下記は、一昨日(6月7日)の産経社説(『主張』)の書き出しの一文である。なんとなくおかしくはないか。私は、思わず吹き出してしまった。が、実は深刻に憂うべき一文なのだ。 本紙(註ー産経)もメディアの一員だが、日本に報道の
本文を読む護憲の集い次々と - 首相の「改憲争点化」発言で -
著者: 岩垂 弘安倍首相が5月17日、「憲法を議論する政党か、議論しない政党か、参院選で訴える」と発言したことから、安倍政権による改憲を阻止しようという集会が草の根のレベルで活発化している。そのいくつかを紹介する。 ◆「憲法9条、変え
本文を読む投書のお願い
著者: 醍醐聡お知り合いの皆さま 私も告発人に加わっている市民有志が刑事告発した森友学園への国有地売却に関わる背任の嫌疑は、 市民有志、刑事告発 → 大阪地検、不起訴処分 → 市民有志、大阪検察 審査会に審査申立て → 大阪検審、背任
本文を読むテント日誌6月6日
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 座り込み後の茶会は議論が楽しいよ、一度来てみて 6月2日(日) 駅のエレヴェーターで地上へ出て交差点を左へ曲がると経産省前には既に幟旗が上がっていた。自転車隊のEさん、Sさん、藤原節男さ
本文を読む第一回北東アジアマルクス主義研究フォーラム(11月1日~3日、中国・大連市)報告者公募
著者: 紅林 進第一回北東アジアマルクス主義研究フォーラム(11月1日~3日、中国・大連市)報告者公募 http://sost.que.jp/myweb_022.htm 第一回北東アジアマルクス主義研究フォーラムが下記のように開催されま
本文を読む再び開け、黄色い雨傘。大きく、美しく。
著者: 澤藤統一郎東京で梅雨空を眺めながらの話しではない。香港民主化運動の代名詞だった雨傘運動。当局の弾圧によって2014年以来、逼塞しているかに見えたが、再び始動の兆し。明日、6月9日には、大規模な市民のデモが計画されているという。 香
本文を読む太田耐造文書「昭和天皇へのゾルゲ事件上奏文」と新聞発表――思想検察のインテリジェンス
著者: 加藤哲郎https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2019/06/04a52e294d5549cbdc896d4acb4554d6.pdf 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 https:/
本文を読む解散しようかな。それとも解散よそうかな。
著者: 澤藤統一郎こんなはずではなかったんだ。あ~あ、アタマが痛い。 どうせこの先、国民の信頼に応えて人気の出るようなことが出来るはずはない。私にそんな知恵はない。アベノミクスもメッキがはがれてきた。どうせジリ貧なんだから、選挙は早い方が
本文を読む国際シンポジウム<朝鮮半島情勢と東アジアの平和構築>
著者: 藤田髙景2019年6月9日(日曜日) 青山学院大学 青山キャンパス、本多国際会議場(17号館610号室) 午後2時30分 開場 、午後3時00分 開演 ※参加費:(資料代として)1,000円(学生は無料です) 講演テーマ <朝
本文を読む『このままだと次も負けるぞ共産党』を読んで
著者: 箒川兵庫助阿部治平氏「このままだと次も負けるぞ共産党」(2019年6月3日,サイト・ちきゅう座)を拝読した。この中で阿部氏は無党派層を取り込もうとしない共産党の行く末を心配しておられる。 難しい数字はよく分からないが当選議員数が減
本文を読む緊急対談「どうする、日本の政治」 - 村上誠一郎×落合恵子TALK SHOW -
著者: リベラル21革命はいつの時代もカフェから。ブックカフェ、エスパス・ビブリオでは、政権与党自民党にいながら一人、安倍政権に正論をもって対峙する衆議院議員・村上誠一郎さんが、ポスト安倍の新しい政治をテーマに、ゲストをお招きしてトークシ
本文を読む自転車通信エコライフ 号外32号
著者: 中瀬勝義第 12 回 江東区環境フェア 身近な水環境の全国一斉調査 2019 今年も参加しました! https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2019/06/0c237954f3049b86
本文を読む首脳会談後の米朝関係の膠着 The Post-Summit Stalemate of the U.S.-DPRK Relations
著者: 綛田芳憲https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2019/06/3f4174f5f8d7f04ea367c532ba849a53.pdf 初出:『東アジア研究』(第25号、2019年3月刊
本文を読むどうして? いつのまに、日本が民主主義後進国に?
