『朝日新聞』(2025年・令和7年7月18日・金、第24面)の記事——「火薬庫」爆発前に「西側」は行動を――に「ドディックがボスニア中央政府の司法や警察の管轄をそごうとするなか、ボスニアの裁判所は今年、禁固刑と公職追
本文を読む絶望の公明党と日本共産党
著者: 小川 洋参議院選挙の結果を考える(2) 前稿では、今回の参議院選での参政党の大きな得票は、彼らの外国人排斥の主張が大きな要因ではなかったことを指摘した。参政党などの「新興政党」の伸長の原因は二つ。ひとつは、不安定雇用など生活不安
本文を読む現代の理論の私(住沢博紀)の関係する対談の紹介
著者: 住沢博紀●「現代の理論」42号 2025年8月発信 限界に直面する先進工業諸国G7の20世紀自由民主主義世界 ドイツと日本の2025年の政治状況を通して 語る人 上智大学教授 、フリードリッヒ・エーベルト財団東京事務所代表 サー
本文を読む戦争犯罪者サミット(=サイバーテック東京)に反対!9.3ホテルニューオオタニ東京前抗議へ
著者: 杉原浩司戦争犯罪者サミットに反対!No to the War Criminals Summit! 「サイバーテック東京2025」は、日本・イスラエル・UAE政府の後援を受け、多くのイスラエル政府・軍関幹部や、軍需企業の幹部らの登
本文を読む加藤哲郎のネチズンカレッジ 2025年9月 月例時評
著者: 加藤哲郎移転・開校の辞:世界史の大変動のもとで、トランプ2.0風君主制に靡くことなく、非効率であっても民主主義を! 本「ネチズンカレッジ」は、1997年8月15日の開学以来、幾度か寄宿先サーバーの閉鎖・移転を繰り返してきましたが
本文を読む加藤哲郎のネチズンカレッジ 2025年9月1日開講 netizencollege
著者: 加藤哲郎本サイトは、7月末で「ネチズンカレッジ」旧サイトが閉鎖になり、夏休みの8月中に移転し、世界の大学のスタンダードに合わせて、9月新学期に開講しました。 Since Aug.15,1997で、2020年1月、2025年9月に
本文を読む感想文『金瓶梅』その2
著者: 合澤清遊び半分、とぎれとぎれに書き綴っているため、前回のものと重複する部分がままありうるかもしれない。この小論を「書評」と呼ばずに「感想文」としたのは、こういう理由からである。それ故、それらの点は大目に見ていただき、ご一緒に暑
本文を読むムンカーチ爆撃翌日にヴァカンスにでたオルバン・ヴィクトル
著者: 盛田常夫8月21日、ロシアはウクライナ全土にドローンとミサイルの大規模攻撃を仕掛け た。これまでロシアの攻撃とは無縁だったウクライナ西部のハンガリー国境の町ム ンカーチ(ハンガリー国境から 30km)が初めて攻撃対象となり、米国
本文を読む「平和を追求して(Pursuing Peace)」のスローガンで行われたアラスカ首脳会談
著者: グローガー理恵『 戦争を終わらせる、もっとも手っ取り早い方法は、戦争に負けることである。(仮訳) 〈原文: The quickest way of ending a war is to lose it. 〉 [ジョージ・オーウェル
本文を読む集会とデモの情報
著者: 「原発通信」●集会・デモ/新潮社の差別コラムに抗議するスタンディングアピール(第1回) 時間: 18時 00分 ~ 19時 00分 場所:新潮社社屋前 新潮社の差別コラムに抗議するスタンディングアピール(第1回)#私が
本文を読む江東屋上菜園瓦版223号/屋 上 菜 園 は 夏 バ テ!+ 江東区政瓦版18号
著者: 中瀬勝義〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 https://chikyuza.net/〔culture1408:250901〕〈記事出典コード〉
本文を読む9/6 映画「夜明け前のうた」上映とシンポジウム
著者: 長谷川りゑ子9月6日(土) 参加費 1500円 シンポジウムのみ参加費1200円13:45開場14:15開映(~15:52)16:00シンポジウム◆ゲスト:藤井克徳さん(障害者団体代表) :平良愛香さん(牧師)◆ 監 督 :原
本文を読むお江戸舟遊び瓦版1116号/会田弘継『それでもなぜ、トランプは支持されるのか』
著者: 中瀬勝義〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 https://chikyuza.net/〔opinion14409:250901〕
本文を読む共産党はいま存亡の岐路に立っている(その67)
著者: 広原盛明参院選敗北の原因を選挙戦術に矮小化し、党中央の政治責任をあくまで認めようとしない常幹声明と幹部会決定、〝党沈没〟の危機が加速している、2025年参院選の結果から(5) 赤旗(8月19日)に掲載された幹部会決定を読んで「ま
本文を読む子安宣邦・鎌倉講座:9月の新鬼神論講座開催のお知らせ
著者: 子安宣邦8月はお休みを頂いた鎌倉での新鬼神論講座を9月より毎月第一土曜日の午後に再開します。 新鬼神論-5「鬼神とは聖人の立つる所なり」一徂徠と制作論的鬼神観中国ことに朱子によって成立する神論を、日本の宗教論として再構成するには
本文を読む【9月27日(土)】第30回 ヘーゲル研究会のお知らせ
