(2007年7月12日3:51差し替え) 第22回参院選は11日、投開票され与党民主党は選挙区選挙での不振が響き、50議席ラインを割り、40議席台半ばの44議席にとどまる惨敗を喫した。自民党は特に定数1人区で善戦し、改
本文を読む「民主苦戦、改選数で自民を下回るか」
著者: 瀬戸栄一11日午後4時現在の共同通信全国出口調査によれば、第22回参院選で与党民主党の苦戦は最後まで続き、選挙区のみならず比例代表でも不調で、場合によっては40議席台後半にとどまり僅差ながら自民党が改選第一党になる可能性が出て
本文を読む劇団阿彌 GEKIDAN AMI 『青いクレンザーの函』-シベリアの空から
著者: 岡村洋次郎====== 阿彌 AMI 公演情報 ======= 東京バビロン演劇フェスタ#02『神なき夜に・・・』-戦争が残したもの 参加作 2010年7月15日(木)~7月18日(日) 劇団阿彌 GEKIDAN AMI 『青いク
本文を読むLANDSCAPES (FOR FIRE, WIND, TIME, WATER LOST)
著者: 田島 和子BURANT FOREST ( 焼けた森 ) 2001 400X300X80cm charcoal, ash, iron and others ( 炭、灰、鉄、その他 )
本文を読むギリシャは日本と違うのか?
著者: とら猫イーチ「ああ。 これが万年野党の言い分か。」と感じましたね。 何って、討論会で菅首相に噛みついた某野党の党首です。 確かに、「ギリシャと日本は違う」とはお説のとおりです。 今すぐ国家財政の破綻が生じる訳でもありません(と思いた
本文を読む2010.07.10 山雨欲来風満楼――北朝鮮で何かが起こる
著者: 田畑光永山雨、来タラント欲シテ、風、楼ニ満ツ・・・一昔も二昔も前、中国でまたなにか起りそうだぞという時に、よくこの一句が使われたものだった。5月に初めて北朝鮮の土を踏んで以来、その後なにかとあの国のことが気になるのだが、その後
本文を読む010年安保
著者: トサマ010年安保で流行語大賞獲るために2007年からドミノを倒してきました。 歌集010年安保いよいよ発売。 11月にバラク、家に来たら接待するからよろしく。 http://www.youtube.com/watch?v=
本文を読む政治的ビジョンの重要性は選挙後により明瞭になる
著者: 三上 治もう大分前のことだが、吉本隆明さん宅に御伺していて選挙予想の話が出たことがある。新聞社の政治部長の一番大事な仕事は選挙予測がどれだけ正確であるかで、それが仕事の大半でもあるということだった。吉本さんがマスメディアの関
本文を読む7月17日 社会理論学会月例研究会中止のお知らせ
著者: 社会理論学会6月24日に、社会理論学会第91回月例研究会のご案内を「催し物案内」に掲載させていただきましたが、諸般の都合により7月17日の研究会は中止させていただくことになりました。「ちきゅう座」をご覧の皆様にはご迷惑をおかけし
本文を読む『生存権所得』出版記念討論会の案内
著者: 紅林進『生存権所得』出版記念討論会の案内 ぜひ参加して大いに討論しよう! 7月19日(月・祭) 1時30分 文京区民センター(後楽園駅) 2階会議室A 参加費:1000円 コメント:石渡博明(安藤昌益の会事務局長)
本文を読むクジラ裁判と刑罰で脅かされる「表現の自由」
著者: アジア記者クラブみなさま 森広@アジア記者クラブ(APC)です。 連日恐縮です。来週末に開催しますAPC7月定例会のご案内をさせていただきます。イルカ漁を隠し撮りした映画『ザ・コーヴ』の上映中止への圧力行動が続いていますが、映画を見た
本文を読む真の争点なき参院選の無残―不平等条約と新自由主義への対峙は可能か―
著者: 半澤健市《争点なき選挙ふたたび》 10年7月11日を投票日とする参院選の争点は何か。 昨夏の総選挙は「政権交代自体が争点」であった。ナンセンスである。 何のための政権交代かは決して論じられなかった。今度の参院選も真の争点は不明
本文を読む「内閣支持率急落43%、消費増税検討は賛否が拮抗」
著者: 瀬戸栄一菅直人内閣支持率はわずか18日間で15・4ポイントも急落し43・4ポイントになった。不支持率は43・2%(13・2ポイント増)で、支持と不支持がほぼ並んだ。菅直人首相が消費税率引き上げについて、自民党公約の「当面10%
本文を読む視聴者の声がNHKを動かした画期的決定~大相撲の中継中止の判断に思うこと~
著者: 醍醐 聡視聴者の声を拠り所にしたNHKの良識に適った判断 NHKの福地茂雄会長ほか役員は今日の午後開いた記者会見で大相撲名古屋場所の中継を行わないことにしたと発表した。その理由として福地会長は、①多くの視聴者から意見が寄せられ
本文を読む野仏を野へ
著者: 宇波 彰去る6月下旬に中国へ行き、雲崗・龍門の石仏を見た。5世紀に造られたものだというが、1500年の風雪に耐えているその姿に(といっても、頭部が欠けていたり、顔を削られたりして、かなり破損しているものもある)、信心の薄い私も両
本文を読む連載―(6)やさしい仏教経済学原子力発電は「人類の生存に脅威」/(5)シューマッハーの「小さいことは素敵」
