映画「国宝」を観た。今年6月の公開上映以来今日までに観客数は一千万人を超え、興行収入額は百五十億円に達したと言う。 内容は、任侠—―これは美称であり、通称はやくざか博打ち、現代日本市民社会の思い上がった新造差別語では反
本文を読む「9/29 空自・現職幹部隊員、田中正和さんのパワハラ裁判を支える 「zoomシンポジウム」のご案内!」
著者: 小西誠皆様、ご無沙汰しています。「島々シンポジウム」の小西誠です。琉球列島での要塞化を許さない運動は、今、九州から全国へと広がりつつあります。今後とも機会を得て、「島々シンポジウム」は継続する予定ですが、今回、以下のようなzo
本文を読む焦るオルバン・ヴィクトル
著者: 盛田常夫クチェ演説が話題に Fidesz のクチェ集会(Fidesz picnic)7月末のルーマニア・エルデーィ地方での Fidesz 夏の大学(通称 Tusványos)に次いで、9月初旬は Fidesz 秋の陣の出発点とな
本文を読む経産省前テントニュース320号
著者: テントひろば運営委員会〈記事出典コード〉サイトちきゅう座http://www.chikyuza.net/〔eye6022: 250925〕
本文を読む二十一世紀ノーベル文学賞作品を読む(17-下)
著者: 横田 喬スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ(ベラルーシ、1948~)の人となり 沼野充義氏(スラブ文学、東大名誉教授)は『ボタン穴から見た戦争』(岩波書店:刊)の巻末の解説でアレクシエーヴィチの人となりについて、こう記す。彼女は
本文を読む『二十四の瞳』を見た~何年前のことだったか。
著者: 内野光子映画サークルの上映会、今月は『二十四の瞳』(木下恵介監督 1954年)だった。たしかに一度はすでに見ている70年以上前の作品だ。私が覚えているシーンといえば、しばらく学校を休んでいた高峰秀子の大石先生を家まで訪ねること
本文を読むシンポジウム 日朝ピョンヤン宣言から23年 – 国交正常化の進展をもとめて
著者: 「ピース・フィロソフィー」Symposium Commemorating the 23rd Anniversary of Japan-DPRK Pyongyang Declaration – Towards the Normaliza
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌9月18日版
著者: 木村 雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2025年9月18日は、座り込み5,122日目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の実
本文を読む二十一世紀ノーベル文学賞作品を読む(17-中)
著者: 横田 喬スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ(ベラルーシ、1948~)『ボタン穴から見た戦争』――白ロシアの子供たちの証言』「はじめに」続き 今日では、この子供たちがあの悲劇の日の最後の目撃者です。この子たちで終わりです!しかも、
本文を読む風の会・会報「鳴り砂」2025年9月号が発行されました&9.28山田清彦さん講演会のお知らせ
著者: 舘脇章宏会報「鳴り砂」2025年9月号が発行されたので、ご紹介しますhttps://miyagi-kazenokai.com/ ※目次はこのメールの最後にあります また、講演会のご案内です(zoomあり) 【拡散歓迎】風の会・公
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】651 国連ジェノサイド総会
著者: 平田伊都子2025年9月16日、国連の独立国際調査委員会はジュネーブの国連で、ガザのパレスチナ人への攻撃は国際法で定義されるジェノサイド、大量虐殺にあたると記者会見しました。 「いまさら何を言ってるのさ!」という思いです。 イ
本文を読む東京の中国大使館で、映画『南京照相館』の特別上映会開催!央视新闻(CCTV)報道の日本語訳
著者: 「ピース・フィロソフィー」Film Dead To Rights screening was held at the Chinese Embassy in Tokyo 会場で参加者が撮影。 (9月19日追記。乗松聡子のビデオメッセージの原稿を、下
本文を読む【9月21日松戸】じっくりBDSのお知らせ/10月14日を期限とするパソコンの2025年問題
著者: 太田光征私の周囲で対イスラエルBDS(ボイコット・投資撤退・制裁)運動が盛り上がっている気配はありません。皆さんの所ではどうですか。 参院選前、千葉県内の某立憲野党の事務所を訪問した際、イスラエル支援企業の伊藤園製のお茶を振るま
本文を読む脱原発の台湾から来日!講演会開催
著者: 原子力資料情報室崔愫欣(ツイ・スーシン)さんからのメッセージ 「近年、「原子力ルネサンス」という言説が再び現れ、台湾でも3回にわたって関連する国民投票が実施されました。直近のものは8月23日に行われた第三原発再稼働の国民投票で、否決され
本文を読む戦争準備をやめ、軍縮への大転換を ―― 安保法制10年にあたって
著者: 平和構想研究会1.安保法制は日本の姿を変えた2025年9月16日平和構想研究会2015年9月19日、国会の内外で反対と抗議の声があがる中で、安保法制(安全保障関連法案)は強行採決された。それから10年が経過する。この10年間に、日本は
本文を読む9.20「右翼ポピュリズムと対決する日本政治の正念場」—現代史研究会(ちきゅう座)—本日です!
