9月26日(土)18:30~、府中・プラッツ6階第5会議室(京王線府中駅南口)で、「多摩労務管理事務所に勝利するための集会」を行います。 近藤昭雄さん(中央大学名誉教授)の講演「会社は気に入らない社員を自由に解雇すること
本文を読む私は非常識な少数派ではない ―後期高齢者の安倍政権評価―(3)
著者: 半澤健市《ファシズム体制下の「権力の維持」》 ファシズム体制下では「権力の維持」自体が目的化する。次はその実例だ。 安倍晋三の母方の祖父岸信介は、「満州国」を経営し、東条内閣の閣僚として戦時経済の兵站を支え、戦後は東京裁判
本文を読む【11/3】叙勲・お言葉・思いやり・・・ 天皇と「国民」を結ぶもの ―「明治節」に考える―〈wamセミナー 天皇制を考える1〉
著者: 渡辺美奈天皇の戦争責任・植民地支配責任を問い続けるwamは、 「女性国際戦犯法廷」(2000年、東京)から20年の節目にあたって、 天皇制由来の「祝日」のうち4日間を「祝わない」ために開館し、天皇制を維持 してきた私たちの責任
本文を読むジャパンライフ山口隆祥ら逮捕 ー アベ疑惑の徹底解明の端緒に。
著者: 澤藤統一郎(2020年9月19日) 立つ鳥跡を濁さず、という。しかし、アベ晋三の飛び立った跡は、濁りっ放しだ。モリ・カケ・サクラ・カジノ・河井・黒川・アベノマスク…、納得できる説明が尽くされたものがひとつでもあるだろうか。あたかも
本文を読む早くも「原発推進の菅内閣を打倒しよう」の声 東京で、さようなら原発首都圏集会
著者: 岩垂 弘「9・18さようなら原発首都圏集会」が、9月18日(金)午後6時30分から、東京の日比谷公園大音楽堂で開かれた。さようなら原発一千万署名市民の会の主催。さる16日に発足した菅内閣が「安倍政権の取り組みをしっかり継承する
本文を読むSTOP「敵基地攻撃能力」10.5相談会へ!
著者: 杉原浩司憲法の平和主義が「軍事的合理性」という名の妖怪に呑み込まれようとし ています。能力を制限することで戦争加担に一定の歯止めをかけてきた 「攻撃的兵器の不保持」原則の放棄は、米軍の先制攻撃戦略への加担とい う共犯者への道に直
本文を読むどうしようも内閣、発足~私たちは何をなすべきかなのか
著者: 内野光子安倍首相の後、だれがなっても絶望的であったし、新内閣の顔ぶれを見ても脱力の一語である。この一年で何人の閣僚が辞任することになるのやら~。女性活躍という<建前>も押しやられ、男性の待機組処理と派閥の論理で押し切られた。五
本文を読む「九一八事変」の日に、日本の罪を思う。
著者: 澤藤統一郎(2020年9月18日) 9月18日である。中国現代史に忘れることのできない日。そして、日本の歴史を学ぶ者にとっても忘れてはならない日。満州事変の端緒となった、柳条湖事件勃発の日である。 柳条湖事件とは、関東軍自作自演の
本文を読む敵基地攻撃能力〉を検証する 9.29院内集会へ
著者: 杉原浩司私も参加している集団的自衛権問題研究会が院内集会を開くことになりま した。菅政権が「次の政権を拘束しない」はずの”安倍談話”をさっそく継 承して、年末までに「敵基地攻撃能力」保有を含む新方針をまと
本文を読む子どもたちが見たビキニ事件
著者: リベラル21都立第五福竜丸展示館(東京・夢の島)が「子どもたちが見たビキニ事件」と題する企画展を9月19日(土)から2021年3月14日(日)まで開催します。 ビキニ事件とは、1954年3月1日に太平洋のビキニ環礁で米国による水
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】387 ニューヨーク国連からジュネーブ国連へ
著者: 平田伊都子国際社会はニューヨークからジュネーブに焦点を移したようです。 国連はアメリカのニューヨークに拠点を置いていますが、スイスのジュネーブにも拠点があります。 これまで国連と言えば、ニューヨークにある平べったい高層ビルが象徴
本文を読むテント日誌9月15日版
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 今日はテントひろば10年目の大集会 9月11日(金) 経産省正門前でセッティングが終わり、座り込みを開始したころ、虎ノ門方面から歩いてきたリュックサックを背負った会社員風の男性が、私たち
本文を読む「青法協・弁護士学者合同部会」設立50周年集会に阪口徳雄君の記念講演
著者: 澤藤統一郎(2020年9月17日) 「週刊金曜日」は、毎週木曜日に届けられる。本日(9月17日)、9月18日号が届いた。メインの記事は、菅新政権の下での「与野党対決新時代」。表紙に、「菅『アベのまま』政権の高笑い」の文字が踊る。
本文を読む全米オープンテニス観戦記
著者: 盛田常夫対アザレンカ決勝戦 心臓が痛くなるような全米女子テニス決勝だった。どう考えても大坂の優位は動かない はずだが、やってみないと分からないのが勝負事だ。今年初めには現役引退まで考えたアザレンカが前哨戦からの好調を維持し、開
本文を読む長く暗いトンネルをようやく抜けると、そこはまた同じトンネルだった。
著者: 澤藤統一郎本日(9月16日)、アベ内閣が総辞職してスガ新内閣組閣となった。長いトンネルを抜けて、またトンネルに入っただけ。あるいは、ラッキョの一皮を剥いても同じラッキョでしかなかったという印象。歴史的な意味は無に等しいスカみたいな
本文を読む【第48話】6年間の脱被ばく子ども裁判の審理終結にあたって――「一寸先は闇(光?)」の連続、その都度が己の正体が裁かれる試練の時――(2020.9.10)