著者: 安原和雄(6)やさしい仏教経済学原子力発電は「人類の生存に脅威」 仏教経済学は原子力発電にはどういう姿勢なのか。仏教経済学の提唱者、シューマッハーは著作『スモール イズ ビューティフル』で「原子力 ― 救いか呪いか」と題する一
本文を読むセルジュ・ラトゥーシュさんに聞く―「収縮する社会」に暮らし生きるとは―
著者: ATTAC Japan菅直人新総理は就任演説で「強い」という言葉を何度も使い、日本が「成長」および「発展」を目指すことを宣言しました。しかし、貧困がふつうになってしまった私たちにとって、そのことばは空疎なひびきを持っているようにも思えます。
本文を読むNODU月刊ニュースの記事紹介。
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。 転送歓迎です たんぽぽ舎に連絡先を置いている「劣化ウラン兵器禁止・市民ネットワーク」の6月号の記事紹介と、祝島応援・広島ツアーのご案内です。 1.<NODUネットワーク6月号ニュース(第66号)の
本文を読む7月24日(土)、ATTAC Cafeのご案内です。
著者: ATTAC Japan先月末のG20直前に、フランスのサルコジ大統領、ドイツのメルケル首相が金融取引に対する規制に言及し、銀行に対する課税も話し合われるのではないかということが話題となりました。しかし、その期待もむなしく、アメリカを中心と
本文を読む「民主低迷、改選50割れも―代表選前倒しか」「自民伸び悩み、みんな10議席台うかがう」
著者: 瀬戸栄一民主党は参院選投開票まであと数日の時点で実施された終盤情勢調査でさらに支持が低迷し50議席を割る可能性が出ている。自民党は公示直後の序盤情勢調査から比例代表が伸び悩み、横ばいの状態だ。唯一、獲得議席を伸ばす勢いのみんな
本文を読む「けーし風」関東読者の集いのご案内(7月)
著者: 小野 貴けーし風読者のみなさま お世話になります。 遅くなりましたが、次回「けーし風 読者の集い」は、下記日時会場にて行います。 今回は、神保町の会場です。 本当は、もう1週早く設定したかったのですが、会場の都合で7月
本文を読む明らかにされた朝鮮人強制連行の真実、息をのむその過酷な実態
著者: 岩垂 弘今年は、日本による韓国併合から100年。朝鮮半島に対する日本の植民地支配は1910年から1945年までの35年に及んだが、その間の植民地支配の一端を明らかにした写真記録が刊行された。ノンフィクション作家、林えいだいさん
本文を読む乱戦模様の世の中、悪くはないね
著者: 三上 治もう○月か、それにしては速いね、とあいさつをしているうちに参院選挙も終盤である。深夜まで選挙結果をテレビにかじりつくようにしてみることになるのだろうが、民主党の小沢前幹事長と枝野幹事長のさや当て合戦など内戦状態も見え選
本文を読む暇なら見てね、できるだけ見てね。
著者: 井上圭一7月10日(土)BS朝日 19.00~20.55 「よみがえれ!緑の大地」(中国黄土植林プロジェクト17年目の挑戦)
本文を読む「消費税増税で財政再建は常識」でよいのか?
著者: 安東次郎「経済政策」を「常識」で判断してよいのか? 早房長治氏の<消費税増税は本当に参院選の争点なのか-「増税なしの財政再建はありえぬ」は常識>と<「経済成長と財政再建の両立」は検討に値する>を読んで驚いた。 氏によれば<各種の
本文を読むベトナム戦争50年と安保50年-映画『冬の兵士』(72年・米)・『ハーツ・アンド・マインズ』(74年・米)
著者: 半澤健市『冬の兵士』(Winter Soldier、72年)と『ハーツ・アンド・マインズ』(Hearts and Minds、74年)は、ベトナム戦争を正面から見据えたアメリカのドキュメンタリー映画である。 《証言だけなの
本文を読む「経済成長と財政再建の両立」は検討に値する
著者: 早房長治消費税増税、政党・マスコミは前向きに議論を 参院選のキャンペーンの中で各政党が消費税増税について真剣な議論を行うことはいいことである。小泉純一郎政権時代、小泉首相は「在任中に消費税増税はしない」として、議論にも乗ろうと
本文を読む大相撲放送権料に関する監査要望&質問書を発送しました
著者: 醍醐 聰皆様 時々晴れ間の除く梅雨本番の気候ですが、お変わりなくお過ごしのことと存じます。 いつもながらBCCメールで失礼いたします。 NHKを監視・激励する視聴者コミュニティはさきほど(7月3日)、NHK監査委員宛の
本文を読む「ヤマガタ in 立教」山形国際ドキュメンタリー映画祭作品定期上映会
著者: 池谷 薫恒例の「ヤマガタ in 立教」山形国際ドキュメンタリー映画祭作品定期上映会は、ようやく一般市民の参加を進める段階にきたようです。 次回は下記の通り行います。 上映作品は、2007年の小川紳介賞(グランプリ)受賞作、
本文を読む東北チベットについてのある見解―チベット高原の一隅にて(84)
著者: 阿部治平2年前、ラサを中心にチベット人地域の各地でチベット人の騒乱(3・14事件)があった。事件後、西寧の町から民族服と赤い僧服が目立って減り、チベット人に物を売らない店があったり、役所の手続きが後回しに
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