地球の神さまは、チーターの子ども達に頭のてっぺんから尻尾の付け根まで銀灰色ふあふあの鬣(タテガミ)を下さった。 子ども達の鬣は、体温調節の役割をし、また、まばらに灌木の生えた平原では鬣を立てて陽の光を吸収し風にそよが
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】386 国連総会、パレスチナ、西サハラはどうなる?
著者: 平田伊都子今年の第75回国連総会は新型コロナウイルスの影響で、事前収録の映像を利用したビデオ会議形式での開催となるそうです。既に、ティジャニ・バンデ国連総会前議長が令和2年6月10日、「総会は予定通り9月22日から29日に開催さ
本文を読むNHKはオンデマンドではなく、無料で過去の放送のYouTube公開を
著者: 村上良太百聞は一見に如かず。TVで放送された番組がYouTubeにUPされていても違法ではないのが、フランスの国立機関INA(Institut National de l’Audiovisuel,国立視聴覚研究所)に
本文を読む中国による「民族文化ジェノサイド」を防止する有効な手立ては?
著者: 澤藤統一郎(2020年9月12日) 中国の香港民主派への弾圧の印象が強烈で、以来この大国の人権状況が気にかかってならない。香港以前には、チベット・ウイグルに対する弾圧が問題とされており、香港後は台湾だろうと思っていたら、突然に内モ
本文を読む【報告】安倍首相の「敵基地攻撃能力」保有談話に抗議する!9.11緊急官邸前スタンディング
著者: 杉原浩司https://kosugihara.exblog.jp/240574886/ 9月11日に急きょ取り組んだ「安倍首相の『敵基地攻撃能力』保有談話に 抗議する!9.11緊急官邸前スタンディング」。参加者は3人と少数精鋭な
本文を読む松井英介先生を偲んで
著者: グローガー理恵8月19日、放射線専門家として内部被ばくの脅威を訴え、フクシマ原子力災害の被災者のために活動されてきた松井英介医師が逝去されました。82歳でした。数年前から松井先生は、造血障害を起こす「骨髄異形成症候群(MDS)」と呼ば
本文を読む福山市の医療機関でYさんが受けた差別に対する医師の再謝罪文は「差別」を完全にスルーした
著者: ピースフィロソフィー福山市HPの「人権」ページ。(9月12日にアクセス) この投稿は、以下の投稿の続報です。まだの人は以下を読んでください。 7月29日 福山市が市民に提供する無料風疹抗体検査を受けた福山市民のYさんが担当医師
本文を読むテント日誌9月10日版
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 暑さが続く無理せずに頑張るしかない 9月4日(金) 9月とはいえ、日差しはまだまだ強い。おまけに湿度が高いのでやりきれない。パラソルの下日差しを遮り座り込む。時折吹いてくる風が心地よい。
本文を読む第56回 憲法を考える映画の会『ヤジと民主主義』『沖縄と本土 一緒に闘う』(9月21日)のご案内と紹介のお願い ⑸
著者: 憲法を考える映画の会いつもお世話になっております。 「憲法を考える映画の会」を再開したいと思います。 私たち憲法を考える映画の会もこの間に、 コロナの問題から3回の上映会を中止、延期にしなくてはなりませんでした。 4月,7月に
本文を読む弁護士会は、アパホテルを他の企業と同列に遇してはならない。
著者: 澤藤統一郎公開質問状に対する回答に接して 2020年9月11 日 関東弁護士会連合会 理事長 伊藤茂昭殿 本年8月17日付公開質問状別紙に記載の弁護士計65名 〒113-0033 東京都文京区本郷5丁目22番12号 代 表 澤
本文を読むドイツ通信159号 新型コロナ感染のなかでドイツはどう変わるのか(7)
