道に食あり、食により道を失う 最近の「官僚の不祥事」については、まさに、「食により道を失った状況」とも言えるようだが、このことは、「禅」の言葉である「道に食あり、食により道を失う」というものである。つまり、「道」という、
本文を読む【直前再掲載】5・26公開講座『こどもと若者たちの貧困問題をめぐって』 講師:橘ジュン(BONDプロジェクト代表)
著者: ちきゅう座運営委員会日時:2018年5月26日(土)15時~16時45分(14時45分開場) 会場:明治大学駿河台校舎研究棟・第1会議室(4F) BONDプロジェクトは2009年に創立。10代20代の生きづらさをかかえる女の子たちを支える活
本文を読む6.23シンポジウム「明治150年」に問う―沖縄と天皇制
著者: 深沢 一夫―東アジアの戦後が激しく変わろうとしている今 琉球列島の軍事植民地化と象徴天皇制批判の視座から 侵略と併合の「明治150年」を問う-6.23シンポジウムに多くの参加を! 日 時 6月23日(土)14時 会 場 専修大
本文を読む「9条俳句訴訟」東京高裁控訴審判決を傍聴して
著者: 石川愛子5月18日(金)、「9条俳句裁判」(詳細は「9条俳句市民応援団ホームページ」へ)の東京高裁での判決日。101法廷は傍聴人でいっぱいだった。2時からの裁判、2分間の報
本文を読む「アパートで暮らしたい・・・」-おにぎりパトロールでの出会いから-
著者: 村尾知恵子3月下旬、今年の桜は開花が早かった上、満開の桜を眺めている期間も例年より長かった。路上生活の人々もお花見に行っているのでしょうか。「こんにちは、ど~ですか」と挨拶を交わした人はいつもより少ないようでした。日中が暖かいせい
本文を読むミュンヘンとワルシャワ、気まま旅(4)
著者: 内野 光子5月8日5時、マリエン広場で ダッハウ強制収容所からマリエン広場に戻り、Kさんは別れ際に、ランチは青空市場でいかがですか、と勧めてくださった。それから「新市庁舎の仕掛け時計は5時ですよ」とも。マリエン広場の賑わいは、なる
本文を読むミュンヘンとワルシャワ、気まま旅(3)
著者: 内野 光子「見取り図」再掲 ゲオルク・エルザ―の独房に遭う 展示室③を出ると、1997年に設置されたという、ダッハウの犠牲者慰霊碑④が目に入る。高圧電流の通る有刺鉄線を越えようとして、命果てた人々を表現したという。 収容者の点呼が
本文を読むミュンヘンとワルシャワ、気まま旅(2)
著者: 内野光子5月8日、ダッハウ収容所へ、大勢の若い見学者たちに圧倒される 9時に中央駅構内のスタバでガイドのKさんと待ち合わせ、一日乗車券を手渡された。列車Sバーン2でErding行きと反対方向に乗ればよく、ダッハウ駅の先で二手に分
本文を読むちきゅう座第13回定例総会のご案内(直前再掲載)
著者: ちきゅう座運営委員会2018年度ちきゅう座定例総会を下記のとおり開催いたしますので、ご案内申し上げます。ご承知のように安倍政権による公文書等の破棄、改ざん、ねつ造の事態が次々と白日のもとに曝されています。安倍政権成立以来、官邸と官僚によって
本文を読む6/6郵政の「働き方改革」を考える交流集会
著者: 酔流亭日本郵政は正規雇用のうち一般職の住居手当を廃止します。このかん言われてきた「働き方改革」とは何だったかがここに露呈してはいないでしょうか。それが言い募ってきた「格差是正」とは、待遇の低いほうに「合わせる」ことだった! 見
本文を読むいま、学問的には『人種』という(差別的)概念は使いません。
著者: 澤藤統一郎本日は、姪の結婚式に出席。 さわやかな季節に、さわやかな天候に恵まれた、ステキな結婚式だった。 私には3人の弟妹があり、それぞれが子をなしているが、そのすべてが女性。8人の姪がいて甥はない。今日は6人目の姪の結婚式。宗教
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】263 ♠米大統領 VS 国連事務総長
著者: 平田伊都子2018年5月14日のイスラエル建国記念日に、アメリカはテルアビブの米大使館をエルサレムに移転し、♠米大統領は「エルサレムはイスラエルの首都」と再び宣言しました。 翌15日は、パレスチナ受難記念日<ナクバ>でした。
本文を読む護憲、わが悩み知りたもう?
