“熱き”春のフランス 今年に入ってからのマクロン政権が進める年金受給開始年齢改訂をめぐって、フランス全土で反対運動が展開され、全労働組合組織や、リベラル野党=「服従しないフランス」、共産党、社会党、緑の党の統一組織「環境
本文を読むお江戸舟遊び瓦版960号/芦澤礼子『我愛成都』 中国四川省で日本語を教える
著者: 中瀬勝義中国四川省で日本語を教える 芦澤礼子『我愛成都』高文研2001.12.1 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2023/04/8dfbf9b20a6702f3b
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(406)
著者: 本間宗究(本間裕)世界的なクラウディングアウト 現在の「世界的な金融混乱」に関しては、「三次元の経済学による理屈のこね合い」ではなく、「四次元の経済学による歴史的な推移の分析」、そして、「金融システムに関する正確な理解」が必要だと感じてい
本文を読む【案内】今朝の衆議院経産委員会を傍聴しよう Fwd: [ene-shift:22354] <明日の参考人質疑に満田さん大島さん登場>#原発GX法を廃案に!国会前行動に集まろう!
著者: 木村雅英阪上武さんのメール転送です。 間際ですみません。 よろしければ是非国会を傍聴してください。衆議院インタネット中継 https://www.shugiintv.go.jp/jp/ また、twitterで呟いてください。 (
本文を読む4/30 茨城アンダークラスメーデー in 取手
著者: 茨城アンダークラスメーデー実行委員会物価メーデー2023 賃上げなんて関係ない(絶望) 4月30日(日) ◆デモ 14:00スタート 取手駅西口ペデ上集合 ◆茶話会 15:30-17:00 取手ウェルネスプラザ・セミナールームA (取手市新町2-5-25、
本文を読む《統一教会スラップ訴訟・有田事件》ー 「弁論期日」と「報告集会」のお知らせ(拡散希望)
著者: 澤藤統一郎(2023年4月13日) ご存じのとおり、旧統一教会は、自分への批判の言論を嫌って、紀藤正樹弁護士、本村健太郎弁護士、八代英輝弁護士らの発言に対するスラップ訴訟を提起しています。ジャーナリストの有田芳生さんも、日本テレ
本文を読むミャンマー、ティンジャン(新年の祭り)の大虐殺 ―軍にとって心強いロシアと中国の後ろ楯
著者: 野上俊明一年で最大のお祭りである、新年の水かけ祭りを13日にひかえているミャンマーで、11日、国軍・空軍は、女性や子供たちも混じる村人が多く集まっているところを無差別に空爆し、110名を超える死者が出たとのこと。国内外各紙の報
本文を読む我孫子市の春の珍事 市長選も県議選も無投票
著者: 小原 紘韓国通信NO719 今年1月の我孫子市長選挙は無投票で現職市長が5回目の当選を決めた。次いで今月9日投票予定の県議選も無投票になった。 <写真/定員2名でおしまいの「無投票」を告げる掲示板> &
本文を読む『コンソーシアム・ニュース』より:元米海兵隊将校・国連大量破壊兵器査察官スコット・リター氏の記事3本連続翻訳(3)米国の核戦略の行方 Scott Ritter: The Future of US Nuclear Strategy – From Consortium News (Japanese Translation with permission)
著者: ピースフィロソフィースコット・リター氏3本目の記事です。(紹介文と1本目の記事はこちらを、2本目はこちらをご覧ください。) The Future of US Nuclear Strategy スコット・リター: 米国の核戦略の行方 http
本文を読む大軍拡2法案を廃案に 4.18院内集会へ
著者: 杉原浩司審議入りした大軍拡2法案=「軍需産業強化法案」と「軍拡財源確保法案」に ついて、合わせて問題にする形で、取り急ぎ18日に以下のような院内集会を設 定しました。 軍拡財源確保法案は、政府が「重要広範議案」に位置づけているこ
本文を読む小生の講演ツアー/国際原子力ロビーを糾弾する
著者: コリンコリン/フランスです。 19日の福島講演を皮切りに全部で7回のレクチャーを行います。 日程は以下のごとくです。 近くにお住みの方でお時間の調整可能な方、ぜひ来場をお待ちいたします。 =========== コリン日本滞在
本文を読む【緊急案内】衆議院経産委員会 審議中
著者: 木村雅英今、衆議院の経産委員会で、炉規法・電事法改定が議論されています。 https://www.shugiintv.go.jp/jp/ 中継動画を観られます。 — 木村雅英 KIMURA Masahide e-ma
本文を読むあすです!レイバーネットTV(4/12)番組案内/小出裕章さん生出演
著者: 松原小出裕章さん、スタジオ生出演はいよいよ明日です。 小出さんは長野県松本市から上京してくれます。 ふだん聴けないパーソナルな話も伺います。 お楽しみに。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ■レイバーネットT
本文を読む放蕩無頼のダライ・ラマ!!