著者: T・K生夏休みが終わり、再び学校が始まりました。朝7時30分頃になると、子どもたちが声を上げて自転車で家の前を通り抜けていきます。6ヵ月近く見られなかった光景です。日常生活にリズムが戻ってきそうです。 しかし、夏休みの旅行はコロ
本文を読むETV特集 隠された毒ガス兵器
著者: 塩田純9月12日(土)23時~ Eテレ 17日(木)0時~ 16日深夜 Eテレ 日本軍の毒ガス戦をになった関東軍化学部。その部隊名簿が初めて公開された。対ソ戦、そして本土決戦に備え、日本軍が準備していた毒ガス兵器…それはなぜ隠
本文を読む戦前の日本では天皇への不敬言動が犯罪だった。今の香港では「打倒共産党」発言が起訴される。
著者: 澤藤統一郎(2020年9月10日) 本日(9月10日)の赤旗国際面に《香港 「扇動」で民主派起訴 英国統治時代の法根拠》という【香港=時事】の記事。恐い話だが避けて通れることではない。せめて声を上げよう。これは、私たち自身の問題で
本文を読む二つのファシズム体制が成立するまで ―後期高齢者の安倍政権評価―
著者: 半澤健市「朝日新聞」世論調査によると「第二次安倍内閣の成果」を70%の人が肯定的に評価した。自民党の支持率は40%であった。自民以外の政党支持率はいずれも2~3%に過ぎない。それに続くメディアの調査でも、更に自民圧勝の傾向が続
本文を読むお江戸舟遊び瓦版776号/政池 明『荒勝文策と原子核物理学の黎明』(1)
著者: 中瀬勝義お江戸舟遊び瓦版776号を送信します。 政池 明『荒勝文策と原子核物理学の黎明』(1) 京都大学学術出版会 2018.3.31 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploa
本文を読む「自分のところにも母親があんな風に出てきてくれるといいんだけれどね」- 被爆者 岩佐幹三さんを偲ぶ Remembering IWASA Mikiso, a Hiroshima Hibakusha (1929-2020)
著者: ピースフィロソフィー2006年バンクーバーで開催された「世界平和フォーラム」に日本被団協の派遣団で来ていた被爆者のおひとり、岩佐幹三さんが亡くなったとの報せを聞いて大変ショックな気持ちでいる。 私は地元の「バンクーバー9条の会」の一員として
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(272)
著者: 本間宗究(本間裕)1991年のソ連 1917年の「ロシア革命」で誕生した「ソ連(ソビエト社会主義共和国連盟)」は、74年目の「1991年」に崩壊の運命を辿ることとなったが、崩壊の状況については、まさに、「資本主義国家の末路」そのものだった
本文を読む『世界』10月号(特集:攻撃する自衛隊)が発売されました!
著者: 杉原浩司今週後半、辞任目前の安倍首相が「敵基地攻撃能力」保有に向けた「談話」 を出そうとしている中、タイムリーな特集が組まれています。私も寄稿し、 集団的自衛権問題研究会(川崎哲代表)の「緊急提言」にも関わりました。 一人でも多
本文を読む2020年7月、地位協定がもたらした沖縄のコロナ禍ー「アジぶら通信Ⅱ」から
著者: 澤藤統一郎(2020年9月9日) 久しぶりに、小村滋君から「アジぶら通信Ⅱ」の配信を受けた。「アジぶら通信」は、究極のミニコミだが、さすがに朝日記者OBの筆。読ませるし、何よりも怒りのボルテージが高い。 今回はワンテーマで、《沖縄
本文を読むトランプ政権、最後の1年(24) 金子敦郎論文紹介―鋭く明快なトランプ黒人差別批判(追加)
著者: 坂井定雄(長文になるため省略した後半の一部を、短縮し、追加します)全文をオンライン誌「現代の理論」最新号でぜひお読みください ) 奴隷制隔廃止―「隔離」へ移行 南北戦争で南軍を降伏させた合衆国政府(北部)は南部連合諸州を軍事占
本文を読む連続鋳造機メーカに押しかけたら
