みなさま 関電株主 滝沢です。2019年12月、大阪地検に原発不正マネー還流で関電幹部を告発してから1年半以上が過ぎ、昨年10月に地検は受理したものの、その後動きがありません。以下の署名を始めました。拡散お願いします。み
本文を読むしめのほかころな神禍々しきに しめのうちオリンピア大夏祭をたのしむ これ人の代なり
著者: 岩田昌征ころな神しめはりふせくまほらまに からだわざこそ千種ちぐさ競へれ 蝉嵐葉は黒光る葉月かも も*もやそ国ゆと** もゑう***しわか ころな禍に負けじきたへしたたかひて くがねの姉妹ゑみ
本文を読む「小さな怯懦」が積み重なって、もの言えぬ社会が作りあげられていく ー 「平和を願う文京・戦争展」に区教育委員会は今年も後援不承認
著者: 澤藤統一郎(2021年8月10日) 8月は、あの戦争を振り返り、平和を語るべきとき。まさしく、そのような8月の企画として、「平和を願う文京・戦争展」(主催・日中友好協会文京支部)が今年も開催された。一昨年、昨年に続く3回目の企画
本文を読む「8月6日」はどこへ行ってしまったのか ―2021年オリンピック異聞
著者: 米田佐代子オリンピックが始まってから、ただでさえあまり見ないテレビをまったく見なくなりました。もともとニュースと天気予報をべつにするとドキュメント番組しか見ない人で、せいぜいNHKの日曜美術館とか「ダーウインがきた」くらいしか
本文を読むお江戸舟遊び瓦版850号/『コロナ危機と未来の選択』 パンデミック・格差・気候危機への市民社会の提言
著者: 中瀬勝義アジア太平洋資料センター編 『コロナ危機と未来の選択』 パンデミック・格差・気候危機への市民社会の提言 コモンズ 2021.4.25 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/up
本文を読む江口千春のメール通信 Let’s Join Hands 8月10日/急ぎ 注目番組と記事です 「原爆初動調査 隠された真実」NHKスペシャル 再放送 明日8月11日 午後11時31分
著者: 江口千春昨夜深夜の下記番組は、必見と思い、明日再放送があるので、急ぎ作成しました。 ◎「原爆は、上空で爆発したから、熱線による被害以外の、放射線被害はない」として事実が隠ぺいされた経過が明らかに。昨夜の番組は必見とおもいます。
本文を読むちゃんと原稿読めたから、菅義偉君の総理大臣としての評価は一応の合格点。
著者: 澤藤統一郎(2021年8月9日) 昨夜は台風9号が九州を襲った。コロナ禍はさらに深刻な様相。東京五輪の喧噪は昨日ようやくにして終わったが、五輪禍はまだ続く。昨日の万能川柳に、「おもてなし出来ず おみやは五輪株」(吹田 のんさん)
本文を読む二十世紀文学の名作に触れる(10) 詩聖タゴールの横顔― ―インドの民衆を詩歌で鼓舞した愛国者、に関連して
著者: Filmphotography詩聖タゴールの名前を久しぶりに目にしました。 詩人ヨネ・ノグチこと野口米次郎(彫刻家イサム・ノグチの実父)との思想面の衝突等、「アマンとマハトマ(平和と偉大な魂)」と題する拙稿をここに紹介いたします。ご一読賜れば幸甚です
本文を読む田上市長、核兵器禁止条約への参加を求める 長崎原爆76年の平和宣言
著者: 坂井定雄長崎では9日、長崎原爆投下から76年を迎え、市内松山町の平和公園で、長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典が行われた。田上富久市長は長崎平和宣言を読み上げ、今年1月に発効した核兵器禁止条約について「世界の共通ルールに育て、核兵
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】436 お祭りすんで、、
著者: 平田伊都子「私のとなりのおじさんは、神田の生まれで チャキチャキ江戸っ子、お祭りさわぎが大好きで、ねじりはちまき そろいのゆかた、雨が降ろうが ヤリが降ろうが、朝から晩まで おみこしかついで、ワッショイワッショイ、、ソーレ ソレ
本文を読む【中継あり】<本日午後>あなたは知っていますか?「重要土地調査規制法」の恐ろしさ(松戸)
著者: 杉原浩司当日のご案内となってしまい恐縮です。廃案一歩手前まで追い詰めた市民運 動を振り返り、廃止に向けた課題を提案します。申し込みは終わりましたが、 IWJさんが中継されます。ご関心のある方は、ぜひご覧ください! 【IWJ・Ch
