<はじめに> 米トランプ政権が先導するフェイク・ファシズム攻勢は、反知性、反科学、排外主義のイデオロギー的本性をむき出しに、リベラルの本拠地たるハーバード大学やコロンビア大学など有名大学に向かっている。その有様は、195
本文を読むノーベル平和賞受賞者マリア・コリナ・マチャドは、イスラエルのジェノサイドとトランプの対ベネズエラ戦争を支持している:ベン・ノートン
著者: 「ピース・フィロソフィー」Ben Norton: Nobel Peace Prize winner supports Israel’s genocide & Trump’s war on Venezuela (Japanese Trans
本文を読むつくろい通信 第36号
著者: 稲葉剛▼今号の目次▼ ★1.「セーフティネットの修繕」12年目に。国籍で線引きしない困窮者支援にご注目を★2.いのちのとりで裁判 10.28大決起集会にぜひご参加ください★3.スタッフ執筆記事&インタビュー ━━━━━━━━━
本文を読む11/3 改憲NO!軍拡NO!差別NO!誰もが安心して暮らせる社会を!今こそ平和といのちと人権を!11.3憲法アクション
著者: 総がかり行動実行委員会日時:11月3日(月・休)13:45~15:00 13:45 オープニングLIVE 14:00 本集会場所:国会議事堂正門前内容:・スピーチ 和田靜香
本文を読む拝啓 高市早苗様。日本の鹿にだけでなく、マルタの猫にもご配慮を。
著者: 澤藤統一郎(2025年10月16日) 私はマルタの一市民です。かつてはマルタ騎士修道会で名を馳せた地中海の島国は、今、猫の島として知られ、島内には人口40万の倍の数の猫がのびのびと暮らしています。この島では、人と共生しているたくさ
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌10月16日版
著者: 木村 雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2025年10月16日は、座り込み5,150日目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】655 どっちがテロリストだ?
著者: 平田伊都子2025年10月13日、パリの裁判承はニコラ・サルコジ元フランス大統領を10月21日からパリのサンテ刑務所に収監すると、発表しました。 パリの裁判所は9月に、2007年のフランス大統領選戦でサルコジ被告が、リビア
本文を読む【子安宣邦 最後の市民講座のお知らせ】
著者: 子安宣邦【最後の市民講座のお知らせ】はじめての一般書籍『生き直し』(光文社刊・1980円)の上梓と時を同じくして、20年以上続いた私の市民講座も、ひとまず最終回を迎えることになりました。しかし2年前には、最終講義と銘打って多くの
本文を読む柏崎刈羽原発動かすな!
著者: 漆原牧久共産党はいま存亡の岐路に立っている(その72)
著者: 広原盛明自公政権が〝少数与党〟になった多党化時代に共産が後退する理由、共産はなぜ80万票(2割弱)もの票を失ったのか、2025年参院選の結果から(番外編2) 2024年衆院選は、自民が単独過半数を割ると同時に、自公連立政権が過半
本文を読む終わりの見えてきたトランプ2.0
著者: 小川 洋マッカーシズム(赤狩り)の歴史から 健康状態-国連総会など9月23日、国連総会の会場にいた各国の代表たちは、認知症患者の症状観察をしている気分だったかもしれない。第一期目の総会演説の際には、トランプ氏が明らかな嘘をついた
本文を読む集会とデモの情報(10月16日∼26日)
著者: 「原発通信」●集会・デモ/10・16 東京総行動 時間: 08時 40分 ~ 場所:日本製鉄~JAL本社 10・16 東京総行動2025年 10月16日(木) 全一日8:45 日本製鉄 <東京駅> スタート集会 日本
本文を読む「流動化する有権者」―中国からみた日本参院選
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(540) 遅れすぎた内容で申し訳ないが、9月18日中国共産党の国際問題専門紙「環球時報」は「流動化する日本の有権者」という論評を掲げた。筆者は霍建崗といい中国現代国際関係研究院東北アジア研究所研究員で
本文を読む原発週報 10.8-10.14
著者: 漆原牧久原発週報 10.8-10.14 編集:漆原牧久 東電、新潟県の基金に1千億円拠出へ 柏崎刈羽原発の再稼働にらみ 2025年10月8日 21時07分 朝日新聞デジタル 東京電力ホールディング
本文を読む砂川の大地からとどけ平和の声
著者: 「リベラル21」10/18(土) 砂川闘争70周年記念トークセッション 今から70年前の1955年9月に、東京都の砂川町(現在の立川市砂川町)で「砂川闘争」があった。米軍立川飛行場の滑走路拡張のための強制測量が行われたため、地元農民や支
本文を読む第123回「NO WAR! 八王子アクション」アピール決議
著者: 大井 有雑誌の廃刊が続く中で(4)『季論21』の廃刊
