HOWS講座のご案内 こんにちの世界政治における中国の位置 ──対決ではなく、友好こそが歴史発展の道

著者: HOWS受講生

下記HOWS講座のご案内です。ご参加いただければ幸いです。   こんにちの世界政治における中国の位置 ──対決ではなく、友好こそが歴史発展の道 講師=久保孝雄(神奈川県日中友好協会名誉顧問 アジアサイエンスパー

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(報告)「晴海選手村土地投げ売りを正す」住民訴訟 原告団集会 (2017年8月9日)=この事件は東京都における「森友学園問題」(行政の私物化事件)であり、都の損害金額は「森友学園問題」の100倍=1,000億円以上にもなる

著者: 田中一郎

(最初に若干のことです) ========================= 1.ガイアの夜明け テレビ東京:会社と闘う者たち 第2弾 まさにブラック企業と闘う人たちの「熱い録画」です。とてもいい放送でした。ネット上では

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戦争屋にだまされない厭戦庶民の知恵―そのQ&A

著者: 澤藤統一郎

「最後の特攻隊員ー2度目の遺書」(高文研)の著者として知られ、「戦争屋にだまされない厭戦庶民の会」を主宰しておられた信太正道さんが、亡くなられたのが2015年11月10日。この秋で2年となるが、まだ「厭戦庶民の会」からの

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「あなたは、どこの国の総理か」「被爆者は満腔の怒りを込め、政府に強く抗議します」

著者: 澤藤統一郎

本日(8月9日)、長崎原爆忌。 長崎原爆平和祈念俳句大会という催しが続いていて今年が第64回だという。 以下が、その第64回大会の、大賞以下、知事賞、県議会議長賞などの受賞作品。  雑巾のねぢれて乾く原爆忌(小田恵子)

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「8.26東海第2原発ヒューマンチェーン参加案内」と次の日8月27日(日)午前の再稼働阻止全国ネットワークの拡大事務局会議の案内を再送します。

著者: kimura-m

1   8.26東海第2原発ヒューマンチェーン参加案内 再稼働阻止全国ネットワークの皆様へ 「原発現地へ行く会」事務局の沼倉です。 8月26日(土)13:20開始の「8.26茨城アクション」の 案内が現地実行委より発信さ

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【要申込】PARC新作DVD完成記念上映会+トーク『コンビニの秘密 便利で快適な暮らしの裏で』

著者: 紅林進

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ PARC新作DVD完成記念上映会+トーク 『コンビニの秘密 便利で快適な暮らしの裏で』 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

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マクロン大統領 対 フランス労働組合  過去40年で最大の変化がフランス社会に迫る

著者: 村上良太

 フランスのエマニュエル・マクロン大統領が今、最大の課題として取り組んでいるのが労働法の解体だ。今までにも日刊べりタで折に触れ綴ってきたが、週35時間労働制や解雇に対する厳しい歯止めなどの労働規制がいよいよ本格的に削除さ

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核兵器禁止条約に不参加の日本政府を糾弾 - 被爆72年の「8・6広島」を歩く -

著者: 岩垂 弘

 8月6日は、米軍機が広島市に原爆を投下してから72年。この日を中心に、今年も広島では原爆の犠牲となった人々を悼む慰霊の行事や、核廃絶を求める集会が繰り広げられた。酷暑の炎天下、全国から多くの人々がこれらの行事や集会に集

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テント日誌8月7日…院内ヒアリング集会「日米原子力協定について」

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1807日後 【速報】院内ヒアリング集会「日米原子力協定について」 8月4日(金) 8月4日(金)午後に日米原子力協定についての2回目の院内ヒアリング集会を速報する。 テーマは、日米原子力協定に関わる

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ベルリンからのアイヌ遺骨返還に関するドイツの報道の翻訳「頭骨RV 33の日本への返還」

著者: 梶村太一郎

 昨年の夏から一年間もこのブログへの書き込みをお休みしていましたが、ゆっくり再開したいと思っています。  この間、ドイツから難民問題に関した報告を『世界』誌にこれまで3度も寄稿したり、日本の大学で講演をしたりして元気でお

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有権者は、もったいないがだましよいー「都民ファーストの会」の場合

著者: 澤藤藤一郎

古川柳は、どら息子の心境をこう喝破する。 母親はもつたいないがだましよい(誹風柳多留) この前句は、「気をつけにけり気をつけにけり」である。 「前句を息子に用心している母親として、その母をまんまと欺して、勿体ないという体

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「核廃絶を求める良心の勢力」と「核保有に固執する勢力」との対峙の構図

著者: 澤藤統一郎

1945年8月6日午前8時15分。広島に投下された原子爆弾が炸裂したその時刻こそが人類史を二つに分ける瞬間となった。人類史上最大の衝撃の事件。悲惨きわまりない大量殺戮というだけではない。人類は、核エネルギーという、自らを

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島薗進「存続した国家神道と教育勅語の廃止問題」を読む。

著者: 澤藤統一郎

信教出版社の『福音と世界』2017年8月号が、「象徴天皇制・国家・キリスト教」の特集号となっている。この号に、島薗進教授の「存続した国家神道と教育勅語の廃止問題」という論文が掲載されている。過日、上智大学に教授をお訪ねし

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