社会批評社・小西 誠です。 いつも大変お世話になります。以下の動画を作っています。ぜひ、ご覧下さい。 *軍事ジャーナリスト・小西 誠が暴く南西シフト態勢 ―アメリカのアジア戦略と日米軍の「島嶼戦争」(par
本文を読む安倍政権を退陣させてこその、命と暮らしの防衛ではありませんか。
著者: 澤藤統一郎(2020年6月9日) 新型コロナウィルス感染症が世界に蔓延しています。言わば、今、コロナウィルスと人類全体が闘っている事態。ウィルスの側は国境を意識しませんが、人類の側の対応は、国境で区切られた国を単位に、総力をあげて
本文を読む「3密の場所に行くのを控えた」が9割超 新型コロナで緊急事態下の生協組合員
著者: 岩垂 弘日本最大の消費者組織、日本生活協同組合連合会(319生協加入・組合員2924万人)は6月4日、新型コロナウイルス感染症についてのアンケート調査結果を発表した。 このアンケート調査は新型コロナウイルス感染症の流行による
本文を読む白人警官による黒人窒息死の背景
著者: 藤澤豊五月二十五日にミネアポリス近郊でアフリカ系アメリカ人ジョージ・フロイド(George Floyd)さんが白人警官に抑えられて窒息死した。 テレビや新聞で伝えられているが、確認の意味も含めてウィキペディアの主要部を転載する
本文を読む江東自転車エコライフ通信 号外33号/第17回 身近な水環境の全国一斉調査
著者: 中瀬勝義第17回 身近な水環境の全国一斉調査 2020 に参加しました。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2020/06/fa24b65a366ab344bc01779868a6
本文を読む「鐘の鳴る丘」世代が古関裕而をたどってみると~朝ドラ「エール」は戦時歌謡をどう描くのか(5)「公募歌」という国策とメディアの一体化
著者: 内野光子古関裕而の作曲歴から、天皇関連というか、天皇とのかかわりをみてみよう。古関裕而が福島商業学校を卒業後、地元の川俣銀行に勤める傍ら、「御大典奉祝行進曲」を作曲している。1928年(昭和3年)11月10日、京都御所で行
本文を読むNHKは、自己に不都合な文書をこそ開示しなければならない。
著者: 澤藤統一郎(2020年6月8日) 本日(6月8日)、NHKの視聴者団体が連名で、NHKと経営委員会に、情報公開に関する要望書を提出した。「NHK情報公開・個人情報保護審議委員会」の審議結果を尊重して経営委員会の議事内容に関する文書
本文を読む「封城」(ロックダウン)下の武漢の暮らし - 方方女史の『武漢日記』(15)
著者: 田畑光永3月24日 封城62日目。私のこの記録も第60回、最終回としていいだろう。 全く偶然だが、今日、通告を見た。武漢以外の地区はすべて封鎖が解かれ、緑の健康カードで自由に行動できることになった。そして武漢市は4月8日に
本文を読む青山森人の東チモールだより…新生第八次立憲政府と新野党CNRT
著者: 青山森人感染者ゼロが続くも非常事態宣言も継続 東チモールにおける新型コロナウィルスの感染者数など最近の数字は以下の通りです。 —日付———①——
本文を読むまったくその通りではないか ー 「人種差別がまかり通る国に敬意は払えない」
著者: 澤藤統一郎(2020年6月7日) 久しぶりに、アメリカ発のニュースで、コリン・キャパニックの名を耳にした。この度の白人警官による黒人殺害事件で、全米に拡がった抗議運動の報道の中でのこと。彼は、元NFL所属の49ersでQBだったス
本文を読むささや句会 第56回 2020年5月25日月曜日
著者: 公子五月闇象牙の牌の音響き 合沢舞祥 種芋の安らかなりし窪みかな 新海あぐり 囚はれの姫になりきりレース編む
本文を読む都知事選挙に向けてー都民政策会議提言集
著者: 大井 有https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2020/06/3eb12769ec759da407fa930f57c72c3b.pdf
本文を読む汚染水の海洋放出決定に反対するツイッターデモと六ヶ所再処理・核燃サイクル見直し要請書(締め切り:6月8日)
著者: 太田光征核関連でツイッターデモの呼びかけと要請書の取り組みをご紹介します。 「18時になりました!汚染水の海洋放出決定に反対するTwitterデモ行います!トレンド狙います!みなさん是非ご協力お願いします! #汚染水の海洋放出決
本文を読む《小池百合子》と《学歴詐称》は密接・密着・濃密な関係。 ー 野党にチャンス、『プランB』ではなく『プランA』の候補者を。
著者: 澤藤統一郎(2020年6月6日) 6月18日告示の都知事選が目前である。私は、差別を容認し思想・良心を蹂躙して顧みない石原慎太郎知事以来の都政に我慢がならない。小池百合子都政を変えるために有力な「勝てる候補」の擁立を心から願ってい
本文を読む《異沌憤説》6 「やまゆり園事件」の裁判と死刑判決で考えさせられたこと ~死刑の無効性、自己否定と自己攻撃、優生思想とケア労働の状況など~
著者: 長谷川孝神奈川県の知的障害者施設「津久井やまゆり園」(相模原市緑区)での、施設職員による残虐な殺傷事件。その裁判で横浜地裁が言い渡した判決は「死系」だった。裁判で「真実」が明らかになるとは、思えるはずもなかったが、多くの考えるべ
本文を読むお江戸舟遊び瓦版755号/コロナ禍が世界を変える 「新自由主義から社会的連帯経済へ」
