お金の役割 古典的な貨幣論では、「お金の役割」として、「価値の尺度」、「交換手段」、そして、「価値貯蔵手段」の三点が指摘されているが、現在では、すでに、「交換手段」の面において、「マネーの機能不全」が始まっているものと考
本文を読むテント日誌5月8日
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 憲法記念日でいつも考えること 5月3日(祝) いつも思うのだけれど、憲法記念日って変な扱いだと。政府は呪われた日のように、この日には憲法改正のための集会を開く。憲法記念日を祝う部分もい
本文を読む「官邸による検察の私物化を許すな」「どさくさ紛れの不要不急審議強行をやめよ」
著者: 澤藤統一郎本日(5月10日)の朝日新聞デジタルに、「検察庁法改正に抗議、ツイッターで470万超 著名人も 」という記事。20時18分の掲載である。 検察官の定年を65歳に引き上げる法改正案を認めていいのか――。作家や漫画家、俳優
本文を読むトランプ大統領、最後の1年(13) トランプ大統領、コロナウイルスを「真珠湾よりも悪い!」と中国非難 ―世界で高く信頼されている英BBCの報道
著者: 坂井定雄その公正な幅広さで、世界で高く信頼されている英国の世界的公共放送BBCは7日、トランプ米大統領が、新型コロナウイルスCOVID19の世界的大流行の責任は中国にあると断定、第2次大戦の真珠湾への日本軍の攻撃や20年前の9・
本文を読む「封城」(ロックダウン)下の武漢の暮らし - 方方女史の『武漢日記』(6)
著者: 田畑光永3月12日 太陽は沈んだが、空は明るい。春の感覚はまだ濃厚に残っている。まず数人の友達が一冊の冊子を送ってきた一件を書く。タイトルは「ネットにおける方方へのこのような攻撃を貴方はどう見る?」 そこには200篇以上の私
本文を読む【要申込】基礎経済科学研究所(基礎研)東京支部主催「コロナ問題に関するWEB研究会」(Zoom)
著者: 紅林進【要申込】基礎経済科学研究所(基礎研)東京支部主催「コロナ問題に関するWEB研究会」(Zoom) 現今の新型コロナをめぐる動きは世界的な規模で、100年前に流行したいわゆる「スペイン風邪」と比
本文を読む自衛隊の南西諸島への配備問題の動画を作成しました(YouTube動画)。ぜひご覧下さい
著者: 小西 誠お世話になっております。小西誠です。 コロナ禍で全国の公共工事が止まる中でも、石垣島・宮古島・奄美大島・馬毛島(種子島)では、ミサイル基地・軍事基地の工事が強行されています。 このミサイル基地工事を何とか止めねばなりませ
本文を読む『検察官人事コントロール法案』に反対。強行審議に抗議する。
著者: 澤藤統一郎最近の会合は、オンラインで行われる。そのほとんどが、Zoom(ズーム)を使ってのもの。あっという間に、このアプリが社会に入り込み生活に定着した。その普及の迅速さに、感覚がついていけない。振り返って、「コロナとともに蔓延し
本文を読む新新新型コロナウィルス?
著者: 藤澤豊新型コロナウィルスが一般名としてすっかり定着しているところに、面倒なことを言いだすなって思われるだろう。でも新型の新型がずいぶん出てきているのに、今定着している新型と新型から派生してきた新型をなんて呼ぶんだろうと、要らぬ
本文を読む【衆院内閣委理事にFAX・電話の集中を】「検察庁法改悪案」の審議強行に抗議の声を!
著者: 杉原浩司衆議院内閣委員会は、明日5月8日(金)午前9時より検察庁法改定案の審 議を行うことを、野党の反対を押し切って委員長職権で決定しました。 国家公務員法改定案との一括法案を8日のみ、わずか5時間の審議で、野党 が求めた法務委
本文を読むウィルスもアベもとおくにとんでいけ
著者: 澤藤統一郎毎日新聞の仲畑万能川柳、これが常にも増して面白い。憂さ晴らしに、川柳はもってこいである。本日(5月8日)選の中に次の一句。 コロナうつ万柳詠んで吹き飛ばせ 尾道 瀬戸の花嫁 のみならず、このご時世ネタは尽きない。この万柳
本文を読む青山森人の東チモールだより…動揺するCNRT
著者: 青山森人新型コロナウィルスを抑え続けろ 東チモールにおける新型コロナウィルスの感染者数などの、最近の単純な累計数字は以下の通りです。 ~~~日付—①~~~②~~-~③~~~④~~~⑤~~~~~ 4月25
本文を読むそこはイタリア、門を壊して
著者: 藤澤豊今日は午後遅すぎない時間に代理店に入ればいい。いつものようにバタバタすることもないというだけで、朝だけにしても、気持ちに余裕がある。ホテルのカフェでしっかり朝飯をとって、トリノに向かった。バルセロナからトリノ、乗ってしま
本文を読む戦争の比喩が隠すもの
著者: 小笠原みどり日本では緊急事態宣言が延長され、憲法に緊急事態条項を加えようとする政府の画策が再 燃していると知り、「ああ、恐れていたことが…」という気持ちになっています。日本と カナダの緊急事態状況は一緒ではありませんが、ほぼ1カ月先
本文を読むお江戸舟遊び瓦版747号/吉田行郷、里見喜久夫 『農福連携が農業と地域をおもしろくする』
著者: 中瀬勝義吉田行郷、里見喜久夫 『農福連携が農業と地域をおもしろくする』 コトノネ生活 2020.1. 31 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2020/05/be2
本文を読む不要不急の防衛費の支払いが大切か、コロナ禍に苦しむ国民の生活が大切か。
著者: 澤藤統一郎お代官様。 3郡16か村の百姓一同からのお願いでごぜいますだ。よろしくお聞きくだされ。 ほかでもねえ、今年の年貢のことでごぜいますが、どうしたって払えっこねえ。 ご存じのとおり、今年はこの領内に悪疫が流行りましてな。疫病
本文を読む「女性蔑視の岡村」降版要求はイジメ? 「試されているのは人間性」では?
