新年あけまして、おめでとうございます。 本年もよろしくお願いいたします。 2021年 元旦 野上俊明 昨夜、ドイツのメルケル首相の首相としての最後の新年の挨拶をみて感動いたしました。 年末のド
本文を読むコロナ禍がつきつけたもの ー「共生」を真剣に考えるべき時
著者: 田畑光永この「リベラル21」は2007年3月のスタート以来、ここに14回目の新年を迎えた。ここまで続けてこられたのは、同人のみならず多くの執筆者のご協力、そしてなによりもわれわれの地味な原稿を読んでくださった読者の皆様のご支持
本文を読む暮れに思う ー 改憲は、ウソつき晋三にできることではなかったのだ。
著者: 澤藤統一郎(2020年12月31日) 大晦日の今日、東京の新規コロナ陽性者数は1337人だという。気の滅入るようなコロナ禍の中2020年が暮れてゆく。明日の希望が見えるような年の瀬ではない。とは言え、日本国憲法を大切に思う者にとっ
本文を読む1月11日(月・休)【要申込】日韓オンライン講座「新型コロナ感染症の広がりの中での韓国のホームレスをめぐる状況」調査を通して
著者: 紅林 進【要申込】日韓オンライン講座 「新型コロナ感染症の広がりの中での韓国のホームレスをめぐる状況」調査を通して ・日時:1月11日(月・休)午後7時~9時 ・講師:鈴木明さん(韓国での視察通訳などに従事) ・調査した結果、貧
本文を読む《デマ(D)と、ヘイト(H)と、チート(C)のDHC》 その社会的制裁が必要だ。
著者: 澤藤統一郎(2020年12月30日) 一昨日(12月28日)の夕刻、DHCの内部事情の取材にもとづいて、文春オンラインが下記の長大な記事をアップした。 【DHC現役社員が告発】ヘイト炎上の源泉は会長のヤバすぎる“差別通達”《タレン
本文を読む「人間に襲い掛かったウイルス」 新型コロナウイルス禍の2020年を送る
著者: 岩垂 弘コロナ禍に始まり、コロナ禍で終わる。2020年の世界と日本は、まさに、しつこい新型コロナウイルスにほんろうされ、混乱の日々だった。しかも、年末になっても新型コロナウイルス感染拡大は世界でも日本でも収まらず、人々は不安と
本文を読む「NHKひろしまタイムライン」差別ツイート問題を振り返る―差別をなくすために Reflecting NHK Hiroshima’s Hate Tweets in the “1945 Hiroshima Timeline” Project
著者: ピースフィロソフィーこのブログを開設して14年になります。今年もお世話になりました。 最後は、「1945ひろしまタイムライン」についてひとまず年末のまとめをしたいと思います。 いままでの投稿をもう一度ここにまとめます。まだの方は読んでくださ
本文を読む江東自転車エコライフ通信192号/スカイツリー・イルミネーション
著者: 中瀬勝義楽しく自転車で走る会(2020.12.27) スカイツリー・イルミネーション https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2020/12/6e3094fcc458a4dc3a77387
本文を読むお江戸舟遊び瓦版804号/島嶼コミュニティ学会 ・伊豆諸島フォーラム「島と医療」
著者: 中瀬勝義島嶼コミュニティ学会 伊豆諸島フォーラム「島と医療」 を紹介します。 伝染病と「議会基本条例」が気になりました。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2020/12/e1e8c
本文を読む1月24日(日)法政大学フェアレイバー研究所第4回公開セミナー/プラットフォームワーカーたちのユニオン運動第4回法政大学フェアレイバー研究所シンポジウム
著者: Oidonコロナの影響で雇用の流動化が加速しています。コロナ以前に指摘されていたギグワークや個人請負で働く労働者たち。特に、ウーバーイーツなどの配達員が増えると同時に、事故も増えています。しかし、彼らに何ら補償はありません。一方、
本文を読む安倍晋三よ、もう悪あがきは止めて野党の4項目要求に誠実に応えよ。
著者: 澤藤統一郎(2020年12月29日) 報道によれば、野党4党でつくる「総理主催『桜を見る会』追及本部」は、昨日(12月28日)「桜を見る会」前夜祭疑惑の真相を解明するために、安倍晋三に対して、 (1) ホテルが発行した明細書を提出
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(288)
著者: 本間宗究(本間裕)2020年を振り返って 「2020年」は、ご存じのとおりに、「コロナ・ショック」に終始した一年となったが、この点に関して注目すべきポイントは、「実体経済」と「マネー経済」との関係性だと考えている。つまり、現在では、「実体
本文を読むカマラ・ハリス副大統領の役割に注目 ―バイデン米新政権
著者: 坂井定雄バイデン米新政権のスタートが1月20日に近づいた。 前稿(12月26日)で書いた通り、新政権では重要ポストに、米国政治史上最多の女性が配置された。その女性たちのトップは、もちろんカマラ・ハリス副大統領(56)。 最
本文を読む「それでも、敵基地攻撃能力を持つのか」のアーカイブ動画をご覧ください!
