両国祭 「一祭合祭見逃すな 新時代の両国祭」 希望のまち東京他 「築地閉場 豊洲開場から一年」 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2019/09/0bc112
本文を読むあらためて、髙村光太郎を読んでみた(4)光太郎の世界地図帳
著者: 内野光子若いころ、国際関係論を専攻した同僚が「地政学」という言葉をよく口にしていた。なんとも古めかしく、怪しげな・・・などと思っていた。ナチスの国土拡張、侵略の理論的な支柱になっていたことなどのうろ覚えでもあったのだろう。しかし
本文を読む宮古島市の市議会議員に申しあげる。うっかりスラップ提訴に賛成すると、その責任が問われますよ。
著者: 澤藤統一郎昨日(9月17日)の午後、沖縄の地方紙記者からの電話取材をうけた。住民訴訟を提起した市民6名を被告として、宮古島市が損害賠償請求訴訟を提起予定という件。これをスラップというべきか意見を聞きたい、という内容。 私が記者に話
本文を読む中野@札幌氏に感謝-香港問題に関連して(1)(2)(3)
著者: 箒川兵庫助中野@札幌様。心暖かい文章とご批判を頂きました。有難うございました。小生本サイトちきゅう座ばかりでなくマスコミに乗らない海外記事にも投稿させて頂きました。また『デモクラシ-・タイムズ』(YouTube)等にも宿を借り
本文を読む「8月ジャーナリズム」にみる日本人の戦争観 -ますます「被害者意識一辺倒」に -
著者: 岩垂 弘「8月ジャーナリズム」という言葉がある。真夏の8月を迎えると、新聞に戦争に関する記事があふれるからだ。いわば、新聞社にとっては恒例の報道活動だが、今夏は、例年になく、そうした記事が多かったように感じられた。そこでは、満
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】336 降伏という選択肢はない?(ボルトン)
著者: 平田伊都子2019年9月10日、♠アメリカ大統領が、お得意の「首だ!」ツイッターを、当時のアメリカ国家安全保障補佐官ジョン・ボルトンに投げつけました。 すかさずジョン・ボルトンが「昨夜(9月9日)私が辞任を♠アメリカ大統領に申し
本文を読むヘーゲル法哲学要綱(1821年)を読む (ヘーゲル研究会レジュメ)
著者: 野上俊明はじめに 私の問題意識と探求点:ヘーゲルの「理性による支配」とウェーバーの「合理化」の対比。ヘーゲルの理性に寄せる全幅の信頼に対し、ウェーバーの合理化概念は、ニーチェのニヒリズムをくぐり抜けているだけに、西欧文明の不可避
本文を読む9・29「地図から消される街」―3・11後の「行ってはいけない真実」青木美希(朝日新聞記者)講演会
著者: 石田敬子9月29日(日)1時半~4時半(会場1時) 宮坂区民センター大会議室(東急世田谷線宮の坂駅すぐ) 講演 青木美希さん(朝日新聞社会部記者) 対談 青木美希さん×保坂展人世田谷区長 主催 世田谷子どもいのちのネットワーク
本文を読む1923年朝鮮人大虐殺を記憶せよ
著者: 澤藤統一郎一昨日(9月15日)の午後、東大本郷キャンパスで「日本の植民地支配と朝鮮人虐殺」と題する集会があった。発会したばかりの「1923関東朝鮮人大虐殺を記憶する行動」が主催するもので、発会記念の講演会だった。本日(9月17日)
本文を読むアジア記者クラブ9月定例会
著者: 森広泰平昭和天皇は誰に対して何を反省したのか 田島道治宮内庁長官の『拝謁記』を検証する 2019年9月25日(水)18時45分~21時 明治大学研究棟2階・第9会議室 ゲスト 山田朗さん(明治大学文学部教授) 今夏、初代宮内庁長
本文を読む香港問題について
著者: 中野@札幌私はかねてから「是々非々主義」を貫いているつもりです。見方によれば、「主体的に物事に取り組もうとしない」傍観主義者と見られるかもしれませんが、これは私の昔からの性向でもう「治る」ことはないでしょう。 ですから、今話題の「
本文を読む中国擁護のわけ その20-香港デモ暴徒青年に歌があるように,我々には我々の歌がある
著者: 箒川兵庫助次の記事を読んだ;「国歌を歌うのはあなた一人じゃない」香港市民が中国国歌斉唱するイベント(人民網日本語版 2019年09月16日)http://j.people.com.cn/n3/2019/0916/c94638-96
本文を読む彼の地の彼らの紛争がおいしい
著者: 藤澤豊租税も予算もろくに知らない。財政学は名前を聞いたことがあるだけ。ましてや軍事や軍備にいたっては、新聞記事に毛の生えた程度の知識しかない。用語の定義すらままならない素人、単純に紛争や軍事衝突は軍需産業に飯の種をもたらすもの
本文を読む朝日社説「反感をあおる風潮を憂う」を支持、でも、腰が引けていないか
著者: 坂井定雄9月16日の朝日社説「嫌韓とメディア 反感あおる風潮を憂う」に同感し、支持する。でも、「風潮を憂う」の見出しは、なんか引退したジャーナリストが憂っているようで、戦う姿勢に欠けてはいないか? 同論説が取り上げている文春10
本文を読む《異沌憤説》4 「自己有用感」という“危険思想”をすすめる教育行政――役立つ人づくり教育と統治の道具化する学校では、「自己肯定感・自尊感情」じゃダメ!
