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本文を読む知覧、唐突ながら、知覧へ行ってきました
著者: 内野光子鹿児島中央駅東口からの東16番の路線バスで、終点特攻観音入口まで、1時間30分ほどかかった。市街地を抜けると、南九州市、知覧へは上り坂が続く。この小旅行で、いちばんつらかったといえば、特攻隊員が出撃の前の数日間を過ごす
本文を読む青山森人の東チモールだより…32年目の「サンタクルスの虐殺」の日
著者: 青山 森人1991年11月12日、「サンタクルスの虐殺」 1991年9月、インドネシア軍事占領をうける東チモールに、東チモール施政国の立場をとるポルトガルは議員団訪問を決定しましたが、翌月10月25日、その訪問計画は頓挫してしまい
本文を読む「資本主義の次に来る世界」(ジェイソン・ヒッケル著:東洋経済新報社、2023年4月刊)要約 (三)
著者: 椎名鉄雄編集部:註 本稿は長文のため筆者の了解を得て三回に分けて掲載する。全体は下記の通りである。 はじめに 人新世と資本主義 (一) 第1部 多いほうが貧しい 第1章 資本主義――その血塗られた創造
本文を読む代執行は「到底 容認できない」(沖縄県知事)―問われるわが国の民主主義
著者: 小原 紘韓国通信NO730 国の代執行に反対する玉城沖縄知事の意見陳述書を読んだ。わが国の民主主義についてあらためて考えた。 戦争抑止論を疑わない政府は、あくまでも辺野古基地の実現に執着する。私には狙った獲物を逃すまいとする
本文を読む「ここから『関西生コン事件』と私たち」府中上映会
著者: KNとき:11月26日(日)14:00開会 ところ:ルミエール府中第1・第2会議室 (府中市府中町2-24/京王線府中駅北口徒歩7分) 料金:前売り1200円/当日1500円 ※メールで申し込みの際は「前売り」扱いとします。
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌11月9日版
著者: 木村 雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2023年11月9日は、座り込み4,443目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の実践
本文を読むLet’s Join Hands 11月13日 おたより 今世界で声を上げる 東京 ロンドン 米国
著者: 江口千春即時停戦を訴える街頭デモが10日、東京都渋谷区であった。市民団体の呼び掛けで多くの人々が集まり、小雨が降る中「Free Palestine(パレスチナに自由を)」「Stop genocide(虐殺を止めろ)」と声を上げた
本文を読む米国のジャーナリストが書いた 「ガザの子どもたちへの手紙」
著者: グローガー理恵はじめに 2023年10月28日、国連人権高等弁務官事務所のニューヨーク事務所長・クレイグ・モクヒバー氏が辞任した。彼は 「ガザで展開されている 『ジェノサイドの教科書のような事例』に国連が対処していない」と非難し、米国
本文を読む「資本主義の次に来る世界」(ジェイソン・ヒッケル著:東洋経済新報社、2023年4月刊)要約 (二)
著者: 椎名鉄雄編集部:註 本稿は長文のため筆者の了解を得て三回に分けて掲載する。全体は下記の通りである。 はじめに 人新世と資本主義 (一) 第1部 多いほうが貧しい 第1章 資本主義――その血塗られた創造の物
本文を読む海峡両岸論 第156号 2023.11.12発行 - 李克強急逝で見せたおろかな報道 政治大混乱に期待するメディア -
著者: 岡田 充「李克強氏死去、しぼむ中国『改革派』」[i]「第2の天安門事件となる懸念」[ii] 中国の李克強前首相が10月27日、心臓発作のため68歳で急逝(写真 李氏急逝を一面トップで報じる人民日報紙)した記事のタイトルだ。これに
本文を読む酔生夢死 ある対日工作黒幕の死
著者: 岡田 充「橋本龍太郎・前首相をメンバーにし、お歳暮として1万米ドル(150万円)の商品券」「秋山昌広元防衛事務次官の米ハーバード大留学費用として10万ドル(1500万円を支援」 これは台湾の李登輝元総統が1994年から2000
本文を読むコスタリカに学ぶ会 伊藤千尋さんが講演
著者:軍隊を捨てた国コスタリカに学び平和をつくる会(略称・コスタリカに学ぶ会)は11月20日(月)14時~16時30分、経堂地区会館2階第3会議室(東京都世田谷区経堂3-37-13。小田急線経堂駅北口下車。電話03-3428
本文を読むガザを解放せよ!シオニズムによる虐殺を糾弾する世界の声
著者: 村尾知恵子イスラエルによるガザへの攻撃が大虐殺と化していることに対して、世界中が反対の声をあげている。「パレスチナ人は人間でないから、人道主義は適用しなくてよい」とイスラエルでは公然と語られているらしい。 こういうことが、西側
本文を読む■ガザのろう学校
著者: 矢沢国光ガザの民間人、特に子供たちへの非人道的な無差別攻撃に世界中が心を痛めています。 ガザ地区には、じつは、ろう学校があります。 1992年関係者の懸命の努力が実って、ガザ地区に、「アトファルナろう学校」が設立されました。生徒
本文を読む「資本主義の次に来る世界」(ジェイソン・ヒッケル著:東洋経済新報社、2023年4月刊)要約 (一)
著者: 椎名鉄雄編集部:註 本稿は長文のため筆者の了解を得て三回に分けて掲載する。全体は下記の通りである。 はじめに 人新世と資本主義 (一) 第1部 多いほうが貧しい 第1章 資本主義――その血塗られた創造
