テント日誌1月29日・30日…テントはいろんな人に支えられている。それをあらためて実感する/そこで生活し、生きていること自体が‘反原発’ではないのという言葉

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1238日商業用原発停止490日 テントはいろんな人に支えられている。それをあらためて実感する 2週続けて雨の木曜日だったが、今日は晴れ上がって風もなく気持ちよく座って いられた。朝、東電株主裁判を傍

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壊滅に追いつめる1年にできるか -「イスラム国」との戦いは国連中心で⑪

著者: 坂井定雄

 「イスラム国」の人質にされた後藤健二さんへの交換期限が過ぎている。 今回の事件は、あらためて「イスラム国」の残酷な本質を示した。「イスラム国」は敵意も敵対行動も全くない非戦闘員の日本人湯川さん、後藤さんを人質にして、日

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2/9:第21回ルネサンス研究会「グローバル・アナーキズムの争点:ソレル、大杉栄、ラウル・ヴァネーゲム、アガンベン」

著者: ルネサンス研究所

ルネサンス研究所第21回定例会のご案内です。 ◇日 時:2015年2月9日(月)18時30分開始 開場18時00分 ◇場 所:専修大学神田校舎7号館6F763教室 ◇報告者:友常勉(東京外国語大学教員) 「グローバル・ア

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後藤健二さん妻Rinkoさんの英語メーセージ:A statement from the wife of Kenji Goto

著者: 梶村太一郎

先ほど→BBCなどが現状報告で引用して伝えた後藤健二さんの妻Rinkoさんがロイターなどを通じて公表した英語の音声メッセージとその全文は次ぎのとおりです。 音声は英国の支援団体フリーランス・トラストの→こちらで聴くことが

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転送です: 1/31-2/1「高浜原発再稼働阻止 現地車デモ」(再稼働阻止ネトワーク)

著者: uchitomi makoto

若本です。 今週末の高浜での自動車デモのご案内です。 上牧行動主催者夫妻も高槻からこの自動車デモに参加される予定、「現地でお会いしましょう」とのことです。 以下拡散お願いいたします。 ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

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2011年6月10日 「原発さえなければ」と書き残して自殺した 福島県相馬市の酪農家 菅野重清(かんのしげきよ)さんの遺族が、 東電に対して損害賠償と謝罪を求める裁判

著者: 高木章次

2011年6月10日 「原発さえなければ」と書き残して自殺した 福島県相馬市の酪農家 菅野重清(かんのしげきよ)さんの遺族が、 東電に対して損害賠償と謝罪を求める裁判が行われています。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・

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キリスト教圏とイスラム世界の関係はややこしい -あい次ぐテロ事件の背後にあるもつれ-

著者: 伊藤力司

イスラム国に日本人が人質として捕らえられ、生死の淵に立たされるという危機が起きた。これまでイスラム過激派のテロ事件の渦中に日本が立たされることはなかっただけに、われわれ日本人は宗教的対立に比較的無関心で来られた。この機会

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本日のいろいろ情報(メール転送含む) (1)高浜原発再稼働 (2)小沢一郎と山本太郎の記者会見 (3)トモダチ作戦米兵の被ばく訴訟、(4)2つの電力規制機関  

著者: 田中一郎

1.美浜の会:高浜原発3・4号「審査書案」に関する緊急要望書(1月22日) 格納容器内の汚染水対策は、「今後方針をつくることを確認した」だけ プルサーマルの安全性を判断する審査基準・ガイドはない 「審査書案」確定前に、早

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テント日誌1月29日…再稼働阻止全国ネットワークの鹿児島報告と高浜原発再稼働阻止行動

著者:

経産省前テントひろば1237日商業用原発停止489日  再稼働阻止全国ネットワークの鹿児島報告と高浜原発再稼働阻止行動 1月24日の薩摩川内市開催「金曜行動交流会議」は参加110名で大成功でした。川内。鹿児島の地元の皆さ

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ドイツのメージャーメディアによる誤解を招く「パリの哀悼行進」 の報道

著者: グローガー理恵

1月11日にパリで行われた、テロ攻撃の犠牲者を悼む行進については、BBCやドイツのテレビ局でも大きく報道されました。 そして、これらの報道を目にした多くの人々は、ヨーロッパをはじめ世界の各国からのリーダーがパリに集合し、

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日本人人質事件:股裂き状態の安倍政権の卑屈で脆弱な姿

著者: 梶村太一郎

この項を書いているのは、日本時間の1月29日の午前7時です。 後藤健二さんの解放と生還が実現するか否かは瀬戸際にさしかかっているようです。 どのような結果になるかは予断はまったく不可能です。 後藤健二さんのお母さんとの面

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【要申込・先着60名】緊急討論集会「大統領選挙とこれからのスリランカ」

著者: 紅林進

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【2月18日(水)】 緊急討論集会 大統領選挙とこれからのスリランカ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  

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今日のお伝えしたいこと (1)日本人は何をめざしてきたのか(第6回:石牟礼道子) (2)(戦争プロパガンダの)10の法則 (斉藤美奈子) (3)反貧困活動の弁護士らが連絡会、公正税制で格差是正を 他

著者: 田中一郎

今日お伝えしたいことを若干書きます。   1.日本人は何をめざしてきたのか(第6回:石牟礼道子) http://www.nhk.or.jp/postwar/program/past/   作家・石牟礼

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後藤健二さんの新画像「私には24時間しか時間がない」;日本政府は後藤さんを見殺しにしてはならない

著者: 梶村太一郎

よりによって、アウシュヴィッツ解放70周年記念日にあたり、現地で行われている大規模な記念式典とほぼ同時間に、イスラム国の「最後通告」ともとれる後藤健二さんの静止画像にメーッセージが付けられた→映像が公開されました。 ヨル

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報告書

著者: 藤澤豊

報告書の内容を見ると、しばしばコンピュータシステム上のデータを見れば一目瞭然の内容を報告書の形に体裁を整えているに過ぎないものがある。 報告書の体裁のために、言ってしまえば数行で足りることを、ああでもない、こうでもないと

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君は「風流夢譚」事件を知っているか -「シャルリエブド」と「中央公論」-

著者: 半澤健市

 1960年12月号の『中央公論』に深沢七郎の小説「風流夢譚(ふうりゅうむたん)」が載った(発売は11月10日)。その衝撃的な内容から、右翼と中央公論社との間に深刻な対立が起こった。言論の自由に関する論争も起こった。世に

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