【2月16日(木)】オンライン被ばく学習会 参加費無料 講師:飯田哲也さん/人類史的な大転換から取り残される日本~再生可能エネルギー大転換とモビリティ大転換~

著者: 温品惇一

   申込み:https://forms.gle/gYZWdqYdCmuZFwGT9 福島原発事故を経験していない欧州で脱原発が進み、 福島原発事故を経験した日本では、逆に原発大転換とは、一体どういうことでしょうか? ど

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所得倍増でも資産倍増でもなく、軍備倍増に邁進する岸田宏池会内閣!

著者: 加藤哲郎

●2023・2・1  新年早々、ついにコロナ感染を体験しました。正月に家族が集まったさいに、ウィルスが残っていたようです。PCR検査陽性後の1週間、自宅自室蟄居の不便な生活を余儀なくされました。ただし38度5分の熱が出て

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「法と民主主義」2・3月号紹介 ー 「軍事大国への大転換阻止を ― 安保3文書改定をめぐって」

著者: 澤藤統一郎

(2023年2月1日)  2月となった。本日は、光の春の趣き。本日の毎日朝刊に、「きさらぎ」の語源を「衣更着」とするのは間違いという。寒さが強調される時季ではなく、むしろ、春に向けて草木が更に生えてくるという意味での「生

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核廃絶に立ち向かう若者たち Know Nukes Tokyoが語る核の現在

著者: 田中 洋一

 ロシアによるウクライナ侵攻が始まり、この2月で1年になる。侵攻開始から間もなく、プーチン大統領とロシアの軍事指導者は「ロシアは核大国である」と核の脅しを振りかざすようになった。  自宅で見ていたテレビのニュースで知った

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Let’s Join Hands 1月31日 添付2点  米日中戦争のリアル & 種子島から

著者: 江口千春

台湾有事の光景は、米軍は、日本の基地を自由に使って台湾周辺を爆撃、本土への攻撃はしないから、米国本土は安全? 最低限?日本の基地と周辺は、中国の攻撃対象になるのではないでしょうか。 -<米研究所が描いた「台湾有事」のリア

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1月27日は「ホロコーストの日」だった(2)反省と責任のとり方

著者: 内野光子

 2008年8月、初めてドイツを訪ねた折、観光客でにぎわうブランデンブルグ門のすぐ近くに、灰色のさまざまな大きさの四角いコンクリートブロックが幾千と続き、中は迷路のようになっている記念碑に出会った。これが、「虐殺されたヨ

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1月27日は、「ホロコーストの日」だった(1)三か所の強制収容所をめぐって

著者: 内野光子

 1月27日は、「ホロコースト犠牲者を想起する国際デー」だった。ポーランド、クラクフ郊外にあるナチス・ドイツによるアウシュビッツ強制収容所が旧ソ連軍によって解放された日だったのである。 昨年2月24日からのロシアのウクラ

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SJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】513 初の西サハラ民主的大統領選挙

著者: 平田伊都子

 2023年1月13日に始まった<第16回ポリサリオ戦線会議>が、閉会予定の1月17日になっても終わらず、48時間の延長になりました。 これまでに参加した時も、1日、2日の延長は当たり前だったので、気に留めませんでした。

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Let’s Join Hands  1月27日「 添付1点 コロナ8波 倉持医師の警鐘  共同養育と人類繁栄

著者: 江口千春

• 気になるコロナ禍8型下の医療と国・行政について、倉持仁医師は語っている。 「90歳近い高齢者が肺炎あるのに医療にアクセスできず放置が当たり前の今の運用なら、死者数多いの当たり前と思ってしまいます。早く医療機関なり、検

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稲葉延雄新会長に、公共放送NHKの対政府独立性を確立せんとする志ありや。

著者: 澤藤統一郎

(2023年1月27日)  一昨日(1月25日)午後、稲葉延雄・NHK新会長が就任の記者会見に臨んだ。その一問一答が報道されている。各紙の見出しは、概ね以下のとおり。  NHK・稲葉新会長、政治と適切な「距離」を保つ姿勢

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【ご賛同を】共同声明「クーデターから2年 日本政府は対ミャンマー政策の再構築を」& 1/28 日本からミャンマーに祈りを届ける集会

著者: 杉原浩司

ミャンマー国軍による軍事クーデターから2年を前に、重要な報道が相次いで います。ぜひご一読ください。そして、NAJATも含む5団体と多くの呼びかけ人による共同声明への賛同が呼び かけられています。締切は31日に迫っていま

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巧妙化する公的資産の私物化 - 所有者不透明な私的ファンドが各種資産を買い漁るハンガリー

著者: 盛田常夫

マトルチ総裁の政府批判  昨年末の12月5日、国会の経済委員会はマトルチ国立銀行総裁から年次報告を受ける会議を開催した。  マトルチ総裁はコロナ禍の経済政策が成功した理由を説明した後、農業分野の近代化の遅れ(灌漑設備の遅

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本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(395)

著者: 本間宗究(本間裕)

グローバル共同体の崩壊 現在の世界情勢に関して、海外では、「グローバル化の巻き戻し」であり、「1970年代のインフレを参考にすべきである」という意見が主流になりつつあるようだが、私自身としては、「グローバル共同体の崩壊」

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1.27「建白書」10年 日比谷野音集会/ 辺野古の海を埋めるな! / 沖縄の民意を日本の民意へ /請願署名を全国に広めよう!

著者: 野平晋作

日時  2023年1月27日 午後6時開場 6時30分開始 会場  日比谷野外音楽堂 集会後デモ行進 内容  沖縄からの訴え  福元勇司(オール沖縄会議事務局長) 著名人からのアピールなど(予定) 主催  「止めよう!辺

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