著者: 中瀬勝義コロナ禍が世界を変える 「新自由主義から社会的連帯経済へ」 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2020/06/c702de544c3476b1ce098ee1e5aad44e
本文を読むテント日誌6月4日
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 文科省前では金曜抗議行動が再開された 5月29日(金) 今日もカラッと晴れたよい天気。暑くなりそうだ。そこで、氷水が必要だろうと冷水タンクを持ち、途中コンビニで氷と水を購入して経産省前に
本文を読む6月4日香港における美と醜
著者: 澤藤統一郎(2020年6月5日) 昨日(6月4日)、香港ビクトリア公園では天安門事件の犠牲者追悼に1万人を超える人々が集まって集会が開かれた。31年前、北京で民主化を求める民衆を武力鎮圧した中国当局は、今なお、香港の追悼集会を快く
本文を読む「鐘の鳴る丘」世代が古関裕而をたどってみると~朝ドラ「エール」は戦時歌謡をどう描くのっか(4)誰にでもエールを送る人は
著者: 内野光子私の育った家は、スポーツとはほぼ無縁だったといっていい。観戦したり、ラジオやテレビを視聴したりする習慣はほとんどなかった。休業日もなく、両親や長兄は店で働いていたし、スポーツは別世界のことに思えた。1964年の東京五輪の
本文を読む6・15(月)国会南通用門に13時集合
著者: 長船青司1960年6月15日の樺美智子さんを偲ぶ集会です。 主催・9条改憲阻止の会 吉本昇議長から紙の招待状が届いています。 私も参加します。(日米安保条約の終了を通告する会を主催している伊達判決を守る会々員の斎藤明さんも誘っ
本文を読むトランプ、負けたら市街戦
著者: 藤澤豊十一月三日の大統領選挙まで、あと五ヵ月。トランプの言動と状況を見ていると、このままいけば発展途上国の選挙のようなことになりかねないと心配になってくる。アメリカの財界人も富裕層も過激なトランプを走らせて美味しい思いをしてき
本文を読む「封城」(ロックダウン)下の武漢の暮らし - 方方女史の『武漢日記』(14)
著者: 田畑光永3月21日 封城59日目、なんとまあ長いこと。昨日のあの大きかった太陽が今日は突然暗くなった。午後にはいくらか雨も落ちてきた。この時期、中庭の樹木や花に雨はとっても必要だ。2,3日前、武漢大学の桜は満開だったのに、樹の
本文を読む東京アートミュージアムより展覧会のご案内 「琳派 今様 Ⅱ 」 椎橋 和子 の 世界
著者: 東京アートミュージアム「 琳派 今様 Ⅱ」 椎橋 和子 の 世界 会 期:2020年7月4日(土)- 9月27日(日) 開館時間:11時~18時30分(入館18時まで) 開館日:木・金・土・日曜日 休 館 日:月・火・水曜日
本文を読む今後の日本においてインフレーションを惹起することは可能であろうか
著者: 岡本磐男現在の日本ではデフレ(物価下落)が進行している。30年前からの平成の時代から大体そうであった。それ故、現在の安倍内閣はアベノミクスなる経済戦略において、まず第1にデフレ脱却を指向したのである。デフレ下においては経済成長
本文を読む国権よりは人権を、国格よりは個人の人格を。
著者: 澤藤統一郎(2020年6月4日) 6月4日である。私の個人史には重要な日。31年前の今日、私の中の「革命中国」という輝ける権威が崩壊した。その日以降、中国は色褪せた一党独裁の人権抑圧国家となった。その思いは、基本的に今も変わらない
本文を読む集団免疫かロックダウン(封鎖)か?
著者: 箒川兵庫助マレーシアの数字が不思議である。新規コロナ感染者数を列挙してみる;5月26日-187名,27日―15名,以下数字だけを記すと,10,103,30,157,38,20,93(マレ-シアBizナビ)。マレーシアでは政変によっ
本文を読む岡村問題 NHKに公開質問状
著者: 増田都子どうやら、NHKも岡村隆史氏も何事もなかったかのように、これからも当該番組に出演し続けていくモヨウ… 添付は、5月24日の朝日千葉版の記事です。リーマンショックを上回ると言われるコロナ禍倒産・自主的廃業によって、未曾有の
本文を読む私が会った忘れ得ぬ人々(21) 長嶺ヤス子さん――私には神がかりな何かがあるの
著者: 横田 喬世の中には、なんとも不可思議な人がいるものだ。会津地方の山中で長年百匹以上ものネコを飼い続け、前衛舞踊の公演は都内で年に二度ばかり。八十代半ばの今なお現役というのも凄いが、暮らしは一体どう立てているのか、首をひねりたく
本文を読む憲法理念を大切にし続けた松本光寿君の逝去を悼む
著者: 澤藤統一郎(2020年6月3日) 松本光寿君が亡くなったという連絡を受けて茫然としている。50年前、23期の同期司法修習生として司法制度の在り方や法律家の使命などを語り合った仲。享年76、まだ逝くには早すぎる。彼のことだ。此岸には
本文を読む黒人殺害の白人警官を非難しないトランプ大統領 全米に広がる抗議デモ弾圧に州兵出動を要請 英BBCが代表する国際世論の非難
著者: 坂井定雄米国中西部ミネソタ州で5月15日、白人警官が黒人市民のジョージ・フロイドの首を押さえつけたまま離さず、殺した事件。全米で激しい抗議デモが広がり続けている。トランプ大統領は、警官の行為を一切非難せず、デモを鎮圧するために
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