著者: 野上俊明ヘーゲル「法・権利哲学(要綱)」中の立憲君主論は、おそらく評価が幾重にも分かれるであろうことは、門外漢の私にも想像しうる。詳細は他日を期したいが、同一著書においても立憲君主制の意義や役割についての叙述に、アクセントやニュ
本文を読む虐殺加担の「サイバーテック東京2025」を問う!9.1政府交渉へ
著者: 杉原浩司9月4日、ホテルニューオオタニ東京で「サイバーテック東京2025」なるサイバーセキュリティ関連の大規模イベントが開催されます。これは元々イスラエルで開催されているもので、2017年に初めて東京での出張版の開催が始まり、
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌8月28日版
著者: 木村 雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2025年8月28日は、座り込み5,101日目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の実
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】648 パレスチナ同様、国連事務総長頼りの西サハラ
著者: 平田伊都子「今回はとても残念ではありましたが、平田さん、ベイサットさんが謝る必要は全くありません。、、」と、JNPC日本記者クラブからのメールをいただいた時、ホッとし心から感謝の思いがこみ上げてきました。 8月25日に予定して
本文を読むガザにおける殺害と飢餓を直ちに止めさせよ
著者: 岩垂 弘世界平和七人委が緊急アピール 世界平和アピール七人委員会は8月29日、「ガザの人びとの殺害と飢餓を止めるために」と題する緊急アピールを発表した。同委員会はこれに先立つ6月20日に「イスラエルによるパレスチナ攻撃と周辺への
本文を読むテントひろばニュース318号
著者: テントひろば運営委員会〈記事出典コード〉サイトちきゅう座http://www.chikyuza.net/〔eye6008: 250830〕
本文を読むひとりで軍歌を歌う夏
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(536)―― 7月7日は日本では七夕の祭りだが、中国では「七七(チーチ―)」つまり盧溝橋事件記念日である。1937(昭和12)年7月7日、北京郊外盧溝橋付近で対峙する日中両軍のいずれかの発砲事件を奇貨
本文を読むオルバン城をめぐる一連の騒動
著者: 盛田常夫居城ハットヴァンプスタオルバン首相一家が所有するハットヴァンプスタ(Hatvanpuszta、オーストリア=ハンガリー帝国時代の邸宅農場)が、注目を浴びている。二重帝国時代のモデル農場として建設されたもので、歴史的建造物
本文を読む戦争させない社会の可能性(報告下) ~~積極的市民グループとの提携~~
著者: 河野道夫〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 https://chikyuza.net/〔opinion14404:250828〕
本文を読む今どきの中学生が出会う短歌~国語教科書に登場の歌人たち、その作品は(2)
著者: 内野光子光村図書出版『国語2』 この教科書は、中学3年間で、古典の和歌、近・現代短歌への格別の配慮がみられる。詩については1年生で、短歌については2年生で、俳句と古典和歌について3年生でという学習指導要領に従い、基本的には各社
本文を読むNNAFJおしらせ
著者: 佐藤大介■ ノーニュークス・アジアフォーラム通信・号外(25年8月23日発行、B5-2p)もくじ・ 市民は、政争による公民投票を嫌悪し、第三原発再稼働を否決した (全國廢核行動プラットフォーム) https://n
本文を読む投稿者の皆様へ サイト画面の著者名不表示について
著者: ちきゅう座・編集委員会8月24日以降、サイトトップ画面において著者名が表示されない状態になっています。原因はサイト画面を作成するワードプレスの機能の一部が停止状態になったためです。復旧を急いでいますがいましばらく時間がかかる見込みです。申し
本文を読むつくろい通信 第34号
著者: 稲葉剛▼今号の目次▼ ★1.排外主義の煽動に反対する共同声明に1159団体が賛同★2.「生活保護基準引下げは違法」 謝罪と違法状態の早期解消を求めています★3.スタッフ執筆記事&インタビュー ━━━━━━━━━━━━━━━━━
本文を読むお江戸舟遊び瓦版1115号/孫崎亨『私とスパイの物語』
著者: 中瀬勝義〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 https://chikyuza.net/〔opinion14401:250827〕
本文を読む第108回労働映画鑑賞会(9/11)
著者: 働く文化ネット~街だって、綺麗になりたいです!~ 「労働」に関する映画の上映活動をしているNPO法人働く文化ネットは、以下の要領で第108回労働映画鑑賞会を開きます。 ◆開催日:9月11日(木)18:00~(17:45開場)◆会場:連
本文を読む