【研究会御案内】4月28日14:00~ 核施設事故シミュレーション ―韓国・日本―(東京)/  4月29日 13:30~ 揺れ動く極東アジアにおける原発事故とプルトニウム利用・核拡散・核テロの懸念(京都)

著者: 原子力資料情報室

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経済学の貧困と経済学者の劣化(5) -混迷する公的累積債務の理解

著者: 盛田常夫

『週刊現代』(4月8日号)は、ノーベル経済学賞受賞者スティグリッツの講演(経済財政諮問委員会)に言及し、「国の借金1000兆円はウソ」という記事を掲載している。この記事は無署名だが、ほぼ同文の記事が4月6日付け「ダイヤモ

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「飯舘村の母ちゃんたち 土とともに」上映&トークと交流の集い

著者: 古居みずえ

皆さま 桜の花も全国的に満開になり、暖かい季節がやって来ました。皆さんいかがお過ごしですか? 映画「飯舘村の母ちゃんたち 土とともに」は全国に自主上映が広がっています。さらに5月の連休には韓国の全州国際映画祭に招待を受け

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共謀罪ーその危険な本質と狙いー 日本共産党都・区政(文京)報告学習会レジメ

著者: 澤藤統一郎

はじめに 「彼らが最初共産主義者を攻撃したとき」 ナチスが最初共産主義者を攻撃したとき、私は声をあげなかった私は共産主義者ではなかったから社会民主主義者が牢獄に入れられたとき、私は声をあげなかった私は社会民主主義ではなか

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津田・国民思想論・6 武士の時代と「応仁の乱」

著者: 子安宣邦

「しかしこれは武士の地位が高まり、其の力が加わるに伴って生ずる自然の現象であるのみならず、文化が貴族に占有せられていた昔のような有様を一変させて、国民文化の形成に進んでゆく大切な階段である。」 津田左右吉「武士文学の中期

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SJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】206 トランプ大統領閣下にモロッコ国王陛下が直訴?

著者: 平田伊都子

 2017年4月16日は復活祭でした。 キリストが復活したことを祝う、キリスト教徒にとって一番大事な日です。 この日トランプ大統領閣下は、フロリダの別荘<マールアラーゴ>で過ごしました。 ファーストレデイー・メラニアの関

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「将は兵を犠牲にして生きのび、軍は民を棄てて逃亡する」これって美しき日本の伝統だったの?―富田武著『シベリア抑留』への読後感

著者: 合澤 清

*富田武著『シベリア抑留 スターリン独裁下、「収容所群島」の実像』(中公新書2016) 千葉大学名誉教授の岩田昌征先生がちきゅう座に投稿された「シベリア抑留と砂糖」(3/5付の記事https://chikyuza.net

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【案内】高浜原発うごかすな! 大阪行動(4月27日)、高浜行動(5月7日~)

著者: kimura-m

「再稼働阻止全国ネットワーク」および「原発現地へ行く会」から 『4.27高浜原発うごかすな!関電包囲全国集会』ー大阪ー と 『5.7高浜原発うごかすな!現地集会・デモ』ー高浜ー 及び 交通費補助のお知らせです。 多くの方

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戦争が近づくと、権力者は国政の矛盾をそらせ、外に突破口を求める!

著者: 加藤哲郎

◆2017.4.15  戦争が近づいています。アメリカのトランプ大統領は、米中首脳会談の最中に、シリアに対して巡航ミサイル・トマホーク59発を打ち込みました。シリア政府軍が化学兵器を使って子供たちを含む市民を殺害したとい

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4・22変革のアソシエ第4回総会記念シンポ テーマ<資本主義の限界とオルタナティブ>

著者: 生田あい

グローバリゼーションが行き着いた果て、世界は混乱し、矛盾は深まっています。資本主義そのもの が問い直されている現代、理論と実践の両面から、“もうひとつの世界”を見据え、議論を深めます。 日時:4月22日(土)午後2時40

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【会場教室の訂正】社会主義理論学会第28回研究集会「トランプで世界はどう変わるか」

著者: 紅林進

  先日お伝えしましたご案内で、会場教室が「104教室」となっていましたが、「103教 室」の誤りでした。お詫びして、訂正させていただきます。   社会主義理論学会第28回研究集会     統一テーマ:トランプで世界はど

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ある日の国会・法務委員会でー文京区・共謀罪学習会(寸劇シナリオ)

著者: 澤藤統一郎

委員長…静粛に願います。 定刻になりましたので開会し、「テロ等準備罪法案」の審議を始めます。 質問者、福手ゆう子君。 Q 日本共産党の福手ゆう子でございます。 本日は、今、国民の関心が最も高い「共謀罪法案」。その基本構造

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まあ聞け。むかーし、むかしのことじゃ。

著者: 澤藤統一郎

人の命の値打ちは紙くずみたいなものじゃった。模様を描いた布きれが人の命よりも大切でな、この布きれを敵に奪われると本当に腹を切ったということじゃ。で、当時の世の中がおかしくってな。「腹を切るとは立派なものだ」と褒めそやした

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アナクロニズムも極まれり 「教育勅語、教材としてならOK」との閣議決定

著者: 岩垂 弘

 「アナクロニズムもついにここまで来たか」。安倍内閣が教育勅語について政府答弁書を閣議決定したとのニュースを読んだ時、私はそんな感慨に襲われた。答弁書が「憲法や教育基本法等に反しないような形で教材として用いることまでは否

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テント日誌4月11日…事故責任をないがしろにするための「自己責任」論

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1807日後 事故責任をないがしろにするための「自己責任」論 4月8日(土) 経産省玄関脇の工事はまだ続いていた。死角になって見えないがかなりの重量物の設置、あるいは建造物を作るようにも見える。いずれ

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「理不尽に慣らされない」ためにー共謀罪、その廃案を目指してどう訴えるか。

著者: 澤藤統一郎

「国民は、自身にふさわしい政府をもつ」とか。情けない話だが、アベ政権が我々国民にふさわしい政府なのだろうか。さらには、共謀罪だ。これが、われわれ国民にふさわしい法律ということなのだろうか。まっぴらご免だ。何としても、この

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東芝続報:監査法人の「適正意見」がないまま2016/12期四半期決算を発表=このままでは上場廃止ののち衰弱死しかない=早く自身も会社更生法適用を申請し半導体部門を残したまま新生東芝に生まれ変われ

著者: 田中一郎

(最初に若干ことです) ================================= 1.共謀罪反対集会等予定表 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2017/04/80

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