市民と労働者による患者支援運動の始まり 1968(昭和43)年1月、新潟水俣病の患者(被災者の会)や支援組織(民水対)が水俣を訪問することを契機に、水俣では市民による初めての患者支援組織である「水俣病市民(対策)会議」が
本文を読むトランプ2.0下の「落日の日本」で、独裁・専政に抗する個性的でしなやかな組織とは?
著者: 加藤哲郎2025.2.1● 新年の挨拶は映画「キノライカ」のススメで始めましたが、幸い反響は大きく、10人ほどの方から、近くの映画館に足を運んだ、小津映画のようで良かったと言った感想が寄せられました。自分と家族の住む地域・職場
本文を読む緊急案内】2月2日(日)夜 第29回「ZOOMで語ろう脱原発」福島は終わっていない(川俣町議が語る福島)
著者: 木村雅英福島県川俣町議の菅野清一さんからオンラインで福島の実情をお聞きします。 日曜夜ですが奮ってご参加願います。 (案内文) 第29回「ZOOMで語ろう脱原発」 福島は終わっていない(川俣町議が語る福島) 昨年は、被災原発女川
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】618 イスラエル帝国のホロコースト
著者: 平田伊都子1月30日、グテーレス国連事務総長記者会見が突然、中止になりました。 「決ったら報せる」と報道官は言ったけど理由は明かしませんでした。 記者陣もその理由を質しませんでした。 国連はみんなのお金で賄われているということを
本文を読む井坂能行監督作品2本を上映
著者: NPO法人働く文化ネット「労働」に関する映画の上映活動をしているNPO法人働く文化ネットは、以下の要領で第102回労働映画鑑賞会を開きます。 テーマ:~井坂能行監督特集 その2 生命を支え、育む仕事の戦後史~ 井坂能行(いさか・よしゆき)さんは
本文を読む青山森人の東チモールだより…山あり谷ありの母語教育
著者: 青山 森人母語教育の導入式 時間を少し遡ります。東チモールの国営通信社『タトリ』(2024年4月18日)によると、去年2024年の4月18日、教育省はラウテン地方自治体(以下、ラウテン)とマナトゥト地方自治体(以下、マナトゥト)そ
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(497)
著者: 本間宗究(本間裕)2024.12.22 失脚が噂される習近平 現在の中国では、「習近平の失脚、あるいは、辞任」が噂される状況となっているが、この理由としては、ご存じのとおりに、「あまりにも稚拙な経済政策や外交」などが挙げられるものと考えて
本文を読む2.6オンライン被ばく学習会 津田敏秀さん連続講座 その2 100mSv「しきい値の創造」
著者: 温品惇一・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ オンライン被ばく学習会 津田敏秀さん連続講座 その2 100mSv「しきい値」の創造 2月6日(木) 午後7時~10時 講演:津田敏秀さん(岡山大学名誉教授)
本文を読む【要対策】2月からMicrosoftアカウントのログイン方法が変更され、セキュリティー問題が発生
著者: 太田光征皆さん こちらのニュースをご覧ください。 Microsoftアカウント、サインインの仕様が変更へ – ZDNET Japan https://japan.zdnet.com/article/35228674/
本文を読む2025年1月28日 経産省前テントひろばニュース第306号
著者: テントひろば運営委員会3.11脱原発・経産省前大集会に集まろう ~放射能汚染水を海に流すな、福島事故から15年、原発回帰なんて許さない~ 2025年 3 月11日(火) 霞が関・経済産業省本館前にて:開催予定 2025年、いま3.11原発
本文を読むトランプはわが日本に大軍拡を要求する
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(506)―― はじめに 昨年12月23日、ドナルド・トランプ米次期大統領は国防次官(政策担当)にエルブリッジ・コルビー氏を指名すると発表した。朝日ネット・清宮涼記者によると、「コルビー
本文を読む【2月22日(土)】第23回 ヘーゲル研究会のお知らせ
著者: 野上俊明前回学んだ、国家と宗教の関係を論じている§270には、次のような文章がありました。「真なるものとは、・・・内なるものが外なるものへ、理性の構想が実在性へと踏み越えてゆく巨大な歩みである。そこにおいて全世界史は孜々として
本文を読む元連合赤軍兵士の訃報に接し改めて謝罪する
著者: 高原浩之元ブンド・赤軍派 高原浩之(2025.01.27) 植垣康博(関係者全員敬称略)の死去を知った。赤軍派最高指導部(政治局)の一人という立場で、以下の謝罪を改めて表明する。私には、
本文を読む消費者とはどのような存在か~その歴史的位置を考える~
著者: 生協総合研究所生協総研が公開研究会 生協は消費者の協同組合であるといわれ、現代社会では人は誰もがみな消費者であるとすら言えます。しかし、そもそも「消費者」とはどのような存在なのでしょうか。それは当然、一様ではなく、時代や人々の意識の変
本文を読む江東自転車エコライフ通信226号/亀戸七福神巡り
著者: 中瀬勝義〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 https://chikyuza.net/〔culture1376:250129〕
本文を読むマスクの意外な効用
著者: 藤澤豊コロナ禍のさなかマスクなしでの外出ははばかれた。玄関をでれば鬼子母神の境内まで十メートルかそこら。たったと歩いて入ってしまえば、人もまばらで誰に迷惑がかかるわけでもないと思うのだが、マスクをしてないと、どうにも人の目が気
本文を読むネット署名・映画上映会のお知らせ:幕張メッセでの武器見本市に反対する会
著者: 杉原浩司DSEI Japanはロンドンで隔年開催される大規模国際武器見本市の海外出張版であり、幕張メッセで3回連続しての開催となります。あと4ヶ月。市民をシャットアウトして開催される虐殺加担の総合武器見本市に反対する取り組みが始
本文を読む【期限は1月31日!】ウクライナ東部で人道支援を続ける「ソリダリティ・コレクティブス」に連帯の募金を送ろう!
