いよいよ、市民主体の選挙戦が幕を開けた。本日(4月12日)、京都3区と北海道5区の衆院補選の告示である。いずれも投開票は4月24日。これが、今年の政治決戦のプラスのスパイラルの発火点。ドミノ倒しの最初の一コマだ。アベ政権
本文を読む眩く灼熱を歩いたのだ ――『空の果てまで』――(2/2)
著者: 藤倉孝純*4/10掲載の第1章~第3章までに引き続きこの4章以下をを掲載しました(編集部) 地 獄 を さ ま よ う 魂 ――高橋たか子・洗礼まで―― 目 次 【Ⅰ】 作家の特徴 (4/5掲載分) ―『渺茫』によって― 【Ⅱ
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No2755
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No2755】 2016年4月12日(火)地震と原発事故情報-4つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.過疎地域を襲う直下型地震 地震が人口減少を加速 「警戒せよ!生死を分ける
本文を読む高校検定、日本史、公民など時事問題で政府見解書き込み - 18歳選挙権に影響も -
著者: 隅井孝雄高等学校の教科書検定の内容が3月18日公表された。今までの検定は事実関係の誤りに主眼が置かれていたが、今回の検定では政府の立場や取り組みを反映した記述を書き込むように修正が加えられた。報道では「積極的に書かせる検定」(3
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(118)
著者: 本間宗究(本間裕)グローバリズムの正体 最近では、「グローバリズム」という言葉が聞かれなくなり、反対に、今回の「アメリカの大統領選挙」では、「TPPに反対する候補者」が多く出たり、あるいは、「米国の職を取り戻す」というような意見も聞かれた
本文を読むテント日誌4月10日…目に若葉の季節
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1674日 「目に若葉」そんな季節ですね 桜の花がほとんど散って木々の新芽が輝いてきた。 テントに着くと今日もサイクリングのお二人が寄って下さり、乱さんの川柳を眺めて楽しい会話が交わされていた。 その
本文を読むもっと深い地獄がある。ISDS条項、比較と思考-論理学の道筋について。
著者: 武田明「日本人は本当に幸せなのだろうか?」(ムヒカ前大統領) 宮根氏「僕は幸せそうに見えますか?」 「幸せだよ、やっていることを楽しんでいるから」 これは、お世辞にも聞き取れる。 働くこと、労働を否定しているわけではない事は労
本文を読む核廃絶の大道は、まずアベ政権を廃絶することである。
著者: 澤藤統一郎本日(4月11日)、G7の外相たちがそろって広島の平和記念公園を訪問した。予定になかった原爆ドームにも足を運んだという。核廃絶・核軍縮の動きが思わしくないこの時期に、まずはけっこうなことである。 昨日(4月10日)は、南
本文を読むオーストラリアに潜水艦を売るな!4.15防衛装備庁申し入れへ(&ツイッターアクション)
著者: 杉原浩司武器輸出大国の道か、武器輸出三原則復活の道か。安保(戦争)法ととも に、今後の日本の「くにのかたち」「民のいのち」を大きく左右する武器 輸出の行方。今ならまだ、「死の商人国家」への道をくい止めることがで きます。そのため
本文を読むオーストラリアに潜水艦を売るな!4.15防衛装備庁申し入れへ(&ツイッターアクション)
著者: 杉原浩司武器輸出大国の道か、武器輸出三原則復活の道か。安保(戦争)法ととも に、今後の日本の「くにのかたち」「民のいのち」を大きく左右する武器 輸出の行方。今ならまだ、「死の商人国家」への道をくい止めることがで きます。そのため
本文を読む「皇紀2676年」
著者: 宇波彰このブログに載せた「扶余の記憶」で、私は戦時中に朝鮮の扶余(プヨ、百済の最後の都のあったところ)に、「扶余神宮」建設の計画があったが実現はされなかったと書いた。しかし、その後数冊の文献に当たってみると、作られたという説、
本文を読む第294回現代史研究会(4月23日)
著者: 研究会事務局日時:4月23日(土)1:00~5:00 場所:専修大学・神田校舎5号館4階541教室(新しい校舎)―会場はこれで確定しました JR「飯田橋」駅より徒歩10分、または地下鉄・東西線「九段下」駅より徒歩5分 アクセスマップ
本文を読む密告は習性なのか ― 中国の大学において教育・研究の発展を阻むもの
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(179)―― もう15年以上も前のこと、中国で日本語教師をやっていたとき、学生に「夏休みはどこへ行ったか」と聞かれて、「四川省甘孜チベット族自治州」と答えた。その日の夕方上司がおっとり刀でやってきて、
本文を読むお知らせ 『季論21』フォーラム~電波はだれのものか~
著者: 醍醐聡2016年4月11日 雑誌『季論21』編集委員会の主催で次のようなフォーラムが開かれることになった。 『季論21』フォーラム 電波はだれのものか ~「停波」発言と
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No2754
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No2754】 2016年4月11日(月)地震と原発事故情報-5つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.一体のものとしての原爆と原発 潜在的核武装と闘う反原発運動へ 連載その
