米、英、仏、独、ロシア、中国の6か国は、イランの核開発中止を求めた安保理決議に基づいて06年から対イラン経済制裁を実施。2年間にわたるイランとの交渉の末、2015年4月に厳しく平和利用に制限する協定―合同包括的行動計画(
本文を読む【予約優先】種子法廃止から半年 どうなっている? 地域の動きと世界の運動(PARC自由学校オープン講座)
著者: 紅林 進*********************************************** 【予約優先】9/22(土)PARC自由学校オープン講座 種子法廃止から半年 どうなっている? 地域の動きと世界
本文を読む私が出会った弁護士(その3) ― 安達十郎
著者: 澤藤統一郎東京弁護士会の月刊機関誌を「LIBRA」(リブラ)という。公平の象徴である「天秤」の意味なのだそうだ。その「LIBRA」の最新号(2018年8月号)の会員消息欄に、安達十郎さんの訃報が掲載されていた。6月29日の逝去。享
本文を読む日本にとっての8.15、中国・朝鮮半島にとっての8.15
著者: 加藤哲郎2018.8.15 猛暑の敗戦記念日です。涼しくなったと思えば台風と雷雨、この時期のオリンピックは残酷です。2年前までは、この時期は大体アメリカ滞在で、NARA(米国国立公文書館)の史資料と格闘していたのですが、大学
本文を読む日本国憲法は、敗戦を契機に不再戦の決意から生まれた。
著者: 澤藤統一郎本日(8月15日)は73回目の「敗戦の日」。私には、「終戦の日」でもさしたる違和感はない。韓国では「光復節」という祝日。北朝鮮では「祖国解放記念日」だそうだ。 政府の呼称に従えば、「戦没者を追悼し平和を祈念する日」。恒例
本文を読む「生死はときの運、興亡は天にゆだねよう」―― 習近平批判
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(264)―― 7月24日習近平独裁体制と政治路線を真正面から批判する論文が現れた (https://www.boxun.com/news/gb/pubvp/2018/07/201807260816.s
本文を読む8月18日アカデミー「長州レジームからの脱却 2018年のいま 、テロリストたちに葬られた立憲主義を実現させる」
著者: 林克明長州テロリストらにつぶされた日本の立憲主義の夢 ●講師 : 関良基氏(拓殖大学教授) ●日時 : 2018年8月18日(土) 13:30開場、14:00開演 16:40終了 ●場所 ; 雑司ヶ谷地域文化創造館 第2会議室
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】276 西サハラの子供たちがローマ法皇に謁見!
著者: 平田伊都子2018年8月8日、西サハラ難民の子供たちがローマ法王に迎えられました。 この歴史的ニュースをSPS西サハラ難民通信は8月11日になって、やっと公表しました。 西サハラ難民政府は、大事なことをできる限り秘密裡に進め、事
本文を読む真夏の真昼時、暑いさなかの平和を守ろうという熱いアピールです。
著者: 澤藤統一郎ご近所の皆様、ここ本郷三丁目交差点をご通行中の皆さま。こちらは平和憲法を守ろうという一点で連帯した行動を続けています「本郷・湯島九条の会」です。私は近所に住む者で、憲法の理念を大切にし、人権を擁護する立場で、弁護士として
本文を読む【報告】8月11日市民立法チェルノブイリ法日本版の学習会「NOでは足りない--3.11・ショックに対処する方法:もう1つの『あべこべ』は可能だ--」(さいたま市浦和区)
著者: 柳原敏夫【報告】8月11日市民立法チェルノブイリ法日本版の学習会「NOでは足りない--3.11・ショックに対処する方法:もう1つの『あべこべ』は可能だ--」(さいたま市浦和区) https://chernobyl-law-inj
本文を読むウチナンチュが心を一つにして闘うとき、大きな力になる。
著者: 澤藤統一郎翁長雄志・沖縄県知事の急逝が8月8日夕刻。その後の事態は急展開している。 翌9日が、大浦湾埋立承認撤回のための聴聞手続。非公開ではあるが、沖縄防衛局の期日延期要請は斥けられ2時間余で終了した。そして、2回目の聴聞はないと
本文を読む朝鮮半島非核化と日本の責任、ジャーナリズムの責任 ―原水禁大会分科会での講演から
著者: 隅井孝雄2018年原水爆禁止世界大会 2018年8月5日~6日 8月6日は広島に原爆が投下されて73年目の記念日、慰霊式典が開かれた。その前日の8月5日、広島で非核、反核をテーマにした様々な世界大会分科会が開催された。私も「核兵
本文を読むフランスとフィリピン 私たちは財の消費者でしかないのか
著者: 村上良太この3年ほどの間に僕はフランスとフィリピンというある意味で遠く離れた世界の取材を並行して行うことになり、ようやく今それぞれ作品として世に送り出すことができることになった。フランスに関しては「立ち上がる夜 <フランス左
本文を読む翁長沖縄県知事の死去に伴う二つの問題 ――辺野古埋め立ての承認撤回と知事選
著者: 宮里政充埋め立て承認撤回――翁長知事の遺志は受け継がれる 8月8日午後6時43分、沖縄県の翁長雄志(おなが・たけし)知事が膵癌のため、浦添市の病院で死去した。67歳だった。 翁長知事は、死去の直前の7月27日午前、仲井真弘多(な
本文を読む「根拠薄弱」から「追悼文を読ませてください」へ
著者: 箒川兵庫助澤藤統一郎氏の『朝鮮人虐殺を反省しない、こんな都知事でよいのか。』を読んでその通りだと思う。澤藤氏に賛成する方も多いと思う。 しかし小生は,都知事や首長・首相に多くを期待してはいけないと思う。安倍首相が広島で使った追
本文を読む石破茂の天皇教信仰告白
