2020.10.2 月替わりに「安倍晋三のとんでもない宿題」がもう一つ、それも目に見えるかたちで実行されましたので、緊急の補足。菅首相が、内閣府所管の日本学術会議の新会員候補105人中6人の任命を拒否した問題、6人全員が
本文を読む強権・スガ政権の正体が見えた。
著者: 澤藤統一郎(2020年10月1日) スガ政権とは何か。その正体露呈の事態である。意に染まない官僚は切ると宣言した政権。そして、「それは当たらない」の一言で説明責任を拒絶してきた人物の率いる政権。その政権による「日本学術会議推薦の6
本文を読む【抗議】菅政権による日本学術会議への圧力に抗議しよう
著者: 木村雅英菅政権の露骨な日本学術会議(言わば学者たちの国会)への圧力に抗議しよう。 麻生副総理の「ナチスの手口に学べ」を安倍政権も菅政権も実践している。 ◎NHK報道 日本学術会議 会員の一部候補の任命を菅首相が見送り 2020年
本文を読む絵画展「靉光と同時代の仲間たち」
著者: リベラル21「靉光と同時代の仲間たち」と題する絵画展が、10月10日(土)から12月13日(日)まで、群馬県桐生市の大川美術館で開かれます。同美術館と広島市現代美術館の共催です。 靉光(あいみつ。1907~1946)は広島生まれの
本文を読む日本社会に根強い「家族」「性愛」の慣習とは? ―山田昌弘『日本の少子化対策はなぜ失敗したのか?』を読んで
著者: 池田祥子TBSのテレビドラマ「半沢直樹」が、7年ぶりの続編も高視聴率のままこのほど完結したという。2013年放送の前作最終回の平均視聴率は42.2%、平成のドラマ史上第1位だったそうだ。今回の続編も20%を超える高視聴率が続き、
本文を読む青山森人の東チモールだより…提出三回目の予算案はシャナナが関与しない予算案
著者:新規感染者1名を出した9月 先月8月は3名の新型コロナウィルス新規感染者が東チモールで出ました。一人目(インドネシア人)と二人目(東チモール人)はそれぞれ新規感染者と登録されてから二週間後に回復者として登録されましたが、
本文を読む自転車エコライフ通信189号/栃木県野木町・茨城県古河市まち巡り
著者: 中瀬勝義第189回 楽しく自転車で走る会(2020.9.27) 栃木県野木町・茨城県古河市まち巡り https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2020/10/c546bb53a991005
本文を読むお江戸舟遊び瓦版780号/『“クボタショック”から 15 年 全国のなかまとともに アスベスト被害を告発する尼崎の歩み』中皮腫・アスベスト疾患患者と家族の会 尼崎支部 尼崎労働者安全センター
著者: 中瀬勝義『“クボタショック”から 15 年 全国のなかまとともに 『アスベスト被害を告発する尼崎の歩み』 中皮腫・アスベスト疾患患者と家族の会 尼崎支部 尼崎労働者安全センター を紹介します https://chikyuza.n
本文を読むコロナ感染者表示の優劣 ―メディアスクラムを望む―
著者: 半澤健市新聞各紙の上記表示でベストは「朝日」である。 ここに「世界の新型コロナ感染者・死者数」と題する一覧表を表示してその理由を述べる。 「欧米」と「アジア」の比較が明快である。これで見るとアジアにおける日本の成績は決して良くな
本文を読む試論「純粋北一輝」への川畑泰氏からの質問に回答する
著者: 川端秀夫※川畑 泰(かわばた たい)氏は社会批評研究会メンバー(川端注) △純粋北一輝(前編)☛ https://chikyuza.net/archives/105457 ▽純粋北一輝(後編)☛ https://c
本文を読む石川逸子さんの「風」が問いかけるもの
著者: 澤藤統一郎(2020年9月30日) 戦争を語らねばならない8月が過ぎ、差別を語る9月も今日で終わる。この月の半ばに、7年8か月差別政策を積み重ねてきたアベ政権は終わった。が、アベなきアベ承継政権が既に始まっている。そのような時代の
本文を読むルネサンス研究所の10月定例研究会のお知らせ
著者: 中村勝己ルネ研の10月定例研究会は、昨年8月に刊行された横山茂彦著『男組の時代』 (名月堂書店)の合評会として開催されます。1974年春から始まり、途中で中断 (1977年)を挟み、1979年秋に終わる青少年向け劇画(週刊『少年
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(275)
著者: 本間宗究(本間裕)アベノミクスの後遺症アベノミクスの後遺症 8月28日に突如として辞職を発表した「安倍首相」が、退任の理由として挙げたことは「持病の再発」だったが、この要因としては、やはり、「精神的なストレス」が指摘できるものと考えている
本文を読むトランプ政権、最後の1年(26) 最後の手は郵便投票の敗北を最高裁提訴・・・
著者: 坂井定雄最後の手は郵便投票の敗北を最高裁提訴 新裁判官任命で多数確保狙う 11月3日の米大統領選挙まで1か月余り。共和党のトランプ大統領と民主党のバイデン前副大統領の戦いは、バイデンの優勢が続いている。10を超える世論調査会社
本文を読む10・18シンポジウム:格差社会において協同組合は何が出来るか
著者: 松田健二女川2号機再稼働阻止の訴え継続 仙台で県民集会
著者: 大井 有地元紙(河北新報)の関連記事です。 https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202009/20200927_13013.html