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(422)―― ダライ・ラマ六世の詩の日本語版が今枝由郎・海老原志穂共訳『ダライ・ラマ六世恋愛詩集』として岩波書店から出版された。これについて想い出を交えて少し述べたい。まず簡単にダライ・ラマについて
本文を読む聞くと話すが先で読むと書くは後
著者: 藤澤豊もう四十年以上まえになるが、スペイン語をかじってみるかと夕方のクラスに通ったことがある。それはアメリカだったからで、まさか日本でそのクラスと似たようなことを、それもトルコ語で経験することになるとは思いもよらなかった。スペ
本文を読む牧原秀樹議員よ、人権派弁護士への懲戒請求煽動ツィッターを消去せよ。
著者: 澤藤統一郎(2023年4月10日) 牧原秀樹という自民党の衆議院議員がいる。埼玉5区の選出で、埼玉弁護士会所属の弁護士でもあるという。その人物の4月8日付ツィッターが、腹に据えかねる。弁護士としてあるまじきというレベルではない。政
本文を読む「米・中対決」から「米の孤立化へ」 ―習近平、狙いはマクロン取り込み
著者: 田畑光永去る5日の本欄に私は「『手厚いもてなし』と『トラの手下になるな』―対日外交に見る新・習近平政権の2つの顔」という一文を掲載した。主旨はその3日前の今月2日、日本の閣僚としては3年ぶりに訪中した林外相が中国側から手厚い接
本文を読む【5.6】玉木俊明「商業と国家の世界史―なぜイギリス・アメリカが、資本主義世界の覇権国家となったか(前編)」オンライン・フォーラムのご案内
著者: 矢沢国光●主催 世界資本主義フォーラム ●日時 2023年5月6日(土) 午後1時30分~4時 *後編は、6月3日(土) 午後1時30分~4時です ●開催方式 zoomによるオンライン ●テーマ 「商業と
本文を読む【書評】真野倫平著『アルベール・ロンドル~闘うリポーターの肖像~』(水声社)
著者: 村上良太真野倫平著『アルベール・ロンドル~闘うリポーターの肖像~』(水声社)は今、メディアをめぐって議論が起きている日本で読まれてほしいタイムリーな企画だ。本書はフランスのジャーナリスト、アルベール・ロンドル(1884-193
本文を読む4月22日・社会批評研究会 再度のお知らせ
著者: 柏木 勉開催場所がいつもの本郷会館から変更されていますので、ご注意ください。 記 1,日時 4月22日(土) 14時―17時 2,場所「湯島地域活動センター・多目的室」 〒113-0033 東京都文京区本郷7丁目1−2 文京総
本文を読むていこう原理 16 官製教材に依存せず教員がまず問い学べ
著者: 長谷川孝◆はだしのゲン、第五福竜丸の削除 広島市の小中高校で使われてきた平和教材『ひろしま平和ノート』(平和教育プログラム) から、『はだしのゲン』と第五福竜丸が「消える」 ことに対し、削除の撤回を求める運動が広がっています。
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌4月6日版
著者: 木村雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2023年4月6日は、座り込み4,226日目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の実践
本文を読む【報告】公明党から公開質問状にゼロ回答が届く!~武器輸出反対の声を届けよう
著者: 杉原浩司さる4月3日、22人で公明党本部を訪れ、武器輸出の拡大についての見解を問う公開質問状(回答期限は8日)を提出しました。 https://kosugihara.exblog.jp/241768977/4月7日午後に、山口那
本文を読む青山森人の東チモールだより…大統領は違法行為をしていないか
著者: 青山森人復活祭の休暇に入った東チモール 復活祭4月9日(日)の季節を迎えていますが、宗教的なその雰囲気は2日(日)の「枝の主日」(棕櫚の主日、Domingo de Ramos=聖枝祭)を迎えるその前日である1日(土)から始まりま
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】523 だがために国連安保理はある?
著者: 平田伊都子一体、国連安保理はだがために、なにがためにあるんでしょうね? 答えが見つかったら、教えてください。 ① 国連安保理とは?(参照、外務省): 国連安保理の母体・<国連>の概要を、外務省の<国連外交>でおさらいしてみよ
本文を読む使命感にあふれた「東京電力福島原発事故調査委員会報告書」について ~A君への手紙Ⅱ~
著者: 椎名鉄雄前略、A君、お忙しいところ恐縮ですが、再び手紙を書かずにいられなくなりました。それは「福島原発事故調査委員会報告書」の使命感にあふれた文章に感動したからです。この報告書は、法律に基づき国会で任命された日本を代表する学識経
本文を読む希望がないソ連型社会主義、健在の西欧社会主義
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(421)―― 新しい高校指導要領の歴史科目に対応する「講座:わたしたちの歴史総合」(かもがわ出版)が出版された。わたしもその第5巻、久保亨著『戦争と社会主義を考える――世界大戦の世紀が残したもの』
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(405)
著者: 本間宗究(本間裕)シリコンバレー銀行の破綻 3月10日に発生した「シリコンバレー銀行の破綻」に関しては、典型的な「金融機関のパンケーキクラッシュ」、すなわち、「債券価格の暴落」や「資産価格の急落」が引き起こす「資金的な行き詰まりの状況」を
本文を読むフランスでは、大規模な年金改革反対デモが続いている~日本人は勤勉なのか
著者: 内野光子3月28日、フランスでは、年金改革反対の大規模な反対デモが繰り広げられた。日本での報道は、ネットや新聞で見る限り、かなり控えめ?であった。フランスでのデモは、今年の1月以来、年金の受給開始年齢を62歳から64歳に引き上
本文を読む原発の汚染水の海洋放出を強行するな 世界平和七人委がアピール
著者: 岩垂 弘世界平和アピール七人委員会は4月6日、「汚染水の海洋放出を強行してはならない」と題するアピールを発表した。東京電力福島第一原子力発電所の敷地内に貯蔵されている放射能を含んだ汚染水を、政府が今年の春か夏に海底トンネルを通
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