まずは、昨年末の新聞報道をいくつか見ていただきましょう。 <税制関連> 1.法人減税、2年で3.29% 税制大綱きょう決定(朝日新聞 2014.12.30) http://digital.asahi.com
本文を読む御用学者 波多野澄雄の尖閣論
著者: 矢吹晋『朝日新聞』は慰安婦問題など一連の誤報を検証する委員会を発表した。メンバーのなかに波多野澄雄氏(筑波大名誉教授)が含まれる。他のメンバー諸氏に対してもこれで検証が可能なのかとの疑問を禁じ得ない。ここでは波多野氏を俎上に載
本文を読むパンとサーカス
著者: 藤澤豊ローマ時代の世相を揶揄した名言で、かたちは違えど似たようなものはいつの時代にもあったし、今もあるし、これからもなくなることはないだろう。誤解しているかもしれないと気になって、ウィキペディアを見てみた。そこには次の説明があ
本文を読むNew Year, 2015 新年への決意とともに
著者: 「ピースフィロソフィー」Photos by KNH 初出:「ピースフィロソフィー」2015.01.03より許可を得て転載 http://peacephilosophy.blogspot.jp/2015/01/new-
本文を読む「尖閣『棚上げ』サッチャー・鈴木会談の記録」について
著者: 矢吹晋2014年暮れ、思わぬところから尖閣情報が届いた。英国政府の情報公開により、1982年9月、サッチャー首相と鈴木善幸首相とで交わされた尖閣対話の内容が明らかになったという話である。電話口で東京の共同記者がロンドン特派員か
本文を読む「パレスチナ*ガザ現地状況と緊急支援活動」報告会開催について
著者: 瀬戸2014年12月22日 「パレスチナ*ガザ現地状況と緊急支援活動」報告会開催について パルシステム連合会 地域支援本部 瀬戸 ・パルシステム運動委員会では「パレスチナ・ガザ現地状況と緊急支援」現状報告会
本文を読む新年のご挨拶とお知らせ
著者: 古居みずえ明けましておめでとうございます。新しい年を迎えました。 昨年は福島の仮設や飯舘村で撮影を続ける一方、皆さんのご協力を得て、映画「飯舘村の母ちゃんたち」の中間報告上映会を続けてまいりました。 今年も中間報告上映会を続けてい
本文を読む新年のごあいさつ
著者: 山本宗補1年365日は、過ぎてみると早いものです。 今年は戦後70年という節目の年にあたります。 再び、三度、気持ちを新たにして、不条理が蔓延する世の中にできる限りの「抗い」を始めるにあたり、拙写真集と写真展のPRを兼ね、年賀状
本文を読む戦後70年の新春に思う―不戦こそ憎しみの連鎖を断つ道
著者: 鈴木顕介今年は焦土の街々に立って8年に及ぶアジア太平洋戦争の敗戦を知った日から70年になる。戦争の記憶は70年の時の流れで忘却の彼方に去ってしまったのか。平和と民主主義を根幹とする戦後体制の規範、現憲法改正への動きが明確になって
本文を読む「転進」と「タイコ持ち」の花ざかり ―2015年元旦各紙を読む―
著者: 半澤健市六回目の読み比べである。今年は朝日、毎日、読売、日経、産経、東京にThe Japan Times を加え七紙を読んだ。結論を先に言うと、14年までの最近数回と比べて、紙面も評価もほとんど変わらない。むしろ紙面から年々情
本文を読む敗戦70周年にあたって:「日本は〈敗戦〉を完成させた」再録
著者: 梶村太一郎今年の新年は、読者のみなさまに率直に「おめでとうございます」とは残念ながら述べられません。 なぜなら日本は第二次世界大戦終結70周年の本年、よりによってこれまでにない政治危機に直面しているからです。危機の本質は歴史認識に
本文を読む2015年の初めに―沖縄の闘いに学ぶ「この世界を再構成する事」と、再構成の案
著者: 園良太みなさま、園良太です。 今年もどうぞよろしくお願いします。 年末選挙で安倍政権が議席を維持し、あらゆる暴政を進めることは確実。 気が重い年末年始を過ごした方は多いと思います。自分もそうでした。 そんな中、沖縄だけが明確に
