毎日新聞「松尾貴史のちょっと違和感」が、このところまことに快調。明晰な文章のテンポが小気味よいだけでなく、イラストも秀逸だ。羨ましいほどの才能が、日曜の朝刊を楽しいものにしている。 昨日(12月8日)は、「『桜を見る会』
本文を読む東京大地震の社会経済的影響
著者: 盛田常夫NHKは12月2日から週を通して、東京直下地震の被害を体感させる番組「パラレル東京」を放映し、都民のみならず国民の注意を喚起している。今後30年間に70%の確率で起こるとされる東京直下地震にたいして、東京都のみならず、政
本文を読む日本語の取説ぐらいしっかり作れ
著者: 藤澤豊一九七二(昭和四十七)年、高専を卒業して我孫子にあった工作機械メーカに入社した。田無の実家からは、歩く時間もいれると二時間ぐらいかかる。朝六時過ぎの始発の次の電車で毎日はきつすぎる。実家から出たいという気持ちもあって、柏
本文を読む12月8日、あらためて平和の永続を願う。
著者: 澤藤統一郎78年前、1941年の12月8日も、今日と同じく寒気厳しく東京の空は抜けるように高く澄んでいたという。その日、午前7時のNHK臨時ニュースの大本営陸海軍部発表で国民は「帝国陸海軍が本8日未明西太平洋において米英軍と戦闘状
本文を読む日韓関係、浅井基文氏の論文―圧倒的な説得力
著者: 坂井定雄26日のリベラル21に書いた「唯一の隣国との友好関係を取り戻そう」を読んだ友人が、元広島平和研究所所長の浅井基文氏がご自身のWebサイトに掲載された論文を転送してくれた。圧倒的な説得力に納得し、もちろん同感した。「多くの
本文を読む12月13日(金)~15日(日) 戦後74年アジアとともに~今、市民からアジアとの友好を~ 第9回パネル展
著者: 戦後74年パネル展実行委員会https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2019/12/f84a8ea005f56e19788d44993ad025aa.pdf
本文を読む〈近代の超克〉批判序説
著者: 川端秀夫【目次】 第一章 回想の橋川文三 第二章 なぜファシズムか、そしてファシズムとは何か 第三章 日本のカリガリ博士 第一章 回想の橋川文三 本日の演題は〈近代の超克〉批判序
本文を読む【案内】首相官邸前緊急抗議行動~安倍政治を許さない! 「桜を見る会」隠蔽を糾弾しよう!~(12月9日(月)夜7時~8時)
著者: 木村(雅)首相官邸前緊急抗議行動 安倍政治を許さない! 「桜を見る会」隠蔽を糾弾しよう! 今行動するのは大人の責任。未来を担う人々のために動く時 嘘とごまかしの腐った政治をストップさせるためにみんなで声を上げよう。 日時 12月9
本文を読む「安倍改憲スケジュール断念」という当面の勝利。
著者: 澤藤統一郎今朝(12月7日)の毎日朝刊が、大きく報道している。「改憲『20年施行』断念」「首相、任期中こだわらず」。 安倍晋三首相は憲法改正を巡り、自らが目指した「2020年改正憲法施行」を断念した。相次ぐ閣僚の辞任や首相主催の
本文を読む青山森人の東チモールだより…四面楚歌のタウル首相
著者: 青山森人AMP 政権内のひび割れ 11 月 16 日(土)、現政権を担う AMP(進歩改革連盟)の第二回目の会議がリキサ地方のティバール で開かれました。6月に開かれた第一回目と同様に、肝心要の AMP 議長であるシャナナ=グズ
本文を読むフランシスコ・ローマ教皇の訪日について思う
著者: 岡本磐男以前から、今年の11月23日には、バチカンのローマ・カトリック教皇が訪日され、同月24日には長崎、広島において核兵器廃絶について演説されることが決まっていた。 日本では11月初旬から新天皇が即位の祝賀会において世界の
本文を読むイスラエルの戦犯企業「ラファエル」の武器売り込みに抗議を!
