット)と「劣化ウラン研究会」からの お知らせです ─────────────────────────────── 1.放射能兵器
本文を読む周回遅れの読書報告(番外)
著者: 脇野町善造これまでこの報告で新刊を取り上げたことはない。新刊の書評は様々なメディアでなされているし、この報告を使ってそれらを読むことを薦めるつもりは毛頭ないからだ。しかしその著者がもう少し生きていて欲しかった人間で、その死去が残
本文を読む旧ユーゴスラヴィアにおける財産の再私有化問題
著者: 岩田昌征10月中旬から毎日曜日、ベオグラードのポリティカ紙は、「EUに入るための10の条件」なる2ページにわたる特集記事を組んでいる。ポリティカ紙(11月21日)は、その第4条件である再私有化問題である。以前にもちきゅう座でこ
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