16億人から17億人と推定されている全世界のイスラム教徒(ムスリム)は、今年5月27日から1か月のラマダン(断食月)の間、夜明けから日没まで間一切の飲食を控えている。断食はイスラム教の教祖ムハンマドが信徒に命じた行いであ
本文を読むHOWS講座 ブレヒト『母(おふくろ)』歌と朗読による試みに向けて
著者: HOWS受講生HOWS講座のご案内です。 ◆ ロシア革命100周年を記念する 文化芸術講座── 革命はいかに準備されたか ふつうの労働者の母親が、息子の闘いを契機に自らも闘いに参加し、やがて労働者階級の母親になり、そしてロシア革命に参
本文を読む東北フォーラム(井上明久元東北大学総長の研究不正疑惑の解消を求める会) 新着情報新着情報No.29 2017年6月10日
著者: 大村泉新着情報No.29 2017年6月10日 『金属』(Vol.87,No.6(2017), p.563-567)に掲載された、齋藤文良、矢野雅文両東北大学名誉教授の論説「東北大学『研究不正疑義の告発に関する調査報告書(20
本文を読む加計問題の行方、これでいいのか(1)(2)
著者: 内野光子今年のアジサイの花の色は、鮮やかなような・・・ 加計問題の行方、これでいいのか ~はぐらかしの安倍首相答弁、文科省に責任を振る、二転三転の菅官房長官 答弁(1) 肝心な時に国会中継をスルーするNHK NHKが中継
本文を読む「壁の向こうに友人を作る」-大田昌秀元沖縄県知事インタビュー(2010年7月)未発表日本語版 Original Japanese Version of Interview with Ota Masahide, Former Governor of Okinawa and Nobel Peace Prize Nominee
著者: ピースフィロソフィーHere is the original Japanese version of an interview with Ota Masahide, on July 20, 2010, for Asia-Pacific Jo
本文を読む私たちは主権者だ。天皇に関する制度をどう設計するか、その議論に遠慮があってはならない。
著者: 澤藤統一郎昨日(6月9日)、天皇の生前退位を認める「皇室典範特例法」が成立した。侃々諤々の議論はなく、「静謐な環境の中で速やかに」、天皇(明仁)の退位希望が認められることとなった。 この特例法成立に際しての首相談話が以下のとおりで
本文を読む安倍政権は民主主義を殺そうとしている - 世界平和七人委が「共謀罪」法案審議で緊急アピール -
著者: 岩垂 弘世界平和アピール七人委員会は6月10日、「国会が死にかけている」と題する緊急アピールを発表した。 世界平和アピール七人委は、1955年、世界連邦建設同盟理事長で平凡社社長だった下中弥三郎の提唱により、人道主義と平和主
本文を読む【予約優先】人々はなぜトランプ大統領を支持するのか?(PARC自由学校 特別オープン講座)
著者: 紅林進============================ 【予約優先】★PARC自由学校 特別オープン講座★ 揺らぐアメリカ、変わる世界―新自由主義の「失敗」と対案を探る 人々はなぜトランプ大統領を支持するのか? ~
本文を読むアフガニスタン 2001年以来最悪の危機に(上) 首都で最大のテロ、反政府デモ、トランプも及び腰
著者: 坂井定雄アフガニスタンの首都カブールで5月31日に発生した爆弾テロは、死者150人以上、負傷者数百人となり、2001年の米同時多発テロ事件をきっかけとした米国主導のアフガン戦争でタリバン政権が崩壊し、カルザイ政権が樹立されてい
本文を読む「普通」への疑問と、思考の「窓」にいざなう新刊: 『ダグラス・ラミスの思想自選集』A New Collection of Essays by Douglas Lummis
著者: ピースフィロソフィー萬書房から出たてほやほやの本、『ダグラス・ラミスの思想自選集 「普通」の不思議さ』を紹介します。 C・ダグラス・ラミス Charles Douglas Lummis C・Douglas Lummis 1936年米国カリフ
本文を読むDHCと吉田嘉明は、なんの反省もしていない。ー「DHCスラップ訴訟」を許さない・第105弾
著者: 澤藤統一郎本日(6月9日)、DHCと吉田嘉明から、内容証明郵便による「回答書」(6月8日付)が届いた。私からのDHCと吉田嘉明への5月12日付各内容証明郵便による損害賠償請求に対する返答である。予想されたとおりの内容ではあるが、あ
本文を読む【賛同募集】 エネルギー基本計画プロセスへの申し入れ(6月16日提出、6月14日〆切)
著者: 吉田明子みなさま エネルギー基本計画の見直しがいよいよ動き始めるようです・・ 新増設明記の提案とは、ひどいですね・・・ 【原発新増設を明記、経産省が提案 エネ基本計画】 http://www.nikkei.com/article
本文を読むプーチン 心配すんな!Don’tworry,beHappay!楽しくやろうぜ!
著者: 平田伊都子2017年6月8日午前10時(ワシントン時間)、<米大統領選挙でのトランプ陣営とロシアの関係>を巡る捜査に関して、アメリカ上院の委員会がコミーFBI(連邦捜査局)前長官の公聴会を行ないました。 トランプ米大統領を引き摺
本文を読むテント日誌6月7日…人工知能なら原発コストをどのように計算する
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 怒りのマグマ 6月5日(月) 週半ばには梅雨入りが予報されているが、今日も夏日の晴れで湿度もなく快適な座り込みになる。だが、先週使用した茶色のパラソルが見当たらない。強風でこわれてしまっ
本文を読む明日です! 6/10国会大包囲 止めよう!辺野古埋立て 共謀罪法案は廃案に!
