ご存知の方もあるかと思いますが、9月15日、作家やアーティストらが、「小池都知事の朝鮮人虐殺犠牲者追悼メッセージ取りやめに抗議します」との声明を発表しました。小池知事や歴史改ざん勢力に対する重要なカウンターです。お知らせ
本文を読むコミュナル紛争再考 ― 在日ミャンマー人の言説に触発されて
著者: 野上俊明ロヒンジャ問題が国際社会での重大イッシュ—化したためでしょう、日ごろ日本の市民社会向けに政治的な言説をあまりしない在日のミャンマー人の意見が、SNSに載るようになっています。それの最大公約数的意見は、ロヒンジャ問題には
本文を読む青山森人の東チモールだより…第7次立憲政府は少数連立政権
著者: 青山森人青山森人の東チモールだより 第356号(2017年9月18日) 第7次立憲政府は少数連立政権 やはり無理だった、フレテリンとPLPの連立 今回の総選挙の投票日だった7月から月(つき)が二度も変わってしまった9月に、この
本文を読む松井一郎はん、そりゃちゃう。まちごうてまっせ。
著者: 澤藤統一郎今朝(9月19日)の新聞に、あんさんのコメントが掲載されてましたな。 「解散批判、負け犬の遠ぼえ」ちゅうやっちゃ。えろう違和感ありまんな。どないしても一言いわんなならん。 これは、失言とはちゃいまんな。あんさんの素がよう
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 539号
著者: 中瀬勝義ともに生きる未来を! さよなら原発 さよなら戦争 全国集会 21世紀におけるマルクス 『資本論』150年記念シンポジウム を紹介させて頂きます。 https://chikyuza.net/wp-content/uploa
本文を読む(必読)フクシマが危ない! 福島原発事故放出放射能による健康被害の「抹殺プロジェクト」=「三味線」と国際ガン研究機関(IARC)(今月号(2017/10)『DAYS JAPAN』より)
著者: 田中一郎(関連)『DAYS JAPAN』HP https://daysjapan.net/ https://www.daysjapan.net/about/index2.html 水面下で動く福島・健康管理の黒幕た
本文を読むお勧めします:消費税が社会保障を破壊する-伊藤周平/〔著〕(角川新書)
著者: 田中一郎消費税が社会保障を破壊する-伊藤周平/〔著〕(角川新書) http://ur2.link/FUX2 (関連)高齢者に迫る「大負担増時代」 じわり拡大、全体見えず:朝日新聞デジタ ル http://www.a
本文を読むティム・ショロック「北朝鮮との外交は可能」Tim Shorrock: Diplomacy With North Korea Has Worked Before, and Can Work Again
著者: 「ピースフィロソフィー」1990年代初頭に始まった北朝鮮核開発疑惑が、1994年の米朝枠組み合意、1997年に始まるミサイル実験、2003〜2007年の六者会合、2006年から始まった核実験を経て、現在の危機的状況に発展するまで、米国と北朝鮮の
本文を読む安倍政権は火事場ドロボウ ー 森友・加計疑惑からの逃走と原発再稼働許さず ー
著者: 岩垂 弘台風一過で日本列島が快晴となった9月18日、東京・代々木公園B地区で「ともに生きる未来を!さようなら原発さようなら戦争全国集会」が開かれた。脱原発を掲げる「『さようなら原発』一千万署名市民の会」の主催で、旧総評系の労組
本文を読む「9・18」を忘れてはならない―謀略によって侵略を開始した日本こそ
著者: 澤藤統一郎本日の朝刊各紙は、9月28日臨時国会での冒頭解散が確定したごとくの報道。政権の総選挙の投開票が10月22日だろうという。官邸のリークが紙上におどっているのだ。官邸は、その反応を見ているのだろう。 実に腹立たしい。冒頭解散
本文を読む北朝鮮-その理由は
著者: 藤澤豊北朝鮮のミサイル発射と核実験に関係したニュースを聞かない日がない。テレビも新聞も、ミサイルと核兵器の開発が進んで日本の安全が今まで以上に脅かされていると繰り返している。起きていることは、報道されている通りなのだろうが、な
本文を読む突然ですが、お知らせいたします
著者: 内野光子このたび、知人の先輩、櫻本富雄さんからのお知らせですが、24年前の毎日放送のテレビ番組「ある少国民の告発~文化人と戦争」が、いまユーチューブで流されています。 「ある少国民の告発~文化人と戦争」(毎日放送) https:
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】226 西サハラと国連事務総長西サハラ新個人特使の初会談
著者: 平田伊都子2017年9月15日、日本国中が空襲警報なみの騒々しさに包まれました。 また、北朝鮮が国連の言うことを聞かないで、ミサイルをとばしたのです。 同じ頃、北朝鮮と同様に、国連の言うことを聞かないモロッコの対応を巡って、モロ
本文を読む【本日】アミラ・ハスさん講演会「パレスチナと日本」(20日も、京都・広島でも)
著者: 杉原浩司昨日9月17日午後、東京大学本郷キャンパスで開かれた「パレスチナ占領 50年をアミラ・ハスと考える」に参加しました。参加者は約240人で若い 人の姿が目立ちました。 アミラ・ハスさんは、イスラエルの有力紙「Haaretz
本文を読むテント日誌9月16日(土)経産省前テントひろば1807日後(9・11から2197日)
著者: 経産省前テントひろば慌ただしくも座り込みは続く 9月12日(火) 昨夜遅くまでの、F氏不当逮捕に対する丸の内警察署への抗議行動、その後の打ち合わせに続き今日も、早朝からテント運営緊急会議を行う。 F氏からの差し入れ要望の手配等の分担を確認し