著者: 内野光子『季論21』は、我が家ではどちらかといえばなじみのある雑誌だった。人文・社会科学系の幅広いテーマを扱っていたので、私は、文学、メディア関係の論説などは拾い読みしていた。まさか自分のところに依頼が来るとは思わ
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌10月9日版
著者: 木村 雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2025年10月9日は、座り込み5,143日目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の実
本文を読む感想文『紅楼夢』
著者: 合澤 清前にも触れたことがあるが、今年の夏は長く続いた酷暑に悩まされ、その炎天下の期間を、何とか我慢しながら過ごそうと思いあぐねて手に取ったのが『金瓶梅』とこの『紅楼夢』だった。この種の艶笑小説など読み上げるのは簡単だろうと高を
本文を読む雑誌の廃刊が続く中で(3)『早稲田文学』【第十次】の休刊
著者: 内野光子なにしろ、明治24年、1891年10月、東京専門学校(現早稲田大学)の坪内逍遥が主宰となって創刊した『早稲田文学』、伝統ある文芸雑誌である。2017年末、金井美恵子特集への執筆依頼にはいささか戸惑った。金井
本文を読む10・15新外交イニシアティブ(ND)主催 オンライン座談会 <動画公開イベント>
著者: 石川愛子【「エネルギー転換」のアウトリーチ戦略を語り合う―硬直化した政策を変えるには】 登壇者:大島堅一/津田大介/深草亜悠美/加部歩人2025年10月15日(水)19:00~21:00(18:30開室)詳細・申込み:https
本文を読むお江戸舟遊び瓦版1122号/北砂まぜこぜマルシェ + ゆめグループ家族会「荒川氾濫水害学習会」
著者: 中瀬勝義〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 https://chikyuza.net/〔culture1412:251011〕〈記事出典コード〉
本文を読む10/19 第119回「19日行動」新たな戦前にするな!スパイ防止法反対!大軍拡許すな!10・19国会議員会館前行動
著者: 総がかり行動実行委員会19日行動は、2015年9月19日に強行成立させられた安保法制(戦争法)の廃止を求めて毎月19日に行われています。 第119回「19日行動」-新たな戦前にするな!スパイ防止法反対!大軍拡許すな!10・19国会議員会館前行
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】654 西サハラ人民独立運動半世紀
著者: 平田伊都子今から50年前の1975年10月12日に、西サハラの人々は一致団結して独立を目指そうと蜂起しました。 その50周年記念日を前に、アルジェリア西端チンドウーフの砂漠にある難民キャンプでは、革命運動50周年を記念して、催し
本文を読む服従の文化:敗戦から戦勝国の冷戦イデオロギーに従うドイツ
著者: グローガー理恵はじめに 〈2025年5月9日、NATOマルク・ルッテNATO事務総長と会うメルツ首相 (NATO / Flickr / CC BY-NC-ND 2.0)〉 ヨーロッパでもそうだが、ドイツではエリートたちが、メインストリ
本文を読むペドフィル事件をめぐる政治的攻防
著者: 盛田常夫国会本会議でのシェンミエン副首相の発言キリスト教民主人民党党首で、オルバン内閣の副首相を長年にわたって務めるシェンミエン・ジョルトは、キリスト教徒を自称しながら、北欧からアフリカまで狩猟に出かける狩猟マニアである。ハンガ
本文を読むアウンサンスーチーを救出せよ!――次男キム・アリス氏、世界世論に訴える
著者: 野上俊明アリス氏 DVB(ビルマ・民主の声) 国際通信社ロイターはじめ多くの内外の新聞社が、9月初めにアウンサンスーチー氏にかかわるトピックを久しぶりに報道した。それによれば、2021年2月のクーデタ以来拘束が続いているミャン
本文を読む共産党はいま存亡の岐路に立っている(その71)
著者: 広原盛明〝保革対決時代〟の終焉と〝多党化時代〟の幕開け、2025年参院選の結果から(番外編1) 戦後日本の政治構造を貫く太い糸は、「保守と革新の二極対決=保革対決」だった。国政においても地方においても「自民・無所属」の保守勢力と
本文を読む集会とデモの情報(10月10日∼15日)
著者: 「原発通信」●集会・デモ/『日本政府及び全省庁解体!岩屋、河野やめろ!デモ』 時間: 18時 00分 ~ 20時 00分 場所:国会議事堂正門前 『日本政府及び全省庁解体!岩屋、河野やめろ!デモ』10月10日(金) 1
本文を読むGlobal Headlines:欧州の福祉国家危機
著者: 野上俊明<はじめに> 今に始まったことではないのですが、OECD(経済協力開発機構)に属する先進諸国では、共通して経済成長の頭打ち、経済の構造的減速からくる税収減によって財政基盤は脆弱化しつつあります。その一方で高齢社会化などに
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