著者: 長谷川 孝2019年の夏。小学校教科書を採択する教育委員会を傍聴して、採択の観点などの資料に目を通しながら、「キャリア教育」と「自己有用感」という用語に目が留まった。これまでこの市では使われて来なかった用語だったからだ。従来は、
本文を読む嫌いな言葉は「愛国心」。「真の愛国者」はなおさらいけない。
著者: 澤藤統一郎嫌いな言葉は山ほどある。なかでも、「愛国」「愛国者」「愛国心」はその最たるもの。憂国・国士・祖国・殉国・忠義・忠勇など、類語のすべてに虫酸が走る。「真の愛国者」は、なおいけない。生理的に受け付けない。 パトリオティズムや
本文を読む「投稿者の皆さま、ご用心、ご用心」
著者: なんぱせんこのところのちきゅう座では、中国に関する活発な議論が展開されている。 まあいろんな見方があるわな~、なんて妙に関心しつつ眺めている次第。 いや~あ勉強になります。 読めばなんとなく書き手が年配者だろうなとわ
本文を読む「安倍政権は原発推進や防衛力増強よりも防災に取り組め」 - 東京で、さようなら原発全国集会 -
著者: 岩垂 弘「政府は、防衛よりも防災を」。9月16日(月・休日) 午後、東京の代々木公園で「9・16さようなら原発全国集会」が開かれたが、9日に関東地方を縦断した台風15号がもたらした災害でいまだに千葉県で大規模な停電が続いている
本文を読む中国擁護の極論を撃つ(続)
著者: 熊王信之数年前にこの国でも世情を騒がせた国際的な逃税地に関わることで所謂「パナマ文書」と呼ばれる機密文書の暴露事件がありました。 私自身は、逃税では無くて、現役時代に「徴税」、それも特殊な事務に関わったことがありまして、税務に関
本文を読む中国擁護のわけ その19 香港のデモ青年は暴徒である-歴史から学ばない
著者: 箒川兵庫助香港デモの様子が次第に明らかになってきた。平穏な生活を求めるデモもあるが,青年中心のデモは暴力以外の何物でもない。しかも彼ら・彼女らの後ろには英米がいる。英米が火を付けて中国の政情を不安定にしようと企んでいる。それはすで
本文を読む中期症候に入った日本のファシズム化
著者: 加藤哲郎2019.9.15「人権の軽視」 台風15号による千葉県や新島の被害は、深刻です。家屋や田畑が破壊され、電気が通ぜず、水道もエアコンも使えず、電話もスマホも不通。一人暮らしの老人に助けも届かず、孤独死が増えそうです。商店
本文を読む菅義偉さん、誰の原稿でそんなこと喋っているの? ホントにそれで大丈夫?
著者: 澤藤統一郎3日前(9月12日)の午後、菅義偉官房長官は記者会見で日韓関係について語っている。その内容を、同日夕刻のNHK NEWS WEBが以下のとおり簡潔に伝えている。 見出しは、「日韓請求権協定の順守 大原則」「『徴用』問題で
本文を読むあらためて、髙村光太郎を読んでみた(3)「地理の書」の改作と削除
著者: 内野光子「あれが阿多多羅山、あの光るのが阿武隈川。」のリフレインのある「樹下の二人」(1923年3月11日作『明星』同年4月)も、そうなのだが、「葱」(1925年12月28日作、『詩人俱楽部』1926年4月)という短い詩の前半に
本文を読む香港に栄光あれ《願榮光歸香港》抗爭者進行曲【香港9月8日】 Glory to Hong Kong
著者: 小泉雅英香港の闘いの中から生まれた歌。 歌の力を、強く感じた。 いつか、これが香港の「国歌」となるのだろうか。 https://youtu.be/7h4VDB8zfro
本文を読む一日も早い、「表現の不自由展」展示再開の仮処分命令を
著者: 澤藤統一郎どうして、もっと大きなニュースにならないのだろうか。昨日、中止になっていた「表現の不自由展・その後」の展示再開を求める仮処分命令が名古屋地裁に申立てられた。中止になったのは、愛知県で開催中の国際芸術祭「あいちトリエンナー
本文を読む2019年9月1日 大阪自由大学(OSAKA FREEDOM UNIVERSITY)通信 82号 学長 倉光弘己 http://kansai.main.jp/
著者: 池田知隆「連続講座「新・大阪学事始」を開講中です。 これからの大阪をどのように考え、つくりあげていけばいいのでしょうか。私たち は、大阪の歴史、文化をみつめるためにこれまで5年間にわたって連続歴史講座「大 阪精神の系譜」(14期
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 695号
著者: 中瀬勝義「東電原発事故による放射能汚染は 科学者に何をもたらしたか」 関東大震災96周年 韓国・朝鮮人犠牲者追悼式 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2019/09/
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No3746
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No3746】 2019年9月14日(土)地震と原発事故情報- 5つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.『たんぽぽ舎30年-歩みと展望』9月22日(日)発刊 原発反対運動30
本文を読むテント日誌9月12日
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 笛もいいが、議論はもっと面白い 8月8日(日) この日はまたF原さんが町会の会議で遅くなるので遅刻魔の私が責任者、ホント困ります(困るのは私より皆さんですが)。例によってT久さんと自転車
本文を読む海峡両岸論 第106号 2019.09.11発行 - 北朝鮮の「後ろ盾」強める中国 中朝国境の鴨緑江ルポ -
著者: 岡田 充「ジージー」というセミが鳴く林を通って坂を下ると、突然視界が開けた。鉄線フェンスの先2メートル程の幅の小川を挟んで広がる緑の森は、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の新義州(写真「物品を朝鮮側に投げるのは厳禁」と赤字の注
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