七十二年に東京高専を卒業して名門と言われていた日立精機に就職した。体で受けとめてきた詰め込み教育を吐き出すには機械を作る機械(Mother Machine)=工作機械しかないだろうと思ってのことだった。ところがというか当
本文を読む韓国通信NO773
著者: 小原 紘復刊7月号 「通信」の復活 すっかりご無沙汰してしまった。 書きたいことがたくさんあるのに書けなかった。いろんな出来事が多すぎて気合がはいらず、沈黙を続けた。 最近、記憶力が低下したせいか、人の名前や簡単な日本語が出てこ
本文を読む8/10(日)キャンドルデモも実施します! 反ヤスクニ・キャンドル行動
著者: 野平晋作今年の反ヤスクニ・キャンドル行動のテ一マは、「戦争する国と『ヤスクニ・システム』(戦争の美化、戦死者の顕彰、戦争への動員など)の復活」です。 コロナ禍でずっと控えていたキャンドルデモも、集会終了後に行います! 19時に全
本文を読むミャンマー、著名な活動家が警鐘 NUG(国民統一政府)には人民革命を勝利に導くために必要な指導力が欠けている、手遅れになる前に行動を!
著者: 野上俊明<はじめに> 2021年2月1日のクーデタの直後、ミャンマー全土は凍り付いたように沈黙が支配した。民主的な政治指導者の多くが囚われ、町々にはためらいが支配していた。しかし恐怖に金縛りになっていたのではない、誰かが鬨(と
本文を読む天皇のモンゴル訪問を中国はどう見たか
著者: 阿部治平ーー八ヶ岳山麓から(531)ーー 徳仁天皇夫妻は7月6日から13日までモンゴルを訪問した。モンゴル政府が全力で接待する様子、天皇夫妻が行く先々で歓迎される模様はテレビでも毎日報道された。これに関して7月9日に中国共産党中
本文を読むお江戸舟遊び瓦版1108号/首都東京における下町の防災空間を あるく、みる、きく、かんがえる
著者: 中瀬勝義Bing 動画 フィクションドキュメンタリー「荒川氾濫」 H29 3 改訂版 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 https://chikyuza.net/〔opinion14319:250714〕
本文を読む7/19【Diplo講演会】ガザ、そしてイラン終わりなき混迷の行方(仮)
著者: 土田修講師:早尾貴紀さん**イスラエルのヘブライ大学・ハイファ大学客員研究員などをへて、現在、東京経済大学教授。著書に対談集『いつの日かガザが私たちを打ち負かすだろう』(青土社)など。日時:7/19(土) 14時30分~17時
本文を読む今知りたい 長生炭鉱の遺骨収集
著者:7/18 東京・新宿で学習会 一般社団法人市民セクター政策機構は、7月18日(金)17時30分から、生活クラブ連合会704会議室(東京都新宿区新宿6-24-20KDX新宿6丁目ビル7F)で、「戦後80年。今知りたい長生炭
本文を読む録画公開中 【「台湾ノーニュークス・アジアフォーラム」 Zoom 報告会 】
著者: 佐藤大介録画公開中【「台湾ノーニュークス・アジアフォーラム」 Zoom 報告会 】https://www.youtube.com/watch?v=rb1RqGFzcZw ■ NNAF参加者リレートーク:藍原寛子、明日香壽川、宇野
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌7月10日版
著者: 木村 雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2025年7月10日は、座り込み5,052日目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の実
本文を読むささや句会 第116回 2025年 5月20日 火曜日
著者: 公子兼題【桜の実】 文豪の夫婦の墓や桜の実 丑山霞外 実桜や亀裂一線忠魂碑 新海あぐり 風に乗りのびゆく線や夏燕
本文を読むぞうさんの歌がすばらしい
著者: 川端秀夫数ある童謡の中で私はぞうさんの歌がいちばん好きだ。 「ぞうさん ぞうさん おはながながいのね そうよ かあさんもながいのよ ぞうさん ぞうさん だーれがすきなの あのね かあさんがすきなのよ」 ぞうとしてうまれ ぞうとし
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】641 トランプが虐めるBRICSブリックス
著者: 平田伊都子2025年7月9日、トランプ米大統領は新たに8か国に対する関税書簡を自身のSNSで公表しました。 関税率は、ブラジルが50%、アルジェリア、イラク、リビア、スリランカが30%、ブルネイとモルドバが25%、フィリピンが2
本文を読む経産省前テントひろばニュース第316号
著者: 発行テントひろば運営委員会経産省前テントひろばニューステント強制撤去から3243日原発再稼働糾弾! 編集・発行テントひろば運営委員会 ご一緒に「ALPS 処理汚染水海洋放出」を考える(仮称)で、8 月の三連休を請戸川河口テントひろばで有意義に過ご
本文を読む集会とデモの情報(7月12日~20日)
