昨日1日、ちきゅう座運営委員長の合澤さんから、田中正司先生が1月26日に亡くなられたという知らせを受け、驚いた。でも、やはりそうであったかと受け容れる気持になった。 田中先生はイギリス社会思想史の研究者である。イギリ
本文を読む「親権」とは何か?-「家族」「親子」を考えるための基礎作業(9)
著者: 池田祥子「すべての子どもは家庭で育つ権利がある」? ― 「養子縁組」(「普通養子縁組」「特別養子縁組」)を改めて考える いわゆる「子どもの権利条約」は、1989年に国連総会で批准され、日本も1994年にようやくそれを批准した
本文を読む湯島天神散歩雑感
著者: 澤藤統一郎はやくも1月が行き2月となった。この2月もやがて逃げ、3月も去ることになる。桜の盛りの頃には、どんな時代の空気となっているのだろうか。 冬晴れの土曜日の朝、近場の湯島天神まで梅の様子を伺いに出かけた。梅祭りはまだ先だが、
本文を読むタイトル:2/28(金)第26弾! 宇都宮健児さんと行く「都議会傍聴ツアー」のご案内
著者: 紅林進2月28日(金)都議会 一般質問を傍聴します。 いよいよ都知事選年度の第1回本会議がはじまります。 今回も、宇都宮健児さんがツアー団長として同行くださいます。 今回は、2020年度の予算審議に
本文を読む屋上菜園瓦版155号
著者: 中瀬勝義梅を愛でるときになりました。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2020/02/c73b039a724e4ea820466d621c4e2939.pdf 〈記事出典コード〉サ
本文を読む田中正司先生(横浜市立大学名誉教授、ちきゅう座初代運営委員長)の訃報に接して
著者: 合澤 清昨(1月31日)夕、内田弘先生よりのメールで田中正司先生が1月26日にお亡くなりになられたということを初めて知った。 田中先生は大変筆まめな方で、こちらが年賀状や暑中見舞いなどを出すと必ず丁重なご返事が返ってきた。それも
本文を読む2020年日弁連会長選挙事情
著者: 澤藤統一郎2年に1度の日弁連会長選挙が迫っている。来週の金曜日2月7日が投票日となっている。立候補者は以下の5人。かつてない乱戦である。 武内更一(東京弁護士会・38期) 及川智志(千葉県弁護士会・51期) 荒 中(仙台弁
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(248)
著者: 本間宗究(本間裕)銀の現物に殺到し始めた日本の個人投資家 昨年末に驚かされたことは、「日本の個人投資家」が「銀(シルバー)の延べ棒」を買い始めたことにより、店頭から現物が消えたことだった。つまり、注文が殺到し、短時間で売り切れの状態になる
本文を読む美しい言葉で飾られた共産党大会だったが(つづき)
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(305)―― 共産党の大会はいつもシャンシャン大会で、私は支持者としてそれが残念である。今回の共産党大会でも、議論されてしかるべきことが、そうされなかった。そのいくつかについて意見と疑問を述べたい。
本文を読む「風のたより」から、被爆手記と、とある国の首相の「時」の私物化。
著者: 澤藤統一郎石川逸子さんから、「風のたより」第19号をいただいた。2020年1月1日の日付で、「勝手ながら、本誌を、賀状に代えさせていただきます」とある。賀状というには過ぎたる32頁のパンフレット。 その2頁から14頁までが、山本信
本文を読むへとへとになって終わってみれば
著者: 藤澤豊日本支社で始めた無謀なCNC(Computerized Numerical Controller)開発プロジェクト、億の単位の金をかけて三年以上ままごとのようなことをやって、結局できませんで終わった。そこで止めてしまえば
本文を読む2/12(水)変えよう選挙制度の会・2月例会「抽選制議会をどう考えるか!~選挙市民審議会第2次答申から~」
著者: 紅林進変えよう選挙制度の会・2020年2月例会のご案内 日時:2月12日(水)18:30~20:30 テーマ:「抽選制議会をどう考えるか!~選挙市民審議会第2次答申から~」 報告者:田
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No3847
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No3847】 2020年1月30日(木)地震と原発事故情報- 4つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.玄海町長が福井県敦賀市の塩浜工業から 町長選「当選祝い」として100万
本文を読む寺脇研・前川喜平 制作 映画「子どもたちをよろしく」2/29(土)より上映開始
著者: 中瀬勝義寺脇研・前川喜平 制作の「子どもたちをよろしく」を紹介します。 http://kodomoyoroshiku.com/ 2月29日(土)より! ユーロスペース、横浜シネマ・ジャック&ベティほか全国順次公開! 2月
本文を読むリハビリ日記Ⅳ ⑰⑱
著者: 阿部浪子⑰辺見庸と編集者 米津海岸に沿ってサザンカ通りが東西にのびている。年末のこと。その通りを姪の運転でとおりすぎた。赤い花たちがつぎつぎと目にとびこんでくる。だが、さほどうつくしいとは思わなかった。サザンカの花は、民家の垣
本文を読む自転車エコライフ通信186号/浅草七福神巡り
著者: 中瀬勝義第186回楽しく自転車で走る会(20.1.26) 浅 草 七 福 神 巡 りを楽しみました。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2020/01/2d55f24dbbbba49