本文を読む日本の「戦後」をいつまでも
著者: 鈴木正年末の「天声人語」に、こんな話が出ていた。戦後70年となる来年、長崎の原爆をテーマにした松竹の新作映画「母と暮らせば」で主演する吉永小百合さんの優美な言葉―― 「『戦後何年』という言い方がずっと続いてほしいと願っています
本文を読む1/4《第3回 高田馬場☆ニューイヤー脱原発デモ!》
著者: 永瀬 ユキ毎年恒例の「高田馬場☆ニューイヤー脱原発デモ!」の案内です。 http://hanseiren.net/ ◎とき:2015年1月4日(日) 13:30 集合(西戸山公園/高田馬場駅下車徒歩7分 ※地図は→こちら) 14:
本文を読む本日(1/2)のいろいろ情報((メール転送含む) (1(再))「宝島」告発特集記事(福島県の被ばく問題) (2)南相馬市の稲作と放射能汚染 (3)原子力小委「中間報告 (4)GMワタ 他
著者: 田中一郎1.宝島特集 福島第1原発事故と放射線被曝 昨年末にもご紹介しましたが、再度、アップしておきます。サイトのURLが前回紹介時と少し変わりました。いずれにせよ「必見」サイトです。著者はジャーナリストの明石昇二郎さんです。
本文を読む【今年のテーマソングです。フランスのデモなどで歌われているOn lâche rien(あきらめない)】 京都の大衆運動を主にした動画とともに全国に発信します。闘う勇気のわいてくる歌です。日本でも社会運動の中からこうした変革のための歌を創出していきましょう!沖縄の闘いと連帯し「あきらめない」運動を!
著者: uchitomi makoto今年の日本の社会運動のテーマソングです。フランスのデモなどで歌われているOn lâche rien(あきらめない)。京都の大衆運動を主にした動画とともに全国に発信します。闘う勇気のわいてくる歌です。日本でも社会運動の中か
本文を読む2015年は、第二次世界戦争終結70周年を考える年に!
著者: 加藤哲郎2015.1.1 2015年になりました。2011年3・11以来の習いですが、今年も松飾りはつけません。英語版に、A Happy & Peaceful New Year! のみ、入れておきます。総選挙与党圧勝
本文を読む自分の外に主人(あるじ)を持たない一市民として ~新年のご挨拶に代えて~
著者: 醍醐聰2015年1月1日 迎 春 平凡な年越しだったが 荒れ模様の天候の地も多いと伝えられていますが、皆さま、穏やかな新年をお迎えのことと思います。私は年々、「新年」を迎えるという感慨が薄れ、いつもと変わらない年越しの時間を過
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(75)
著者: 本間宗究:本間裕2014年を振り返って 2014年を振り返ると、結局は、「国債」と「金」とを巡る、世界的な「金融大戦争」における「最終決戦の年」だったものと感じている。具体的には、「国債を守る陣営」である「日米欧の先進国」にとっては、「
本文を読む9条は「風前の灯」、今こそ護憲の大運動を ――読者の皆さんに新年のごあいさつ
著者: 岩垂 弘明けましておめでとうございます。 当ブログ「リベラル21」がジャーナリスト仲間らを同人としてスタートしたのは、2007年3月でした。ですから、当ブログはきょうで8回目の正月を迎えました。 当ブログは、記事を毎日更新してお
本文を読む(ちきゅう座運営委員長のご挨拶)2015年新春を迎えて
著者: 岡本磐男ちきゅう座の読者、関係者の皆様、新年明けましておめでとうございます。本年も何卒よろしくお願い申し上げます。 先ず、この機会に感謝申し上げたく思いますのは、ウエブサイトちきゅう座の各領域にわたって文章をご投稿いただいている
