(米国)政府の権限・裁量は広く、主権者の権限は狭くという外形的立憲主義――砂川事件裁判、日米安保、集団的自衛権、選挙訴訟、放射性廃棄物処分場

著者: 太田光征

(米国)政府の権限・裁量は広く、主権者の権限は狭くという外形的立憲主義――砂川事件裁判、日米安保、集団的自衛権、選挙訴訟、放射性廃棄物処分場 http://unitingforpeace.seesaa.net/artic

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6・22)安保法制で渋谷街宣/(6・23)議員まわり…ご参加を!

著者: 杉原浩司

満田夏花さんのメールを転送します。私も両日参加する予定です。維新の 党は23日(火)に執行役員会を開き、「対案」を正式決定します。その後、 すぐに自民、公明、民主と修正協議に入るとしています。 街宣や維新の党の議員回りな

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(報告)「公正な税制を求める市民連絡会」第1回学習会「タックスヘイブンに迫る」(合田寛氏)=「タックス・ヘイブン」とは現代の「悪の巣窟」である(田中一郎) + 放射能その他の若干のこと

著者: 田中一郎

(最初にネット署名を2つばかり) 1.キャンペーンについてのお知らせ • 【ご賛同のお願い】平和への権利国際キャンペーン!ネット署名への賛同と呼びかけにご協力お願いいたします。 • Change.org https://

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「抑止力」の欺瞞  -米同盟にいま何が求められているか-

著者: 河野道夫

 名護市の19歳の学生(小波津義崇さん)が、琉球新報6月18日「論壇」に寄稿し、軍事力を「抑止力」というが「どのようにそれを測るか不確か」ではないか。また「抑止力」は、軍事以外にも開発援助などがあるではないか、と提起しま

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短信■ 平和・協同ジャーナリスト基金講演会 「神話」でなく真実を ―沖縄・原発・これからの日本― ジャーナリズムの現場から

著者: リベラル21

核の傘」、「基地抑止論」、「世界一安全な原発」……。戦後、繰り返し語られてきた「神話」はなぜつくられ、何が隠されてきたのか。沖縄、原発利権という最前線で、真実の報道をめざすジャーナリストが、今の日本を語ります。 ★主催:

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6月21日(日)14時・千駄ヶ谷区民会館で反戦実の政治集会

著者: 9条改憲阻止の会

201569月21日 連帯・共同ニュース 6月21日(日)14時・千駄ヶ谷区民会館で反戦実の政治集会です ■  国会周辺は連日いろんな形の政治的意思表示や行動が展開されています。いわずと知れた安 倍内閣の戦争法案に反対す

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『日本収容所群島~地震列島の中の原子力帝国批判』(1)上からの改革と下からの改革~同時革命とそのためのちきゅう座論敵見定めについて(2)ちきゅう座100万人読者計画

著者: 武田明

  (1)上からの改革と下からの改革~同時革命とちきゅう座論敵について   口永良部噴火を川内原発に関連付けないマスゴミ http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2

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籾井会長の任免経緯をめぐって迷走する釈明~上村達男氏の新稿を読んで(2)~

著者: 醍醐聰

2015年6月17日 上村達男氏のその後の言説  しばらく間が開いたが、上村達男氏はNHK経営委員長代行者の職を退任して以降、前の記事(「他者への思いやり」を装った「自分への思いやり(自己弁護)」~上村達男氏の新稿を読ん

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【集団的自衛権問題研究会 News&Review :特別版 第7号】 (2015年6月20日)

著者: 杉原浩司

6月19日の特別委員会の審議ダイジェストをお送りします。時間は3時間で したが、菅官房長官をはじめ、政府側が追い詰められる場面が多々ありま した。 今後の審議日程ですが、週明け22日(月)に参考人質疑が行われます。与 党

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生協組合員からも「安保法案は廃案に」の声  -組合員有志が全組合員に向けて緊急アピール-

著者: 岩垂 弘

 日本における最大の市民団体は日本生活協同組合連合会(日本生協連)である。傘下の地域生協は132を数え、その組合員総数は2000万人を超す。購買事業以外にもさまざまな社会的課題に取り組む活動を続けているが、安倍政権が推進

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テント日誌6月18日…国会周辺、週末も戦争法案に対する行動/6.23【原発に関する院内省庁交渉】

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1374日商業用原発停止640日 国会周辺では週末も戦争法案に対する行動がある 半袖一枚では寒いと感じる時もあるけれど、そうかといって上着などを着る気にはなれない。風邪をひかないようには注意をしている

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安保廃案と安倍打倒への小さな提案  ―「やれることを地道に飽きずに」実践の勧め―

著者: 半澤健市

《安保法制は破綻した―しかし政権には数がある》 安倍晋三内閣の安保法制案は理論的に完全に破綻した。 第一に、憲法学者の95%が法案を「違憲」としているのに、政府側の反論が全く説得力を欠いているからである。安倍首相は「合憲

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「遺言 原発さえなければ」上映会についてのお知らせ

著者: 平井 由美子

再稼働の動きが活発化する今こそ、ぜひ観てほしい貴重な証言! 豊田直巳・野田雅也共同監督 ■映画『遺言 原発さえなければ』上映会 ―――「江古田映画祭グランプリ」受賞 「グリーンイメージ国際環境映画祭 最優秀グリーンイメー

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21日難民の日企画たこくせきフェス@東京都中野区

著者: あだっち

ご案内させていただきます。福島原発事故では放射能の不安から海外へ移住された方もすくなくありません。ぼくの友人だけで4組も海外へいきました。うち1人はオーストラリアで難民申請をかけあったらしいですがうまくいかなかったようで

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7/4世界資本主義フォーラム:レジュメ―中国「新常態」の転換点の意味と新たな課題

著者: 五味久壽

中国「新常態」の転換点の意味と新たな課題 1、「新常態」の方向転換 金融緩和依存の矛盾 習近平主席が中国経済の「新常態」と言った1年前は、中国経済の高度成長の時期が終わったという現実をカムフラージュしつつ受け入れようとし

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ついに関西の学生たちも「戦争法案」反対デモに立ち上がります。

著者: 梶村太一郎

このところ、多くの原稿書きでブログに投稿できていませんが、ついに関西の学生たちも安倍プチファシスト内閣が策略する「戦争法案」に反対するデモに立ち上がりますのでお報せします。SEAJDs KANSAIという学生たちです。

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テント日誌6月15日…想起する1960年6月15日/6月19日テント裁判控訴審第1回弁論

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1371日商業用原発停止637日 想起する1960年6月15日のこと 人にとって時間って何か、記憶って何かということを考えてしまう。僕らは現在しかいきられないし、その現在を形づくるものが時間であり、記

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