既報のように、ミャンマー国軍は、中国と国境を接するコ―カン地区で、北部同盟を組むミャンマー民族民主同盟軍(MNDAA)、タアン民族解放軍(TNLA)ならびに人民防衛軍(PDF)との戦いで大敗北を喫し、かなりの領土を失っ
本文を読む中国は、岸田退陣をどう見ているか ーー(八ヶ岳山麓から480)ーー
著者: 阿部治平岸田文雄自民党総裁は、14日突然、9月下旬の党総裁選に出馬しない意向を党幹部らに伝えた。2021年9月から1期3年の総裁任期満了とともに退陣する。 岸田不出馬が伝えられると、中国も驚いたと見える。「環球時報」紙はさっ
本文を読む8月18,19,20日の集会・デモ情報
著者: 「原発通信」●集会・デモ/Protest for Palestine 時間: 18時 00分 ~ 20時 00分 場所:渋谷ハチ公前広場 Protest for Palestine 8.18(Sun.) 6pm-8pm 渋谷ハチ
本文を読む東大構内にトンボの出入りは自由だか、特別扱いにした天皇の甥を招き入れてはならない。
著者: 澤藤統一郎(2024年8月17日) 野分のあしたである。東京の空は、早朝より常ならぬ抜けるような青さ。散歩コースにしている東大の構内に、今年初めてギンナンが落ちていた。そして、安田講堂を背景に、けっこうな数のトンボが往き来している
本文を読むお江戸舟遊び瓦版1049号/夏まつり本番! 宇迦八幡宮式年大祭
著者: 中瀬勝義※ちきゅう座より以下の記事はPDFの埋め込みですが、その部分が空白のままになって表示される場合があります。お手数ですがブラウザ左上隅の更新ボタンを何回か繰り返して押してみてください。表示されるようになります。 https
本文を読むSJJA& WPO【西サハラ最新情報】594 歴史的な不正義・まだ残る植民地
著者: 平田伊都子2024年8月13日、シオニストのバイデン米大統領は、イギリス、フランス、ドイツ、イタリアのGセブン各首脳と<イスラエルを守る>電話会談を行いました。 が、G セブンの一員であることが大自慢の岸田日本首相は声をかけて
本文を読む第109回「NO WAR!八王子アクション」アピール決議
著者: 戦争をさせない八王子市民集会実行委員会https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2024/08/IMG_20240817131631.pdf
本文を読む自民党とは何であるか、自民党議員とはいかなる存在であるか。このことを広く世に知らしめた広瀬めぐみの功績を忘れてはならない。
著者: 澤藤統一郎(2024年8月16日) 昨8月15日。不敗の大日本帝国が無条件降伏したその記念の日に、腐敗の広瀬めぐみが参議院議員の職を辞した。大日本帝国の降伏は明らかに遅すぎたが、広瀬めぐみの辞職は合点がいかない。チト早すぎたのでは
本文を読むジェノサイドに加担する武器見本市「2024国際航空宇宙展」に反対する8.20相談会へ
著者: 杉原浩司大量虐殺企業が公然と日本で商売することを認めれば、私たち市民もまた、 ジェノサイドへの共犯者となってしまうでしょう。約2ヶ月の短期集中の取り 組みとなります。ぜひ、知恵と力をお貸しください。 ——
本文を読む長崎の平和祈念式典をボイコットした非礼 韓国通信NO752
著者: 小原 紘長崎市がイスラエルを招待しなかったため、G7(先進国首脳会議)6ヵ国が平和祈念式典参加を見送った。原爆犠牲者を慰霊し、世界に反核、平和を訴える式典が彼らにはこれほど軽いものだったのか。核兵器禁止条約へ後ろ向なG7の正体を
本文を読むていこう原理32 自由・自治を脅かす管理=統治の強化
著者: 長谷川孝◆ほぼ全議員提案の条例案、審議は? 横浜市会(市議会です)は6月に「こども・子育て基本条例」を圧倒的な多数の賛成で可決しました。この条例案を見て〈ゾッとする〉ような違和感を覚えました。何しろ条例の文案の前にズラリと79人
本文を読む『トビウオのぼうやはびょうきです』を読んでいた頃 ~被曝と核戦争の恐怖は今も続く~
著者: 内野光子この猛暑で、物置の片付けや書棚の整理も中断しているが、探し物をしていたら、娘の保育園時代の絵本が少しまとまって出てきた。あった!『トビウオのぼうやはびょうきです』(いぬいとみこ作 津田櫓冬絵 金の星社 1982年7月)
本文を読む平和を祈念する「8月15日式典」にヒロヒトの孫の出席は、どうしても違和感を否めない。ドイツの「5月8日記念式典」にヒトラーの孫が招かれているようなものではないだろうか。
著者: 澤藤統一郎(2024年8月15日) 本日「敗戦の日」。非戦を誓うべき日である。また、忘れてならないことは、旧国家体制が瓦解して新生日本が誕生した記念の日でもある。「戦前」が終わって「戦後」が始まった、その節目の日。天皇の時代から国
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(474)
著者: 本間宗究(本間裕)科学と宗教の現状 今から100年ほど前の「19世紀から20世紀への転換期」に起こったことは、「科学と宗教との闘争」であり、結果としては、「神は死んだ」というニーチェの言葉のとおりに、「科学の全面的な勝利」に終わったことも
本文を読む‶万策尽きた〟党勢拡大運動、自民党総裁選、立憲民主党代表選挙の前にかすむ国政政党としての存在意義、共産党はいま存亡の岐路に立っている(その32)
著者: 広原盛明7月の党勢拡大が思わしくなかった所為か、「党の命運がかかった8・9月、〝目標水準〟へ活動飛躍を」と題する全国都道府県委員長会議(オンライン)が8月3日開催され、翌日には小池書記局長による幹部会報告(全文)が赤旗に掲載さ