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(258)―― カラマツ林の中で一人暮しをしているから、たまには人さまの意見を聞かなければなるまいと思って、憲法9条擁護の集会に出た。憲法の学習会、座談会にも出た。村の人とも話合った。ここ1、2週間の間
本文を読む白井聡『国体論』に補足すべき5大ポイント
著者: 一人負彦米軍による日本占領が事実上現在も続いているという事実を前提に以下の提案をします。 1 米軍が日本を占領し続ける動機は、本書の主張とは違って、冷戦が終結しても、朝鮮戦争が終わっても無くならない。根本的な動機は日本の核による
本文を読むテント日誌5月16日…嘘つき柳瀬は家族に何て言い訳をしているのか
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 川柳句会の日だけれど、雨となる 5月13日(日) 早めに経産省前に到着、直ぐに銀輪部隊のお二人が来た。ほどなく座り込みグッズを運ぶ藤原さんの車が到着、直ちに設営にかかる。慣れたもの10分
本文を読む6月3日(日)【要予約】第44回 被ばく学習会「トモダチ作戦の被ばく米兵裁判は“炭鉱のカナリア”」
著者: 温品(ぬくしな)惇一、石川良宣日 時:6月3日(日)午後1時開場 1時15分~4時45分 会 場:文京区男女平等センター・研修室A 文京区本郷4-8-3 本郷真砂(まさご)アーバンハイツ1階 地下鉄丸の内線、大江戸線「本郷三丁目」駅下車、徒歩5分 都
本文を読む周回遅れの読書報告(その56)「ヘルマン『資本の世界史』のこと」
著者: 脇野町善造ヘルマン『資本の世界史』は、そんなに期待して読んだ本ではなかったが、実にいい本であった。抜粋を作ったのだが、やたらと多くなったことも、それを物語っている。こんな風にわかりやすく書くことができるのは、著者がジャーナリスト
本文を読むソンタクこそは日本文化の神髄である
著者: 澤藤統一郎「忖度」、そりゃ大切だ。周りとうまくやるためには、一に忖度、二に忖度。 処世の要諦、これ忖度。忖度なしには、世渡りできない暮らせない。 出世しようと思うなら、ね、キミ。 上司の意中を忖度できなくっちゃね。 なんてったって
本文を読む6月9日「グローバル化金融論入門」世界資本主義フォーラムのご案内
著者: 矢沢国光●主催 世界資本主義フォーラム ●日時 2018年6月9日(土) 午後2時~5時 ●会場 本郷会館 東京都文京区2-21-7 電話 03-3817-6618 http://www.city.bunkyo.lg.jp/gm
本文を読む森友問題の真相究明に注力したNHK記者の左遷を許してはならない
著者: 醍醐聰2018年5月19日 アベチャンネルと揶揄されてきたNHK報道ではあるが、森友問題を精力的に取材し、貴重な報道に貢献してきたNHK大阪の記者が記者職から外されようとしている。この問題は今月17日、『日刊ゲンダイ』が伝えた
本文を読むミュンヘンとワルシャワ、気まま旅(1)
著者: 内野 光子今年のモクレンとツツジは開花が早かった 4年ぶりのドイツ 訪ねたい町は数ある中で、迷いに迷ってミュンヘンとワルシャワ再訪という希望が二人で一致した。私には、ミュンヘンは初めてである。数か月前から、5月7日出発、15日帰国
本文を読む【案内】「とめよう!東海第二原発 首都圏連絡会」結成(5月21日(月)17時~19時半、参議院議員会館101会議室)
著者: kimura-m一昨日送信したメールはタイトルの日付を間違えていました、すみません。明後日の月曜です。お詫びして再送します。) 東海第二原発20年延長・再稼働に重大問題 茨城と首都圏の住民、5月21日(月)に記者会見 「とめよう!東海第
本文を読むささや句会 第44回 2018年4月25日水曜日
著者: 公子結う食処 楽屋 にて 評者 新海あぐり 遠足やジュラ紀の小石につまづいて 新海あぐり ・少し大袈裟な感じもしますが…… 生え変はる子の歯抜け顔さくら餅
本文を読む吉田嘉明(DHC会長)とは、かような人物である ― 「DHCスラップ訴訟」を許さない・第131弾
著者: 澤藤統一郎私は、吉田嘉明(DHC会長)とは、ヘイトとデマ(ないしフェイク)を専らとするレイシストであると言い続けてきた。だから、人権や民主主義を大切にする志のある賢い消費者はけっしてDHCの製品を買ってはいけない、とも言ってきた。
本文を読む美ら海壊すな!土砂で埋めるな!5.25院内集会&5.26国会包囲行動
著者: nohira◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 美ら海壊すな!土砂で埋めるな! 5.25院内集会 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ とき:2018年5月25日(金) 18:00〜19:30(開
本文を読むアジア記者クラブ5月定例会
著者: 森広泰平なぜ北朝鮮巡る邦字報道が歪むのか 金正恩政権と朝米首脳会談後の東アジア 2018年5月26日(土)18時45分~20時45分 明治大学研究棟4階・第1会議室 ゲスト 李柄輝さん(朝鮮大学校准教
本文を読むしなやかに したたかに ~「辺野古ゲート前連続6日間 500人集中行動」その②
著者: shigeko kakiuchi【4月26日・4日目】 「辺野古ゲート前連続6日間 500人集中行動」の4日目。連日700人超の参加で、昨日は800人が座り込んだ。防衛局・県警は連日、カマボコや機動隊員の配置を変えて工事車輌の搬入を強行しているが、多数
本文を読む5.18(金)「『資本論』を読む 講座開講のご案内――吉村信之」
著者: 変革のアソシエ5月18日(金)(場所:協同センター・東京 変革のアソシエ東京事務所)から、「変革のアソシエ」にて、昨年度から引き続き、2年計画で『資本論』を読みとおす講座(今年は2年目)を開催します。 第1回は、「これま
本文を読む「変えよう選挙制度の会」6月例会「野党再編を考える~主に制度面から~」
著者: 紅林進「変えよう選挙制度の会」6月例会「野党再編を考える~主に制度面から~」 「変えよう選挙制度の会」は、市民の自由な選挙運動参加を妨げ、また民意を正しく反映しない、現行の選挙制度や公職選挙法を、民意が正しく反映され、市民が自
本文を読む「南北之塔」よ、何を見てきたか。いま何を思って建っているのか。
著者: 澤藤統一郎5月10日。旧友と糸満市真栄平の「南北之塔」を初めて訪れた。同行の小村滋君から事前の説明を受けるまで、この塔の存在自体を知らなかった。地元の人も、よく知らない。グーグルにも載っていない。この塔にたどり着くまでが一苦労だっ
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