著者: 杉原浩司https://kosugihara.exblog.jp/240767630/ 【1】12月21日に放映されたネット番組の動画がアップされています。 石垣島現地からの切実な訴えが響きます。前自衛隊幹部や元防衛大臣など の
本文を読むHP開設のご案内
著者: 熊谷博子『長い間準備を進めていた自分のHPをやっと開設。 三層60ページもある、中身の濃いものとなりました。ぜひご覧ください。 https://www.hirokokumagai.com/ いやー、大変だった。 こ
本文を読む被告人代理
著者: 藤澤豊「気味が悪いと言われても」の続きです。 https://chikyuza.net/archives/107611 ジェコインスキーから呆れたメールが届いた。言いにくい内容のメールにかぎって、さしたる意味のな
本文を読む「けーし風」読者の皆様
著者: 小野 貴お世話になっております。 しばらくご連絡が滞り、申し訳ありません。 自分の仕事にかまけてぐずぐずしているうちに、コロナのほうは感染者が増えて 勝負の3週間とか静かな年末年始という状況になってしまいました。
本文を読む書評:堀江秀史著『寺山修司の写真』
著者: 野島直子今回とりあげる書物は、堀江秀史著『寺山修司の写真』(青土社、2020年)である。 「寺山修司の写真」というと、さまざまなジャンルを横断したことで知られる寺山は写真にも手を出していたのか、と驚く人が多いだろう。あるい
本文を読む中国では、いまだに密室での刑事裁判が行われている。
著者: 澤藤統一郎(2020年12月28日) 私は元々、嫌中でも反中でもない。むしろ、学生時代から中国の文物に親しみ、偉大な中国革命をなし遂げた中国の人民と中国共産党には畏敬の念を持ち続けてきた。 その畏敬の念が天安門事件を機に崩壊を始め
本文を読むテント日誌12月26日版
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 院内集会の講演者西尾正道さんと交流会12月22日(火) 今日は、冬の座り込みには辛い風も無く、比較的に楽な一日であった。 本日テント主催で参議院議員会館の講堂で行われた、放射能汚染水「海
本文を読むコロナ禍は現代社会の分断と不平等を浮き彫りにした
著者: 野上俊明12/25付「ガ―ディアン紙」に掲載された、英国エジンバラ大学のグローバル公衆衛生の責任者であるデヴィ・スリダール教授の論考「新型コロナ禍が示したのは、健康は生物学だけの問題ではないこと」(Covid-19 has s
本文を読む露骨に企業のホンネを見せつけた、「アキタフーズ」と「DHC・吉田嘉明」。
著者: 澤藤統一郎(2020年12月27日) 久しぶりに安倍晋三の「記者会見」や「委員会答弁」に接して、あらためて腹立たしい思い。この男、日本の政治を腐敗させた元兇。あわよくば憲法を壊そうとまでしたのだ。そしてこの男、国会での数々のウソを
本文を読む学術会議任命拒否から検閲・監視社会が見えてきた
著者: 小原 紘韓国通信NO656 菅首相は学術会議が推薦した6名の候補者の任命を拒否した。理由の説明は控えさせていただくという。「させていただく」と、許しを請う表現に傍若無人さと薄気味悪さが漂う。 政治に実行力が必要なのは当然だ
本文を読むキリスト教に代わるもの?
著者: 藤澤豊今年も残すところあと四日。春先から始まったコロナ禍を抱えたままだが、ワクチンも出てきたことだし、来年はもう少し明るい年になってほしい。感染が拡大するなかで表にも出にくい。そこでというわけでもないが、PCの原稿フォルダをち
本文を読むお江戸舟遊び瓦版803号/江東区議会傍聴 「ハザードマップに注目」「逃げろ!」 というだけの区の防災計画でいいのか!
著者: 中瀬勝義江東区議会傍聴「ハザードマップに注目」 「逃げろ!」というだけの区の防災計画でいいのか! を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2020/12/692e07945
本文を読む安倍晋三告発に対する処分通知書
著者: 澤藤統一郎(2020年12月26日) 本日、東京地検から処分通知書が届いた。安倍晋三後援会の「桜・前夜祭」収支報告疑惑についての告発の件である。起訴と不起訴の結果の通知だけ。告発状の提出は、今年の5月と、12月22日提出の2度に渡
本文を読む『人新世の「資本論」』の脱成長コミュニズム論への個人的感想
著者: 岩田昌征斎藤幸平著『人新世の「資本論」』(集英社新書、令和2年・2020年)を一読した。 資本主義の圧倒的生産力と言う形をとった人間活動が新しい地質時代、人新世を形成しつつある。すなわち、資本主義のエネルギー・物質使用量が地
本文を読む市民目線は、黒川を「起訴相当」と判断した。次は安倍の番だ。
著者: 澤藤統一郎(2020年12月25日) なんという絶妙な天の配剤であろうか。昨日(12月24日)、安倍晋三が秘書に全ての責任を押し付けて、自らは不起訴処分となったその日に、黒川弘務・起訴相当の検察審査会議決が公表された。その結果、本
本文を読むドイツ通信第165号 新型コロナ感染の中でドイツはどう変わるのか(13)
著者: T・K生「コロナ感染を過小評価していた…」 ドイツのコロナ感染の現状を言葉で書き表わすのは困難です。そこでアメリカと数字的に単純に比較すれば、ドイツで何が、どう進行しているのかを、明確に理解できるのではないかと思います。 &nb
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】403 要注意米国三人衆―モロッコ発
著者: 平田伊都子メチャメチャな2020年でした。 <ミー・ファースト>の2020年でした。 世界の庶民を置き去りにして、国連もWHOも米国もイスラエルもモロッコも、<ミー>を主張し、<ミー>の利益を優先させた一年でした。 今のとこ
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