インド太平洋というけれど,ペル-やグアテマラなど中南米近辺の太平洋は関係が薄いような気がするなあ,などと空想を巡らしていたためか,岡田充共同通信客員論説委員の「海峡両岸論 第96号 2018.11.15発行 - 協調と包
本文を読むはじめて、ポーランド映画祭へ
著者: 内野光子旧友、映画評論家の菅沼正子さんから「ポーランド映画祭」の案内をいただいていた。昨年もいただきながら、行くことができなかった。彼女からは、これまでも、封切りの「カティンの森」「残像」「ユダヤ人を救った動物園」などを勧められ
本文を読む聖徳記念絵画館の連作壁画について
著者: 髭郁彦明治神宮外苑にある聖徳記念絵画館で10月6日から11月11日まで「明治維新150年記念特別展:明治が見た世界~巨大壁画でたどる日本開国史~」という展覧会が開催されていた。明治維新から150年という問題に特別関心があった訳
本文を読む徴用工判決:河野外相の韓国政府への責任転嫁論は奇弁
著者: 醍醐聡2018年11月19日 河野外相は11月3日、神川県内の街頭演説の中で次のように発言した。 「河野太郎外相は3日、神奈川県茅ケ崎市で街頭演説し、日本企業に賠償を命じた韓国人元徴用工訴訟判決に関し、韓国国民への補償は韓国政
本文を読む徴用工も技能実習生も、人権保障を欠いた国外労働力の導入である。
著者: 澤藤統一郎今大きな話題となっている二つの問題。入管法改正の前提にある技能実習生制度と、韓国徴用工判決。両事案の本質が酷似していることに驚かざるをえない。両者とも、企業が要求する劣悪な条件での「外国人」労働者雇用の問題。資本の利潤追
本文を読む徴用工判決:韓国政府に請求せよという小林節氏の主張は的外れ
著者: 醍醐聡2018年11月19日 元徴用工をめぐる韓国の大法院判決について、日本政府は「1965年日韓協定で完全かつ最終的に解決済み」と繰り返している。しかし、その一方で、個人の請求権まで消滅させたものではないという従来の外務省
本文を読む続・続からくにの記 (その4) 2018.10.23~10.30
著者: 小原 紘韓国通信NO580 鄭さんの家に着いた。 まるで山荘みたいな一軒家。小高い山と紅葉に包まれていた。昨日の内蔵山の続きのようだった。かたわらを小川が流れていた。夫人の李善愛(イ・ソネ)さんが車に駆け寄って来た。「遠くま
本文を読む崩れ落ちるスペイン司法界の権威
著者: 童子丸開バルセロナの童子丸開です。しばらく記事をまとめることができませんでした。多くのことが同時並行的にジワジワと進んでいるのですが、外国の人にも明らかに見えるような形の大きな出来事につながっていないのです。しかし、いずれ全ての
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 625号
著者: 中瀬勝義堤末果「 日 本 が 売 ら れ る 」 幻冬舎、2018.10 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2018/11/49b6adce805d5caacb3dd
本文を読むハイデガー哲学における歴史と真実(2)
著者: 野上俊明<はじめに> ある著作家について、かれがすでに物故し著作家活動の全容が明らかである場合、個々の作品の意味解明をするにあたっては、生涯活動全体の文脈の中での位置づけを無視することはできないでしょう。したがってハイデガーの
本文を読む11/29(木) 沖縄県知事選挙 デニー勝利と私たちの課題
著者: 紅林 進日 時:11月29日(木)午後7時~ 場 所:文京区民センター3C 地下鉄後楽園駅、春日駅下車 地図→http://www.yu-cho-f.jp/wp-content/uploads/kumin_map
本文を読む始まった参院選に向けての野党共闘 ― 市民連合と5野党1会派
著者: 澤藤統一郎改憲派にとっては、「アベのいるうち、両院の議席が3分の2あるうち」が改憲のチャンスという認識。ということは、「アベが首相の座から去ることになれば」、あるいは「衆参どちらかの議院で改憲派議席が3分の2のラインを失えば」、千
本文を読む続・続からくにの記 (その3) 2018.10.23~10.30
著者: 小原 紘韓国通信NO579 翌朝、鄭周河(チョンジュハ)さんが迎えに来るまでの間、市内の井邑詞 (チュンウブサ)公園にでかけた。 井邑では全琫順と並び「有名」な婦人-「望夫像(マンプサン)」と「井邑詞」の歌碑が立つ。 詩は
本文を読む《湘北拙句抄》その6
著者: 霧野 漠レオナルド 裸舞女に観ず 聖マリア マグダラの マリアに投ぜず 石礫(いしつぶて) 裸身舞い 子育て懸命 必死母 裸身舞い 嗤う正義が 観よ 自沈 自沈あと 渦も消えゆき 波静か パレットに 適色練って 筆で
本文を読むレイバーネットTV136号 : オンボロ原発を動かすな!〜首都圏「東海第二原発」
著者: 松原以下、今週水曜日の番組案内です。おしどりマコさん生出演します。 ぜひギャラリーに遊びにきてください。拡散大歓迎。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ●労働者の 労働者による 労働者のための
本文を読む第49回司法制度研究集会 ― 「国策に加担する司法を問う」
著者: 澤藤統一郎本日(11月17日)は、日本民主法律家協会が主催する第49回司法制度研究集会。テーマは、「国策に加担する司法を問う」である。 独立した司法部存在の意義は、何よりも立法部・行政部に対する批判の権限にある。立法部・行政部の活
本文を読む11・24槇蒼宇さん講演会 朝鮮三・一独立運動100年、その歴史認識をめぐって
著者: 今本陽子日時:11月24日(土)18:00~ 場所:関内・横浜YMCA 会費:800円、会員500円、学生無料 主催:関東大震災時朝鮮人虐殺の事実を知り追悼する神奈川実行委員会 https://chikyuza.net/wp-c
本文を読む11.27(火)アクション 首都圏・東京の原発第二原発、廃炉! 日本原電を3波の抗議で攻める!