本文を読む8・30アジア平和共同声明発表記者会見&講演会&リレートーク(要申し込み)
著者: 杉浦陽子日本消費者連盟は「すこやかないのちを未来につなぐ」をモットーに、食の安全を脅かし環境を破壊する企業や政府と闘ってきました。主婦連合会は「消費者の権利を確立し、いのちとくらしを守る」ことを目的に、消費者の声を政策に反映させ
本文を読むお江戸舟遊び瓦版1048号/長谷川和夫、猪熊律子「ボクはやっと認知症のことがわかった」
著者: 中瀬勝義※ちきゅう座より以下の記事はPDFの埋め込みですが、その部分が空白のままになって表示される場合があります。お手数ですがブラウザ左上隅の更新ボタンを何回か繰り返して押してみてください。表示されるようになります。 https
本文を読む水俣病が映す近現代史(12)新天地朝鮮へ
著者: 葛西伸夫日窒延岡工場のアンモニア合成装置が完成し、発明者カザレーの手によって試運転が始まったのは1923年9月のことだった。日本初のアンモニア合成であり、日本の化学工業界全体においても慶事であった。 ところが日本はその月、たいへ
本文を読む■短信■ あなたは、戦争があるこの世界でいいんですか? 東京都多摩市が第33回平和展
著者: 「リベラル21」東京都多摩市が、以下の趣旨で第33回平和展を開きます。 「あなたは、戦争があるこの世界でいいんですか?」 これは、多摩市子ども被爆地派遣事業歴代派遣員である高校生が考えた、今回の平和展のキャッチフレーズです。皆さんは、
本文を読む『戦争ではなく平和の準備を』(地平社)刊行と出版記念シンポのご案内
著者: 杉原浩司9月下旬の自民党総裁選、立憲民主党代表選を前にして、加速する戦争準備に 抗い、市民の側から平和に向けた対抗構想を提示するタイムリーな出版です。 私も「”死の商人国家”への堕落をどう食い止めるか」を
本文を読む本郷湯島の皆さま。戦争の惨禍と平和の尊さを考えるべき8月です。とてつもない暑さの盛りですが、地元「9条の会」からの訴えに、しばらく耳をお貸しください。
著者: 澤藤統一郎(2024年8月13日) 89年前。1945年の8月まで、軍国日本は戦争に継ぐ戦争を続けてきました。そして、45年8月の敗戦を機に、平和国家に生まれ変わった日本は、今日まで戦争をすることなく、長い平和を謳歌してきました。
本文を読む中国の中央アジア進出とそれがもたらす課題について —―八ヶ岳山麓から(479)—―
著者: 阿部治平はじめに 中国の習近平国家主席は、昨年の「中国・中央アジア会議」に引き続いて、この7月2日、カザフスタンでの「上海協力機構」の首脳会議に出席した。岸田文雄首相は、中国と張り合って中央アジア訪問を計画したのに、8日の日向
本文を読むゾルゲ事件と漢学者の決断――熊谷直実、松王丸、政岡の伝統美学を拒否――
著者: 岩田昌征『山崎洋仕事集』(西田書店、2023年)を再読した。603ページの大著である。山崎洋の主要業績、すなわちセルビア諸古典の邦訳と日本諸古典のセルビア語訳以外の諸主要文章を収録した書物である。 本書は、 第一部 自主管
本文を読む訊けるのは学歴と職務経験まで
著者: 藤澤豊採用担当や人事担当でもなければ、ふつう面接するより面接されることのほうが多いだろうが、あちこち渡り歩いていたからふつうじゃなかったのかもしれない。ヘッドハンターから話を受けた時、興味がなくても断らなかった。外からでは見え
本文を読む矢沢国光さんの訃報に接して
著者: 成島道官7月中旬、研究会の友人から「矢沢さんが緊急入院したらしい」との連絡があり、驚いた。というのは、その1週間ほど前に、当の矢沢さんが電話で「いま、これまで自分が書いてきた論文を整理して一冊にまとめたいと思っている。それに6
本文を読むハンガリーの五輪メダル賞金と年金事情 日本もアマ選手には年金を
著者: 盛田常夫ハンガリーのパリ五輪報奨金は前回の東京五輪の時の10%増しと決められました。今次のメダル獲得者と入賞者(8位まで)の報奨金は以下の通りです。 金メダル 5500万Ft(フォリント・1人当たり)
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌8月8日版
著者: 木村 雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2024年8月08日は、座り込み4,716日目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の実
本文を読む8/15 〈大討論〉民主主義の再起動 基地と原発のない国にするために
著者: 村尾知恵子市民文化フォーラム 第57回 8・15集会 第二次安倍政権以降の自公政治は、民主主義の制度を利用して民主主義の根幹を破壊し、機能停止に追い込むという倒錯した政治でした。そうした政治の結果、東アジアの軍事的緊張は高まり、
本文を読む原発週報 2024.7.31~8.6 編集:漆原牧久
著者: 漆原牧久関電社長、核燃サイクルは「弊社だけの問題でない」 大阪市長と会談 2024年7月31日 21時30分 朝日新聞デジタル 大阪市の横山英幸市長と関西電力の森望社長が31日、同市役所で面会し、同社の企業統治や原発事業のあり方
本文を読む8月15、16日集会・デモ情報
著者: 「原発通信」●集会・デモ/8・15慰霊平和行脚 時間: 10時 00分 ~ 12時 30分 場所:千鳥ケ淵戦没者墓苑 8・15慰霊平和行脚 すべての戦争犠牲者追悼・憲法第9条を守ろう! 千鳥ケ淵戦没者墓苑(10:00)~四ツ谷駅
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