著者: 杉原浩司さっそくこんな報道が。幕張メッセでの総合武器見本市「DSEI JAPAN」で 担当者が「戦場で実証済み」と公言したイスラエルの戦争犯罪企業「ラフ ァエル」が、「日本市場の開拓を虎視眈々と狙っている」と。パレスチナ 人の虐
本文を読む写真展・ビキニの海は忘れない - 漁師たちの証言とポートレート -
著者: リベラル211954年3月、静岡県焼津港所属のまぐろ漁船・第五福竜丸の乗組員が太平洋で操業中、ビキニ環礁で行われた米国の水爆実験で「死の灰」を浴び、被ばくした。だが、この水爆実験で被災したのは第五福竜丸乗組員だけではなかった。
本文を読む反論「尾崎秀実の14日逮捕」は誤りか─「太田耐造資料」からゾルゲ事件端緒説を追う─(その5)
著者: 渡部富哉一)槙野亮一「尾崎秀実の14日検挙はあり得ない 」に反論する 1)書評「孫崎享著「『日米開戦へのスパイ』東條英機とゾルゲ事件」「日米の権力 者は『ゾルゲ事件』をいかに政治利用したか」
本文を読むお江戸舟遊び瓦版712号/世界都市農業サミット in 練馬
著者: 中瀬勝義世界都市農業サミットin練馬 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2019/12/b0471bbdbaa84379b79474753a2a22a2.pdf 〈記
本文を読むそりゃ出せません、「桜を見る会」の出席者名簿。出せる内容じゃありませんから。
著者: 澤藤統一郎えっ? 「桜を見る会」の出席者名簿を出せって? 無理なこというなよ。常識で考えてもみたまえ。出せるわけがないだろう。政権批判の材料とするから出せっていう要求に、むざむざ、どうぞこの資料で存分に叩いてくださいって、そりゃあ
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No3810
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No3810】 2019年12月6日(金)地震と原発事故情報- 5つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.あなたに役立つ情報・ニュース・日程案内などを掲載 日刊メールマガジンへ
本文を読む反論「尾崎秀実の14日逮捕」は誤りか─「太田耐造資料」からゾルゲ事件端緒説を追う─(その4)
著者: 渡部富哉一)槙野亮一「尾崎秀実の14日検挙はあり得ない 」に反論する 1)書評「孫崎享著「『日米開戦へのスパイ』東條英機とゾルゲ事件」「日米の権力 者は『ゾルゲ事件』をいかに政治利用したか」
本文を読む私が会った忘れ得ぬ人々(15) 倍賞美津子さん――「どこか地が出ちゃう。化かそうとしてもダメね」
著者: 横田 喬前回取り上げた倍賞千恵子さんの実妹・倍賞美津子さんも、姉に引けを取らぬかつての美人女優で且つ実力ある演技派として知られる人だ。随分昔になるが、今から三十五年前の一九八四(昭和五十九)年、当時『朝日新聞』記者だった私はこ
本文を読む嗚呼! 中村哲さんの死を悼む。
著者: 澤藤統一郎ペシャワールの会の中村哲医師が亡くなった。しかも、銃撃を受けてのこと。あまりにも突然のできごとを受けとめかねて戸惑いを覚えている。本望であったはずはない。無念の極みであったろう。心から、哀悼の意を表する。 私の心の内で、
本文を読む中村哲(ペシャワール会)医師の訃報に接して
著者: 合澤 清昨夜、中村哲さんがアフガニスタンで車ごと銃撃され死亡したとの訃報が入ってきた。 なんとも残念無念なことである。 一瞬、彼のあの穏やかな顔と、気負いも気取りもいささかも感じられない腰の低い、優しい人物像が頭をよぎった。 も
本文を読む2020年1月11日(土)- 3月29日(日)展覧会のご案内 「 絵画偏愛 」展
著者: 東京アートミュージアム絵 画 偏 愛 私は画商ではない。もちろん蒐集家、批評家でもない。 私はただ絵が好きだ、大好きなのだー。 銀座にあった「現代画廊」の画廊主で小説家で知られる、 洲之内徹さんとお会いした時、絵を描くのと尋ねら
本文を読む次期NHK会長は、政治権力に毅然と対峙できる人物を。
著者: 澤藤統一郎NHK経営委員会御中 「次期NHK会長選考にあたり 独立した公共放送に相応しい会長の選任を求める緊急要請」 2019年12月4日 呼びかけ人(五十音順。*印は世話人) 梓澤和幸(弁護士)
本文を読む「表現の不自由展・その後」中止事件の〈本質〉とは何か
著者: 岩崎貞明https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2019/12/6587680c17763d3f818b32a18ed43b6e.pdf https://chikyuza.net/wp-c
本文を読むトランプは習近平の救いの神?- 棚からぼた餅のサンドバッグ ――習近平の中国(9)
著者: 田畑光永米議会上下両院がともに圧倒的多数で「香港人権・民主法案」を可決したのを受けて、その成立のための大統領署名を中国との貿易交渉を抱えているトランプ大統領がすんなりするかどうか、世界が注目する中、11月27日、トランプはあっ
本文を読む2019年12月1日 大阪自由大学(OSAKA FREEDOM UNIVERSITY)通信 85号 学長 倉光弘己 http://kansai.main.jp/
著者: 池田知隆(転載・転送・拡散歓迎) 木津川計「1人語り劇場」3連続公演 文藝作品を美しい言葉で読むのが「朗読」。無本で語るのが「語り」。木津川計の一人語り劇場は、ときには作品を解釈し、批評しながら一人で芝居や映画を語ります。 12
本文を読むやるっきゃない
著者: 藤澤豊「なにやってんだ、お前」 https://chikyuza.net/archives/97878の続きです。 篠塚さんが東京支店に左遷されてから一年、遅かれ早かれ出てくるだろうと思っていたが、いきなりのデュッセルドルフに
本文を読む反論「尾崎秀実の14日逮捕」は誤りか─「太田耐造資料」からゾルゲ事件端緒説を追う─(その3)
著者: 渡部富哉一)槙野亮一「尾崎秀実の14日検挙はあり得ない 」に反論する 1)書評「孫崎享著「『日米開戦へのスパイ』東條英機とゾルゲ事件」「日米の権力 者は『ゾルゲ事件』をいかに政治利用したか」
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No3808
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No3808】 2019年12月4日(水)地震と原発事故情報- 4つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.運動の広がり見せたSTOP!!東海第二大集会 高レベル放射性廃液の怖さ
本文を読む第149回経済研究会(協力:現代史研究会)
著者: 公文宏和講師:古賀暹 演題:北一輝-危機の時代と二つの叛乱 日時:2020年1月25日(土曜日)午後1時から5時 場所:河合塾池袋校西校舎4A教室(〒171-0021豊島区西池袋1-3-12) 地図の出し方:河合塾のホームページ
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