著者: nohira【拡散希望】 ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ 止めよう!辺野古埋立て 共謀罪法案は廃案に! 6.10国会大包囲 ※稲嶺進名護市長も参加されます! http://humanchain.tobi
本文を読む7/7シンポジウム「中国全面侵略戦争80年と東京裁判」
著者: 藤田高景https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2017/06/eafeb03a15821e063f771359f43d729a-1.pdf
本文を読む風見鶏が動いた。政権への風向きが変わってきたようだ。
著者: 澤藤統一郎電車では、中吊りの広告に目が行く。週刊誌の見出しが、いやでも目に飛び込んでくる。現代の「流言飛語」の震源。井戸端会議ネタの提供元。 売れればよいの週刊誌、売らねばならない週刊誌である。その作り手が、いまなにが売れ筋か、世
本文を読む6.15南北共同宣言17周年 国際シンポジウム 朝鮮半島と東アジア~平和への新たなステージへ~
著者: リベラル21朝鮮半島情勢が緊迫する中、日本では一方的に「北朝鮮の脅威」が煽られ、それを口実に政府は安保法制に基づく初めての集団的自衛権行使といえる「米艦防護命令」を発令し、巡航ミサイルなどの「敵基地攻撃能力」保有を検討しています。
本文を読む6/10 第300回現代史研究会レジュメ(PDF)
著者: 研究会事務局矢吹晋先生は、中国の「一帯一路」計画を中心に報告して下さることになっています。(以下、PDFレジュメ) https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2017/06/96e6f9b669
本文を読む『バンクーバー新報』5月26日より:青山学院大学中野昌宏さんインタビュー(日本国憲法のルーツについて)An Interview with Professor Nakano Masahiro on the Formation of Japan’s Post-War Constitution
著者: ピースフィロソフィーカナダ・バンクーバー地元の日本語紙『バンクーバー新報』2017年5月26日号より許可を得て転載。バンク―バー9条の会、ピース・フィロソフィー・センター共催の、中野昌宏さん(青山学院大学教授)を迎えた「日本国憲法のルーツを
本文を読む◆第4回「選挙供託金違憲訴訟」&報告会
著者: 紅林進◆第4回「選挙供託金違憲訴訟」 【日時】2017年6月9日(金)14時~ 【場所】東京地裁103号法廷 2017年3月24日(金)、宇都宮けんじを弁護団長として、「高すぎる供託金は違憲で ある」として国を提
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 513号
著者: 中瀬勝義第10回江東区環境フェア 身近な水環境の全国一斉調査2017 を紹介させて頂きます。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2017/06/0a1c608c548c70e4010
本文を読むアジア記者クラブ6月定例会 :沖縄で中立な報道があるのか 取材現場で写真家が逮捕される時代を問う
著者: 森広泰平2017年6月21日(水)18時45分~21時 明治大学研究棟4階・第一会議室 ゲスト 島崎ろでぃーさん(写真家・報道カメラマン) 昨年11月16日早朝、3カ月前の沖縄高江での取材活動が「公務執行妨害」と沖縄 防衛局職員
本文を読む2017年6月7日 日印原子力協力協定 参議院可決抗議声明 1
著者: 松久保原子力資料情報室の松久保ともうします。 本日6月7日、参議院本会議において、政府・与党により日印原子力協力協定の締結承認案は可決されました(5月16日衆議院可決済み)。 日印原子力協力協定は、日本がインドに原発輸出をおこ
本文を読むスラップ被害・戦友との邂逅ー 「DHCスラップ訴訟」を許さない・第104弾
著者: 澤藤統一郎日民協の機関誌「法と民主主義」に、「あなたとランチを」という見開き2ページの続きものコーナーがある。佐藤むつみ編集長が、毎号しかるべき人物を選定してランチをともにしつつインタビューを行い、その人の来し方や現在の活動を紹介
本文を読む【要申込】「18歳からわかる都議選のキホンーーー生活・働き方・教育・・・」
著者: 紅林進【要申込】「18歳からわかる都議選のキホンーーー生活・働き方・教育・・・」 いよいよ都議選です!(6月23日告示、7月2日投開票)今回の都議選は、小池知事の 誕生や築地豊洲問題などで、関心が高まっています。
本文を読む社会理論学会 第116回月例研究会 2017/6/17開催 負の体系、その解放 ― レジュメ―
著者: 川元祥一社会理論学会 第116回月例研究会 2017/6/17開催 負の体系、その解放 ― レジュメ― 講師 川元祥一 日米戦争敗戦の原因『失敗の本質』(
本文を読む海峡両岸論 第79号 2017.06.06発行 - 中国が「いずも」の活動を標的に 潮目変わり始めた南シナ海 -
著者: 岡田 充南シナ海の「潮目」が変わり始めた。昨年7月の仲裁裁判所の決定で最高潮に達した中国非難の「大合唱」は鳴りを潜めた。中国は東南アジア諸国連合(ASEAN)と、平和的解決に向けた行動規範の枠組みに合意。米トランプ政権は5月25
本文を読むロンドンでのテロを受け、テリーザ・メイ英首相がインターネット監視の国際協力を提唱 その驚くべき内容とは・・・・
著者: 村上良太オーウェルが「1984」で描いた恐るべき全体主義社会へとまた一歩近づいたと思われるのが、ロンドンでのテロ事件の後にテリーザ・メイ英首相が提唱したネット監視の国際協力である。 メイ首相はその記者会見の場でインターネット
本文を読むアベの加憲的9条改憲提案に欺されてはならない
著者: 澤藤統一郎日本民主法律家協会の理事会で、アベの九条改憲論がひとしきりの話題となった。アベ自身が、5月3日の改憲派集会において、ビデオメッセージで発表した提案。御用新聞として読売を指名し、「詳しくは読売をよく読んで」と言って物議を醸
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