「岸田首相は2年間で、70年来の政策の隅々に手を入れ、根底から覆した。防 衛費のGDP比2%への増額、反撃能力保有、そのためのトマホークの購入に踏み 切った。防衛装備品の輸出にもメドをつけた。日本は今や米国にとって完全な
本文を読む【4月12日(土)】《子安思想史講座の再開のお知らせ》
著者: 子安宣邦昨年9月に閉じました昭和思想史研究会の市民講座を再開いたします。転居を含む一身上の事情に落着をえたことで一度閉じた講座の再開を思い立つにいたりました。それとわれわれの「霊魂と祖霊」をめぐる問題(儒家的伝統では「鬼神論」と
本文を読む江東自転車エコライフ通信267号/香取香梅園・向島百花園
著者: 中瀬勝義〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 https://chikyuza.net/〔culture1380:250226〕
本文を読む【4月5日(土) ー6月29日(日)】東京アートミュージアムより展覧会のご案内です。
著者: 東京アートミュージアム弊館では「絵画のなかにいる天使をさがしながら」を開催いたします。つきましてはご紹介くださいますようよろしくお願いいたします。 ____________________________________ 絵画のなかにいる
本文を読むユニクロ中国撤退のニュース
著者: 藤澤豊ユニクロが中国から撤退して、東南アジアに生産基地を移すというYouTubeのニュースをみて驚いた。こんなことが起きているとは知らなかった。新聞はとってないし、テレビもめったに見ない。人と会うことも少なくなって世事に疎くな
本文を読むアジア・太平洋地域の2025国際協同組合年がスタート
著者: 岩垂 弘東京でキックオフイベント 東京・渋谷の国連大学で2月19日、「2025国際協同組合年キックオフイベント」が開かれた。日本の協同組合によって結成された「2025国際協同組合年(IYC2025)全国実行委員会」、国際協同組合
本文を読む【本日】平和構想連続講座 第2回「戦後国際秩序」に挑戦する中国?――「中国」との対話に向けて
著者: 杉原浩司参加を希望される方(特にオンライン)は大至急、お申し込みください。リア ルについては当日飛び込み参加もできますが、可能ならお申し込みのうえでご 参加ください。 ————&#
本文を読む天皇制とは、この世に必要な存在ではない。いや、国民の主権者意識涵養には、まことに有害な存在である。にもかかわらず、この社会の隅々になんと蔓延ってしまった恐るべき存在なのだろう。
著者: 澤藤統一郎(2025年2月23日) 2月23日、天皇(徳仁)の誕生日。もちろん、とりたてて目出度い日ではない。思惑ある人だけが大袈裟に空虚な祝辞を述べ合う日なのだが、その空虚さにシラける日。そして、国民一人ひとりの主権者意識や、人
本文を読むウクライナ戦争の転機とトランプ「和平」
著者: 大谷美芳米国・トランプ政権が対ロシア・融和主義の「和平」をウクライナに強要している。ウクライナはこれにどう対応するのか? 「代理戦争論」はこれを批判できるのか? 「祖国防衛戦争論」の立場でトランプ「和平」を批判し、新しい情勢を
本文を読むNNAFJおしらせ:ノーニュークス・アジアフォーラム通信192号
著者: 佐藤大介1995年、第3回NNAF(非核亞洲論壇)、3万人デモ 2014年、5万人の道路占拠 ■ ノーニュークス・アジアフォーラム通信192号 (25年2月20日発行、B5-28p)もくじ ・ 第21回ノーニューク
本文を読むGlobal Headlines:ミャンマー、学生師団の指導者が決意と展望を語る
著者: 野上俊明<はじめに> トランプの再登場が引き起こす激震は、大西洋を越えてヨーロッパを直撃し、かつユーラシア大陸を縦断してアジア地域にも及びつつある。就任早々、大統領はアメリカ国内の社会政策関連だけではなく、海外援助に関わる様々な
本文を読む【2.26院内集会】改めて問う 土地規制法の今~住民監視はどこまで進んだか?
著者: 杉原浩司直前のご案内となり申し訳ありません。 土地規制法の運用開始から2年。見えてきた問題点を検証し、悪法の無力化と 廃止に向けた道を探ります。YouTubeでも視聴できます(アーカイブも)。 ぜひご参加、ご視聴ください。 &#
本文を読む田村智子委員長は共産党の代表ではないのか、志位議長が衆院本会議、予算委員会で代表質問に立つ不思議、田村委員長就任1年を顧みて(3)
著者: 広原盛明共産党はいま存亡の岐路に立っている(その50) 何度も目を疑ったが、共産党機関紙「しんぶん赤旗」が連日1面トップで報じているのだから、やはりこれが共産党の真実の姿なのだろう。他でもない。志位議長が2月13日の衆院本会議で
本文を読むミャンマー、イラワジ・デルタで奮闘する日本人の女医さん
著者: 野上俊明内戦が拡大し、いままで平穏だったイラワジ・デルタ地帯にも戦火が及び始めています。4年前から始まった内戦は、抵抗勢力がますます支配地域を拡大し、軍事政権を追い詰めています。なるほど抵抗勢力の前進は歓迎すべきことではありま
本文を読むお江戸舟遊び瓦版1083号/「みどりのカーテン」準備の土づくり講座 +「破綻必至の日本の原子力政策と核燃料サイクル」
著者: 中瀬勝義〈記事出典コード〉サイトちきゅう座http://www.chikyuza.net/〔eye5904:250223〕
本文を読む【 今日の通信=「怒りをうたえ」DVDと討論集会 】[2025-2-22『1945ヒロシマ連続講座2016』]
著者: 「ヒロシマ」通信[2025-2-22『1945ヒロシマ連続講座2016』「ヒロシマ」通信メンバーのみなさんへ] 【 今日の通信=「怒りをうたえ」DVDと討論集会 】 「十年ひと昔」という言葉があります。ならば五十年は大昔ということになっ
本文を読む2.24「ウクライナに平和を」集会とデモに!「侵略反対」の横断幕と共に歩きましょう!