著者: 藤澤豊「いざ新居浜へ」の続きです。 https://chikyuza.net/archives/104960 住重の正門は開いた。紹介セミナーもうまくいった。何かニュースでもあれば、それをダシに押しかけて関係さえ保っていれば、
本文を読むNHK広島放送局「ひろしまタイムライン」の「シュン」ツイッターが参考にしたと思われる新井俊一郎氏の手記
著者: ピースフィロソフィー「ひろしまタイムライン」の「シュン」6月16日、8月20日ツイートの元になっていると思われる、新井俊一郎氏の手記『激動の昭和史を生きて』(2009年)を友人が図書館から借りて該当ページを送ってくれました。差別的な言葉が含
本文を読む一難去ってまた一難、アベなきアベ政治への批判を。
著者: 澤藤統一郎(2020年9月8日) 本郷三丁目のご近所のみなさま、ご通行中の皆さま。お馴染みの本郷湯島九条の会です。日本国憲法とその平和の理想をこのうえなく大切なものと考え、毎月第2火曜日の昼休み時間を定例の街頭宣伝活動の日と定めて
本文を読むトランプ政権、最後の1年(23) 金子敦郎論文紹介―鋭く明快なトランプ黒人差別批判
著者: 坂井定雄米大統領選挙まで2か月を切った。「リベラル21」にも随時執筆していただいている国際問題ジャーナリスト金子敦郎さん(元共同通信ワシントン支局長)が、オンライン誌「現代の理論」最新号に、「トランプ、苦し紛れの強硬策、バイデ
本文を読む<#山万20時間耐久>って?日本は、いまそんなに平和なのか
著者: 内野光子台風10号は、これまで経験したことのない強さで日本に近づき、甚大な被害をもたらすだろう、「あなたの命と大事な人の命をまもるために・・・」という警告を伴った気象庁と国交省との会見が重ねて開かれるのも異例だということだった
本文を読む海峡両岸論 第118号 2020.09.06発行 - 米中の軍事衝突はあるか 南シナ海で「擦槍走火」の危険 -
著者: 岡田 充台湾海峡で「第4次海峡危機」とでも呼ぶべき軍事的緊張が走っている。中国の軍事能力の大幅な向上と、トランプ米政権が台湾という中国の「核心利益」に手をつけたのが背景。台湾海峡と南シナ海では、米中双方が大規模な軍事演習を展開
本文を読む中国当局は、「香港国家安全維持法」批判の国際世論に耳を傾けよ。
著者: 澤藤統一郎(2020年9月7日) 独善性の強い国と言えば、長くアメリカがトップの地位を保ってきた。大戦後の歴史を通じて世界の警察官を任じてきたが、「割に合わない」として今その役割から降りようとしている。替わって、その座を占めつつあ
本文を読む夏の終り・高原野菜の物語
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(323)―― この夏はあまり良いことはなかった。 梅雨の長雨のために日光が足りず、ブロッコリーやセルリー(セロリー)、モロコシ(トウモロコシ)の成長が遅れ、目方が市場の規格に達しない「はねだし」が続出
本文を読む【最新案内】明日:安倍首相の「敵基地攻撃能力」保有談話を許さない!9.8官邸前緊急抗議へ(中継あり)
著者: 杉原浩司既報ですが、前夜になりましたので、追加情報も含めてお知らせします。 ぜひご参加、ご視聴ください! ◆セブンイレブンのコピー機でA3プラカードをネットプリントできます。 予約番号 24881627(敵基地攻撃能力保有に反対
本文を読む【拡散希望】沖縄県に全国から沖縄の民意に連帯する「意見書」を届けよう 提出期間は、9月8日(火)~28日(月)
著者: 野平晋作★☆ ★☆ ★☆ ★☆ ★☆ ★☆ ★☆ ★☆ ★☆ ★☆ ★☆ ★☆ ★☆ ★☆★☆ ★☆ ★☆★☆ 沖縄県に全国から沖縄の民意に連帯する「意見書」を届けよう https://huma
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