著者: 「原発通信」●集会・デモ/#参政党神谷代表発言に抗議する緊急アクション 時間: 10時 00分 ~ 11時 00分 場所:JR吉祥寺駅北口 #参政党神谷代表発言に抗議する緊急アクション#女の価値を産む産まないで決めるな
本文を読むマンガ家・水木しげる氏の「戦争体験」
著者: 山田幹夫戦後80年、「しょうけい館」が特別企画展 「アンパンマン」作者のやなせたかしさんをメインにした朝ドラ(NHK)が好評です。絵の傾向は異なりますが、同じく子どもたち(だけでなく)に人気の「ゲゲゲの鬼太郎」の作者、マンガ家・
本文を読むヨーロッパに漂う ”戦前” の兆し
著者: グローガ―理恵〈註〉1914年、第一次世界大戦の開戦一週間後にケーテ・コルヴィッツ女史は次男を戦争で失った。彼はベルギーで戦闘中に命を落としたのだった。 コルヴィッツ氏は「Gefallen-戦死」で、戦争で愛する人を失った人の底知れな
本文を読むお江戸舟遊び瓦版1107号/北砂まぜこぜマルシェ・「 都議選 市民型選挙 一歩前進 」
著者: 中瀬勝義〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 https://chikyuza.net/〔culture1398:250710〕
本文を読む記録映像:6/21集会:日韓条約60年と植民地主義を問う ~私たちがつながり直すために~
著者: 野平6月21日に行った集会の記録映像です。 是非、ご視聴ください。 野平 日韓条約60年と植民地主義を問う ~私たちがつながり直すために~
本文を読む『比翼の象徴』を読み始めた~
著者: 内野光子昨年、2024年4月まで、全国紙の新聞記者として皇室、歴史問題を担当していた井上亮(1961年~)による『比翼の象徴 明仁・美智子伝』上・中・下(岩波書店 2024年7月、9月、11月)を読んだ。著者紹介の欄には「全国
本文を読む人はなぜ、戦争に協力してしまうのか 満蒙開拓団移民を通して考える
著者: 「リベラル21」「人はなぜ、戦争に協力してしまうのか~『蒙開拓団移民』~を通して考える」と題する集いが、8月10日(日)、千葉県松戸市で開かれる。 集会の意図について、チラシはこう述べる。「『明治』以来の日本政府は、『天皇とお国に命をさ
本文を読む田中美津と私——田中美津の『書評』を頼まれて
著者: 池田祥子手元に、田中美津の『何処にいようと、りぶりあん』の本がある。昨年8月7日に亡くなった田中美津さん追悼の再販本である。出版社はインパクト出版会、発行は2025年1月20日、この本の最初の発行は、1983年、社会評論社である
本文を読む3度目のILO/ユネスコ勧告 緊急7.22「日の丸・君が代」院内集会
著者: 渡辺厚子7・12「響きあうパレスチナとアイヌ」ZOOMも可
著者: 松元保昭今週土曜日7月12日の下記集会がZOOM(無料)でも参加可能です。ただし視聴のみです。 第 5 回 反植民地主義フォーラム in 北海道響きあう パレスチナとアイヌ―入植植民地国家の不正義を問い糺す― とき:2025年7
本文を読むダライ・ラマの「輪廻転生制度」を続けるとのことだが
著者: 阿部治平ーー八ヶ岳山麓から(530)ーー 7月3日、「ダラムサラ・共同」が伝えるところによると、チベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世(89)は2日、自身の死後生まれ変わりをさがす「輪廻転生制度」を継続するとの声明を発表した。
本文を読む日本学術会議の法人化をめぐって
著者: 藤澤豊五月十七日、セミナーで日本学術会議法制化を問題とする話をお聞きした。ニュースで耳にしてはいたし、何が問題なのかもほぼほぼ分かっているつもりでいる。講師の先生方のおっしゃることもよくわかる。保守政治屋と腐れ官僚が学術会議も
本文を読む「リベラシオン社」・岩田吾郎さんが死去 つつしんで哀悼します
著者: 大谷美芳6月30日(月)に、関西の友人から、岩田吾郎さんが死去したと聞いた、本当なのか、という連絡を受け取りました。驚いてあちこち連絡し、大体の事情が分かりました。6月28日(土)に、趣味と思われる山登りに和歌山県に行き、そこ
本文を読む協同組合フェスティバルに4000人
著者: 岩垂 弘協同組合の魅力を発揮した国際協同組合年行事 「見て、聞いて、体験協同組合フェスティバル」と題するイベントが、7月5日(土)、東京・有楽町の東京国際フォーラムで開かれた。全国の協同組合が加わる2025国際協同組合年全国実行
本文を読む7/29 三上智恵監督『戦雲(いくさふむ)』江東上映会のご案内
著者: 中瀬勝義三上智恵監督の『戦雲(いくさふむ)』を実施します。江東区文化センター・大ホールで、ゆったりと鑑賞できます。 上映日:7月29日(火)1回目13時:00~2回目18時30分~(各回30分前より入場できます) 鑑賞
本文を読む共産党はいま存亡の岐路に立っている(その62)
著者: 広原盛明東京都議選、共産党の「善戦・健闘」の〝まやかし総括〟、2025年東京都議選の結果を見て(3) 前々回の拙ブログでも書いたが都議選の過去4回の共産得票数の推移は、2013年61万6721票(13.6%、17議席)、2017
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