著者: 澤藤統一郎デモとストとは、民主主義社会の健全性をはかるバロメータである。デモは政治的言論の自由を象徴し、ストライキは経済的要求活動の活性度を表す。デモもなくストもない社会は、抑圧された社会であるか、 活力を失って零落しつつある社会
本文を読む根津山小さな追悼会で思ったこと
著者: 藤澤豊柄にもなく近所の追悼会ででかけた。今までも、興味半分で失礼かと思いながら、もしかしたら目からうろこに出会えるかもしれないしと、似たような集まりに出席したことがある。そのたびに思わぬ目からうろこで、がっかりだけならまだしも
本文を読むチバリヨー沖縄 ! (下)
著者: 小原 紘韓国通信NO602 <基地さえなければ> 沖縄の観光客が増え続けている。昨年2018年の年間観光客は1千万人に迫り、外国人観光客も300万人を超えた。基地だらけの沖縄にこれほどの観光客。基地がなければ、パリ
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】321 ディーデイ <D-Day> 作戦開始日
著者: 平田伊都子6月6日はアメリカとイギリスの<D-デイ>です。 75年前の6月6日に、米英を中心とした連合国軍が、嵐のフランス・ノルマンデイーに上陸し、第二次世界大戦の戦況を覆しました。 イギリスのポーツマスで、<D-デイ>の前日6
本文を読む6月22日(土)シンポジュウムのご案内「時代へのカウンタ-とコニュニティ型労働組合の展望」
著者: 平山 昇日 時:6月22日(土)13:00開場、13:20開始~17:30終了 会 場:明治大学駿河台校舎研究棟2階第9会議室 参加費:500円 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2
本文を読むミャンマー、遠ざかる法治国家
著者: 野上俊明内戦終結を第一目標に掲げて政権に就いたアウンサン・スーチー氏ですが、来年には任期が満了するというのに、国軍の国内の少数民族への抑圧や攻撃はいっこうに収まる気配をみせていません。ロヒンギャ危機のあったラカイン州では、今度
本文を読む「天皇の存在は、民主的な改革に障害とはならないのか」 ― 象徴天皇制についての徹底した議論を
著者: 澤藤統一郎昨日(6月5日)の「しんぶん赤旗」を開いて驚いた。 一面トップに、「天皇の制度と日本共産党の立場」「志位委員長に聞く」というインタビュー記事である。聞き手は、小木曽陽司・赤旗編集局長。なんだか、とても物々しい。これは、共
本文を読むワレサとツィブラ神父の謎――稚児愛とスパイ――
著者: 岩田昌征ポーランド最有力日刊紙『選挙新聞』(Gazeta Wyborcza、2019年5月13日)に まことに意味深の署名記事が出た。「ワレサの聴罪司祭ツィブラはSB(公安)の協力者だ」がそれである。 日本でもそれなりに報道され
本文を読む【報告】幕張メッセでの武器見本市反対署名の提出・会見&6.17大抗議へ
著者: 杉原浩司【報告】幕張メッセでの武器見本市反対署名の提出・会見&6.17大抗議へ https://kosugihara.exblog.jp/239299968/ (写真もこちらから) 6月4日午前、「安保関連法に反対するママの会@
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 667号
著者: 中瀬勝義東京大空襲・戦災資料センター 『5月に聞いてみよう! 山の手空襲と戦争の時代』 第2部 講演「天 気 予 報 が 消 え た 日」 講師: 増田善信(元気象研究所室長) を紹介します。 https://chikyuza.
本文を読む「青い山脈」の成功と失敗 ― 亡き杉葉子を偲んで ―
著者: 半澤健市《ヤミ屋に囲まれて生まれた「青い山脈」》 ■昭和24年1月に作曲されたこの曲のメロディーは、当時服部(良一)が大阪駅から京都駅へ行くすし詰めの電車の中で生まれた、という。ハッピ姿やハチ巻きの闇屋の大群がぎっしりと乗り込
本文を読む6月12日(水) EU懐疑派の躍進に揺れる欧州議会~その権能と選挙制度~(変えよう選挙制度の会・6月例会)
著者: 紅林 進変えよう選挙制度の会・2019年6月例会のご案内 日時:6月12日(水)18:30~20:30 テーマ:EU懐疑派の躍進に揺れる欧州議会~その権能と選挙制度~ 報告者:田中久雄(当会代表) 報告の後に参加者のみなさんと意
本文を読む6月21日(金) 講演会 プログレッシブ(進歩)連合の可能性 ~ 市民社会は政党政治を変えられるか~ 講師:中野晃一
著者: 大井 有「プログレッシブ(進歩)連合の可能性 市民社会は政党政治を変えられるか 講師:中野 晃一(上智大学 国際教養学部長:政治学者) 日時:6月21日(金) 18:30~20:30 場所:上智大学 6号館 5F 502教室 参
本文を読む砂川事件裁判国家賠償等請求訴訟第1回口頭弁論および記者会見、報告集会取材のお願い
著者: 吉沢弘久伊達判決を生かす会をご支援いただいている皆様 時下益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。 伊達判決を生かす会 事務局の吉沢でございます。 いつも私どもの会をご支援賜り誠にありがとうございます。 さて、ご存じの通り、私ども
本文を読むワルシャワ検察労組・裁判所労組のテント小町について一言し、次いで故正清太一氏をしのぶ
著者: 岩田昌征ちきゅう座の「交流の広場」、5月30日付「経産省テントひろば1807日後」に5月27日(月)の話題として「ポーランドでは司法省職員がテントを張って闘争中の報告」が「毎月第一月曜日に来られる東欧研究の元教授さん」の話として
本文を読むルネサンス研究所 6月定例研究会のお知らせ
著者: 中村勝己今回は、改元(天皇代替わり)、トランプ来日(日米首脳会談)、大阪G20サミット、7月参院選と矢継ぎ早に政治日程をこなしている安倍政権の改憲策動との対決をどう構想するのか、議論する場を設定することにしました。 私たちとして
本文を読む7月7日(日) 反資本主義連続講座 Part3 フランス「黄色いベスト運動」って何だ!?―格差への怒り、既成政治への不信、草の根の直接民主主義
著者: 藤田五郎世界を俯瞰する視野、現在と過去との対話を通じて考える、新たな討論の輪 ●パネリスト 稲葉奈々子 (上智大学教員・社会学者) 平井 玄 (批評家) 湯川順夫 (翻訳家) ●7月7日(日)/開場・午後5時半/開始・6時 ●会
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