【要申込】『コロナ危機から考える』公正な税制を求める市民連絡会 ZOOM連続企画第1回(5/24)及び第2回(5/31)

著者: 紅林進

【要申込】『コロナ危機から考える』公正な税制を求める市民連絡会 ZOOM連続企画第1回(5/24)及び第2回(5/31)   【第1回】 テーマ: 諸外国に学ぶコロナ危機対応①ドイツ編 「だれ一人として、最低生

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法務省宛てに、「「黒川検事長への訓告を撤回し、免職または停職を求める」意見を送りました

著者: 醍醐聡

  森法務相は、黒川弘務氏を「訓告」とすることを今日(5月22日)の閣議に諮るとの ことです。 しかし、人事院「懲戒処分の指針について」によると、賭博をした職員は「減給」又は 「戒告」、常習として賭博をした職員

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東シナ海ー対中国戦争計画(「島嶼戦争」)の実態 YouTube(下記)を見てください

著者: 小西 誠

小西 誠です。 いつもお世話になります。 自衛隊の南西シフト態勢下の、琉球弧全域への配備の全貌を動画YouTubeで配信しています。 どうぞ、ご覧いただき、この沖縄を再び戦場化しようとする実態を広めてください。 &nbs

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官邸の守護神(黒川弘務検事長)失脚の日に、安倍晋三の刑事告発。

著者: 澤藤統一郎

ときに、思いがけないことが起こる。本日(5月21日)、東京高検の黒川弘務検事長が辞表を提出した。時の人の、突然の表舞台からの退場である。 はからずも、この日に全国の弁護士・法学者659名が、「桜を見る会・前夜祭」問題につ

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検察官OB一揆を全面的に支持する   その危機感を「ロッキード世代」として共有する          

著者: 塚原 政秀

検察官の定年延長を政権の判断で延長できるようにする検察庁法改正案について、検察官OBたちが5月15日、安倍晋三政権の理不尽なごり押しに抗して立ち上がった。44年前の田中角栄元首相らが逮捕・起訴された東京地検特捜部の「ロッ

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文化規範としての日本語の危機― コロナ災禍とカタカナ語 ―

著者: 内田 弘

[コロナ災禍を表現するカタカナ語] この「ちきゅう座」に掲載された拙稿「コロナがさったあと」で指摘したように、《いざというときにこそ、その正体がはっきりする》。日本語の特性もそうである。それが証拠に、コロナ災禍の深刻な事

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本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(258)

著者: 本間宗究(本間裕)

原油のマイナス価格 4月21日に発生した「原油のマイナス価格」には、たいへん驚かされたが、この原因としては、結局のところ、「世界的な本末転倒状態」が指摘できるものと考えている。つまり、「実体経済」と「マネー経済」、あるい

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「黒川弘務法案」今国会では無理でも次期国会で。それが無理でも、黒川検事を検事総長に。

著者: 澤藤統一郎

ワタクシ、アベ・シンゾーで、ごじゃます。 例の「黒川弘務法案」の件でごじゃますが、国民の皆様には、いくら丁寧にご説明してもですね、もはや国民の皆様には、理解してはもらえない。まさに、まさにですよ、ここはですね、いったん引

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労働者の 労働者による 労働者のための レイバーネットTV 第149号放送<特集 : コロナで揺れる労働現場> 放送日 2020年5月20日(水)

著者: Oidon

5月20日放送のレイバーネットTVにけんり総行動にご参加している全国際自動車労組委員 長伊藤博さんと首都圏なかまユニオン石川正志さんが出演します。ぜひご視聴ください。   ===================

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「封城」(ロックダウン)下の武漢の暮らし - 方方女史の『武漢日記』(9)

著者: 田畑光永

3月15日  引き続き好天。空が明るいと、心が弾む。数日前、同じ「文聯大院」(訳者注:文芸関係の人が住む集合住宅の呼び名?)に住む母方の姪が肉まん、焼売といった粉の食材を届けてくれた。2日間食べてみて、北方人がなぜ粉食を

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SJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】368 茂木敏允外務大臣に期待を寄せる西サハラ難民

著者: 平田伊都子

 2020年5月12日、参議院外務防衛委員会で鈴木宗雄衆議院議員が(日本維新の会)<モロッコとの二国間投資協定>に関した質問をし、モロッコが抱える西サハラ問題についての茂木外務大臣の見解を質しました。 大臣の返答は、これ

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官邸の検察官定年人事介入法案は、「法の支配」にかかわる重大事。

著者: 澤藤統一郎

Q おじさん、専門家でしょう。「#検察庁法改正案に抗議します」が大きな話題になっているけど、いったいどんな法案で、何が問題なのか教えて。 A 現在衆議院で審議中の検察庁法改正法案は、検察官の定年延長の法案なんだけど、検察

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日本メーデー100周年 1世紀以上前の労働者像に逆戻りの様相

著者: 杜 海樹

5月1日と言えば労働者の祭典・メーデーであり、今年は日本でメーデーが開催されてから100周年という記念すべき年であった。本来であれば大々的に集会が開かれ、1世紀を掛けて獲得してきた成果を再認識し、未来に向けて更なる発展を

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香港議会でも火事場泥棒的な「国歌条例案」審議強行

著者: 澤藤統一郎

アベ政権の検察庁法改悪案審議強行は火事場泥棒という最大級の非難を受けているが、コロナ禍のドサクサは日本だけのものではない。大きな抗議行動が困難なこの時期だからこそ今がチャンスという火事場泥棒はアベだけではない。香港の事態

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