本文を読む紫綬褒章の受章者はどのようにして決まるのか
著者: 内野光子「またまた、もういい加減にして」の声も聞こえるが、やはり、書きとどめておきたい。 俵万智(六〇)が二〇二三年秋の紫綬褒章を受章した。多くのマス・メディアには、彼女のよろこびの言葉が報じられていた。短歌関係の雑誌は、どう
本文を読む佐藤丙午 VS 杉原浩司「殺傷武器輸出は是か非か」11.14国会参考人ガチンコトーク
著者: 杉原浩司殺傷武器の輸出解禁に向けた与党実務者の密室協議が2ヶ月ぶりに再開され、防 空ミサイルやライセンス生産した武器の輸出までもが議論になってきました。 タガの外れた「死の商人国家」への堕落が迫る中、国会で参考人を務めた2人に
本文を読む板垣雄三「ガザ危機を見る眼」前篇・後篇
著者: 松元保昭<板垣雄三「ガザ危機を見る眼」前篇・後篇> 両日とも6pmより *ユーチューブの「ライブ」のボタンを押してごらんになってください。 11月10日(金) 【撮りおろし初配信・IWJ_YouTube Live】 「ガザ危機を
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】554 パレスチナ人は人間だ
著者: 平田伊都子2023年11月9日、ホワイトハウス報道官でもあるジョン・カービー戦略広報調整官は、「イスラエル軍が地上侵攻を強めるパレスチナ自治区ガザ北部で、住民避難のため1日4時間、戦闘を休止する」と、発表しました。 発表に先立っ
本文を読むミャンマー、反政府武装勢力一斉攻撃で勝利 ――軍事政権打倒へ新局面開く
著者: 野上俊明雨季が終わり乾季に入ったミャンマーであるが、10月27日、ミャンマーにおける強力な少数民族の武装組織からなる北部同盟(同胞同盟Brotherhood Alliance)は、「1027作戦」を発令して、政府軍の拠点、前哨
本文を読む11.23沖縄も日本も戦場にさせるな!国会正門前アクション 「辺野古埋め立て」代執行を許さない! 南西諸島の軍事要塞化を許さない!
著者: 「止めよう!辺野古埋立て」国会包囲実行委員会★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ 11.23沖縄も日本も戦場にさせるな!国会正門前アクション「辺野古埋め立て」代執行を許さない! 南西諸島の軍事要塞化を許さない! ★☆★☆★☆★☆
本文を読む新疆の惨状はやはり事実である
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(448)―― はじめに 久しぶりに「馬戎」という名前を見た(環球時報2023・11・03)。馬氏は北京大学社会学系の教授で、中国民族学・社会学の権威費孝通亡きあとは、中国民族問題の第一人者である。彼
本文を読む放射能汚染水の海洋放出強行を許さない!
著者: 大上俊男23年度はタンク30基分ほどを放出強行の見込み 24~9.11 7800トン 19日間 (1日当たり汚染水約460トンを海水約700倍以上と混ぜる) 5から2回目放出へ 7800トン 17日間 本年度は汚染水3万1200
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 1003号/ 緑のカーテン 土づくり講座 + 第9回江東区地域福祉フォーラム
著者: 中瀬勝義※ちきゅう座より 以下の記事にはPDFの埋め込みがありますが、その部分が空白のままになって表示される場合があります。お手数ですがブラウザ左上隅の更新ボタンを何回か繰り返して押してみてください。表示されるようになります。
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(435)
著者: 本間宗究(本間裕)30倍の衝撃 「2023年8月15日」から始まった「世界的な金融混乱」は、今後、「26年前の1997年」と比較して、「約30倍の衝撃」を、世界にもたらすものと考えているが、その理由としては、金融混乱の発生までに積みあがっ
本文を読む【登録受付開始】自然エネルギーと電力系統の脱炭素化に向けて(11/28・ 会場開催)
著者: 公益財団法人 自然エネルギー財団– – – – – – – – – – – – – –
本文を読むLet’s Join Hands 11月9日 添付2点 自然の権利 ガザの少年の叫び
著者: 江口千春〇ガザをめぐる報道に暗澹 ニュースを見たくない思いも。(昨日の八王子の会で) でも、ガザの少年の「僕は首のない遺体を運んだ」という叫びを聞いて、何もしないでよいのだろうか?という思いに。 できることはないのか?即時の人道
本文を読むGlobal Head Lines:ガザ紛争についての海外論調(8)――ドイツの公共放送「ドイツの波」 Deutsche Welle 11/9の記事から
著者: 野上俊明はじめに 11月初め、イスラエルはガザ地区に対しナチス張りの殲滅戦を推し進め、ガザ市民に日々大勢の犠牲者が生み出されている。中東をはじめ、欧米でも一般市民の間では、その政府とは違ってイスラエルの過剰防衛に反対の世論が高
本文を読む【報告と報道】「ガザ大虐殺をやめさせろ!」11.7 G7外相会合への抗議行動に100人!
著者: 杉原浩司11月7、8日に行われた「G7外相会合」は大量虐殺=ジェノサイドを進めるイスラ エルを一言も非難することなく、「戦闘の人道的休止」を「支持」するという実 効性のかけらもない共同声明を発表。あからさまな二重基準を露わにして
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