JCA-NETは、2020年2月29日および3月1日に、韓国の進歩ネットーワク(JinboNET)の代表、オ・ビョンイルさんを招いて、韓国におけるプライバシーの権利と政府等における市民監視の状況とこれらへの対抗運動につい
本文を読む2020年の年頭にあたって - まだすることがある -
著者: リベラル21運営委員会題字下にあるように、われわれが「護憲、軍縮、共生を掲げてネット上に市民のメディア、リベラル21を創った」のは2007年の春であった。以来、13回目の新年を迎えたことになる。なにはともあれここまで続けられたことを同人各位と
本文を読む2020年ちきゅう座からの年頭のご挨拶
著者: ちきゅう座運営委員会謹んで新春のお慶びを申し上げます。 旧年中は大変お世話になりました、衷心よりお礼申し述べさせていただくとともに、本年も引き続き、ちきゅう座へのご支援、ご協力を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。 さて、旧年を振り返って
本文を読む大晦日、元号批判書き納め。
著者: 澤藤統一郎2019年が本日で終る。今年は、天皇交替の歳で、新元号が制定された。日本の民主主義の底の浅さが露呈した不愉快な歳。いつもは筋を通している「日刊ゲンダイ」が、この暮れに中西進のインタビュー記事を掲載した。なんとも、筋の通ら
本文を読む青山森人の東チモールだより…予算案の審議は年明けに
著者: 青山森人期待に叛いたタウル首相 嘆かわしいことにこの一年、結局、東チモールの指導者たちは政治的袋小路から脱け出ることはできませんでした。しかも袋小路の迷路はさらに混迷している有り様です。若い世代・知識人・市民団体が募らせている危
本文を読む年末に安倍退陣を強く願って
著者: 澤藤統一郎ツキ落ちメッキ剥げて 指弾の怒気 天に満つ 惨たり 国政私物化の末路 孤立無援の安倍官邸 退陣を求むるの鯨波 肺腑を抉る 一強緊張を失い 処処綻び深し 夜來怨嗟の聲 命運既に尽きしを知る 国政乱れて 詭弁在り 政権昏迷し
本文を読むランニングブームにも変化の兆し - 「人類の調和のとれた発展」への転機に -
著者: 杜 海樹現在、日本のランニング人口は1000万人余に達していると言われている。フルマラソン・42.195キロを完走する人は年間延べ40万人、東京マラソンのように参加者が3万人を超える大会も数大会ある状況となっている。ランニング
本文を読むヘーゲル『法哲学』読書会
著者: 松井靖久日時:01月14日(火)午後1:30~5:00 場所:本郷会館・B会議室 東京都文京区2-21-7 電話 03-3817-6618 http://www.city.bunkyo.lg.jp/gmap/detail.php
本文を読む「鹿地亘、拉致監禁事件」を語る生き証人 ― 山田善二郎さん
著者: 澤藤統一郎昨日(12月28日)の東京新聞を開いて驚いた。23面「あの人に迫る」という欄に、大きな山田善二郎さんのインタビュー記事。「『鹿地亘事件』生き証人」として,大いに語っている。しかも、昔話ではなく、今につながる警告が語られて
本文を読む記憶と反省と想像 (4)
著者: 小原 紘韓国通信NO624 3.1独立運動100周年 今年は3.1独立運動から100年目の節目の年だった。 韓国の憲法前文は、以下のように3.1独立運動とともに憲法の理念と目的が語られている。 「悠久なる歴史と伝統に輝く我ら大韓
本文を読む1/8(水)変えよう選挙制度の会・2020年1月例会
著者: 紅林 進変えよう選挙制度の会・2020年1月例会のご案内 日時:2020年1月8日(水) 18:30~20:30 テーマ:「なぜ『比例代表制推進フォーラム』を立ち上げるのか!」 報告者:
本文を読む12月27日韓国憲法裁判所・慰安婦合意案件却下決定は、『最終的かつ不可逆的解決』の法的効果を否定したものと読むべきである。
著者: 澤藤統一郎私は、2012年4月に韓国憲法裁判所を見学し,判事補の一人の見事な日本語通訳を介して懇篤な説明を受けた。その際の、「人権擁護のための真摯な姿勢」に深い感銘を受けた。そして、「世論調査によれば、韓国内で最も信頼に足りる団体
本文を読む自衛隊の中東派遣、憲法9条の平和主義に反するだけではない。根拠法もおかしいぞ。
著者: 澤藤統一郎予てから懸念されていた中東海域への自衛隊派遣が、本日(12月27日)閣議決定された。来年2月上旬にも、新規に護衛艦1隻を派遣と、現在ジブチで海賊対処行動に従事している哨戒機P-3Cを活用するとしている。アメリカに追随した
本文を読むNHK会長5人連続財界人、みずほ銀から前田晃伸氏 - 不祥事多発したNHK歴代会長を採点する -
著者: 隅井孝雄NHKの次期会長にみずほファイナンシャルグループの元会長前田晃伸氏が選任された。村上会長の続投も一時うわさされていた。しかし「クローズアップ現代」の保険不正販売追及番組に対する郵政グループの介入、干渉問題が大きく広がっ
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(246)
著者: 本間宗究(本間裕)富の源泉 最近、最も驚かされたことの一つに、「富の源泉」に関する意見があったが、具体的には、「富の源泉が、モノから知識やデータに移行し、分配の法則も変わった」という認識のことである。そして、このことは、典型的な「富のバブ
本文を読むドイツ通信第149号 ドイツ―この間の二か月(1)
著者: T・K生香港から帰ってきて、早2カ月が経ちます。この間、周りではあちこちで煙が上がり、火が噴き出している現状を、「どうなるのか」と全体像がつかめないまま、日毎に伝えられる情報に振り回されていました。その割には、周辺はなぜか静かで
本文を読む日本製鋼所は艦載砲の米国輸出をやめろ!1.14大崎本社抗議アクションへ&抗議の集中を!