本文を読む愚劣で危険な東京オリンピックが終わる。
著者: 澤藤統一郎(2021年8月8日) 東京オリンピックが本日で終わる。コロナ禍の中での五輪禍。あらためて、オリンピックというものの愚劣と危険が浮き彫りになった。中止に追い込むことができなかったことが残念の限り。 東京オリンピックと
本文を読む「日本政府は核禁条約に参加せよ」の大合唱 被爆76年の「8・6広島」
著者: 岩垂 弘広島は8月6日、「被爆76年」を迎えた。新型コロナウイルス感染症が全国的に拡大する中、広島市では、この日を中心に、市当局や平和団体よってさまざまな記念の催しが行われたが、各団体の催しがこぞって表明したのは「日本政府は核
本文を読むテント日誌8月5日版
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 今日は月例祈祷会もあってにぎやかだ 7月30日(金) 昨日は早朝からのサンケン闘争の折にこの蒸し暑さのせいだろうか、軽い熱中症になりかけてしまった。水を飲んでも、頭痛が引かない。朝早かっ
本文を読む江口千春のメール通信 Let’s Join Hands 8月7日 /ヒロシマ原爆の日 注目記事です
著者: 江口千春76回目の原爆の日 ひばくポンプと絵本のこと、私は、初めて知りました。 「黒い雨に遭った」爆心地西30キロの証言 韓国被爆2世の状況、それぞれ重要かと思います。 核禁止、市民の総意に <平和宣言>から 核兵器廃絶の道のり
本文を読む言うなれば 汝人民家で死ね
著者: 澤藤統一郎(2021年8月7日) 表題の句、残念ながら私の作ではない。朝日川柳欄に掲載の一句。作者は兵庫県・大西哲生、これは秀逸だ。 五輪・コロナ・バッハ・菅が、今の新聞時事川柳の主要ネタである。魂胆ありげな安倍も案外多く、小
本文を読むこいのち通信(世田谷こどもいのちのネットワーク通信) 2021年7月
著者: 星野弥生梅雨がいつの間にか終わっていて、連日30度以上の猛暑。それに加えて台風まで・・・。もちろんコロナはずっと居座り中。なんでもありのこの国で、オリンピックが始まってしまいましたね。「福島はアンダー・コントロール」との大嘘で
本文を読む江口千春のメール通信 Let’s Join Hands 8月6日/浪江町民の今 ヒロシマとフクシマ
著者: 江口千春◎浪江町民の今 その思いに触れてください 映画「ひとと原発 失われたふるさと」紹介させていただきます。 「復興五輪」と言いながら、私たちの関心も福島から遠ざかりがちな今、浪江町の方々14人の素朴な思いが語られているCDを
本文を読む青山森人の東チモールだより…東チモールは何処から独立した国なのか
著者: 青山森人新型コロナウィルス、エルメラで暴れる 東チモールにおける先月7月20日 からの新型コロナウィルス感染状況をざっと見てみましょう。 一日の感染者数とカッコ内は累積感染者数です。 【2021年7月】 20日=32(10174
本文を読むコロナ禍・五輪禍、そして「菅義偉禍」の8月6日広島。
著者: 澤藤統一郎(2021年8月6日) あの日から76年、例年のとおり猛暑の8月6日。例年と違うのは、コロナ禍のさなか、そして五輪禍のさなかでの広島である。菅義偉にとっては初めての(そして、おそらくはこれが最後の)広島平和式典(「広島
本文を読む二十世紀文学の名作に触れる(10) 詩聖タゴールの横顔― ―インドの民衆を詩歌で鼓舞した愛国者
著者: 横田 喬タゴールは日本と縁が深く、生涯に五回も日本を訪問している。五十代半ばの頃の1916(大正5)年から六十代後半の1929(昭和4)年にかけてで、美術界のリーダー岡倉天心や仏教学者の河口慧海らとの親交が元だ。日本人の自然を
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(319)
著者: 本間宗究(本間裕)世界の構造と仕組み 数学者の「岡潔博士(1901年-1978年)」は、「世界は法界(ほっかい)、自然界、そして、社会から成り立っている」と理解していたようだ。つまり、「神の意志も包摂した大宇宙」が「法界」を表し、また、そ
本文を読む8.6福島・広島・長崎と連帯する反五輪アクション/8.8JOC(日本オリンピック委員会)前に集まれ!