著者: 杉原浩司2月24日でロシアによるウクライナ侵略戦争の開始から3年になろうとしています。私も呼びかけ人の一人となっている「ウクライナ民衆連帯募金」が、ウクライナのアナキストグループ「ソリダリティ・コレクティブス」への募金を呼びかけ
本文を読むつくろい通信 第26号
著者: 稲葉剛▼今号の目次▼★1.「この冬、誰も路上で凍えさせない」クラウドファンディング継続中です!★2. 2月20日(木)公開セミナー「難民・仮放免者支援の実践と課題」にご参加を!★3.スタッフ執筆記事&イベント案内 ━━━━━━
本文を読む水俣病が映す近現代史(32)防衛線となった新潟
著者: 葛西伸夫新潟水俣病は、熊本水俣病の原因究明やうやむやにされたままの状況で発生した。熊本の経験は、新潟において迅速な初期対応に役立ったが、同時に化学工業界や行政は、事件を粉飾処理する術も熊本から学んでいた。 新潟の被害者たちは、行
本文を読む「真面目な狂気」?「狂気が正気」?
著者: 田畑光永― 米トランプ大統領、就任1週間 トランプ大統領が就任して1週間がたった。この人のかずかずの奇矯な発言も、選挙中は「選挙だから」と聞くほうが弱音機を耳にかけて聴き、就任式でのそれも「お祭りだから」と気に留めないようにして
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌1月23日版
著者: 木村 雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2025年1月16日は、座り込み4,884日目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の実
本文を読む日本共産党の得票と議席の後退の最大の原因は、自力の不足ではなく政党イメージの悪化と政党支持率の低下にある、田村委員長就任1年を顧みて、共産党はいま存亡の岐路に立っている(その48)
著者: 広原盛明日本共産党の田村智子委員長が女性初の党首に就任してから、今年1月18日で1年を迎えた。朝日新聞(1月19日)の大型記事は、「ソフト路線 タムトモ共産党は再興なるか」との見出しで、田村委員長の就任1年を振り返っている。小見
本文を読む2/9 神戸をわすれない -神戸に学んで30年-
著者: 星野弥生こいのち通信(世田谷こどもいのちのネットワーク通信)2025年1月
著者: 星野弥生明けましておめでとうございます。という言葉を発するのもなんだか躊躇してしまいますが、ともかく新たに年を迎えられたということは喜びたいと思います。一日一日が過ぎていき、気が付いたら年が変わっていました。寒い日が続きますが
本文を読む「人間」イエス・キリストとは?-ルナン著『イエス伝』を読む(その3)
著者: 合澤清4-1.イエスの変貌-始祖(教祖)としての権威化と使徒たち 前回(その2)の終わりで、イエス自身の、また取り巻き組織(教団)の変質について触れ、またそれに対するユダのイエス批判(反発)があったのではないか、と述べた。私は
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】617 総合格闘技赤コーナートランプの勝ち~
著者: 平田伊都子2025年1月19日、総合格闘技などの大会場・ワシントンDCのキャピタル・ワン・アリーナで、2万人以上の支持者に向け、赤い共和党のトランプは勝利宣言をしました。 格闘技が大好きなトランプは、米大統領選挙の終盤時にも、
本文を読む水俣病が映す近現代史(31)昭和電工の軌跡
著者: 葛西伸夫新潟阿賀野川流域で新潟水俣病を発生させた昭和電工(現・レゾナック)。その企業としての成り立ちと、事件発生に至る歴史的背景を探る。 創業者 森矗昶:房総の漁村から財界へ 森矗昶(もり・のぶてる)は、1884(明治17)年1
本文を読むお江戸舟遊び瓦版1079号/絶滅危惧種トモエガモ 北印旛沼で復活!? + 農民連第26回大会記念レセプション
著者: 中瀬勝義〈記事出典コード〉サイトちきゅう座http://www.chikyuza.net/〔eye5887:250125〕
本文を読むトランプ時代の幕開け
著者: 小原 紘韓国通信NO763 アメリカン・ファースト(アメリカ第一主義)を掲げる大統領が誕生した。個人としては誰が大統領になっても同じと考えていたが、いざトランプの就任を目の当たりにすると不安は募るばかりだ。経済と軍事力で世界トッ
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