著者: 澤藤統一郎自民党総裁選とは、政権与党のトップ人事というだけでなく、事実上の次期首相予備選挙である。コップの中の争いとして無関心でいることはできない。そこで何が争われているのか、とりわけ憲法問題がどのように論じられているのかに、耳を
本文を読む予告:日本軍「慰安婦」メモリアル・デー in Berlin / Mahnwache am 14. August
著者: 梶村太一郎昨年2017年のメモリアル・デー 恒例の8月14日に行われる「日本軍『慰安婦』メモリアル・デー」が本年も来週の火曜日に、今年も以下のようにベルリンのブランデンブル門前のパリ広場で開催されます。 今や世界各地で伝統となった
本文を読む2018.ドイツ逗留日記(9)
著者: 合澤 清ドイツ人は挨拶好きだ。「挨拶の国」とも言われている。確かに、朝の散歩ではもちろんのこと、スーパーの買い物の時にも、時には街を歩いている時でも、すれ違う人に挨拶されることがある。最初は戸惑っていたが、最近では、こちらの方か
本文を読む海峡両岸論 第93号 2018.08.09発行 - 中国本位から国際主義へ転換 習近平「外交戦略」を読む -
著者: 岡田 充米トランプ政権が国際協調主義を捨て「内向」を続ける一方、中国は「一帯一路」を看板に「外向」型の外交を展開している。習近平総書記は6月末北京で開かれた「外事工作会議」(写真 新華網)で、中国外交を中国本位から国際主義へと
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】275 元大統領諸氏、国連の難題に挑戦
著者: 平田伊都子2018年8月10日、元チリ大統領ミシェル・バチェレ女史がUNHCHR国連人権高等弁務官)に任命されました。 一方、国連西サハラ事務総長個人特使は元ドイツ大統領ホルスト・ケーラー氏です。 ということは、、♠現アメリカ大
本文を読むある一首をめぐって~パネルディスカッション「分断をどう越えるか~沖縄と短歌」
著者: 内野光子前記事の『現代短歌』8月号採録の那覇市で開催されたパネルディスカッション「分断をどう越えるか~沖縄と短歌」(2018年6月17日 現代短歌社主催)において、パネリスト、当日の会場の参加者の間で、話題になった作品につぎの一
本文を読む8/16 福田川崎市長は利用許可を取り消して!署名提出&共同記者会見
著者: 杉原浩司東京の杉原浩司(武器輸出反対ネットワーク:NAJAT)です。こちらにも 投稿させてください。[転送・転載歓迎/重複失礼] 「川崎でのイスラエル軍事エキスポに反対する会」が8月2日に提出した、 軍事見本市へのとどろきアリー
本文を読む8/24(金) アジア記者クラブ8月定例会 「騙されてたまるか 調査報道の裏側で」
著者: 森広泰平2018年8月24日(金)18時45分~20時45分 専修大学神田キャンパス1号館・102教室 ゲスト 清水潔さん(日本テレビ報道局) 事件報道は警察発表から始まるのが定番だ。前日に「犯人逮捕へ」と紙面に掲載され、早朝
本文を読む朝鮮人虐殺を反省しない、こんな都知事でよいのか。
著者: 澤藤統一郎昨日(8月10日)の、小池都知事定例記者会見。 記者からの質問に小池はこう答えている。 -- 関東大震災の犠牲者の慰霊について、昨年、知事は追悼文の送付を控えたが今年の対応と、その対応の理由を 「今週8日でしたか、実行
本文を読むローザ・ルクセンブルクの驚くべき筆力──周回遅れの読書報告(その68)
著者: 脇野町善造部屋を整理していたら捨てられなかった古い記録が随分と出て来た。死んだらみんなゴミとして捨てられてしまうだけだと思い、極力「始末」をしているのだが、始末しきれないものも残っている。大昔、相当の回数にわたって作成した「八百
本文を読む9.10(月)ルネサンス研究所 9月定例研究会のお知らせ
著者: 菅 孝行日 時:9月10日(月) 18:00開場18:30開始 場 所:専修大学神田校舎7号館6階764教室 参加費: 500円 報告者:塩野谷恭輔(東京大学大学院生 専攻宗教学) テーマ:天皇制――神権・象徴・廃絶 天皇明
本文を読む「分断を越えて」とは―そこに生れる「分断」はないか~ある短歌雑誌の特集に寄せて
著者: 内野光子地域での市民活動や住民運動に目を向けてみると、目指すところが一致しながらも、ちょっとでも異論を唱える、うるさそうな?グループや人間には声をかけないということもある。「共闘」というとき、「排除」の論理も働いていることを忘れ
本文を読む日本国政府よ。核兵器禁止条約に署名し批准せよ。それこそが、被爆国の責務であり、被爆者に対する誠意ではないか。
著者: 澤藤統一郎73年前の8月9日午前11時2分、長崎の上空で核兵器が炸裂し広島に続く阿鼻叫喚のこの世の地獄が出現した。この1発の原子爆弾によって、7万人以上の命が奪われたという。そして、生き残った多くの人々が放射能による不安と苦しみを
本文を読む青山森人の東チモールだより…経済低迷の煽りをうけるジャーナリスト
著者: 青山森人青山森人の東チモールだより 第377号(2018年8月10日) 経済低迷の煽りをうけるジャーナリスト 危ぶまれる新聞紙の存続 8月2日、閣議は約12億ドルの2018年度予算案を決定し、6日に国会に提出しました。アジオ=
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(199)
著者: 本間宗究(本間裕)お金と信用 「お金」は「信用」を形にしたものであり、また、「信用」は、人々の「絆」から発生するが、この時に、「信用の量」が大きければ大きいほど、「お金の総量」が増えるものの、「お金の質」が劣化することも理解できる。つまり
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