Let’s Join Hands 3月17日 添付2点 注目情報 &ご案内

著者: 江口千春

◎安倍政権以来のメディア 総務省の文書が語ることは? ◎「日本の食が危ない」文芸春秋4月号が 緊急特集しています。 ◎坂本龍一さん 政府の原発回帰に「なぜ」「なぜ」「なぜ」 ◎原発 再エネ コストの差歴然 原発新設は2~

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はたして日本は文明国か。文明国の価値観を受け容れることが出来るのか。

著者: 澤藤統一郎 両性の平等, 人権, 差別

(2023年3月17日)  昨日の東京新聞朝刊トップに、「日本はLGBTQ法整備を」「2月に首相宛促す書簡 差別禁止訴え」「先進6カ国+EU駐日大使」という大見出し。  東京新聞のネット版では、「日本除いた『G6』からL

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「強国」?「安定」? 亀裂を引きずった中国・全人代 ―大国の土台に“軋(きし)み”はないのか

著者: 田畑光永

 中国政治の春の大行事、全国人民代表大会が5日から13 日まで開かれた。見慣れた行事ではあるが、今年はどうも例年よりさらに作り物に見えて、見物にも力が入らなかった。  というのはほかでもない、昨秋10月の中国共産党第20

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本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(402)

著者: 本間宗究(本間裕)

金融ツインタワーのパンケーキクラッシュ 「2月に発生する出来事」については、「2001年のゑひめ丸事件」や「2022年のロシアによるウクライナへの軍事侵攻」などのように、「その年を象徴するような事件の発生」が見られる傾向

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三好達や石田和外が教える、「最高裁とはこんな程度のもの」

著者: 澤藤統一郎

(2023年3月16日)  三好達が亡くなった。3月6日のことという。95歳だった。元最高裁長官であり、元日本会議会長であった人。最高裁と日本会議、その相性の良さを身をもって証明した人物である。  最高裁とは、本来は政治

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4月8日(土)13時30分〜 運動が専制にのっとられるとき 〜暴力・性暴力をないことにしないために〜

著者: 小塚

4月8日午後より下記集会をひらきます みなさまのご参加をお待ちしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 運動が専制にのっとられるとき 〜暴力・性暴力をないことにしないために〜 4・8集会 ━━━━━━━━

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【案内】原発政策の大転換・運転期間延長を許すな!院内集会~原子力基本法・炉規法・電事法など束ね法案を糾弾~(3月17日午後、衆議院第一議員会館第5会議室)

著者: 木村雅英

再稼働阻止全国ネットワークから前日の案内です。 当日は、政党への質問・回答集と質問書検討案などを配布します。 ご参加願います。 拡散を歓迎します。 【案内】 原発政策の大転換・運転期間延長を許すな!院内集会~原子力基本法

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弁護士会懲戒委員の皆様に、代理人として、総論的な意見を申し上げます。

著者: 澤藤統一郎

(2023年3月15日)  対象弁護士(被懲戒請求人)代理人の東京弁護士会の澤藤と申します。23期です。1971年4月に弁護士となって以来、司法はどうあるべきか、司法の一翼を担う弁護士は、あるいは弁護士会は如何にあるべき

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二十世紀世界文学の名作に触れる(59)キプリングの『ジャングル・ブック』――独創的発想と非凡な叙情

著者: 横田 喬

 イギリスの作家ラドヤード・キプリング(1865~1936)は1907年、ノーベル文学賞を四十一歳の史上最年少で、英国人としては最初に受賞した。授賞理由は「その創作を特徴づける、観察力、想像力、独創性、発想の意欲と叙情の

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マイナンバー制度、「合憲」最高裁判決~「漏えいの危険性は極めて低い」なんて信じられますか

著者: 内野光子

3月9日、マイナンバー制度は憲法が保障するプライバシー権を侵害するとして、宮城、愛知、福岡各県の住民らが国に個人番号の利用差し止めなどを求めた3件の訴訟で、最高裁(深山卓也裁判長)は「合憲」とする初判断をした。 判決では

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「本郷・湯島九条の会」街頭宣伝で、大江健三郎さんを悼む。

著者: 澤藤統一郎 

(2023年3月14日)  本日の朝刊各紙に、大江健三郎さんの死去が報じられています。亡くなられたのは3月3日のこと、享年88でした。「戦後文学の旗手」「反戦平和を訴え続けた生涯」などと紹介されています。謹んで、ご冥福を

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青山森人の東チモールだより…「3.11」、生誕の地で解放の英雄を偲ぶ

著者: 青山森人

今年2023年も3月11日を迎えました。 「3.11」は、日本では「東日本大震災」で亡くなった大勢の人びとを供養する日です。ところが日本政府は、津波による福島原発事故で生活を無茶苦茶にされて今なお苦しむ被害者を忘却・無視

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Let’ts Join Hands 3月13日 添付2点 世界4月号から  海を再生 日生の取り組み NO WAR

著者: 江口千春

• 海に炭酸ガスが溶け込み酸性化がすすみ、すでに生物へ影響が出ています 岡山の日生では住民の協力でアマモ場が再生繁茂・海がよみがえる!元気が出る記事を紹介させていただきます。 ☆雑誌『世界』 2023年4月号 【特集1】

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おめでとう・袴田巌さん!! 《死刑台からの生還》

著者: 澤藤統一郎

(2023年3月13日) 人の世の悲劇の形はさまざまだが、冤罪ほどの悲惨は稀であろう。ましてや、冤罪による死刑宣告の確定は悲劇の極みである。その悲嘆、絶望、恐怖、神への呪い、社会への憎悪、近親への慮り…、いかばかりであろ

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【動画】講演会「岸田政権の原発政策大転換を許さない!」(講師:海渡雄一弁護士)

著者: 太田光征

2011年の福島原発事故は防げたはずだった。東京電力は福島沖での巨大地震の可能性を把握していたが、官民挙げて津波対策を妨害。 講演会「岸田政権の原発政策大転換を許さない!」(講師:海渡雄一弁護士)。 日時:2023年3月

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二十世紀文学の名作に触れる(58) 『古都』の川端康成――戦後日本文学の最高峰

著者: 横田 喬

 川端は1968年のノーベル文学賞受賞の際、「日本の伝統のお陰」と謙遜。「名誉などというものは重荷となり、かえって委縮してしまうのでは」と危惧する言葉も口にした。四年後に仕事部屋でガス自殺を遂げたことを思い合わせると、痛

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いつまでも基地のない平和な石垣島を!ミサイル基地開設ではなく撤去を!3.16官邸前行動

著者: 杉原浩司

2月22日に行った官邸前行動に続いて、「石垣駐屯地」開設が強行される3月16 日に再び声を上げます。ぜひ各地でも行動を。また、以下への抗議の集中を! 【抗議の声を集中してください!】 ◆浜田靖一防衛大臣 国会事務所 (T

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【直前掲載】■■3.18オンライン・フォーラム 朱建栄「改革開放後の中国の対外戦略の変遷と『中国脅威論』」■■ のご案内

著者: 矢沢国光

 【趣旨】岸田政権が、戦後安保政策の大転換を、乱暴に進めています。敵基地攻撃能力を装備し、米軍と共同作戦の組織を立ち上げる、と言っています。  その背景に、日本人の多くがロシアのウクライナ侵攻・北朝鮮のミサイル連続発射と

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