著者: 石川愛子https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2018/11/8a7d0376c15d332572a6cb1bbbc6c5ae.pdf
本文を読む1965年日韓協定の実質は経済協力協定、個人の請求権は未解決
著者: 醍醐聡2018年11月16日 韓国の大法院が日本企業に対する元徴用工の賠償請求を認める判決を言い渡したことについて、河野太郎外務大臣は猛反発し、本件請求権は1965年の日韓請求権協定で完全かつ最終的に解決しており、あとは日本
本文を読む【案内】11.27アクション~首都圏・東京の原発=「東海第二」廃炉!
著者: kimura-mとめよう!東海第二原発首都圏連絡会からの案内を転送します。) (転送・転載を歓迎します) 【案内】11.27アクション (雨天決行) ~首都圏・東京の原発=「東海第二」廃炉!~ □日本原電本店を3波の抗議で攻める!
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 624号
著者: 中瀬勝義第21回まちの駅全国大会in会津 ~「まちの駅」が地域をひらく・つなぐ・むすぶ~ を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2018/11/d7df3c726c003
本文を読む11月11日「アソウ即刻辞任!」の行動に参加して
著者: 内野光子「1」が揃ったこの日は、たしかに東京は、予報に反してあたたかく、素晴らしい天気に恵まれた。「イイ」日にしたい思いだった。「森友・加計問題の幕引きを許さない市民の会」による財務省前のアピール行動と日比谷公園から鍛冶橋までの
本文を読む11/18(日)孫崎享さん講演「日米安全保障関係と平和の確保」
著者: 紅林 進友愛政治塾Ⅰ 第5回 日米安全保障関係と平和の確保 講 師:孫崎享さん(東アジア共同体研究所所長) 司 会:村岡到 ツイッター大統領トランプによって日米関係はどうなっているのか。安倍晋三政権は、大量の武器購入や
本文を読む東北沿岸漁民緊急フォーラムのご案内 ― 『漁業法改定』は沿岸漁業に何をもたらすか
著者: 澤藤統一郎国会で審議入りした漁業法等の改正案。漁民対企業の対決法案となっている。これは、けっして革新対保守の対決ではない。「浜の生活」派と「新自由主義」派との争いなのだ。かつては、地元の保守政治家が漁民の生活の守り手だった。いま、
本文を読む「マルクス経済学者有沢広巳の魅力」──周回遅れの読書報告(その82)
著者: 脇野町善造有沢広巳のことを知っている人間は、みなもうかなりの年配であろう。有沢には『学問と思想と人と』という、自伝のような実にいい著作があるが、こんな本を知っている人間ももう少なくなっているかもしれない。 有沢の功績は大きく分
本文を読む中間選挙後のトランプ外交(3)
著者: 伊藤力司1979年2月、パリに亡命していたイスラム教シーア派のトップ指導者ホメイニ師の帰国で実現したイラン・イスラム革命。その結果、親米パーレビ国王の統治は瓦解し、国王は亡命した。革命で意気上がったテヘランの学生など若者たちは同
本文を読むフォーラム杉並 第7回企画 ■戦争を知らない大人たち -からだと生活から考える-
著者: 熊谷博子トークと映像上映 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2018/11/e4a1739f30a40c97f43d835b09999dab.pdf 内容 いま伝える 私の身近な戦争
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No3511
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No3511】 2018年11月16日(金)地震と原発事故情報- 7つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.原告側からの反論始まる 11・14あらかぶさん裁判第10回口頭弁論
本文を読むフェイクな「ダブルスピーク」にご用心!
著者: 加藤哲郎2018.11.15 アメリカ中間選挙結果の評価は、投票結果と同じように、分かれています。僅差ですが下院での 民主党の勝利、女性や人種的少数派、多様な宗教出自の候補の大量当選、下院議長と各種委員会委員長独占、それに総投
本文を読む「学問・教育・表現の自由」を問う―「明治学院大学事件」
著者: 寄川条路既に新聞等によっても知られています、明治学院大学での授業の無断録音と授業内容への大学当局の不当介入。それを告発した教授を解雇した「明治学院大学事件」。東京地裁による解雇無効判決にいたるまでの、事件の全貌を明らかにします。
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