著者: ちきゅう座運営委員会関東大震災朝鮮人虐殺102年茅ヶ崎 追悼と講演の集い The Kanto Massacre 102nd Anniversary: Memorial Gathering and Lecture by Professor Kim Puja
著者: 「ピース・フィロソフィー」関東大虐殺の追悼式は、東京、埼玉、神奈川、群馬、千葉など各地の虐殺現場で開催されていますが、今年は茅ヶ崎で初めて開催されました。私は呼びかけ人の一人となりビデオメッセージで参加させていただきました。UPLANによる追悼式
本文を読む集会とデモの情報(9月21日~30日)
著者: 「原発通信」●集会・デモ/マイナ保険証を強制するな! マイナンバーカードなんていらない! 月いちスタンディング 時間: 16時 00分 ~ 17時 00分 場所:JR新宿駅南口改札前歩道 マイナ保険証を強制するな!マイ
本文を読む『なぜ資産に課税しないのか 富裕税入門』 出版記念シンポジウムのご案内
著者: 醍醐 聰醍醐 聰です。 一雨ごとに秋の気配を感じるこの頃ですが、皆様にはご健勝のことと存じます。 先月、宇都宮健児・醍醐聰編、6名の共同執筆で、 『なぜ資産に課税しないのか 富裕税入門 富の格差の是正のために』 (明石書店)を出
本文を読む【10.18(土)】第37回武蔵野政治塾/排外主義やデマに抗する!ー信じられる未来を八王子からー
著者: 大井 有二十一世紀ノーベル文学賞作品を読む(17-上)
著者: 横田 喬スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ『ボタン穴から見た戦争』――白ロシアの子供たちの証言』(岩波書店:刊、三浦みどり:訳)「はじめに」から (ベラルーシ、1948~)の著作に触れ、深く心を打たれた。彼女は2015年度ノーベ
本文を読む亡国の戦争プロパガンダ
著者: 小川 洋早めに摘み取るべき議論 トランプ政権の登場など国際環境の不安定化を反映するかのように、日本でも核武装を唱える政党が相当数の票を集めるなど、かつては見られなかった動きが表面化している。先日の参院選の結果からも明らかなように
本文を読む原子力資料情報室クラウドファンディングがスタートしました!
著者: 原子力資料情報室みなさま いつも大変お世話になっております。 原子力資料情報室です。 日頃より私たちの活動にご理解とご協力を賜り、心より感謝申し上げます。 本日は、原子力資料情報室の未来にとって非常に重要な挑戦となります、創立50周年記
本文を読むドイツ通信第212号 ドイツ極右派傾向の構造的な問題点
著者: T・K生それは何もAfDに限りません。社会が総体としてジワジワとその方向に傾き始めているところに、大きな危機感が持たれます。 2月のドイツ連邦議会選挙前後にその傾向は、すでに顕著になってきていました。当時書き始めた選挙分析に関し
本文を読む生成AIの性能向上の過程に立ち会った(改版)
著者: 藤澤豊PCに向かい合っているときもスマホで何かしているときも、何?と思ったら放っておかないで、キーワードを入力してググるようにしている。あいまいなキーワードからでもGoogleのブラウザChromeが上手く処理してくれる。ただ
本文を読む共産党はいま存亡の岐路に立っている(その69)
著者: 広原盛明自民党は全国の党員・党友が投票に参加する総裁選挙を実施する、共産党は志位議長ほか党指導部の〝信任投票〟さえ実施する意思はないのだろうか、2025年参院選の結果から(7) 自民党は紆余曲折があったものの、石破茂総裁が参院選
本文を読む初めて「敬老の日」らしい?一日でした。
著者: 内野光子これまで、「敬老の日」などあまり意識することなく過ごしてきたが、ここ施設ではさすがに、そんなわけにはいかなかった。といっても、とくに誰かがうやまってくれたわけではない。 午後からは、ホールで、ジャスコンサートが開催さ
本文を読む小林秀雄の戦争責任について
著者: 野上俊明わが68世代を主要メンバーとする「社会批評研究会」9月例会の報告テーマは、小林秀雄論であった。O氏による詳細な小林秀雄の伝記と著作の説明を聞いていると、わが思春期から青年期の一時期、熱心に著書を読んだときの記憶がよみが
本文を読むプライヴェットジェット利用を止められないオルバンファミリー
著者: 盛田常夫オルバン首相夫妻が LCC 機でスペイン旅行に出かけたことは本通信でも触れた。来年の選挙を意識したパフォーマンスだと、多くのメディアは夫妻の搭乗時の写真を報じた。ところが、8月21日には側近を連れて、プライヴェットジェッ
本文を読むお江戸舟遊び瓦版1119号/「若者に不戦非核の願いを引き継ぐ集い」戦争の記憶から今を考える
著者: 中瀬勝義〈記事出典コード〉サイトちきゅう座http://www.chikyuza.net/〔eye6020:250915〕
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