2024年度ちきゅう座議案書 第一号議案 2023年度事業報告及び2024年度運動方針案 本年度事業報告 自浄能力などとっくになくした現在の日本政府の腐敗はついに極点にまで達したかに思えます。その結果、現政権の崩壊が、即
本文を読むこんなときに「東アジアの平和構築への提言」学習会とは?
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(470)―― 「政治資金規制法」をめぐる与野党間のやりとりが熾烈になって、自民党はいよいよ追い詰められた。共産党の「赤旗日曜版」(5月19日付)と一緒に配られた後援会ニュースによると23日(木)に緊
本文を読む侵略された国に世界大戦覚悟で武器を送りたがる「狂人達」はどちらに多くいるのか――北米西欧市民社会か露国権威主義社会か――
著者: 岩田昌征前回の小文で、1999年3月24日から6月10日の新ユーゴスラヴィア(セルビア)へのNATO侵略に対する防衛戦争を終結させる外交におけるロシア元首相チェルノムイルジンの衝撃的パフォーマンスを紹介した。ここでは、ロシアか
本文を読む5月28~31日 デモと集会の情報
著者: 「原発通信」●集会・デモ/今こそ最高裁へ!東電旧経営陣の責任をただす 第5次最高裁前行動 & 東京集会 時間: 10時 00分 ~ 14時 00分 場所:最高裁前 今こそ最高裁へ!東電旧経営陣の責任をただす 第5次最高裁前行動
本文を読む小池都知事の学歴詐称問題に関するChatGPTとの対話
著者: 川端秀夫Q1:小池都知事がカイロ大学を卒業したと言っているのはウソなんですか? ChatGPT 小池都知事がカイロ大学を卒業したという主張は、事実ではありません。小池都知事はカイロ大学に在籍した経験があるとされていますが、卒業し
本文を読むSJJA& WPO【西サハラ最新情報】582 アメリカがICCもIJCも制裁する?!
著者: 平田伊都子2024年5月20日、ICC国際刑事裁判所のカリム・カーン主任検察官(英国出身)が、イスラエル戦争内閣のネタニヤフ首相とガラント国防相、さらにガザを実行支配するハマスの指導者3人、ヤヒヤ・シンワル指導者、モハメド・デイ
本文を読む唐澤太輔(秋田公立美術大准教授)の『南方熊楠』(中公新書)――日本人の可能性の極限を思わせる巨人の生涯と思想(下)
著者: 横田 喬◇無念の帰国と思想の深化――那智隠棲期 1900年9月1日、約八年間滞在したロンドンを後にし、熊楠は日本へ帰国する。迎えてくれた弟・常楠は、亡父の後を引き継ぎ、酒造業で成功していた。「南方酒造」の那智勝浦支店の応援を名目
本文を読む討論集会 高橋哲哉さん「基地引き取り論」について
著者: 高原浩之「沖縄の基地問題を…沖縄に対する日本の植民地主義を終わらせるという…課題の中で捉えている」。「沖縄に対する日本人の向き合い方という根本問題」。これに賛成です。 日本人民は「沖縄の自己決定権」(自治~分離・独立を沖縄が自
本文を読む5月25,26日のデモ・集会情報
著者: 「原発通信」●集会・デモ/殺すな!ガザ地区停戦緊急行動 時間: 13時 00分 ~ 場所:イスラエル大使館前&アメリカ大使館前 殺すな!ガザ地区停戦緊急行動 5月25日(土) 13時~ イスラエル大使館前 14時30分~ アメリ
本文を読むGlobal Headlines:旧東ドイツの視点から
著者: 野上俊明<はじめに> 人はいざ知らず、私にとって「プロ独(プロレタリア独裁)」という言葉は、血にまみれたおぞましい言葉でしかない。「パリ・コンミューン三原則」だの、レーニンの「国家と革命」だの、「(ドイツ)レーテ革命」だのとい
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(462)