著者: 杉原浩司日本製鋼所は艦載砲の米国輸出をやめろ!1.14大崎本社抗議アクションへ&抗議の集中を! https://kosugihara.exblog.jp/239911024/ 年末も押し迫って、重大な武器輸出案件が発覚しました。
本文を読む法の不遡及の原則は普遍的である
著者: ブルマン!だよね私の「圧倒的に説得的でない浅井論文」というタイトルの「交流の広場」への投稿に関して、山椒魚氏と熊王氏からコメント、質問をいただいているので、それにお応えしたい。 まずその前に、ちきゅう座での投稿者間の議論が余りにも乏しく
本文を読む昨日、宮城県への女川原発の「安全性検討会」への要望書の提出
著者: 大井 有女川原発2号機をめぐり、再稼働に反対する17の市民団体は26日、安全性の検証を進める宮城県の有識者検討会に対し、原子力規制委員会の後追いではなく独自に検討することなどを求める要望書を提出しました。 http://www.
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No3827
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No3827】 2019年12月26日(木)地震と原発事故情報- 7つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.原発をなくしたい~つながりを強めるために たんぽぽ舎31周年「名刺意
本文を読む欧州による「スペイン解体」が本格化
著者: 童子丸開バルセロナの童子丸開です。スペインと欧州の情勢に関する新しい記事を書きあげましたので、お送りいたします。少々ショッキングな内容かもしれませんが、これはすべて一般のマスコミで伝えられた事実のみに基づいてまとめられたものです
本文を読む日本人が見た「米国の下層社会」 ― 『ルポ トランプ王国2―ラストベルト再訪』を読む ―
著者: 半澤健市本稿は、朝日新聞記者金成隆一(かなり・りゅういち、1976~)の『ルポ トランプ王国2―ラストベルト再訪』、すなわち「ラストベルト」ルポの第二弾の紹介である。 ラストベルトとは何か。それは2016年の米大統領選挙で俄に
本文を読む日本郵政・鈴木康雄上級副社長の辞任を求める。
著者: 澤藤統一郎本日(12月26日)9時30分、醍醐聰さんと私とで日本郵政本社を訪ね、下記の申入書を提出した。応対されたのは、広報担当部門の責任者だという、「広報局グループリーダー」の肩書をもつ職員。約20分、神妙にこちらの話を聞いては
本文を読む1・19【討論塾】討論会「戦争責任論(その2)」(安川寿之輔さんを囲んで)
著者: 徳宮 峻日時:2020年1月19日(日)13:30~16:30 参加費:500円(学生は100円) 会場:文京区湯島地域活動センター 多目的室 (https://www.city.bunkyo.lg.jp/shisetsu/ku
本文を読むテント日誌12月24日
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 テントが原発と闘う人たちのよりどころに、と思う 12月20日(金)朝から晴れていて気持ちが良い。あまり寒くもなさそうで、ほっとする。今日はリーダーのSさんが、親戚のご不幸の為、お休みだ。
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】350 ブラヒム・ガリ西サハラ難民大統領に再選
著者: 平田伊都子2019年12月19日から23日まで、西サハラ解放区にあるテイファリティで、第15回西サハラ民族大会が行われました。 主催はポリサリオ戦線、西サハラ独立運動の指導組織です。 ポリサリオ戦線はSADR(サハラウィ・アラブ民
本文を読む【大抗議を!】筑波大学(藤田淳一教授)が防衛装備庁の大規模軍事研究に採択
著者: 杉原浩司https://kosugihara.exblog.jp/239904152/ 軍学共同に関して見過ごせない動きが発覚しました。以下、軍学共同反対連絡会事務局からのメールをもとにまとめました。 12月24日、防衛装備庁が
本文を読むDHCスラップ「反撃」訴訟控訴審第1回口頭弁論は、2020年1月27日(月)午前11時~ 511号法廷。― 「DHCスラップ訴訟」を許さない・第167弾
著者: 澤藤統一郎DHCスラップ「反撃」訴訟では、本年(2019年)10月4日に一審東京地裁民事第1部での勝訴判決を得た。 判決主文は、請求の一部を認容して、DHC・吉田嘉明にして110万円(+遅延損害金)を支払えと命じるもの。訴訟費用負
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No3826
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No3826】 2019年12月25日(水)地震と原発事故情報- 6つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.小泉元総理の講演会が成功・1300人 九州電力・川内原発の20年運転
本文を読む法の不遡及の原則について
著者: 熊王信之現在、ちきゅう座において「法の不遡及の原則」を巡り論議があるようですので、これについて法律学を専攻し、また行政庁における実務についていました経験から少し述べてみたい、と思います。 まず、端的に申しますと、「法の不遡及」と
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