本文を読む【ヤマトの民衆はこの琉球新報の社説を来年に向けて心に刻まなければならないのではないでしょうか?】 「さまざまな意味で局面が転換した年だ。沖縄は明らかに新たな舞台へ移った。最大の出来事は何といっても「オール沖縄」を標榜(ひょうぼう)する勢力が翁長雄志新知事を誕生させたことだろう。米軍基地の強要は沖縄への構造的差別であり、それを沖縄が一体ではね返すという意思が「オール沖縄」の言葉に込められている。沖縄はもはや犠牲を甘受しないという宣言にも等しい。新たな時代の「幕開け」と言っていい。
著者: uchitomi makotoヤマトの民衆はこの琉球新報の社説を来年に向けて心に刻まなければならないのではないでしょうか? 「 2014年も暮れゆく。さまざまな意味で局面が転換した年だ。沖縄は明らかに新たな舞台へ移った。ことしを漢字で表すなら「幕」の
本文を読む「けーし風」関東読者の集いのご案内(1月)
著者: 小野貴お世話になります。 大晦日、いかがお過ごしでしょうか。 次回読者の集い関東は、下記の日時・会場にて行います。 勝手ながら小野の業務都合にて、1週間早い設定ですが、ご参集のほどよろしくお願い申しあげます。 「シマだより」執
本文を読む1/16(金) 【放射能健診と医療補償】 福島県交渉を行います。ご参加ください。
著者: Kiyoshi KOYAMA来年早々の行動ですが、福島県交渉と諸行動を2015年1月16日(金)におこな います。 12月26日に実施する予定を延期しましたが、今回は確定です。 ★1月16日、午後1時より福島県と甲状腺ガン問題の解明、放射能健診・医
本文を読むシリーズ スペイン:崩壊する主権国家/第4部 終焉を迎えるか?「78年体制」
著者: 童子丸開バルセロナの童子丸です。 「スペイン:崩壊する主権国家」シリーズの第4部をお送りします。 ここには、いま世界的にも注目されているスペインの新政党ポデモス(Podemos)についての詳しい情報なども書かれています。 今回は
本文を読む2015/1/24『原発と大津波』セミナー開催のお知らせ
著者: 澤井正子澤井@CNICです。 来年1/24(土)、「もっかい事故調」が下記セミナーを開催いたします。 講師は、福島第一原発事故前から原発の耐震安全問題に取り組まれ、国会事故調 協力調査員として電事連等の資料を調査し、『原発と大津
本文を読む「おしどり・放射能の 総ざらえトークショー動画」―寺島より
著者: 寺島年末にあたり おしどりによる、主として放射能関係の 総ざらえなどのトークショー動画を添付いたします。 目次 ・動画、【ドイツNDR「真実を取材するコメディアン・おしどりマコ」】 5分1秒 ・動画、【おしどりマコ・ケ
本文を読む再生可能エネルギーを押さえつけて、滅びゆく恐竜=原発にしがみつく地域独占の電力会社と経済産業省:再生可能エネルギー買取制度の改悪を許すな
著者: 田中一郎今般、FOEジャパンの主催で、経済産業省による再生可能エネルギー買取制度見直し案のパブリックコメントに関するワークショップが開催されました。講師には環境エネルギー政策研究所(認定NPO法人)の松原弘道氏が招かれ、会場との
本文を読む翁長新党への期待:無党派層の声を聴く
著者: 河野道夫Ⅰ 県知事選と衆議院選は、旧来の保革のカベや既成政党の枠組みを乗越え、いわば「誇りある豊かさ」の翁長枠で戦われました。しかし、衆議院選4選挙区のうち “純粋翁長枠”といえるのは仲里利信氏1人で、3人はヤマトの各党からの
本文を読む15年1月12日ルネサンス研究所・例会「ある地区労運動―練馬区職労の視野から」
著者: ルネサンス研究所ルネサンス研究所の2015年1月定例会のご案内です。 ●第三クール第20回 ◇日時:2015年1日12日(月) 18時30分開始 開場18時00分 ◇場所:専修大学神田校舎7号館7階784教室 ◇報告者:横山哲也(元練馬
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