しめのほかころな神禍々しきに しめのうちオリンピア大夏祭をたのしむ これ人の代なり

著者: 岩田昌征

  ころな神しめはりふせくまほらまに     からだわざこそ千種ちぐさ競へれ   蝉嵐葉は黒光る葉月かも     も*もやそ国ゆと** もゑう***しわか   ころな禍に負けじきたへしたたかひて     くがねの姉妹ゑみ

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「小さな怯懦」が積み重なって、もの言えぬ社会が作りあげられていく ー 「平和を願う文京・戦争展」に区教育委員会は今年も後援不承認

著者: 澤藤統一郎

(2021年8月10日)  8月は、あの戦争を振り返り、平和を語るべきとき。まさしく、そのような8月の企画として、「平和を願う文京・戦争展」(主催・日中友好協会文京支部)が今年も開催された。一昨年、昨年に続く3回目の企画

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「8月6日」はどこへ行ってしまったのか ―2021年オリンピック異聞 

著者: 米田佐代子

  オリンピックが始まってから、ただでさえあまり見ないテレビをまったく見なくなりました。もともとニュースと天気予報をべつにするとドキュメント番組しか見ない人で、せいぜいNHKの日曜美術館とか「ダーウインがきた」くらいしか

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江口千春のメール通信 Let’s Join Hands 8月10日/急ぎ 注目番組と記事です 「原爆初動調査 隠された真実」NHKスペシャル 再放送 明日8月11日 午後11時31分

著者: 江口千春

昨夜深夜の下記番組は、必見と思い、明日再放送があるので、急ぎ作成しました。 ◎「原爆は、上空で爆発したから、熱線による被害以外の、放射線被害はない」として事実が隠ぺいされた経過が明らかに。昨夜の番組は必見とおもいます。

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ちゃんと原稿読めたから、菅義偉君の総理大臣としての評価は一応の合格点。

著者: 澤藤統一郎

(2021年8月9日)  昨夜は台風9号が九州を襲った。コロナ禍はさらに深刻な様相。東京五輪の喧噪は昨日ようやくにして終わったが、五輪禍はまだ続く。昨日の万能川柳に、「おもてなし出来ず おみやは五輪株」(吹田 のんさん)

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二十世紀文学の名作に触れる(10) 詩聖タゴールの横顔― ―インドの民衆を詩歌で鼓舞した愛国者、に関連して

著者: Filmphotography

詩聖タゴールの名前を久しぶりに目にしました。 詩人ヨネ・ノグチこと野口米次郎(彫刻家イサム・ノグチの実父)との思想面の衝突等、「アマンとマハトマ(平和と偉大な魂)」と題する拙稿をここに紹介いたします。ご一読賜れば幸甚です

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田上市長、核兵器禁止条約への参加を求める 長崎原爆76年の平和宣言

著者: 坂井定雄

 長崎では9日、長崎原爆投下から76年を迎え、市内松山町の平和公園で、長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典が行われた。田上富久市長は長崎平和宣言を読み上げ、今年1月に発効した核兵器禁止条約について「世界の共通ルールに育て、核兵

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SJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】436 お祭りすんで、、

著者: 平田伊都子

 「私のとなりのおじさんは、神田の生まれで チャキチャキ江戸っ子、お祭りさわぎが大好きで、ねじりはちまき そろいのゆかた、雨が降ろうが ヤリが降ろうが、朝から晩まで おみこしかついで、ワッショイワッショイ、、ソーレ ソレ

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【中継あり】<本日午後>あなたは知っていますか?「重要土地調査規制法」の恐ろしさ(松戸)

著者: 杉原浩司

当日のご案内となってしまい恐縮です。廃案一歩手前まで追い詰めた市民運 動を振り返り、廃止に向けた課題を提案します。申し込みは終わりましたが、 IWJさんが中継されます。ご関心のある方は、ぜひご覧ください! 【IWJ・Ch

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「日本政府は核禁条約に参加せよ」の大合唱 被爆76年の「8・6広島」