著者: 増田都子「現下の事態は、私たちの人間性を試しているのです。こうした事態は、人間の最も悪い面と最も良い面の両方」を引き出します。」と独シュタインマイヤー大統領は4月11日、テレビ演説をしました。 https://japan.dip
本文を読むドイツ通信第154号 新型コロナ流行のなかでドイツはどう変わるのか。(2)
著者: T・K生ドイツのコロナ流行がピークを過ぎ、感染者数統計が右肩上がりから横ばいに移り、続いて下降気味になってきたころ、政府の対策本部のメンバーから、〈世界の中でも最高水準を誇るドイツの医療・保健制度〉というフレーズが何回となく語ら
本文を読む「封城」(ロックダウン)下の武漢の暮らし - 方方女史の『武漢日記』(5)
著者: 田畑光永3月10日 天気は依然申し分なし。気持ちのいい早春の陽光。この季節に、がらんと人気のない東湖を想像する。梅はこの2,3日来の風雨で花が落ちてしまったろう。千本、万本の樹木はただ自らの楽しみのためだけに花を咲かせてこの季節
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】366 ワクチン戦争
著者: 平田伊都子2020年5月4日の夕刻に、安倍晋三内閣総理大臣が新型コロナウィルス感染拡大防止緊急事態宣言後の記者会見を開きました。 1時間ほど経ったら「外交日程がありますので」と、司会者が記者会見を打ち切りました。 5月30日まで
本文を読む信頼できる首相は私たち自身の手で
著者: 澤藤統一郎5月3日・憲法記念日に何紙かの紙面に目を通した。その中で、神奈川新聞の投書欄の記事が目についた。 ■信頼できる首相が欲しい 中村祐一 74 (厚木市) 緊急事態宣言を先月7日発令した安倍首相は会見で「どうか正しい情報に
本文を読む「戦時体制下」のスペイン:その3
著者: 童子丸開バルセロナの童子丸開です。少しずつ非常事態が緩められつつあるスペインですが、たぶん、もう以前と同じような日常生活に戻ることはありえないでしょう。今回はその点を市民生活という面から突っ込んでみました。 ・・・・・・・・・・
本文を読むチューリップ 残酷物語
著者: 小原 紘韓国通信NO636 住まいの近くの「あけぼの山公園」(千葉県柏市)。利根川の河川敷に近く小高い丘のそばに布施弁天があり、桜の名所でもある。 桜が散ると次はオランダの風車の周辺にチューリップが一斉に咲く。 下の写真はチュー
本文を読む朝日glovewebsite『小笠原みどりの「データと監視と私」』
著者: 大井 有紙面ではなく、websiteのみ? 新型コロナにケータイが効く? ビッグデータという名の私の情報が使われる https://globe.asahi.com/article/13331044 *以下見出し 緊急事態はビジネ
本文を読む「COVID19(新型コロナウィルス)世界連帯マニフェスト」に署名ください PLEASE SIGN: COVID-19 GLOBAL SOLIDARITY MANIFESTO
著者: ピースフィロソフィーCOVID19(新型コロナウィルス)世界連帯マニフェスト Read and sign: COVID-19 GLOBAL SOLIDARITY MANIFESTO 3月後半、世界各地でCOVID19の感染が広がり、いろい
本文を読むきのうの首相記者会見になぜ尾身氏が隣に~「死亡率は、ヨーロッパの10分の1以下」というが、ご遺族が聞いたら・・・。
著者: 内野光子5月4日の記者会見でも、首相は、長々としゃべったが「前を向いて頑張ればきっと、現在のこの国難も乗り越えることができる」以上のメッセージは聞こえてこなかった。感染症対策、経済対策は「万全を期す」が、様々な判断は、地方に丸投
本文を読む尾身茂発言に驚く。これでは、国民の信頼を得られない。
著者: 澤藤統一郎安倍晋三には、とうの昔に見切りを付けている。この人物を信頼してはならない。現下の国民的な災厄に適切に対応する適性も能力も誠実さもない。しかし、チームとして事に当たる、官僚諸君や医療人は信頼に足りるのではないか。その期待は
本文を読む「封城」(ロックダウン)下の武漢の暮らし - 方方女史の『武漢日記』(4)
著者: 田畑光永3月10日 天気はすこぶるよくなった。お日様がまぶしい。どこの庭も写真に絶好だ。満開の花、百花繚乱。そうだ思い出した。今年は2月6日に海南島に行き、ちょうど今日、帰ってくる予定だった。結果は市内に封じ込められて、出かけ
本文を読む「コロナウイルスの流行は何をもたらすのか」
著者: 合澤 清<特集記事募集:「新型コロナウイルス」蔓延―われわれの生活と世界はどのように変わるのか?>に投稿させていただきます。 このところやっとメディアは重い腰をあげて、安倍政権が「新型コロナウイルス」対策で決定的に出遅れたことへ
本文を読む新型コロナをめぐるテクノロジーと人権の問題
著者: 浦田賢治東西冷戦の終結直後1990年11月初旬、ベルリンでのことである。NATO高官や外交官らを含む専門家会議が開かれたとき、実践するアメリカの国際法学者リチャード・フォーク(Richard Falk)が現れた。彼は「Aboli
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