老後に年金以外で2000万円が要る、との金融庁の報告に衝撃が広がっています。 国民の大多数が薄々感づいていたことが金融庁の報告で事実の裏付けが出来た、と言うことなのです。 金額に相違はありますが、金融機関の広報には過去か
本文を読む安倍イラン外交の成果なし ー 「手みやげなく手ぶらの使いが、成功するわけはない」
著者: 澤藤統一郎安倍晋三がイランを訪問した。アメリカとイランの緊張が高まっている中での注目の外交ではあった。タイミングとしては上々の舞台設定。衆目の一致するところ、安倍はトランプの使いっ走りではあるが、それなるがゆえの期待もあった。 安
本文を読む砂川事件国賠訴訟(第1回口頭弁論を終えて)
著者: 阿部茂砂川事件国賠請求訴訟の第1回口頭弁論が6月12日に東京地裁で開かれました。1カ月以上前に新聞記事用に書いた文章に12日の内容を加筆し、中身も少しだけ詳しくしたウェブ専用の記事を、下記のウェブ上にアップしました。関心のある
本文を読む金融審議会報告書と「れいわ新選組」の八策について
著者: 箒川兵庫助狩野隼人氏の案内により『存在する金融審議会報告書』を読むことができる(2019年 6月 14日,本サイト・ちきゅう座)。またこの時期にあげてくださった審議委員のご努力にも感謝申し上げたい。 この報告書を読む前に小生は,銀
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 670号
著者: 中瀬勝義We Love Okinawa 「デニー知事・キックオフシンポジウム」 ―沖縄の声を聴き、皆で考えてみませんか?― を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2019
本文を読むいまの歌壇はどうなっているのか~1960年前後の短歌・歌人たちを振り返る(3)1959年(続)
著者: 内野光子短歌研究1959年6月号/7月号/8月号/9月号 社会問題、天皇制からの切り口へ 1959年の後半も「主題制作」と「長期連作」の企画は続き、「連載短歌」は吉井勇、生方たつゑ、塚本邦雄
本文を読む7/7(日)社会主義理論学会第81回研究会@慶応義塾大学三田キャンパス
著者: 紅林 進社会主義理論学会第81回研究会 <報告> 碓井敏正(京都橘大学名誉教授) 「立憲主義だけで闘えるのか――成熟した政治的主体像を模索する」 西川伸一(明治大学教授) 「内閣法制局の現在――小松長
本文を読む存在する金融審議会報告書
著者: 狩野隼人日本の皆さんに内容の御検討を請う。 https://www.fsa.go.jp/singi/singi_kinyu/tosin/20190603/01.pdf?fbclid=IwAR2OadN890NazvDpnvVWk
本文を読む小石と砂利と砂に水
著者: 藤澤豊マーケティングという仕事の性質なのか、それとも外資の立場で取るに足りない手勢を率いて、巨像のような同業が群雄割拠している日本市場を切り開かなければならない立場がそうさせたのか、一つでも手にあまるいくつものことを並行して進
本文を読むあの「国家戦略特区」、やっぱり「ずさんで、でたらめ」なのだ。
著者: 澤藤統一郎加計学園事件で、ダーティーなイメージをすっかりと定着させた国家戦略特区。久しぶりに、全国紙の一面に顔を出した。毎日新聞が、6月11日・12日と連続して問題の各事件をトップで報道した。 国家戦略特区問題とくれば、主役は常に
本文を読む旧市街でのバル、はしごを楽しむ人々 ―スペイン・バスクを旅した(2)
著者: 坂井定雄バスク旅行で、どこよりも行きたかったのは、サン・セバスチャンの旧市街をうずめるバルだ。コンチャ海岸に沿った市の北東端。ほぼ3百50メートルX3百メートルが、バル、レストランでほぼ埋められている。 同市内に4泊したうち
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】322 入植者の住民襲撃
著者: 平田伊都子「イスラエルには西岸の一部を保持する権利がある」と、フリードマン駐イスラエル米国大使が6月8日発の米紙ニューヨーク・タイムズで、爆弾宣言を公表しました。 ユダヤ人の入植地は、イスラエル政府の勝手な判断でパレスチナ人の家
本文を読むゾルゲ事件尾崎秀実逮捕即日自供の歴史的含蓄――10月14日は12月8日に直通するか――
著者: 岩田昌征忘れないうちに書いておこう。昨日、令和元年・2019年6月8日(土)、神田の専修大学で開かれた現代史研究会「ゾルゲ事件・太田耐造関係文書」における私=岩田のコメンテーター孫崎享氏に対する質問のことである。 孫崎氏は、
本文を読む~6月30日 池田龍雄 展ー場の位相 於:東京アートミュージアム
著者: 大井 有麻生太郎だ。不都合な報告書は受け取らない。文句があるか。
著者: 澤藤統一郎なに? 前代未聞だと? ミゾユウの事態だって? な~に、いつものことだ。騒ぐほどのことではない。もっとも、「騒ぐほどのことではない」というしかない、が正確なところか。 私は政治家だ。政治家にとって大切なものは、真実でも事
本文を読む【東京】6/13(木)香港の自由と民主主義を守る緊急行動(中国大使館前&渋谷ハチ公前)
著者: 杉原浩司元山仁士郎さんのツイートで知りました。急きょ決まった本日13日のアクションです。 6/13(木)香港の自由と民主主義を守る緊急行動 17:30~ 六本木 中国大使館前 (広尾駅または六本木駅、港区元麻布3-4-33) h
