ウクライナ情勢についての、日本を含む西側メディアは、「ロシアがその帝国的野望のためにウクライナを侵攻している」といったロシア悪魔視一辺倒の報道です。実際は、米国、NATOによるロシアに対する軍事的威嚇行為、民主主義と人権
本文を読む皇室のリスク管理 小室圭氏のアメリカ法曹資格受験をめぐって
著者: 小川 洋このところ皇族関連で進学や資格試験が話題となっている。いずれも秋篠宮家関係で、ひとつは悠仁親王の高校進学、いま一つは長女眞子さんの夫でありアメリカのロースクールに在籍していた小室圭氏の資格試験の話題である。いずれも、マ
本文を読む【報告】プーチンはウクライナ侵攻をやめろ!ロシア大使館前抗議に50人
著者: 杉原浩司2月25日に敢行したロシア大使館前緊急抗議の報告をまとめましたので、ご一 読ください。引き続き努力を続けたいと思います。※OurPlanet-TVさんが参加者の声を丁寧に拾われています。 ◆「戦争やめろ」ロシアのウクライ
本文を読む伊達判決を生かす会をご支援いただいている皆様/ 砂川事件裁判国家賠償等請求訴訟
著者: 西尾綾子砂川事件裁判国家賠償等請求訴訟 事件番号:東京地方裁判所平成31年(ワ)第6848号 東京地方裁判所民事第5部合議B係 ●第7回口頭弁論 日時:2022年3月7日(月)14:00 場所:東京地方裁判所 第103号法廷 傍
本文を読むお江戸舟遊び瓦版885号/防災×福祉@江戸川区 【福祉防災の第一人者を迎えて考える 「みんなで助かる」ということ】
著者: 中瀬勝義防災×福祉@江戸川区 【福祉防災の第一人者を迎えて考える「みんなで助かる」ということ】 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2022/02/4ea3b8ce79
本文を読む軍事侵攻に踏み切ったプーチンに、最大限の国際世論の非難を。
著者: 澤藤統一郎(2022年2月24日) 大袈裟ではなく、仰天動地の事態である。膝が震えるような衝撃。「まさか」が、現実になった。ロシア軍のウクライナへの軍事侵攻が始まった。 1941年12月8日の多くの心ある人々の衝撃もこうであっ
本文を読む【本日】ウクライナ侵攻をやめろ!ロシア大使館前抗議へ
著者: 杉原浩司ついにプーチンがウクライナに侵攻しました。核兵器による脅しさえ行って います。背景にNATOの東方拡大があることは明らかですが、それによって侵 略はまったく正当化されません。 すべての軍事同盟に反対し、すべての侵攻に反対
本文を読む野党連合と共産党の前進のために
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(361)―― 2021年の衆院総選挙では、立憲民主党と共産党という野党共闘の中核が敗退した。立憲民主党の枝野幸男代表は不振の責任を取って辞任した。共産党の志位和夫委員長は、いつもどおり「路線が正しい
本文を読むお江戸舟遊び瓦版884号/江東5区広域避難推進シンポジウム
著者: 中瀬勝義「令和3年度 江東5区広域避難シンポジウム」 を紹介します https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2022/02/1537c76ea1d5e8d936c03d6484da192b
本文を読む第11回江古田映画祭 3.11福島を忘れない
著者: 江古田映画祭実行委員会・代表 永田浩三2022 2/26(土)~3/11(金)14日間 東電福島第1原発の事故から11年。今年も福島を忘れません。ヒロシマ・ナガサキに加え、旧ソ連の核実験、足尾鉱毒事件の映画や、高校生や大学生の作品も上映します。  
本文を読む大阪高裁「旧優生保護法・違憲判決」に思う ー 法的正義を実現することが司法の役割だ
著者: 澤藤統一郎(2022年2月23日) 法における正義とは何か、司法の役割とは、裁判官はどうあるべきか。そして人権とは、人間の尊厳とは、差別とは。さらに国会とは、議員とは。もちろん、弁護士のありかたも…。いくつものことを考えさせられ
本文を読む分かりませんと言った方が
著者: 藤澤豊昔のことで記憶があやふやだが、小学校の高学年から中学校のとき毎年色盲テストを受けていた。検査名を聞いていたわけではないから、色盲テストと呼んでいいのか分からない。話を進める前に検査名を確認しておかなければと、Google
本文を読む労働者協同組合とは何か 日本労協連がブックレット刊行
著者: リベラル212020年暮れに国会で成立した「労働者協同組合法」が今年10月1日に施行されるのを前に、日本労働者協同組合連合会編の岩波ブックレット『<必要>から始める仕事おこし 「協同労働」の可能性』が岩波書店から刊行されました
本文を読む産経と維新、タッグを組んでの悪質な「教育の自由」への攻撃
著者: 澤藤統一郎(2022年2月22日) 言うまでもないことでも、ことあるごとに何度でも繰り返し確認しておかねばならないこともある。今、あらためて大きな声で言わねばならない。国家に教育を統制する権限はない。教育は国家の支配から自由でな
本文を読むEUのコロナ補助金支出には「法治遵守」が条件 ―欧州司法裁、ハンガリーとポーランドの訴えを却下
著者: 盛田常夫2月16日、欧州司法裁判所はハンガリーとポーランドから提訴されていた訴えを却下する判断を下した。これは欧州委員会がコロナ禍からの経済復興のために設定した構造化補助金支出と「法治制(rule of law)」遵守を結び付
本文を読む絵画の中のマルチチュード
著者: 髭郁彦何も持つものはなかった。未来はなかった。だから二人は小さなことにこだわった。 ―アルンダティ・ロイ、『小さきものたちの神』(工藤惺文訳) 三鷹市美術ギャラリーで2021年12月4日から収蔵作
本文を読むLet’s Join Hands 2月21日 添付2点 徳島の夜間中 デンマーク経験 大垣市民訴訟他
著者: 江口千春◎「学び直し」支える、夜間中学 ルポ 徳島県立しらさぎ中学校 ◎「若者の政治離れ変えたくて」・能條桃子さん デンマーク経験を活かす ◎北京五輪閉幕 IOC 理念に背、選手軽視 ゆがみ象徴、解決丸投げ ◎大阪府コロナ死者数
本文を読む無内容な答弁が続く、総理、「しっかり」してよ!(2)
著者: 内野光子朝食を終えて、一段落、きょうが最終日らしい衆院予算委員会の中継を10時から一時間ほど見ていた。立憲の大串議員と江田議員の質問だった。よくもまあ、国会答弁用語、岸田首相答弁用語満載の答弁であった。主に物価・原油高対策、コ
本文を読む「という風に」?
