ドクダミに囲まれながらも、アジサイが色づき始めた 前述⑤「作曲一覧」は、「古関裕而記念館」のホームページで見られるが、レコード発売年月も付されている。古関の活動期間の長さと量に驚かされる。ただ、編年体のリス
本文を読む平然とウソ ー これがアベ流印象操作
著者: 澤藤統一郎一昨日(5月25日)の緊急宣言解除首相記者会見。アベ晋三の自己弁護・自己宣伝に終始した白々しさだけが印象に残る不快なものだった。 その中での、記者との以下の遣り取りに注目したい。具体的な回答を求める記者の質問に、(1)
本文を読む官見鳥を超えるには
著者: 藤澤豊経済政策はもとより財政や軍備も医療にしても環境関係や教育関係などの社会政策に関わることで、大学や研究機関の財政学者や経済学者が中央官庁と一線を画して、総括的で具体的な政策を提言できる可能性があるのかと考えると、どしても否
本文を読む生協だけが売り上げ伸ばし、他は減少 コロナ禍がもたらした流通業界の明暗
著者: 岩垂 弘新型コロナウイルスの感染拡大を阻止するための緊急事態宣言は日本経済に深刻な打撃を与えているが、流通業界では、ある一つの傾向が顕著になりつつある。それは、百貨店、スーパー、コンビニなどが軒並み売上高の減少に苦しんでいる一
本文を読むコロナ禍の中でも、女川2再稼働を止める闘いの継続を!―「県議会請願署名」運動にご協力を!―
著者: 大井 有会報「鳴り砂」(2020.5.20号)が発行されました 2020年5月26日 kazenokai_Contributor news, 鳴り砂 0 会報「鳴り砂」2-106号(通巻285号)2020.5.20 会報『鳴り砂
本文を読むトランプ大統領、最後の1年(14) 新型コロナ対策で大きく後れ、増え続ける世界最悪の感染者数 ―WHOと中国を攻撃したが孤立
著者: 坂井定雄新型コロナウイルスの世界感染状況は5月23日現在、全体で感染者521万5253人、死者33万8265人。1位の米国は感染者160万1434人(31.7%)、死者9万6007人(28.3%)。数字は、世界各国が毎日の感染
本文を読む市民と野党の共闘実現による都知事選候補者擁立に期待する。
著者: 澤藤統一郎小池百合子都政にはガマンがならない。その差別政策、歴史修正主義、そしてオリンピック開催のためのコロナ感染隠し。自分ファーストの姿勢。これなら舛添都政の方がよっぽどマシだった。 しかし、これまでの政治状況下、容易に対抗候補
本文を読むお江戸舟遊び瓦版753号/金東椿、佐相洋子、李泳采『韓国現代史の深層』(2)-反日種族主義という虚構を衝く
著者: 中瀬勝義金東椿、佐相洋子、李泳采『韓国現代史の深層』(2) -反日種族主義という虚構を衝く 梨の木舎 2020.4.10 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2020/
本文を読むお江戸舟遊び瓦版752号/金東椿、佐相洋子、李泳采『韓国現代史の深層』(1) -反日種族主義という虚構を衝く
著者: 中瀬勝義金東椿、佐相洋子、李泳采『韓国現代史の深層』(1) -反日種族主義という虚構を衝く 梨の木舎 2020.4.10 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2020/
本文を読むお江戸舟遊び瓦版751号/赤石晉一郎『韓国人、韓国を叱る 日韓歴史問題の新証言者たち』
著者: 中瀬勝義赤石晉一郎『韓国人、韓国を叱る 日韓歴史問題の新証言者たち』 小学館新書 20.4.7 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2020/05/f121918374
本文を読む6月6日 小幡道昭「貨幣論と現代資本主義」 オンライン 世界資本主義フォーラムのご案内
著者: 矢沢国光「世界資本主義フォーラム」というところから、貨幣論について話してほしいという依頼がありました。「貨幣論と現代資本主義」というタイトルは依頼先からのもの。ともかく「現代」について話してほしいというのがタッての要望。「頼まれ
本文を読む朝日も、「内閣支持率最低」の報道。
著者: 澤藤統一郎昨日の毎日に続いて、本日(5月25日)の朝日新聞朝刊一面に、「内閣支持率29%、発足以来最低に」という同紙の世論調査報道。5月23,24日の内閣支持率は前回5月16、17日の調査結果と比較してこう変わった。わずか一週間の
本文を読むセンスや感性といわれても
著者: 藤澤豊高専に入るまで、学校とその延長線にある勉強は馬鹿にしてほとんどしなかった。どう読んだところで面白くもなんともない教科書なんか斜め読みするのもいやだった。聞いたところで何があるわけでもない先生の話を聞いて、なかには質問まで
本文を読むコスタリカに学ぶ (その2)
著者: 小原 紘韓国通信NO639 年号を変えなければ今年は明治153年。153年間の前半は戦争ばかりだったのに、後半の75年は戦争のない平和な時代が続く。日本は平和な国に変身した。スゴイ(拍手)! 平和(憲法)は戦争の悲惨さを体験し
本文を読むテント日誌5月22日
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 非常事態宣言下でも緊迫する国会とその周辺 5月15日(金) 今日も晴天で、初夏のようだ。女性3人で、荷物を運んだ。私自身は1か月ぶりなので、家を出る時から少々緊張していたが、10時台の電
本文を読む6月10日(水) 安保闘争60周年・記念講演会