本文を読む輝く太陽、海、親切な人々と美味 残酷な歴史は過去―スペイン・バスクを旅した(1)
著者: 坂井定雄5月下旬から6月上旬にかけて、1週間、スペイン北東部のバスク地方を旅した。バスクは抜群の豊かな美味と自然、今も続くキリスト教徒のサンチャゴ・コンポステーラ巡礼路の終わりが近づいたところとして知られていた。その一方で、バ
本文を読むリハビリ日記Ⅳ ③④
著者: 阿部浪子③武蔵野市民学校のこと ナツミカンの小さな、白い花がいっぱい咲いている。新緑の葉はつやつやしている。4月下旬のこと。ナツミカンの花は、清少納言の愛でた木の花のひとつ。花芯は黄色だ。こぶりの木にたくさんの実がなっている。
本文を読む6/23(日)時事問題ゼミ『物流危機は終わらない―暮らしを支える労働のゆくえ』(東京・板橋区)
著者: 人文系寺子屋野崎塾・塾生◆日時:6月23日(日)15時~16時30分 ◆テキスト:首藤若菜『物流危機は終わらない―暮らしを支える労働のゆくえ』(岩波新書、2018年) ※今回は第2章「休めない、支払われない、守られない―トラックドライバーの現実
本文を読むみなさま。今度の参院選は、憲法「改正」を阻止するための重要な選挙です。
著者: 澤藤統一郎ご近所のみなさま、ご通行中の皆さま。こちらは、本郷湯島九条の会です。 私は、本郷5丁目の弁護士ですが、日本国憲法とその理念をこよなく大切なものと考え、いま、憲法の改悪を阻止し、憲法の理念を政治や社会に活かすことがとても大
本文を読む百年安心の年金って、何処の国の年金のこと?
著者: 熊王信之現在(2019/6/11)国会において金融庁の報告書を巡って百年安心の年金が崩壊等と野党が安倍政権を追及しています。 しかし、私には時期遅れの追及のように思えるのです。 現在の年金制度は、既に、改悪されて物価上昇が生起し
本文を読む参院選で安倍政権に「民誅(みんちゅう)」を
著者: 小原 紘韓国通信NO603 天誅(てんちゅう)とは天罰、または天に代わって罰を与えること。今回は選挙の話題なので、天や神頼みでなく、民の力で罰を与える「民誅」というマイ新造語をあえて使った。 憲法を守る義務のある議員たちが、
本文を読む6/15[幸福のためのおカネの使い方~反緊縮政策についてみんなで考える~]
著者: 林克明人々を不幸に陥れる経済政策(カネの使い方)の害毒が、社会の隅々や人の心にしみ込んでいる。 だったら、その正反対に、人間を幸せにするためのカネの使い方はできないものか。個人もそうですが、国のカネの使い方を変えるべきではない
本文を読むいまの歌壇はどうなっているのか~1960年前後の短歌・歌人を振り返る(2)1959年
著者: 内野光子当ブログは、2006年1月に開きましたが、今回の記事がちょうど1000件目にあたります。雑多で、つたない発信ですが、楽しいときもあり、苦しいときもありました。お訪ねくださる皆さまに支えられ、続けることができました。予想外
本文を読む民主主義をめぐる日韓の差 - 「6・15事件」を前に考える -
著者: 岩垂 弘今年も「6・15事件」が近づいた。 今から59 年前の1960年6月15日、日米安保条約の改定に反対する学生集団が国会構内に突入し、これを阻止しようとした警官隊と衝突、学生集団の中にいた東大生の樺美智子さんが死亡した事
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(226)
著者: 本間宗究(本間裕)人類最古の哲学問題 最近、気付かされたことは、「社会科学」が、「経済学」や「マネー理論」だけではなく、「哲学」を意味している事実だったが、実際には、「自分とは、いったい、何者なのか?」が、「西洋哲学」や「仏教」などが、最
本文を読む【再掲載】6月15日(土)「一帯一路構想とアジア経済」(平川均)・世界資本主義フォーラムのご案内
著者: 矢沢国光主催 世界資本主義フォーラム 日時 2019年6月15日(土) 午後1時30分~5時 (受付開始 1時) 会場 本郷会館 東京都文京区2-21-7 電話 03-3817-6618 http://www.city.
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 669号
著者: 中瀬勝義第12回江東区環境フェア 手こぎボートで運河体験 に参加しました。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2019/06/8f6163c1449f97bb2a125847bade
本文を読む「5・18光州」「6・4天安門」と、そして「6・9香港」と。
著者: 澤藤統一郎1980年5月の光州でも、1989年6月の北京でも、民主化を求める大規模な市民・学生が広場に結集した。が、権力はその訴えに耳を貸そうとすることなく、戒厳令をもって民衆に対峙した。その上で、軍は「暴徒」と刻印された無防備な
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 668号
著者: 中瀬勝義JCFU全国沿岸漁民フォーラム 「沿岸漁民を大切にする漁業政策を求めて」 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2019/06/141af1cac50cce232
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