著者: あっちゃん最近、テレビで聞いた言葉。コロナ禍についてたずねられたご婦人「早く収まってくれたらいいという風に思います」 グルメ番組で料理の味をたすねられた男性、「おいしかったという風に思いました」 かと思うとNHKテレビで、循環器病
本文を読む「乳腺外科医・冤罪事件」判決 ー 最高裁は、差し戻しではなく無罪とすべきだった。
著者: 澤藤統一郎(2022年2月21日) 先週の金曜日2月18日、最高裁第二小法廷は、「乳腺外科医・えん罪事件」において、懲役2年の実刑とした原審の東京高裁判決を破棄した。この点において、心配された最悪の結果は回避され一応は安堵させら
本文を読むドイツ通信第185号 新型コロナ感染の中でドイツはどう変わるのか(26)
著者: T・K生春まだ遠い2月のドイツ ドイツのオミクロン株感染はピークを迎え、これから3月末から始まるイースター休みを目途に社会のコンタクト規制の段階的な緩和に向かいます。コロナ感染からちょうど2年目の節目に当たります。 規制からの自
本文を読む転載:「声明:警察法改悪・サイバー警察局新設に反対します」への賛同の呼びかけ(締め切り2月25日)
著者: 太田光征反対声明賛同団体を募っています。ぜひ参加してください!! 「声明:警察法改悪・サイバー警察局新設に反対します」への賛同の呼びかけ 今国会に「警察法改正」案が提出されています。 私たちは、改正案反対声明を公表しました。 警
本文を読むタリバン政権下のアフガニスタン半年(下)
著者: 坂井定雄▼経済 経済学者のナシール・モハダシブザグ氏によると、イスラム首長国(現タリバン政権)の支配下では、銀行システムの崩壊、アフガン資産の凍結、国際社会による現政権の不承認、国際援助の削減などが起こり、経済成長に影響を与え
本文を読むテント日誌2月17日版
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 今日は建国記念日か、警察の車が目立つ 2月11日(金・祝) 今日は地下鉄を下りた時から、機動隊のかまぼこがあちこちに停まっていた。そうか、今日は建国記念の日だ。と改めて 思いついた。これ
本文を読む無内容な答弁が続く、総理、「しっかり」してよ!
著者: 内野光子・さっきから「しっかり」ばかり言っている総理の会見しっかりしろよな(千葉 山本信明)「読者歌壇」(荻原裕幸選)『現代短歌』2022年3月) ご近所の山本さんの短歌である。重厚な作品も多い山本さんだが、「やったな」というよ
本文を読む青山森人の東チモールだより…感染症災禍の中の大統領選挙
著者: 青山森人医療を逼迫させるデング熱 「新型コロナウィルスに予算をかけてデング熱にそうしないのはおかしい。子どもたちの生命が脅かされているというのに。そして病院に来ると患者はデング熱の患者ばかりだというのに。ここから別の場所に移れば
本文を読む本日が多喜二の命日。多喜二を虐殺したのは、天皇・裕仁である。
著者: 澤藤統一郎(2022年2月20日) 小林多喜二は虐殺された。天皇の手先である思想警察の手によってである。多喜二の無念を忘れてはならない。権力の暴虐を忘れてはならない。 子どものころに教えられた。あの壮大なピラミッドを作ったのは
本文を読むタリバン政権下のアフガニスタン半年(上)
著者: 坂井定雄アフガニスタンでタリバン政権が発足(昨年8月15日)から半年。人口4千万弱の国民は、国家再建を苦闘しながらも進めている。毎日、その状況を3つの言語で世界に発信している同国のPajhwok通信社2月17日発信の特集「IE
本文を読む大軍拡予算にNOを!武器より暮らしを!2.21防衛省交渉
著者: 杉原浩司通常国会での2022年度予算案の審議は、22日の衆議院本会議での採決が決まり、 3月中の成立が確実となってしまいました。「敵基地攻撃能力」保有先取りの 既成事実化や研究開発費の膨脹をはじめとする問題だらけの2022年度防
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】465 脅されても、西サハラはEU・AU首脳会議参加
著者: 平田伊都子「Not inflame ! あおりを止めろ!」2022年2月14日の記者発表で、緊迫したウクライナ情勢に関して、グテーレス国連事務総長が声明を発表しました。 名指しはしませんでしたが、ロシアのウクライナ侵攻を煽り続け
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