たんぽぽ舎です。 転送歓迎です たんぽぽ舎が、読み合わせ会員に限定配布している「原発いっしょになくそう よせあつめ新聞」に隔号連載されている「今月の原発」の文章を転載します。(No389-「5月前半号」掲載) ご参考に
本文を読むどうして、「コーブ」の上映会は中止になったのですか
著者: 海の大人やはり、素朴すぎる排外主義団体からの圧力が関係しているのですか。 もし関係しているのだとすると、真剣に彼らとの対話の言語を模索しなければいけませんね。一水会の鈴木邦夫氏に対して「朝日と結託した朝鮮右翼は出て行け」と謂
本文を読むアジサイの季節になって―長めの論評(四)
著者: 三上 治戦後の対日占領軍の総司令官であったマッカアサー元帥は占領軍の早期撤退論者であったといわれる。連合国側は米ソの内部対立もあって占領軍の撤退時期を明瞭に出来ないでいた。そして、1950年の6月には朝鮮戦争の勃発もあって、ア
本文を読む「幻の鳩山演説」を現実のものにするには ―安保闘争50年目に考える―
著者: 半澤健市《この方式での工作を打ち切る》 最初に次の長文を丁寧に読んで頂きたい。(◆と◆の間)。 ◆私は、普天間移設、という枠内で普天間基地の危険を除去し、沖縄県民の基地負担を減らすため、県外、国外移設のあらゆる可能性を探ってきた
本文を読む「醍醐聰の会計時評」ブログ開設のお知らせ
著者: 醍醐 聡東京大学在職中、駒場キャンパスで2年生向けに開講された「会計」と、本郷キャンパスで開講された「財務会計」の講義用に開設していた「講義用ブログ」を今日から、「醍醐聰の会計時評」と改めて再スタートさせることにした。ブログのU
本文を読む2010/06/17 『ザ・コーブ』映画鑑賞と監督との討論
著者: アンプラグド・現代史研究会<6月17日(木)に予定されておりました『ザ・コーブ』上映会は、諸般の事情により 中止のやむなきにいたりました。> ■ザ・コーブ (第82回アカデミー賞長編ドキュメンタリー嘗受賞映画) 終了後に元イルカ調教師リック・オバ
本文を読む菅首相と民主党政権
著者: 三上 治毛沢東はすぐれた哲学や思想を持っていたわけではないが、その政治的コピーはすぐれていた。本人が創作したのか、周りの面々が考えだしたのかは分からないが、出色ともいうべき政治的コピーを持っていた。政権に近づく過程での民主党も
本文を読むアジサイの季節になって―長めの論評(三)
著者: 三上 治言葉は恐ろしいところがある。曖昧なまま流通し、いつの間にか疑うこともなく人々に使われたりもする。そして、また、人々に行動まで縛ってしまうのである。例えば、日米同盟などはその一つである。一体、日米同盟というのは何のことだ
本文を読むInstallation “HAGOROMO” のコンセプト
著者: 若生のり子和紙に墨で、自動記述のようにアブストラクトを5000枚位描き一枚一枚丁寧に張り合わせたものを吊り下げました。 ニューヨークにいると、パワーとか、ストロングとか、ど派手とか、ぎらぎらのエネルギーとか、エログロとか、おニュ
本文を読む「閉塞状況の打破」というけれど 菅首相の所信表明演説を採点する
著者: 安原和雄菅首相は初の所信表明演説で重要な柱として「閉塞状況の打破」を掲げている。その姿勢は評価したいが、残念ながら肝心要の視点が欠落している。それは日米安保体制(=日米軍事同盟)こそが日本の閉塞状況をつくり出している元凶という
本文を読む「存在の耐えられない軽さ 」からカバーが変わっても、 「日米合意・沖縄」はずしの新政権メディア戦略に注意し、 50年前の争点「安保」を7月参院選の焦点に!
著者: 加藤哲郎映画「沈まぬ太陽」を見ました。国策航空会社での企業内差別・労使紛争や520人の犠牲者を出したJAL123便御巣鷹山事故をめぐる人間の劇を描いた山崎豊子原作の第33回日本アカデミー賞最優秀作品賞受賞作品。 渡辺謙演じる
本文を読む6月15日(火)記念行事、6月20日(日)の集会案内
著者: 9条改憲阻止の会連帯・共同ニュース第58号 ■ 田舎に帰って父や母あるいは祖父母の写真をみるときは、どこかで人生を全うしだのだろうという思いがあってこちらには痛みはない。けれども、樺美智子さんの写真はそうはいかない。名状しがたい複雑さの
本文を読むアジサイの季節になって―長めの論評(二)
著者: 三上 治歴史はおもしろいもので必要に応じて様々の役者を用意する。これは歴史という舞台が用意するのか、人が舞台の中で役者になっていくのかは分からないにしてもである。安保条約の改定には岸信介という格好の役者がいたが、彼が首相でなか
本文を読むオバマは正真正銘の帝国主義者 「協調」と言いながら同盟国を支配
著者: 伊藤力司筆者は前回6月2日のエントリーで「オバマはやはり『米帝』の最高司令官か」とのタイトルの下で5月末に発表されたオバマ政権の「国家安全保障戦略」を紹介した。オバマ政権は確かにブッシュ政権の単独行動主義から国際協調主義に転換
本文を読む6/26「もんじゅ」講演討論会のご案内
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。 転送歓迎です 「もんじゅ」が危ない! このまま運転を続ければ、重大事故を起こす 6月26日(土)「もんじゅ」講演と歌と討論の会・案内 文責、柳田 真 (1)6月26日(土)の特殊原子炉「もんじゅ」の講