著者: 岩垂 弘

 広島は8月6日、「被爆76年」を迎えた。新型コロナウイルス感染症が全国的に拡大する中、広島市では、この日を中心に、市当局や平和団体よってさまざまな記念の催しが行われたが、各団体の催しがこぞって表明したのは「日本政府は核

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江口千春のメール通信 Let’s Join Hands 8月7日 /ヒロシマ原爆の日 注目記事です

著者: 江口千春

76回目の原爆の日 ひばくポンプと絵本のこと、私は、初めて知りました。 「黒い雨に遭った」爆心地西30キロの証言 韓国被爆2世の状況、それぞれ重要かと思います。 核禁止、市民の総意に <平和宣言>から 核兵器廃絶の道のり

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こいのち通信(世田谷こどもいのちのネットワーク通信) 2021年7月

著者: 星野弥生

 梅雨がいつの間にか終わっていて、連日30度以上の猛暑。それに加えて台風まで・・・。もちろんコロナはずっと居座り中。なんでもありのこの国で、オリンピックが始まってしまいましたね。「福島はアンダー・コントロール」との大嘘で

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江口千春のメール通信 Let’s Join Hands 8月6日/浪江町民の今 ヒロシマとフクシマ

著者: 江口千春

◎浪江町民の今 その思いに触れてください 映画「ひとと原発 失われたふるさと」紹介させていただきます。 「復興五輪」と言いながら、私たちの関心も福島から遠ざかりがちな今、浪江町の方々14人の素朴な思いが語られているCDを

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コロナ禍・五輪禍、そして「菅義偉禍」の8月6日広島。

著者: 澤藤統一郎

(2021年8月6日)  あの日から76年、例年のとおり猛暑の8月6日。例年と違うのは、コロナ禍のさなか、そして五輪禍のさなかでの広島である。菅義偉にとっては初めての(そして、おそらくはこれが最後の)広島平和式典(「広島

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二十世紀文学の名作に触れる(10) 詩聖タゴールの横顔― ―インドの民衆を詩歌で鼓舞した愛国者

著者: 横田 喬

 タゴールは日本と縁が深く、生涯に五回も日本を訪問している。五十代半ばの頃の1916(大正5)年から六十代後半の1929(昭和4)年にかけてで、美術界のリーダー岡倉天心や仏教学者の河口慧海らとの親交が元だ。日本人の自然を

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本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(319)

著者: 本間宗究(本間裕)

世界の構造と仕組み 数学者の「岡潔博士(1901年-1978年)」は、「世界は法界(ほっかい)、自然界、そして、社会から成り立っている」と理解していたようだ。つまり、「神の意志も包摂した大宇宙」が「法界」を表し、また、そ

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二十世紀文学の名作に触れる(9) タゴールの『ギタンジャリ』――「詩聖」による「歌の捧げ物」

著者: 横田 喬

 1913年にアジア人初のノーベル賞作家となったインドの詩人タゴールは、よく「詩聖」と称えられる。アイルランド出身の高名な詩人イェイツ(1923年にノーベル文学賞受賞)は、タゴールの受賞作『ギタンジャリ』(「歌の捧げ物」

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ジェノサイド語のインフレーション――ユダヤ人インテレクチュアルがボスニア・セルビア人と協力し始めた理由――

著者: 岩田昌征

 『ポリティカ』(2021年7月10日)に「スレブレニツァはアウシュヴィッツではない」と題する論説がスウェーデン・ウプサラ大学教授シェル・マグヌソンによって発信されていた。要約紹介しよう。  前回の私の小文(『ジェノサイ

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直ちに「聖火」を消せ。《コロナに打ち負かされた証しとしての東京五輪》を中止せよ。

著者: 澤藤統一郎

(2021年8月4日)  かつて政権は、東京五輪開催の意義を「人類が新型コロナに打ち勝った証し」とノーテンキに説明した。コロナには勝てそうもないと分かってからはこの開催意義の看板は引っ込められたが、コロナ禍を顧みない無謀

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