本文を読む新・東京オリンピック憲章 ー 金儲けと政権浮揚と国威発揚を目指して
著者: 澤藤統一郎(2020年9月29日) 東京2021オリンピズムの根本原則 1 東京オリンピズムは、金と政権浮揚と国威発揚のすべてのレベルを高めバランスよく結合させる、国民精神総動員とスポーツの政治利用の哲学である。スポーツを、経済と
本文を読む本気なの!? 日本の商社が武器輸出するの? STOP戦争加担 軍需商社めぐりへ
著者: 杉原浩司期日が迫りましたので、最新情報を加えて再送します。 この間のアポイントを通して、防衛装備庁との契約を検討している軍需商 社が炙り出されてきました。 ずばり、丸紅エアロスペースと伊藤忠アビエーションです。前者は「防衛 装備
本文を読む知れば知るほど楽しめなくなった
著者: 藤澤豊五月に図書館が閉鎖されて二ヵ月ほど読む本がなくなってしまった。しょうがないからWebでニュースを漁っていた。毎日朝から晩までイヤというほどBlack Lives Matterのニュースが流れてくる。ニュースにつられて、つ
本文を読む行政手続の効率化は、御璽・国璽の廃止と、元号表記の駆逐から。
著者: 澤藤統一郎(2020年9月28日) スガ政権とは何者であるのか、何をやろうとしているのか、まだ見えて来ない。見えてくるのは、枝葉の一部だけなので、なんのために何を目指しているのか、隔靴掻痒なのだ。 スガが総論として語っていることは
本文を読む新聞の改憲問題報道に違和感 国会ばかりに目がゆき国民の動きは無視
著者: 岩垂 弘その記事を読んで、思わずうなってしまった。「こんな底の浅い記事を書いているから新聞は読まれなくなったんだな」と。その記事とは、朝日新聞9月12日付朝刊3面トップに載った『考 次期政権の課題』という続き物の6回目で、いわ
本文を読む河村哲二氏のアメリカ戦時経済体制論と20世紀最後の年の対セルビア大空爆
著者: 岩田昌征昭和16年(1941年)12月1日の午前会議で、陸軍開戦派だけでなく、宮中和平派や海軍避戦派も、対米戦争へ決意させたもの、それはハルノートであった。仮にだが、大日本帝国がハルノートを受託していたならば、あの不幸な大東亜
本文を読むビルマにおける旧日本軍―その敗北と病理
著者: 野上俊明はじめに 先般コロナ禍で末期症状を呈していた安倍政権をみるにつけ、その指導力のまったき欠如や無能ぶり、責任回避の無様な姿に戦後丸山眞男が見事に剔抉した「軍国支配者の精神形態」の再来をみる思いがしたのは私だけではないでし
本文を読むテント日誌9月26日版
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 「ノーマスク着用」の集会にきた青年と話した 9月22日(火) 今日も一人で座り込みセットの準備をしてからの、事務所出発であった。 一日も早い相方の回復を願うばかりです。そのような中でも、
本文を読むアメリカの世論調査―日本でも試みたらどうだろうか
著者: 合澤 清古矢 旬(北大名誉教授)著『グローバル時代のアメリカ 冷戦時代から21世紀』(岩波新書2020)を読んでいる。実例を含めて非常に興味深い指摘をされていて、今までアメリカについて多少とも知っていると思い込んでいた自分の常識
本文を読むレガシーは アベノマスクと 値が決まり
著者: 澤藤統一郎(2020年9月27日) 昨日(9月26日)の毎日朝刊・仲畑万能川柳欄に掲載された入選句の内の1句。 役立たずアベノマスクと呼ぶあだ名 川崎 さくら うまいものだ。アベ本人を「役立たず」と罵るのでは洒脱さに欠け、句に
本文を読む行政エリートと教育現場のゆきちがいについて
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(324)―― 前川喜平・寺脇研の『これからの日本、これからの教育』(ちくま新書 2017)という本を読んだ(対談なので以下「対談集」という)。 前川氏は文部科学省OBへの再就職斡旋問題で文科省次官を引
本文を読む自民党衆議院議員の杉田水脈さん。あなたは、ご自分に議員の資格があるとお考えでしょうか。
著者: 澤藤統一郎(2020年9月26日) 自民党衆議院議員の杉田水脈さん。本日(9月26日)の各紙朝刊に、あなたの言動についての記事が掲載されています。 お読みになっていますか。自分のことについて、このような記事にされていることに、心穏
本文を読むよく似ている。DHCスラップ反撃訴訟の上告理由書と、美々卯スラップ訴訟の訴状と。
著者: 澤藤統一郎(2020年9月25日) 本年(2020年)3月18日に言い渡された「DHCスラップ『反撃』訴訟」控訴審判決。DHC・吉田嘉明両名の私(澤藤)に対する損害賠償請求の提訴を違法として、165万円の支払を命じた。その判決理由
本文を読む10.5 ネット学習会「福島の いま」 講演:木幡ますみさん(福島県大熊町在住)
著者: 放射線被ばくを学習する会福島原発事故から9年半余、未だに高汚染状況が続き、多くの方々が避難されている中、 住宅無償提供の打ち切り、ALPS処理汚染水海洋放出の動き、汚染土バラマキ実証試験など、 政府・東電の責任を放棄した事故処理策が進められてい
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