本文を読む「#募ってはいるが募集はしてない」「答弁してはいるが答えていない」を「さくら論法」と呼ぼう。
著者: 澤藤統一郎史上、首相として敬愛される人物はまことに稀少である。多くは、警戒され、嫌われ、恐れられる人物だった。安倍晋三という現首相。これまでの歴代首相とはひと味違う。長期政権を維持しているが、こんなにも国民からバカにされている首相
本文を読むトランプ大統領、最後の1年 (4) イスラエル入植地拡大を承認する中東和平案―BBC報道から
著者: 坂井定雄トランプ米大統領は28日、ワシントンでネタニヤフ・イスラエル首相と会談後、トランプ政権としては初めてのパレスチナ紛争の解決案を発表した。トランプは記者会見で「パレスチナ人もイスラエル人も、彼らの住まいから追い立てられるこ
本文を読む本郷文化フォーラムワーカーズスクール講座 党社会主義体制崩壊の意味 ── ポーランド・ユーゴスラヴィアの具体例に即して
著者: 逢坂秀人HOWS講座のご案内 党社会主義体制崩壊の意味 ── ポーランド・ユーゴスラヴィアの具体例に即して 講師 岩田昌征(北海道大学教授/千葉大学教授・名誉教授/東京国際大学教授) 日時:2月19日(水)開始18:45 終了2
本文を読むルネサンス研究所 2 月定例研究会
著者: 中村勝己昨年初夏に刊行された『黙示のエチュード――歴史的想像力の再生のために』(新評論)は、2011年3月の東日本大震災と福島原発の過酷事故以降に、「謎のアメリカ人」マニュエル・ヤンが日本語で発表した諸論稿を集成したものです。
本文を読むフランス「黄色いベストの運動」とは何か 貧しい人々の怒り 68世代や社会フォーラム世代の外側で
著者: 湯川順夫力合わせがんばろう 力合わせがんばろう たとえマクロンがそれを嫌っても、力合わせがんばろう 労働者の名誉のために よりよい世界のために ―「黄色いベストの運動」の人々が歌った歌より フランスでは、マクロン政権が燃料税の引
本文を読む美しい言葉で飾られた共産党大会だったが
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(304)―― 1月15日から18日まで日本共産党の28回大会があった。 この間「しんぶん赤旗」は、「大志と決意」とか「笑いと感動」といった言葉でいっぱいだった。だが今大会は、現行の「2004年綱領」の
本文を読む現代史研究会のお知らせ
著者: 研究会事務局日時:2月15日(土)午後1:00~5:00 テーマ:「ヘーゲルの国家論について」 講師:滝口清栄(法政大学教員) 参加費:500円 参考文献:滝口清栄著『ヘーゲル哲学入門』(社会評論社)、加藤・滝口編『ヘーゲルの国家論
本文を読む60年前の1960年、50年前の1970年、今、何が変わったのか(2)1970年の私
著者: 内野光子身辺の資料を整理していると、思いがけないところから、意外なものが見つかり、思わず読み入ってしまい、まるっきり片付かない日があったりする。私が在職していたころ、1970年代の国立国会図書館の組合関係の綴りが出てきた。私は、
本文を読む「無意識の植民地主義」と、「無邪気で無自覚な植民者」と。
著者: 澤藤統一郎学生時代の級友・小村滋君(元朝日記者)が精力的に発刊しているネット個人紙「アジぶら通信」。もっぱら沖縄問題をテーマに、その筆致が暖かい。個人的に多忙とのことでしばらく途絶えていたが、「アジぶら通信Ⅱ」として復刊し、その2
本文を読むお江戸舟遊び瓦版723号/荒川河口新砂干潟 野鳥モニタリング調査 ・比例代表制推進フォーラム結成大会
著者: 中瀬勝義荒川河口新砂干潟 野鳥モニタリング調査 比例代表制推進フォーラム結成大会 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2020/01/906d9167f770ebddc
本文を読むテント日誌1月27日
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 愛媛新聞の伊方3号機停止の報道を読む 1月23日(木) 事務所に着いた時には、小雨が降っていたがセッテングする時には雨が止んでスムーズに準備が完了した。天気予報は雨で気温(最高温度8度)
本文を読む「マクロンのせいで・・」 パリ東駅でアタック・フランスの女性メンバーが年金改革への抗議のダンスを披露
著者: 村上良太フランスでは今、マクロン大統領と政府に対する反対運動の焦点は年金改革への反対にあります。この改革が実現すれば最も被害を被るとされる女性たちが抗議運動を盛り上げています。でもその闘い方がちょっと独特です。表現を通して見
本文を読む第55回 憲法を考える映画の会『アフガニスタン 用水路が運ぶ恵みと平和』(2月11日)のご案内とご紹介のお願い
著者: 憲法を考える映画の会いつもお世話になっております。 2月11日に予定している第55回「憲法を考える映画の会」のご案内をさしあげます。 今回は、昨年12月銃撃され亡くなった中村哲さんたちペシャワール会の仕事を描いた 『アフガニスタン
本文を読む【直近再掲】2月1日小林襄治「宇野段階論とアメリカ資本主義」・世界資本主義フォーラムのご案内
著者: 矢沢国光●主催 世界資本主義フォーラム ●日時 2020年2月1日(土) 午後1時30分~5時 (受付開始 1時) ●会場 本郷会館 東京都文京区2-21-7 電話 03-3817-6618 http://www.city.bu
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