著者: 大井 有*予定通り行うとのことです。参加される方は、予防対策を十分行ってください。 と き■2020年6月10日(水) 12時15分受付開始/13時開演~17時30分終演予定 ところ■憲政記念館 地下鉄/有楽町線永田町駅<5分>
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】369 <明けの祭り>恩赦は西サハラ政治囚になし
著者: 平田伊都子2020年5月24日、西サハラ難民キャンプでも西サハラ・モロッコ占領地でも、断食月が明けて三日間のイード・アル・フィトル(明けの祭り)が始まりました。 晴着を用意できない難民たちは衣類をきれいに洗い、散髪をして身だしな
本文を読む「鐘の鳴る丘」世代が古関裕而をたどってみると~朝ドラ「エール」は戦時歌謡をどう描くのか(1)
著者: 内野光子「古関裕而生誕110周年記念・あなたが選ぶ古関メロディーベスト30」(福島民報社主催 2019年12月10日~2020年2月7日実施)は、古関裕而の長男正裕氏、日本コロンビアプロデューサー、古関裕而記念館館長が監修した1
本文を読む「内閣支持急落27%」に、「急募 総理大臣」
著者: 澤藤統一郎本日(5月24日)の毎日新聞朝刊一面トップに、「内閣支持急落27%」の白抜き大見出し。並んで、「不支持64%」「検察人事批判」という世論調査結果の報道。 毎日は、コロナ蔓延以来世論調査の方式を自動音声応答(オートコール)
本文を読む「封城」(ロックダウン)下の武漢の暮らし - 方方女史の『武漢日記』(10)
著者: 田畑光永3月16日 空がまた暗くなった。しかし、花咲く春、の花は「多彩多姿」だ。色彩が陰鬱を細かく砕いてくれる。だから抑えつけられる感覚はない。離れた江夏(市内の旧武昌区が江夏区となった場所、筆者はそこにも家を持っているようだ)
本文を読むコロナ死と自殺―岩田トリアーデ体系論の視点より―
著者: 岩田昌征『朝日新聞』(5月9日)の「耕論」面に小林慶一郎東京財団政策研究所研究主幹が「人命も経済も第三の道を」なる提言をコロナ禍中経済について行っていた。コロナ起因死に対比させて、経済収縮起因死の自殺の重大性を警告している。そこ
本文を読む香港市民の人権と民主主義擁護のために声を上げよう
著者: 澤藤統一郎昨日(5月22日)、遅延していた中国の全人代が開幕した。私の関心は2点につきる。一つは、国防費の増額だ。そしてもう一つは、香港版「国家安全法」の制定という方針。 議事が野党の存在なしに一方的に進行することになる。率直に言
本文を読む首相官邸前緊急抗議行動~安倍政治を許さない!「桜を見る会」問題・黒川検事長問題を糾弾しよう!~(25日16時首相官邸)
著者: 木村雅英「桜を見る会」の国政、税金の私物化、公選法違反を許さない 黒川検事長・検事長法改悪の幕引きを許さない 森法相と安倍総理の辞任を 日時 第13回 2020年5月25日(月)16時~17時 場所 首相官邸前 呼びかけ 「安倍
本文を読む5/30 オンラインシンポジウム「2020年のナショナリズム」:安保関連法に反対する学者の会 × Choose Life Project コラボ企画YouTube配信
著者: 石川愛子「日本が…、というより安倍首相が「世界の中心で輝く」はずだった2020年東京オリンピックは、新型コロナウイルス禍の世界的広がりで雲散しようとしています。ウイルス禍はグローバル経済のネックを襲いました。だからこそ、社会基盤
本文を読む首相官邸宛てに意見を送りました
著者: 醍醐聡先ほど、首相官邸のHPに設けられている「ご意見募集(首相官邸に対するご意見・ご感想)」 https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html 宛てに、Eメールで、次のような意
本文を読む小池百合子さん、あなたは知事にふさわしくない。
著者: 澤藤統一郎お騒がせ検察官・黒川弘務の趣味は、「犬の散歩と麻雀とカジノ」だそうだ。「犬の散歩」は結構だが、「麻雀とカジノ」はいただけない。この人、休日にはマカオや韓国にカジノに出掛けることもあるとか。また、朝日新聞広報部の発表では、
本文を読む世界が感染症の脅威に晒されている今、「自分に何ができ、何をすべきだろうか…?」
著者: 藤田泉春洵 藤田泉 作 今年1月、中国武漢から発したと云われる「新型コロナウイルス」が三か月余りを過ぎ、全世界にその猛威を振るい
本文を読むコロナ明け、公立学校はボロボロになる
著者: 阿部治平——八ヶ岳山麓から(313)—— 先日江澤隆輔氏の『先生も大変なんです』(岩波書店、2020・3)を読んだ。結論を一口で言えば、これは大学生に読まれれば読まれるほど、教員志願者は減るであろうという本である。 書かれている
本文を読む代理店のために働いているのか
著者: 藤澤豊「そこはイタリア、門を壊して」 https://chikyuza.net/archives/103255の続きです。 ことの発端はアメリカ支社が画像処理最大手CGXの標準採用(専用価格)にこぎつけたことだっ
本文を読む【要申込】『コロナ危機から考える』公正な税制を求める市民連絡会 ZOOM連続企画第1回(5/24)及び第2回(5/31)
著者: 紅林進【要申込】『コロナ危機から考える』公正な税制を求める市民連絡会 ZOOM連続企画第1回(5/24)及び第2回(5/31) 【第1回】 テーマ: 諸外国に学ぶコロナ危機対応①ドイツ編 「だれ一人として、最低生
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