本文を読む早稲田大学大学院公開授業:「アフリカ最後の植民地・西サハラを知る‐国連とアフリカそして日本」現地報告と映像
著者: 平田伊都子演 題 : 「アフリカ最後の植民地・西サハラを知る‐国連とアフリカそして日本」 現地報告と映像 演 者 : 平田伊都子 ジャーナリスト、 SJJA(サハラ・ジャパン・ジャーナリスト・アソシエーション)代
本文を読む『季論21』フォーラム 電波はだれのものか ~「停波」発言と報道・メディア、言論・表現の自由を考える~
著者: 醍醐 聰皆様 雑誌『季論21』編集委員会の主催で次のようなフォーラムが 開かれることになりました。 チラシを添付させていただきます。 拡散歓迎です。 『季論21』フォーラム 電波はだれのものか ~「停波」発言と報道
本文を読む『季論21』フォーラム 電波はだれのものか ~「停波」発言と報道・メディア、言論・表現の自由を考える~
著者: 醍醐 聰皆様 雑誌『季論21』編集委員会の主催で次のようなフォーラムが 開かれることになりました。 チラシを添付させていただきます。 拡散歓迎です。 『季論21』フォーラム 電波はだれのものか ~「停波」発言と報道
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 419号 ホセ・ムヒカ「世界でいちばん貧しい大統領からきみへ」
著者: 中瀬勝義(画像右上隅をクリックすると全体がポップアップします。全2ページ) 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座http://www.chikyuza.net/ 〔culture0227:160411〕
本文を読むチェルノブイリからフクシマへ 風しもの村 原画展 ―――貝原浩が遺したチェルノブイリ・スケッチ&トーク
著者: 平井由美子*トークイベント 要予約 2016年4月16日(土)~26日(火) 12:00~19:00(トークの日は各開始30分前に終了) @ギャラリー古藤:練馬区栄町9-16(武蔵大学正門斜め前、千川通り沿い) 画家の貝原浩さんは
本文を読むモロッコ移民二世のベルギーISテロ細胞 - 「ブリュッセルは欧州過激派の巣」パリ大学教授の分析 -
著者: 平田伊都子フランス各紙を賑わせたピエール・ヴァームルン教授のインタヴュー記事(2016年3月22日ベルギーテロ直後)を訳していたら、「パリ(130人死亡)・ベルギー(32人死亡)・テロの容疑者モハメド・アブリニ逮捕」のニュースが
本文を読む政治家甘利明の対UR口利きを、秘書限りの立件で幕引きしてはならない。
著者: 澤藤統一郎東京地検特捜部は、一昨日(4月8日)甘利明前経済再生担当相の金銭授受問題で、あっせん利得処罰法違反の疑いで、千葉県印西市にある都市再生機構(UR)の千葉業務部と、甘利側に現金を提供した千葉県白井市の建設会社「薩摩興業」、
本文を読む「つぶやき」が社会を変える
著者: 藤澤豊拙稿『次の社会に向けた経済理論は?』で、「働く人たちや市井の人たちの社会活動の可能性については、稿を改める」とした。社会活動の可能性について一私見を記す。 動力による機械的な自動化が進化していったが、それを超えた生産性の
本文を読む安倍体制研究への御招待
著者: 山端伸英現在の安倍体制は現在の産業体制の重工業化、軍事化へのゆり戻しと、それを支える東大官僚体制の圧力を自民党が救いをかけている構造で、基本的に「うそつき」と言われるほど政権側での政治主導性は伺われない。 政権側は産業側官僚側の
本文を読むあゝ医学無情 序章…第1章「全ての道は医学革命に通じる」付録;アベノミクス貧困地獄年間、出版物知性不況に抗う、知的創造商品の命がけの飛躍とは何か?
著者: 武田明序章 … 貧困を拗らせ多くの人が病に臥せっている。 情報弱者から認知症への21世紀資本主義病理、その社会現象である。 精神医学と言うのは資本主義社会においては権威、虚構であり、お飾りでしかないのだろう。 別に、香山
本文を読む沖縄の米兵の性暴力は根絶できるか :米兵事件の被害者が実名で語る
著者: 森広泰平■日時:2016年4月22日(金)18時45分~20時45分 ■受付時間:18時15分~ ■会場:明治大学グローバルフロント・1階ホール/★要予約(定員100名) (東京都千代田区神田駿河台2-1/JR・地下鉄千代田線「
本文を読む絵画空間と対話性
著者: 髭郁彦東京ステーションギャラリーで開かれているジョルジョ・モランディ展に行く。「同じ言葉であっても、それが繰り返されたときには、もう同じ意味のことが語られてはいない。」正確なフランス語は覚えていないが、パリ第五大学教授だったフ
本文を読む『労働情報』933号(2016年4月15日)発売
著者: 『労働情報』浅井真由美『労働情報』933号(2016年4月15日)、発売しました。 この号だけをお求めの場合は、450円(消費税・送料込)です。 ■□■□■□■ 2016年4月15日(933)号目次 ■□■□■□■ ●時評自評 アベノミクスに
本文を読む眩く灼熱を歩いたのだ ――『空の果てまで』―― (1/2)
著者: 藤倉孝純地 獄 を さ ま よ う 魂 ――高橋たか子・洗礼まで―― 目 次 【Ⅰ】 作家の特徴 (4/5掲載分) ―『渺茫』によって― 【Ⅱ】 わたしが真犯人なの――?(4/7掲載分) ―「ロンリー・ウーマ
本文を読む「足立康史もおおさか維新も、あほじゃないか。あほです。あほ」
著者: 澤藤統一郎品のない表現で恐縮だが、我慢してお読みいただきたい。 「足立康史もおおさか維新も、あほじゃないか。あほです。あほ」「安保法が合憲だと胸を張っているのは、あほじゃないか」「こんな議員も政党も日本の恥だ。あほ、ばか、どうしよ
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