著者: 本間宗究(本間裕)中ロの誤算 2022年2月24日から始まった「ロシアによるウクライナへの軍事侵攻」から、現在では、2年以上の時間が経過したが、この間の推移を考慮すると、さまざまな観点から「中ロの誤算」が見え隠れする状況のようにも感じてい
本文を読む唐澤太輔(秋田公立大準教授)の『南方熊楠』(中公新書)――日本人の可能性の極限を思わせる巨人の生涯と思想(上)
著者: 横田 喬南方熊楠(1859~1941)は百科事典を丸ごと暗記し、二十以上の言語を解した、とされる伝説の巨人。筆者は「てんぎゃん(天狗さん)」と渾名された少年時代~大英博物館に通い詰めた海外放浪期~在野の粘菌(変形菌)研究者として
本文を読む新しい戦前にしないために 6月1日に東京で憲法フェスティバル
著者: 「リベラル21」政党と関係をもたない無党派の市民が中心の「憲法フェスティバル実行委員会」が、今年も東京の日暮里サニーホール(ホテルラングウッド4F。JR、京成の日暮里駅下車)で、「第36回憲法フェスティバル」を開く。今年のテーマは「今こ
本文を読む元駐スイス大使・村田光平氏によるコメント:能登半島地震後の原子力政策について
著者: グローガー理恵気象庁 CC 表示 4.0 地震観測地点の震度を示した気象庁震度データベースの地図(能登半島付近の拡大。一番右の × 印が本震の震源で、他の 2 つは本震と震度を分離できない前震の震源。作成 : 2024 年 2 月 2
本文を読む2024年、この年に願う
著者: 松井和子2022年ロシア侵攻で始まったウクライナ戦争、そして「殲滅する」と公言し、天上のない牢獄と言われるガザ地区の人たちを無差別に攻撃するイスラエルの戦争は、私たちが生きてきた時代の歴史、とくに第二次世界大戦後に端を発する戦争
本文を読む青山森人の東チモールだより…祝!「独立回復」22周年記念、安心な医療サービスを国民に
著者: 青山森人国旗の飾りが少ない 今年も「5月20日」がやって来ました。1975年11月28日、フレテリン(東チモール独立革命戦線)による独立宣言を国際社会の大半が無視してから26年と半年の時を経て2002年5月20日、国際社会が難癖
本文を読むピースデポが「脱軍備・平和基礎講座」 テーマは「戦争をとめる、戦争をしない」
著者: 「リベラル21」平和のための情報を発信するシンクタンクを目指すNPOピースデポ(事務局・横浜市)は今年度も「脱軍縮・平和基礎講座を開く。テーマは「戦争をとめる、戦争をしない」だが、講座開講にあたってピースデポは次のような一文を発表してい
本文を読むフジコ・ヘミングさんのこと
著者: 盛田常夫ピアニストのフジコ・ヘミングさんがお亡くなりになった。ここ 10 年ほど、中東 欧各国で演奏活動を続けられ、ハンガリーでも定期的に演奏会が開かれた。2022 年 10 月の演奏会が最後になった。脚が悪く、付き添いなしで
本文を読む軍事化とジェンダー 4つの弁護士会でシンポジウム
著者: リベラル21日本弁護士連合会、東京弁護士会、第一東京弁護士会、第二東京弁護士会が共催する「軍事化とジェンダー 戦争・軍隊」と題するシンポジウムが、5月25日(土)午後1時~午後4時30分、弁護士会館2階講堂クレオ(東京都千代田区霞が
本文を読む人権ネットワーク八幡 NEWS 5月4日
著者: 高坂徹※ちきゅう座より 以下の記事はPDFの埋め込みですが、その部分が空白のままになって表示される場合があります。お手数ですがブラウザ左上隅の更新ボタンを何回か繰り返して押してみてください。表示されるようになります。 http
本文を読むお江戸舟遊び瓦版1037号/「 市民型選挙 小さくとも大きな一歩!」