著者: 柳原敏夫目 次 1、はじめに 2、提訴まで 3、被告と裁判所の不退転の決意 4、「黙殺」作戦との戦い――経過観察問題―― 5、想定外の証人採用をめぐるバトル 6、最初(最終)準備書面をめぐる攻防
本文を読むドイツ通信第160号 新型コロナ感染のなかでドイツはどう変わるのか(8)
著者: T・K生8月29日は、ベルリンで〈反コロナ規制〉グループの中央集会になり、警察発表で3万8千人の結集といわれ、それに対して参加者側からは、数十万、あるいは100万人との過大な発言と触れ込みの声が聞かれます。しかし、この勢力を過小
本文を読むテレビドラマに現れる変化 日本社会はどこへ向い始めているのか
著者: 杜 海樹テレビドラマ「半沢直樹」が高視聴率を続けているということで話題になっている。銀行が舞台のドラマだが、中間管理職の主人公・半沢が上役の攻撃を跳ね返して「倍返し」するというストーリーが人気の源となっているようだ。これまでに
本文を読む9・26女川原発の再稼働を止めよう!宮城県民大集会
著者: 半田正樹https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2020/09/11bdc7b63094bb23cd72f5cf59379b9c.pdf 女川原発再稼働を止めよう! 宮城県民大集会 日
本文を読むお江戸舟遊び瓦版778号/望月衣塑子・佐高信『なぜ日本のジャーナリズムは崩壊したのか』
著者: 中瀬勝義望月衣塑子・佐高信 『なぜ日本のジャーナリズムは崩壊したのか』 講談社 2020.7.20 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2020/09/bad35f17
本文を読む【要申込】10/11(日)「ソ連邦崩壊30年を前に」(オンライン開催・社会主義理論学会第84回研究会)
著者: 紅林 進10/11(日)社会主義理論学会第84回研究会「ソ連邦崩壊30年を前に」(オンライン開催) http://sost.que.jp/index.html 日時:2020年10月11日(日)14:00~17:0
本文を読む死刑制度存廃の議論は、もっと真面目に、もっと真正面から。
著者: 澤藤統一郎(2020年9月15日) 9月24日、東京弁護士会が臨時総会を開く。その第2号議案が、「死刑制度廃止に向け、まずは死刑執行停止を求める決議」(案)の件である。 その趣旨は、「死刑制度廃止は望ましい方向だが、議論はまだ十分
本文を読む派閥か烏合の衆か―後期高齢者の安倍政権評価―(2)
著者: 半澤健市9月14日に行われた自民党総裁選は予想通り管義偉が選任された。 菅377,岸田89,石破68であった。 メディアは自明のこととして派閥選挙の復活と言っている。それは誤りである。 私に言わせれば、「いわゆる派閥」は烏合の衆
本文を読むフリードマンはケインジアンだった
著者: 藤澤豊随分前に読んだ本に間違いなく書いてあった。思い違いでもなければ、記憶違いでもない。Webで似たような記述を探してみたが、頼りない説明までしか見つからなかった。嫌な思いをしたことを思い出しては、書名も著者も覚えていない本を
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(273)
著者: 本間宗究(本間裕)インフレ指数の盲点 「インフレやデフレは貨幣的な現象である」という点は、以前から指摘されていたことだが、具体的には、「商品」と「通貨」との関係性において、「商品よりも、通貨の量が上回った時に、商品の価格が上昇する」という
本文を読むリハビリ日記Ⅳ 33 34
著者: 阿部浪子33 稲葉真弓からの手紙 今年もまた、会館の前のサルスベリの花が咲いた。紅色だ。サルスベリとは、百日紅と書く。初夏から秋まで長いあいだ咲いている。しかしどういうわけか。縁起が悪いといって、わが家の庭にはサルスベリの木は
本文を読む新総裁、政治家志望の原点についての自問自答。
著者: 澤藤統一郎(2020年9月14日) 私・スガです。本日、形だけの選挙の結果、自民党総裁になりました。明後日16日には、臨時国会で内閣総理大臣として指名を受けることになります。 しかし、今、自問しています。私は、いったい、どうして政
本文を読む9/19(土)「19日行動」 戦争法強行からまる5年 戦争法は廃止!いのちをまもれ!改憲発議とめよう! 戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
著者: 石川愛子第58回「19日行動」 日時:9月19日(土)15:00~ 場所:国会議事堂正門前 ※フィジカル(物理的)ディスタンスを確保しながらスタンディング。 内容: ・各党挨拶 ・各界の市民の発言 共催:戦争させない
本文を読むお江戸舟遊び瓦版777号/政池 明『荒勝文策と原子核物理学の黎明』(2)
著者: 中瀬勝義政池 明『荒勝文策と原子核物理学の黎明』(2) 京都大学学術出版会 2018.3.31 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2020/09/1a28dc99e
本文を読むアベ後継は、ご飯論法承継の「美談論法」で。
著者: 澤藤統一郎(2020年9月13日) コロナ禍のさなか、現職総理大臣が任期途中で職を投げ出して、突然の総裁選となりました。事実上の次期総理大臣選挙です。もちろん、国民のみなさまご存じのとおり、選挙は形だけのもの。私・菅義偉の総裁当選
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