著者: 杉原浩司2月24日に東京・日比谷野音で「ウクライナに平和を!」集会・デモが開催さ れるにあたって、加藤直樹さん(ノンフィクション作家・『ウクライナ侵略を 考える』著者)の呼びかけをご紹介します。 「ウクライナ民衆連帯募金」の呼び
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌2月20日版
著者: 木村 雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2025年2月20日は、座り込み4,912日目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の実
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】621 罪人サルコジ元仏大統領発のモロッコ自治案
著者: 平田伊都子2025年2月15日、モロッコ国王逝去のニュースがモロッコ・ソーシャルメデイア界を独占しました。 モロッコ庶民はMAPモロッコ国営通信や王室の公式声明を待ちました。 が、王室報道は昨年12月のモーリタニア大統領謁見が
本文を読む青山森人の東チモールだより…摩訶不思議、マクア語の話者がまだいたとは?
著者: 青山 森人国勢調査ではマクア語の話者は56人 前号の「東チモールだより」の終わり部分でわたしは、「東チモール東端部に位置するラウテン地方自治体のそのまた東部のトゥトゥアラという村で話されていたマクア語という言語は、『独立回復』をし
本文を読む中国は日米首脳会談をどう見たか
著者: 阿部治平ーー八ヶ岳山麓から(510)ーー 石破総理大臣とトランプ大統領は日本時間の2月8日にワシントンで首脳会談を行い、共同声明を発表した。中国外務省は共同声明の自国に関する部分に鋭く反応した。これをロイター通信は次のように報道
本文を読む混迷する世界の現状-現実をどう見つめ、過去の運動にどう学ぶか(直前再掲載)
著者: ちきゅう座事務局全基地撤去を求める2.23グローバルアクション(&「沖縄・西日本ネットワーク」結成集会)
著者: 杉原浩司23日(日)に東京・新宿で行われる「全基地撤去」アクションをご案内します。 関連して、本日22日に鹿児島で開催される重要な取り組みもご紹介します。 オンライン視聴もできますので、ご注目ください! 【知り、つながり、止め
本文を読むつくろい通信 第27号
著者: 稲葉剛▼今号の目次▼★1. 2月20日(木)公開セミナー「難民・仮放免者支援の実践と課題」お申込み受付中!★2.「この冬、誰も路上で凍えさせない」キャンペーン、2月末まで継続中です。★3.桐生市調査団が新たな要望書を提出★4.
本文を読む「岩波の本は、返品できないんですよ、いいですね」~歌集『ゆふすげ』をめぐって
著者: 内野光子転居先に出入りの本屋さんからの確認の電話だった。やはり、読んでおかねばと、注文した『ゆふすげ』(美智子著 岩波書店 2025年1月)の件である。著者「美智子」は、平成期の美智子皇后、美智子前皇后のこと。苗字のない著者と
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(500)
著者: 本間宗究(本間裕)2025.1.16 人類史上最大のバブル 1600年代初頭に「オランダのチューリップ」から始まった「人類社会のバブル相場」については、その後、「南海泡沫事件」などを経て、「20世紀から21世紀における本格的なバブルの時代
本文を読む21世紀ノーベル文学賞作品を読む(7-下)
著者: 横田 喬ハロルド・ピンター(イギリス、2005年度受賞者)の人となり――劇作によって、日常の対話の中に潜在する危機を晒し出し、抑圧された密室に突破口を開いたこと H・ピンターの主著『何も起こりはしなかった――劇の言葉、政治の言葉
本文を読む九条はらまち No.418/映画『日本の青空』上映会
著者: はらまち九条の会経産省前脱原発テント座り込み日誌2月13日版
著者: 木村 雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2025年2月13日は、座り込み4,905日目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の実
本文を読むラッセル=アインシュタイン宣言を今に問う
著者: 第五福竜丸平和協会■短信■今年の3・1ビキニ記念のつどい 今から71年前の1954年3月1日に太平洋のビキニ環礁で米国の水爆実験が行われ、付近で操業中だった静岡県焼津港所属のまぐろ漁船・第五福竜丸の乗組員と周辺の島々の住民が、実験による「
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