本文を読む今こそ思い起こそう小林トミさんを 「安保」から50年、なお続く声なき声の会
著者: 岩垂 弘第2次世界大戦後の日本で最大の大衆運動とされる1960年の日米安保条約改定反対闘争から、今年6月で満50年になる。日本を揺るがしたこの闘争の片鱗をもはやほとんど見ることができないが、その後も「安保反対」を掲げてこの50
本文を読む“HAGOROMO” at Kanagawa Prefectural Civic Hall Gallery
著者: 若生のり子Installation “ HAGOROMO” ノー・ウォー横浜展 2008
本文を読む「初の所信表明で財政再建打ち出す―亀井代表が閣僚辞任、後任に自見氏」
著者: 瀬戸栄一菅直人首相は11日の衆院本会議で就任後初の所信表明演説を行い、財政再建のための「税制の抜本改革は不可避」だとして、与野党による消費税引き上げ協議を念頭に「財政健全化検討会議」の設置を提唱した。さらに鳩山前政権の「政治と
本文を読むアジサイの季節になって―長めの論評(一)
著者: 三上 治初めて深夜放送を聞いたのは1960年に上京して一人暮らしを始めた時だった。 受験勉強しながら深夜放送にかじりついていたという友人もいたが僕にはその記憶はない。デモに出掛けて帰った下宿で悩ましさの匂う放送を楽しんでいた
本文を読む浜矩子教授の「財政危機」講演を聴く―を読んで。
著者: とら猫イーチ半澤健市氏の「浜矩子教授の「「財政危機」」講演を聴く‐「「国債バブル」」は本当だろうか」は、浜矩子氏の著作や講演に接したことの無い小生にとっては、間接的ながら氏の論説を窺うことが出来て感謝しました。 しかし、浜教授に
本文を読むちきゅう座会員による新著出版の紹介
著者: 栗木安延記念論集編集委員会ずいぶん以前に出版予告を紹介させていただいたことがあった。その後、諸般の事情から出版が遅れ遅れになり、やっとこの度出版にこぎつけた次第、読者の方々および早くから原稿を準備下さった著者の先生方に心からお詫び申し上げたい。
本文を読む武蔵野散歩の追記
著者: 若生のり子国立天文台の前身である東京天文台は、麻布飯倉から1914~24年にかけて移転されました。 大赤道儀室 (1926建設。有形文化財) ドーム内部の天井 建設当時は半球ドームを作る技術が建築業者にはなかったため、船底
本文を読む「参院選は7月11日投開票の方向―内閣支持61%で民主の大勢、会期延長見送り固める」
著者: 瀬戸栄一菅直人政権は組閣・党役員人事が世論から予想以上に高く評価されたと判断、この追い風が止まないうちに参院選に臨む決意を固めた。国民新党などが要求する2週間程度の会期延長を振り切り、会期を当初通りの6月16日で打ち切って参院
本文を読む武蔵野散歩の楽しさを台無しにした交通巡査の点数稼ぎの不快さ
著者: なんちゃっておじさん先日、美女三人から案内係を仰せつかって武蔵野散策としゃれてみた。武蔵境駅で落ち合って、徒歩で東京天文台方向へ向かった。途中から道もなんとなく田舎道風に変わってきてなかなか風情がある。多分そこは深大寺辺だったのではないかと
本文を読む“HAGOROMO” at Saitama Modern Art Museum
著者: 若生のり子Installation “HAGOROMO” CONTEMPORARY ART FESTIVAL NEBURA 2007
本文を読む月例読書会のインフォメーション
著者: 宇波彰現代哲学研究所6月30日(水)15時より、明治学院大学白金キャンパス1558教室において、 明治学院大学言語文化研究所様が主催されます、 首席フェロー宇波彰による月例読書会「記号哲学講義」が行われます。 参考URL: http://w
本文を読む神代のににぎの命の時が戻ってきた!
著者: 岩田昌征■私の国歌双連一対説 木村三浩氏から正月の八日にTELがあって、私が昔つくった長歌「石狩唱」に関して何か短文を書けと言う。 そこで、このチャンスを使って、かってレコンキスタ紙にのった私の「君が代民が代」論を補完する文
本文を読む久しぶりに国会図書館へ、その後、都民情報ルームへ
著者: 醍醐 聡2010年6月7日 今日は少し肩の力を抜いて日記風に書くことにした。 東京都の福祉財政を調べるために 早めに起床し、犬と散歩をした後朝食を済ませ国立国会図書館へ出かけた。2年前に連れ合いと地元の自治会が取り組んでいた
本文を読む浜矩子教授の「財政危機」講演を聴く ―「国債バブル」は本当だろうか(9)―
著者: 半澤健市ある勉強会で浜矩子(はま・のりこ)同志社大学教授の講演を聴いた。 「国家経済破綻」がテーマであった。以下はその聞き取りノートである。 浜教授は次の3点に絞って話した。 第1に、ギリシャ問題をめぐるEU(欧州共同体
本文を読む「脱小沢の菅直人新内閣、正式スタート」「参院選へ与党過半数目指す」
著者: 瀬戸栄一菅直人新内閣は8日午後、官房長官に就任する仙石由人衆院議員が新閣僚の名簿を発表。同日夜、皇居で任命・認証式を行い、正式に発足した。前日の7日、決定した枝野幸男幹事長、玄葉光一郎政調会長ら執行部人事と併せて、7月の参院選
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