著者: 中瀬勝義※ちきゅう座より 以下の記事はPDFの埋め込みですが、その部分が空白のままになって表示される場合があります。お手数ですがブラウザ左上隅の更新ボタンを何回か繰り返して押してみてください。表示されるようになります。 http
本文を読む風の会・会報「鳴り砂」2024年5月号が発行されました&7.7女川講演会 講師青木美希さん
著者: 舘脇章宏会報「鳴り砂」2024年5月号が発行されたので、ご紹介いたします https://miyagi-kazenokai.com/ (目次はこのメールの最後) ◇女川現地企画のご案内です◇ 女川原発再稼働を考える女川現地講演集
本文を読む戦争犯罪人ネタニヤフを逮捕しろ!日本政府はICCの逮捕状請求を支持し、イスラエルに制裁を!5.22官邸前緊急行動へ
著者: 杉原浩司ついに山が動き始めました。アフリカの国家元首らやプーチンにだけ逮捕状を 発行し、米国に歯向かえないと批判されてきた国際刑事裁判所(ICC)が、 イスラエルのネタニヤフらに逮捕状を請求。国際司法の歴史的な前進です。 【動画
本文を読むピースデポが「脱軍備・平和基礎講座」 テーマは「戦争をとめる、戦争をしない」
著者: リベラル21平和のための情報を発信するシンクタンクを目指すNPOピースデポ(事務局・横浜市)は今年度も「脱軍縮・平和基礎講座を開く。テーマは「戦争をとめる、戦争をしない」だが、講座開講にあたってピースデポは次のような一文を発表して
本文を読む戦争の行方を決めた二つの発言――イギリス首相とロシア首相の衝撃的対面外交――
著者: 岩田昌征露烏戦争がNATO露西亜戦争に完全転化したようだ。双方とも核をバックにした通常戦争にとどまっているが……。核の恐怖が停戦・休戦への動機となる事に期待するしかない。 冷戦終焉以後NATOが全面登場した最初の本格的戦争は
本文を読む学生運動までだったということなのか?
著者: 藤澤豊学生運動に憧れていた。いたというと過去のことで、今は冷めてしまったのかと思われかねないが、そんなことはない。もう若い時のように息苦しいまでの熱はないが、心の底には消しようのない種火がくすぶっていて、ときに息苦しくなること
本文を読む5月21,22日のデモ・集会情報
著者: 「原発通信」●集会・デモ/武力で平和はつくれない! 大軍拡に反対する渋谷ハチ公前第21回連続祈念行動 時間: 16時 00分 ~ 17時 00分 場所:渋谷・ハチ公前 武力で平和はつくれない! 大軍拡に反対する渋谷ハチ公前第21
本文を読む皇族たちの”公務”って~愛子さん、佳子さんの”働き”を通じて
著者: 内野光子愛子さんの「夢“みる光源氏」見学が「公務」ですか 愛子さんの日赤就職のニュースとともに、4月1日からの勤務と成人皇族としての活動の両立をはかるとの報道がなされた。さらに、5月11日には「 初めての単独公務で平安文学に関
本文を読むGlobal Headlines:ラテン・アメリカ革命の挫折
著者: 野上俊明<はじめに> 我々68世代には、キューバ革命やチリ・アジェンデ政権はじめとするラテン・アメリカの反米反植民地闘争は、先進資本主義における資本に買収された労働運動、少数民族、女性や障碍者などの社会的少数者への抑圧に対する
本文を読む5月26日、ちきゅう座総会と討論集会のお知らせ
著者: ちきゅう座運営委員会皆さま 連日お忙しくご活躍のこと、心から敬意を表します。 さて、私どもが立ち上げました、ウエブサイト「ちきゅう座」も、おかげさまで18年目を迎えました。近年、政・官・産・学に加えて大手マスメディアまでも、社会に対する批判
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