著者: 杉原浩司http://www.2020okotowa.link 当日のご案内となってしまい恐縮です。本日6日夕方、8日夕方に行われる反五輪 アクションをお知らせします。 五輪強行も要因となった感染爆発という状況です。感染予防対策
本文を読むジョン万次郎の墓を見て
著者: 藤澤豊引っ越してきたとき、周りに何があるのかとGoogle Mapをみていて気がついた。すぐそこに雑司ヶ谷霊園がある。田無で育ったこともあって、墓地といえば多磨霊園で、雑司ヶ谷霊園なんか聞いたこともなかった。でも雑司ヶ谷霊園、
本文を読む【ご紹介】CCC作成インドネシア縫製女性労働者ドキュメンタリー
著者: OidonCCC(クリーンクローズキャンペーン)がインドネシアのユニクロ(ジャバガーミンド社)とナイキ(カホインダ社)の女性労働者の短いドキュメンタリー「How to Steal Your Workers’ Future」を作成し
本文を読む我が町の「戦争の足跡」を追う意味
著者: 澤藤統一郎2021年8月5日) 戦争の悲惨と不合理を語り、平和の尊さを確認すべき8月。ところが、今年はコロナ禍に強行された東京五輪のことばかりを語らざるを得ない。あの戦争について何か書かねばならないと思っているところに、たまたま
本文を読む二十世紀文学の名作に触れる(9) タゴールの『ギタンジャリ』――「詩聖」による「歌の捧げ物」
著者: 横田 喬1913年にアジア人初のノーベル賞作家となったインドの詩人タゴールは、よく「詩聖」と称えられる。アイルランド出身の高名な詩人イェイツ(1923年にノーベル文学賞受賞)は、タゴールの受賞作『ギタンジャリ』(「歌の捧げ物」
本文を読むお江戸舟遊び瓦版849号/『『江戸無血開城』の真実』
著者: 中瀬勝義水野靖夫 『『江戸無血開城』の真実』 星雲社 2021.6.30 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2021/08/0f1226acb7fbb902ae34
本文を読むジェノサイド語のインフレーション――ユダヤ人インテレクチュアルがボスニア・セルビア人と協力し始めた理由――
著者: 岩田昌征『ポリティカ』(2021年7月10日)に「スレブレニツァはアウシュヴィッツではない」と題する論説がスウェーデン・ウプサラ大学教授シェル・マグヌソンによって発信されていた。要約紹介しよう。 前回の私の小文(『ジェノサイ
本文を読む直ちに「聖火」を消せ。《コロナに打ち負かされた証しとしての東京五輪》を中止せよ。
著者: 澤藤統一郎(2021年8月4日) かつて政権は、東京五輪開催の意義を「人類が新型コロナに打ち勝った証し」とノーテンキに説明した。コロナには勝てそうもないと分かってからはこの開催意義の看板は引っ込められたが、コロナ禍を顧みない無謀
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