本文を読む原発メーカー訴訟 控訴審 第1回期日@東京高裁
著者: 紅林進原発メーカーの製造物責任を問う原発メーカー訴訟の控訴審の第一回裁判が、9月19日(火)、東京高裁で行われます。 メーカーに製造物責任があるのは当然ですが、原発メーカーのみ、原子力損害賠償法(原賠法)により免責されています
本文を読む韓国内の核武装容認論台頭を憂うる
著者: 澤藤統一郎憲法9条の恒久平和主義は、抑止論と対決し続けてきた。 抑止論は、「自国の武力の整備は、相手国の武力行使抑止の効果を持つ」「武力の整備を欠いた非武装無防備は、相手国の武力行使を誘発する」「武力の権衡あってこそ相互の攻撃を自
本文を読むNNAFJおしらせ:トルコ(反原発ドキュメンタリー映画「ニュークリアアラトゥルカ (トルコ原子力狂騒曲)」制作を支援して下さい
著者: 小倉利丸NNAFJおしらせ(拡散希望・重複ご容赦) ■ トルコ・反原発ドキュメンタリー映画「ニュークリア・アラトゥルカ (トルコ原子力狂騒曲)」 制作を支援して下さい 日本のみなさんへ。 Nuclear alla Turca D
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 538号
著者: 中瀬勝義両国祭 「祭能開発!~両国の 魂 を打ち上げろ~」 「明大通りバリアフリー歩行空間の整備事業に関する説明会」 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2017/09
本文を読むベオグラード、平壌、Jアラート
著者: 岩田昌征ベオグラードの日刊紙『ポリティカ』(2017年9月6日)の1面と3面に「北朝鮮に行ったセルビア人観光団――神々の如き領袖達」なる長い記事が載っていた。要約し紹介する。 観光代理店主のフィリプ・ミサロヴリェヴィチが率い
本文を読む何所にでもいる小トランプ
著者: 藤澤豊選挙戦のときの派手なパーフォーマンスは多少減ったように見えないこともないが、言動の本質の何がかわったわけでもない。芸のないお笑いタレントのように、そのときそのときの受けをねらった軽薄な言辞で、ことがすめば世話はないという
本文を読む韓国大統領のブレーンがメルケル首相の核問題での仲介提案に「非常に感謝し歓迎」。恥ずかしい安倍首相の姿勢
著者: 梶村太一郎前回⇨330の続きです。 本日発売のシュピーゲル誌のインタヴューで、文韓国大統領府の鄭義溶(チョン・ウイヨン)国家安保室長が、北朝鮮核問題に⇨仲介の意思を表明したメルケル首相に「非常に感謝している」と述べています。 鄭氏
本文を読む周回遅れの読書報告(その26)小泉喜三郎と武田百合子(下)
著者: 脇野町善造義父の家には3週間程度の予定で出かけた。しかし、思わぬトラブル(この詳細については省く)に巻き込まれ、滞在は6週間近くに伸びた。それで、滞在中に読もうと思って持っていった本を全部読み終えてしまい、読む本がなくなってしま
本文を読むこんなの要らない。返上しよう、薄汚い東京オリンピック。
著者: 澤藤統一郎英紙「ガーディアン」が一昨日(9月14日)報じたところによると、ブラジルの捜査当局は、「東京五輪招致に買収疑惑あり」との結論を出したという。捜査は、リオ五輪と東京五輪の両者に行われていたというが、私の関心は自ずと東京の招
本文を読む北朝鮮のミサイルに助けられる、安倍内閣「戦争国家」への道!
著者: 加藤哲郎2017.9.15 ◆首相官邸での記者会見で鋭い質問を浴びせた東京新聞記者に対して、「どうして政府の言うことに従わないのか」「殺してやる」という脅迫電話がありました。それを政府は誘発し、放置しています。「ファシズムの初
本文を読む判決は 目出度さ・無念 相半ば ― 東京「君が代」裁判(4次訴訟)判決
著者: 澤藤統一郎本日(9月15日)13時10分、東京地裁527号法廷において、東京「君が代」裁判(4次訴訟)の判決が言い渡された。 東京「君が代」裁判は、悪名高き「10・23通達」関連訴訟のメインをなす懲戒処分取消訴訟で、今回の判決は原
本文を読むどうした新聞報道 - 改憲問題での重要な情報を載せない紙面 -
著者: 岩垂 弘安倍首相による「9条改憲」を阻止するために護憲派が大同団結して新しい護憲運動組織「安倍9条改憲NO!全国市民アクション」を発足させたが、これを報じたのは在京6紙のうち、わずか2紙に過ぎなかった。改憲問題に対する国民の関
本文を読む北朝鮮の「核脅威」を追い風にする安倍政権
著者: 矢沢国光9月15日(金)朝7時、TBSラジオのニュース番組を聞いていたら、突然「Jアラート」で中断された。北朝鮮が日本上空を横切るミサイルを発射したから待避せよ、という。 他の局に切り替えてみたら、NHKはもとより民放局も
本文を読む効目のない国連決議、危機を深める安倍従属外交
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(235)―― わたしが思うに、戦争抑止力とは相手国に攻撃意図をもたせないことである。非軍事手段では相手国との交渉を通して信頼関係を構築し、戦争開始を企図するほどの敵意をやわらげること、軍事的には侵略の
本文を読む百合子女王の(屁)理屈
著者: 澤藤統一郎えっ? なんですって? もう一度言ってごらんなさい? 「都民ファーストの会」の代表交代のプロセスが不透明ですって? いったい誰がそんなこと言っているの? そんなこと、この私の前で言えること? あなたもあなたよね。以前私に
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